これは盲点!?ミライースのグレードは『G』が一番購入しちゃいけないグレードだった!

なんだかG”SAⅢ”が良さそう…
色んなサイトを見たけどそう言ってたし…

ミライースのグレード選びに悩んで自分なりにいろいろ調べてそう思った人、

ちょっと待った!

確かにミライースの最高グレードのG”SAⅢ”は、他のグレードを見比べると装備は充実していますし、『このグレードが一番オススメだよ!』なんて言われることも多いです。

でも、はっきり言って最高グレードの『G』は論外!

ミライースの一番後悔しないグレードは、『B』『L』なんです!

イヤイヤ、ちょっと待ってよ。
なんて思った人は是非これからお話することに耳を傾けてください。

きっとミライースのグレードの見かたがガラッと変わってくると思います。

もちろん、これからミライースのグレードについて知ろうと思っている人も参考にしていってくださいね。

なぜ言い切れる?ミライースのグレードはBまたはLにした方がいい理由

そもそも、「なんでミライースはGを選ばない方がいいの?」と思った方は多いはず。

新車購入するのであれば、やっぱり機能的な装備を付けて困らないようにしておきたいし、何なら利便性のある装備も付けちゃって快適な空間にしたい。

そう思うのは至極当然の話だからこそ、余計に気になりませんか?

そこでまずは最高グレードのGより、BやLと言ったグレードにした方が良い理由についてお話していこうと思います。

Gの価格だと別車種が買えてしまう

結論から言うとコレ。
ミライースの最大の特徴は、『超燃費が良くて安全性能のついたクルマを、安い価格で買えること』です。

しかし、最高グレードの『G “リミテッドSA Ⅲ”』や『G“SAⅢ”』の車体価格を見てみると…

グレード 価格
G”SAⅢ” 1,232,000円
(1,364,000円)
G”リミテッドSAⅢ” 1,248,500円
(1,372,800円)

※( )内は4WDの価格

このように、特にミライースにこだわらなくてもいいのであれば、例えば同じダイハツのコンパクトカーである『ブーン』のX”SAⅢ”(126.5万円) や、ハイトワゴン系の『タント』のL(133.1万円) にも手が届いちゃいます。

流石にX”SAⅢ”の価格(110万円)で他車種は買うことができませんが、先ほど言ったミライース最大の特徴がかすんでしまうのも事実。

そう考えると、ちょっとアレ?って思えてきませんか?

ぶっちゃけ最高グレードでやっと当たり前の装備が充実する

もっと言うと公式サイトやカタログなどで色々と調べてみた方ならわかると思いますが、ミライースって『G “リミテッドSA Ⅲ”』や『G“SAⅢ”』で、やっと他の軽自動車やコンパクトカーにあるような『アタリマエ』な装備が充実しはじめるんですよね。

G"SAⅢ"で追加される装備

このように画像にある装備はみーんな、『G』から追加・変更される装備

逆に考えると、他の車種であれば当然のような装備が基本的には非装着になり、早い話そんな装備が少ないからこそ、低価格で購入することができるとも言えます。

そのため快適性や使い勝手の良さを求めるのであれば、最初から装備が充実している別の車種を検討した方が良いんですよ。

安さを追求しているんじゃなく『無駄』を排除している経済性の高いクルマ

「じゃあミライースって実は悪い車なの?」
そう考えた方も多いとは思いますが、全然そんなことはありません!

スマートアシストⅢの画像

安全装備は他の普通車と同様のものが使われている為、誤発進を防ぐことができますし色々な手段で衝突の危険から遠ざけてくれます。

それに実際に試乗してみるとその違いがよくわかると思うんですが、今流行りのN-BOXや先ほども触れたタントなど、ハイトワゴン系の軽自動車よりも全高が低いので、突風で車体がグラっとあおられることもなく安定した運転ができるんですよね。

