家族が一緒に楽しむクルマとなると、日本ではどうしてもミニバンが最優先。そして日本は世界に名だたるミニバン大国でもあります。そんなミニバンにはそれぞれのお国柄が良く現れるのが特徴的。
より日常生活に密着した使われ方をすることから、国民性がより強く現れるということなのでしょう。
ここでランクインしたのはフランス車とドイツ車。それぞれが独特の背景を持ったクルマであることで、国産ミニバンとの大きな違いを生み出しています。
目次
1位 ルノー・カングー
そもそも商業車として誕生したこのクルマが日本では人気のファミリーカー。感性が違うとはいえ、そのフランス的な発想は、なぜか日本人の趣向にも合ってしまいます。
車種の特徴
現代的なフロントデザインと大きなボックス形状のボディの独創的なデザインながら、意外なことにルノージャパンの大人気クルマ。
ユニークでどこか愛嬌を感じされるそのデザインは、ミニバンのジャンルに含まれるとはいえ背の高い5人乗り。そんな奇抜さと大きな室内スペースが評判です。
カラフルで多彩なボディカラーからはイメージしにくいながらも、そもそもは商用車として登場したクルマであるために車高は1800mmと大型ミニバンさえ超える高さ。
両側のスライドドアと左右に非対称に開くバックドア、車体サイズの割にはアンバランスとさえ思えるボックス形状が独特のムードを醸し出し、普通の乗用車とは全く違った雰囲気を楽しめるクルマです。
厚めのクッションのシートに座ってみると視点も高くて視界も良好。大きな窓に囲まれた後列の独立した3列シートでは足元スペースもゆったりして快適そのもの。
その一方でインテリアは至ってシンプルながら、車高があることを利用して天井にはオーバーヘッドコンソールや収納ボックスまでが取り付けられ、室内空間を有効に活用して自分なりの仕様に加工できる楽しさもこのクルマの持ち味になっています。
荷物フロアもベンチ代わりに腰かけるのにちょうどよい高さであるところにはメーカーの意図も感じられ、このクルマのコンセプトが実用性だけでなくそんな「遊び心」にあることを感じさせてくれます。
見かけによらず安定性が良くてカーブでの接地性も高く、静粛性にも優れた乗り心地は運転していてもその素晴らしさを楽しめ、その意外さがこのクルマの人気につながっているようです。
エンジンは1200CC直噴ターボと6速EDC(エフィシェント・ヂュアル・クラッチ)か6MT、あるいは1600CC直噴ターボと4速ATのどちらかからの選択。
いずれも同乗者だけでなくドライバー本人が快適さでスポーティなさ走りを楽しめる設定になっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
Kangoo Zen EDC | 259万円 | 4280 x 1830 x 1810 | 14.7 Km/L |
Kangoo Zen AT | 241.5万円 | 4280 x 1830 x 1810 | 14.7 Km/L |
Kangoo Zen 6MT | 247万円 | 4280 x 1830 x 1810 | 14.7 Km/L |
Kangoo Zen ACTIF 6MT | 235万円 | 4280 x 1830 x 1810 | 14.7 Km/L |
ZEN ATのみが1600CCエンジン搭載車。ほかのグレードはトランスミッションの違いによって決まります。
日本の家族に支持される理由
他人とは違う自分を表現するには格好の個性をアピールできるクルマ。そしてその積載能力の高さから、様々な道具を積んでのアウトドアライフを志向するファミリーをイメージさせるクルマです。
そんなコンセプトをメーカーも意識しているのか、ユーザーが毎年5月に富士五湖周辺に集う「カングージャンボリー」も、このクルマのオーナーであることのイメージづくりにつながっているようです。
2位 フォルクスワーゲン・トゥーラン
日本の文化と家族の使い勝手を熟知したメーカーが作り上げた国産ミニバンに飽き足らない「走り派」にとっては格好の選択肢となるクルマ。ありふれたモデルでないこともオーナーのプライドをくすぐります。
車種の特徴
派手さはなくてもクルマとして高い完成度を誇るゴルフがベースのミニバン。車体剛性の高さによる基本的な走行性能もゴルフそのままであることが、このクルマの大きなポイントになっています。
国産ミニバンとは違うスポーティなフォルムと、走りには拘るドイツ車らしさいっぱいのミニバンです。
ホイールベースを延長したことで後席の足元空間が広がり、背も高くて室内空間もゆったりした2列目には独立したシートが3つ並び、それぞれが前後に200mmまでスライドするとともに背もたれを前傾させることも可能です。
“インテグレーテッドチャイルドシート”が組み込まれていることもファミリー層を意識したトゥーランの特徴の一つ。ただ車体強度と低重心を優先させてスライドドアではなく普通のヒンジ式ドアであるのが国産ミニバンとの大きな違いになっています。