もっと言うと、ぐいぐい曲がってもそこまで怖くはありませんし。

ミライースはエコと安全の両方を追い求めている

つまり、ミライースは加飾や使い勝手の良い上級装備に目もくれず、ただただ安全性と燃費と価格のバランスを追求した、経済的を追い求めたクルマというワケ。

だからこそ、快適性にこだわるなら別の車種、ミライースの燃費に惹かれるならBやLを選択した方がいいと言い切れるんですよ。

もちろん、ミライースのカッコかわいい見た目を見て、『コレじゃなきゃダメ!』と考えている方もいると思いますので、あくまで一つの意見として覚えておいてくださいね。

試乗する機会があれば知っておいて欲しい!ミライースのここが残念

ミライースのここが残念なポイント

また、これはミライースに限った話ではないんですが、車を選ぶときはカタログや公式サイトを見るだけではなく、試乗してみるのも大切ですよね。

装備の説明では分かりにくいポイントも、肌で感じることができますし…。

そこでここからは、実際に試乗する際にポイントとして覚えて欲しい『特にヤバいと思うところ』をいくつかピックアップしていくので見ていきましょう。

死角が多く運転が下手な人は危険がいっぱい!

まずはコレ。
装備というよりも根本的な構造の問題になるんですが、実はミライースって左側のミラーが非常に見づらい上に死角となるポイントが大きいです。

ミライースの死角ができやすいポイント

画像を見てもちょっとわかりにくいとは思いますが、ピラー(ドアとフロントガラスの間の柱)が太いのに加えてちょうど斜めにドアミラーがあり、さらにバイザーもあることから死角、特に後輪付近に見づらくなっているんですよね。

そのため子供に高齢者、歩行者やバイクといった巻き込み事故の危険性が高くなります。

とは言え、ミラーだけじゃなくきちんと目視するように心がければ、事故は未然に防ぐことはできますので試乗する際、購入した際は特に左折するときに気を付けるようにしましょう。

夜間運転時に感じやすい後部座席&バックドアのまぶしさ

そして、運転中に120%気になるのがココ

リアドア・バックドアから光が入ると超まぶしい

というのも、実はミライースって車体の大きさも関係しているんですが、後部座席やトランクのドアガラスがプライバシーガラスではないため、後続車のライトがもろに入ってきて超まぶしいんですよ。

最近ではミライースの上級グレードのように、ヘッドライトをLED化している車種も増えてきている影響で、余計に光が入ってまぶしさを感じてしまいます。

しかし、オプションにあるスモークタイプのIRカットフィルムを購入時につけておけば問題はないですし、なんならホームセンターで安く買って貼っておけば特に問題はないとも言えますね。

運転になれた人が感じる燃費向上システムと『スマアシⅢ』の煩わしさ

ただ、試乗して特に感じやすいのが、燃費向上のためのエコアイドル機能とスマートアシストⅢの自動ブレーキシステム。

ハッキリ言ってコレ、かなり煩わしいです!

特にエコアイドル機能は、アイドリングストップが0km/hじゃないのに発動するため、例えば交差点内を低速で動いて右折する~なんて時にエンジンストップするので走り出すタイミングを逃しやすくなってしまっています。

とは言え、エコアイドルはオン・オフが切り替えられるので、気になる人は常時オフにしておいた方が良さそうですね。

しかし自動ブレーキは別!
OFFにすることができませんし、どのタイミングで効くのかわかりにくく、どう考えても『ここはブレーキ踏まないとヤバい!』なんて状態に効かなかったことも良くあります。

安全装備や燃費向上システムがいくら充実しているとはいえ、普段の何気ない運転の中でこういったストレスがちょこちょこたまるのはちょっと嫌ですね。

ミライース、意外に良いじゃん♪そう感じるポイントまとめ

ミライースの好感触を感じられるポイントまとめ

こうして見てみると、ミライースってなんだか乗ると買ったことを後悔しそう…なんて感じてしまうかもしれませんが、逆に意外に良いじゃん♪と感じさせる良さがあるのも試乗することでわかります。

というわけでここからは、そんなポイントをいくつか紹介しちゃいますよ。

(あくまで個人の感想なので、参考程度に留めておいてくださいね)

静粛性は全然ダメってワケではない。むしろ好感触!