ただ3列目についてはあくまで緊急用と考えておいた方がよさそう。それよりも2列目、3列目それぞれを折り畳んで床面をフラットにしてカーゴスペースを増やせるユーティリティの高さは大きな魅力となるでしょう。
ゴルフと同じ雰囲気のインテリアは至ってシンプルで、インパネも機能に徹したオーソドックスさながらも、使い勝手と質感の高さはいかにもドイツ車らしい真面目なデザインでまとめられています。
そしてファミリーにとって重要なのが安全装備。最近ではどのクルマでも大きな注意が払われるようになってきたものの、高速道路での使用機会の多いフォルクスワーゲンのそれは徹底したもの。
9エアバックに始まり、アクティブボンネット等々。最近流行りのACCからレーンキープアシストなどもすべて標準で備わっており、多くがオプションとなる国産ミニバンとの大きな違いになっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
Golf Touran TSI Trendline | 284.7万円 | 4535 x 1830 x 1670 | 18.5 Km/L |
Golf Touran TSI Comfortline | 319.9万円 | 4535 x 1830 x 1670 | 18.5 Km/L |
Golf Touran TSI Highline | 379.9万円 | 4535 x 1830 x 1670 | 18.5 Km/L |
Golf Touran TSI R-Line | 397.4万円 | 4540 x 1830 x 1670 | 18.5 Km/L |
国産ミニバンで価格的に相当するのはエスクァイアからアルファード・ヴェルファイアクラス。
共に2000CC~2400CCエンジンを搭載するのに対してトゥーランは1400CC直噴ターボであり、低速からその快活さを発揮する強力なトルクが両者の性格の違いを良く表しています。
日本の家族に支持される理由
ゴルフよりも空間的な余裕を持たせたクルマ。ゴルフの価値観をそのまま引き継ぎながら、遠乗りの機会の多いファミリーにとっては使い勝手の良さ提供してくれるミニバンです。
5人乗りまでであれば、ユーティリティの高さに優れたトゥーランがもっと注目されてもいいのではないでしょうか。
3位 シトロエン C4 ピカソ
名前からして奇抜なこのクルマ。そして解放感をアピールする思い切ったコンセプトが国産車には無い魅力を振りまきます。
車種の特徴
ピカソというネーミングはいかにも洒落たフランス車の香り。ミニバンとはいいながら、実用性とは隔絶したエクステリアもいかにも斬新なイメージで、国産ミニバンとは明らかに違うコンセプトであることが直感的に伝わってきます。
低いダッシュボードと広大なフロントウインドウ、そしてパノラミックガラスルーフ(オプション)のお陰で室内では解放感も抜群。
移り変わる景色を楽しめることはドライブの大きな楽しみであり、そのメリットはほかのクルマでは絶対に得られないもの。どの席に座ってもオープンカーのような抜群の解放感がこのクルマの最大の特徴です。
ダッシュボードのセンター部には12インチディスプレイにメーター類を中心とした車両情報が、その下部には7インチディスプレイにはタッチスクリーンでオーディオやエアコンをコントロールする未来的なインターフェースが備えられ、2列目は3席が独立したシートであるのは欧州車独特のテイスト。
それぞれのシートが身体がすっぽりと包まれるような形状となっており、個人主義が徹底したヨーロッパではこれが標準的であるというのも、国産車とは違った思想の表れということでしょう。
車体長が4605mmというサイズのためから3列目に関してはさすがに緊急用となってしまうものの、その代わりに3列目、あるいは2列目も併せて前傾させてしまえばフラットな空間が確保できて使い勝手の上からは大きなアドバンテージになっており、取り外し可能なセンターコンソールとも相まって、車中泊にも非常に好都合です。
新開発の超軽量プラットフォームに1600CCターボ、2000CCディーゼルターボと6速ATとの組み合わせによって優れた走行性能と省燃費を両立させ、乗り心地についても独特で定評あるシトロエンの雰囲気を楽しめるところも、このクルマの持ち味になっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
グランド C4 ピカソ SHINE | 355万円 | 4605 x 1825 x 1670 | 14.6 Km/L |
グランド C4 ピカソ SHINE BlueHDi | 380万円 | 4605 x 1825 x 1670 | 18 Km/L |
グランド C4ピカソ FEEL BlueHDi
(限定車) |
372万円 | 4605 x 1825 x 1670 | 18 Km/L |
BlueHDiはディーゼルターボモデル。オプション扱いのパノラミックガラスルーフが追加されて解放感を一層高め、一部の装備が省かれた「FEEL BlueHDi」が限定車として設定されています。
日本の家族に支持される理由
街中に溢れすぎた国産ミニバンに対して自分なりの個性をアピールしたいときの格好の選択肢。ミニバンらしくないエクステリアと解放感いっぱいの室内も家族にとっては嬉しい仕様となるでしょう。
4位 フォルクスワーゲン・シャラン
アルファード・ヴェルファイア・エルグランドというそうそうたる国産上級ミニバンと真っ向から対するVWシャラン。国産ミニバンとは異なるそのコンセプトが斬新に見えてしまいます。
車種の特徴
ミニバンとしてはボンネットが長い乗用車的デザイン。車高も1700mm程度と同クラスのクルマと比べると低めなことからも、より高速走行に振ったデザインであることが分かります。
一方でインテリアは他のフォルクスワーゲン車と同様に無駄を省いた、実用性重視のデザイン。
国産ミニバンが見栄えの豪華さを誇るのに対して、素材の良さや仕上げの確かさといった基本的な質感に拘っているのがドイツ流のデザインの特徴であり、クルマは走るためにあるというポリシーから逸脱しない頑固ささえ感じさせるものです。
それでいてスマホとのリンクも可能とするインフォテインメント”Composition Media”を採用し、”Apple Car Play”や“Android Auto”にも対応するなど、時代の流れに合わせた最新機能も併せ持ち、ネット環境の下でクルマもシステム化していくという位置づけへの対応も万端。
今後これに対応するナビも増えてくることも予定されており、なかなか普及が進まない国産車に対し、こんな部分での差別化がより大きくなっていくのかもしれません。
2列目には独立したシートが3つ取り付き、それぞれが前後スライドとリクライニングが可能な欧州タイプ。3列目シートも2列目と同じサイズ。その代わり二人掛けとして十分なスペースが確保されているのが特徴です。
そして忘れてならないのが後列シートを折り畳むと現れるフラットなカーゴスペース。高い収納を誇るだけでなく車中泊用としても好都合であるのは、このクルマの使い方の幅を大きく広げるポイントにもなっています。
5人乗りが中心となるトゥーランに対して7人まで快適なドライブが楽しめるところがトゥーランとの一番の違いであると共に、両側の電動スライドドアも子供やお年寄りのいるファミリーにとっては使い勝手のいい部分。乗り降りを考慮して最低地上高も140mmと低いにも関わらず剛性感を失うことなくフォルクスワーゲンらしさを失わない造りは見事です。
1800kgの車重というとエスティマクラスのボディに搭載するエンジンは1400CC直噴ターボであるのは意外なところ。
ただそれぞれ2000CC、2400CCエンジンと同等の強力な出力とトルクであって、欧州ではダウンサイジングがこの領域にまで進んでいることを知ると、国産車との大きな違いを感じてしまいます。
フォルクスワーゲンの常である高い剛性のボディによる乗り心地の良さと運転することへの安心感、シンプルながら上質感漂うインテリア、そして車内外に対する安全機能が最初から豊富に装備されていることもフォルクスワーゲンの思想が現れていて嬉しいところ。
高速走行の機会が多い欧州での代表的な衝突安全テストユーロNCAPで最高評価の5つ星を得ていることからも、その高い安全性が証明されています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
Sharan TSI Trendline | 360万円 | 4855 x 1910 x 1730 | 15.0 Km/L |
Sharan TSI Comfortline | 397.9万円 | 4855 x 1910 x 1750 | 15.0 Km/L |
Sharan TSI Highline | 467.9万円 | 4855 x 1910 x 1750 | 15.0 Km/L |
Trendline、Comforline、Highlineは内外装の装備差によるグレードの違い。より高級で多機能なシートやキセノンヘッドライト、サイズアップしたタイヤなどの有無によるものです。
日本の家族に支持される理由
5人乗りが中心のトゥーランに対して7人乗りまでしっかりと対応するのがシャラン。2列目が最高の居場所となる国産ミニバンに対し、あくまで運転席に優先権が与えられているのもこのクルマの特徴です。
5位 メルセデスベンツVクラス
ミニバンにあってもメルセデスらしさそのものの存在感。重厚な走りもステータスを表しているようで、道行く人の目を惹きます。
車種の特徴
ミニバンとは言ってもVクラスの場合はあくまで「大勢の人を遠くへ運ぶ」ためのもの。本来のミニバンの目的自体がそうであるからこそのコンセプトです。
グローバルな視点で見ると、室内の居住性を高めることを目的とした日本のミニバンの方が「異常な進化を遂げたクルマ」ということでもあり、そんな視点で見ないと、このクルマのコンセプトも見誤ってしまいます。
目に見える形でそれが良く現れているのが2列目シートに対する位置づけで、運転席よりも豪華な後席シートさえ装備する日本のミニバンに対して欧州のそれはあくまでドライバーが中心。
おのずと運転して快適なクルマ、楽しいクルマというコンセプトになってしまいます。