軽自動車って総じて紙装甲で、スピードを上げればその分外の風の音がうるさくなるもの…なんてイメージが強いですが、ミライースの静粛性は意外にも高いです。

流石にそれ以上のスピードで走るとなると、それ相応にうるさくはなりますが市街地でそこまで飛ばすことはないですし、高速道路でも80km/hくらいのスピードであれば風きり音は気になりません。

そう考えると、割とストレスフリーな車内空間を生み出せていると言えるのではないでしょうか。

確かに加速に難あり。けどスピードに乗れば速度感はある

またミライースはよく『加速が悪い』『坂道でのパワーがない』と評価されていることが多いんですが、個人的に言わせてみればそりゃそうだろって話。

そもそもミライースって、アクセルを床まで踏んでビュンビュン飛ばすような早い車じゃないですし、もっと言うとそんなにスピードを出したい、加速を楽しみたいのであればスポーツカーにでも乗りなさいなって思います。

確かにミライースははっきり言ってどのグレードもノンターボ車なので、加速も悪いしスピードもあまり出ません。

しかし、車体の重量がかなり軽い上に空気抵抗にも気を付けていることから、ある程度速度感はあるんですよ。

オマケに旋回力も高くコーナリングもある程度楽しめますし。

つまりミライースは加速や最高速を楽しむのではなく、あくまで日常的な足として使うものというわけですね。

絶対に後悔しないために知りたいミライースの捉え方

後悔しないためのグレード選びの考え方

さて、ここまででグレードのこと、そして乗ってみないとわからない細かな装備の気になる点まで。

ミライースについて様々なことをお話してきましたが、ここからははっきり言って「乗る人の気持ち」によるところが多い、ミライースという車種の捉え方についてお話していこうと思います。

基本的に2人乗りの車と考えるのが無難

最初に言っておきたいのがコレ。

ハッキリ言ってミライースは『4人乗り』だと大量の荷物を積むことができません

ミライースのトランクルームは思っている以上に狭いです

画像でもよくわかるように、トランクスペースの大きさは非常に小さく、買い物袋程度なら大丈夫ですがベビーカーなどのちょっと大き目の荷物を積むとなると、後部座席を倒さなければいけないんですよね。

ただ、逆に考えると、最初から後部座席を使わない2人乗りの車として運用をするのであれば問題はないと思いますよ。

燃費を気にするなら飛ばさない運転を心掛けよう

また、ミライースのカタログ燃費は34.2km/Lとかなり良いんですが、実際に走るとなると路面状況やエアコンの使用、そしてアクセルワークなどによって実燃費は結構ばらつきが出ます。

そのため、基本的には20~28km/Lと考えておくと良いです。

ちなみに、低燃費の運転を気にするのであれば、速度がある程度出た時に気持ちアクセルを緩めること。

たったこれだけで燃費重視の走行ができると思いますよ。

自分でメンテナンスやチューニングをしたい人のエントリーモデルとしてもアリ

そしてこれは興味がある人限定の話になるんですが、ミライースは『自分でカスタムや改造をしてみたい』と考えている人にとってのエントリーモデルにもなると思います。

というのもミライースの構造は非常にシンプルで、意外と簡単に部品を外すことができるため、自分の手でメンテナンスやカスタムと言った作業を楽しめるんですよね。

それに自分で車をいじるようになると、自然と愛着がわいてきますよ。

ただし、だからと言って何の知識もなしにあれこれいじるのは故障の元。

しっかり調べてから手を付けるようにしてくださいね(笑)

インテリアや快適装備は正直期待するだけ無駄

ミライースは安全装備と低燃費、そして経済的かどうかのバランスを追い求めて作られた車種。

つまり加飾や快適性能と言った、正直車の運転にそこまで影響しない、余計な装備は取っ払っています。

(ただし、運転席のヘッドレストは分割できるようにしてほしいけど…)

シンプルなインテリアだけど傷はつきやすい

要はとにかく燃費や価格の安さにこだわり、加飾を最低限におさえていることこそが、ミライースのコスパを維持するための秘訣と言えるわけです。

そう考えると、ミライース自体に豪華絢爛で快適性を求めること自体が大間違いだってことがわかると思います。

とは言え、インテリアを最低限に抑えていると言いつつも、ちょっとしたことですぐ傷ができちゃうので、気になる人は何かしらの対策はしておいた方がいいと思いますよ。

総評

最後にもう一度だけ言います。
「ミライースの最高グレードの購入を検討しているなら、是非他車種を選んでください」

ある程度の装備については我慢する必要がありますし、本当に『エコ』を追求するのであれば中古のアクアやプリウスを検討した方が得策です。

ミライースの最大のメリットは、とにかく安い値段で安全装備をつけた低燃費の『新車』を購入出来ること。

最低限使える装備があって、かつ燃費も良い通勤用の新車を。

そう思っているのであれば、ミライースほど良いクルマはないと思いますよ。

 

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