車幅が1930mmというサイズを生かしたキャビンは2列目以降にも十分なスペースが与えられ、長時間ドライブでも快適さを持続させるサポート性の高いシートはどの席にも共通。3列目だからといって妥協することのない快適さもさすがです。
堅牢感のあるボディに搭載された2142CCの4気筒ディーゼルによって最高出力120kW(163ps)/3800rpm、最大トルク380Nm/1400〜2400rpmの低速から強力なトルクが発揮されると共に、FR駆動による重厚な乗り心地と静粛性は他のミニバンでは決して得られないレベル。
インテリアでは国産車のような細かなところまで配慮された装飾や装備というのではなく、上質感のある素材によって、メルセデスの名前に値する雰囲気にまとめられています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
V220 d TREND(受注生産) | 550万円 | 4905 x 1930 x 1880 | 15.3 Km/L |
V220 d | 636万円 | 4905 x 1930 x 1880 | 15.3 Km/L |
V220 d Sports Long | 819万円 | 5150 x 1930 x 1880 | 15.3 Km/L |
V220 d AVANTGARDE long | 713万円 | 5170 x 1930 x 1880 | 15.3 Km/L |
V220 d AVANTGARDE extra-long | 749万円 | 5380 x 1930 x 1880 | 15.3 Km/L |
珍しいことにカーゴスペースの違いによって車長の異なる3通りのサイズが設定されているのも、陸路での長距離移動が多くなる欧州車ならではの特徴です。
Vクラスについてさらに詳しく特徴を知りたい方は下記ページを参考にしてください。
>ベンツ Vクラス グレードごとに比較、分析、あなたにぴったりのグレードを紹介!
日本の家族に支持される理由
マイカーをこのクルマ一台ですますというユーザーはまずおらず、業務用は別として、あくまでセカンドカー、サードカーとして大人数家族のために使いこなすクルマという位置づけになるでしょう。
高級国産ミニバンには飽き足らない、あるいは常に他人とは違ったステータス感溢れるクルマに乗っていたい家族向けのクルマということになるのかもしれません。
家族が輸入ミニバンに求める要素とは?
国産ミニバンといえば、いわば「家族の居間」の延長がコンセプト。日本人の体格から家族構成、生活パターンに至るまで考慮された日本的「至れり尽くせり」の豪華さによって、「過ごす」ことにかけては申し分のない完成度の高さが誇りです。
ところがそれが通用するのは日本国内だけという意外な事実もあります。海外にはほとんど輸出されていない「ガラパゴスモデル」であるという現実からも、輸入ミニバンとのコンセプトの大きな違いも感じてしまいます。
そしてマーケッティングが緻密になればなるほど求められているものが集約化されていき、その結果として似たような仕様になってしまうという流れの延長上に今の国産ミニバンがあるようにさえ思ってしまいます。
それに対して今回ランクインした輸入ミニバンは、それぞれにお国柄を表したモデルであるのが大きな特徴になっています。
国中に張り巡らされた無料の高速道路に裏付けされたトイツ製のミニバンが走行性能に重点を置いたものであることや、日本人には想像できないほど長い冬の季節の裏返しとして「太陽の価値」を求めるフランス人気質とか、
ミニバンがより家族の日常生活に密着したものであるだけに、それぞれのモデルには個性とセールスポイントが明確に表現されていているようです。
これまでとは違ったこうした選択肢が得られるというだけでも輸入ミニバンを検討してみる価値は大いにありますし、現在では価格的なハンディキャップも随分と小さくなってきているのですから、なおさらでもありましょう。
熾烈な競争にさらされている国産ミニバンマーケットの中に敢えて参入してくるこうした輸入ミニバンに、国産ミニバンには無い魅力を見出せるとなれば、また違ったライフスタイルが待っているかもしれません。
まとめ
日本人の生活パターンに即して進化してきた国産ミニバンとはいえ、あくまでそれは平均値に基づいてのもの。
世の中には様々な思考と生活パターンを持った人たちがいて、それぞれに平均的なものには飽き足らない人たちがいることも事実です。
当然のことながら、家族の中でも必要とされるものへの価値観が違って当たり前であり、それを画一化された選択肢から選ぶのか、あるいはあくまで個性の違いを優先するのか、それは家族の中での決定権が誰にあるのかによっても違ってくるのかもしれません。
いずれにしても家族と共に長く生活を共にするクルマであるだけに、より多い選択肢の中から選べることは重要であり、そして選ぶこと自体が楽しみにもなるにもなるでしょう。
 
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