「モテる」ためのツールとしてクルマが重要な役目を果たすようになってから、随分と長い時が過ぎました。
その間、時代を代表するデートカーが次々と現れ、男たちが競って乗り回していたのも懐かしい思い出ではあるものの、時代が変わっても男が「モテる」ためのクルマを追い求める気持ちに変わりはありません。
ただそこにはオトコとオンナの価値観のズレが生じてしまうことにも気づく必要があるのも事実。オトコが数値で現れるスペックでクルマを判断しがちなのに対し、オンナはあくまで「感性」が優先。
その違いが、クルマどころか本人そのものに対しての好き嫌いにも結びついてしまいます。
ここではあくまで女性視点からの「モテる」男が持つクルマ」のランキング。クルマだけでなく、オトコの何を見られているのかの参考にもなりそうです。
目次
1位 アウディ TT クーペ
スポーツカーとはいいながら、ギラギラしたイメージではなく美しさが全面に現れた上品なデザイン。お洒落な衣服を身に纏ったかのような感覚がデート用としても好評です。
車種の特徴
コンパクトながら誰が見てもすぐアウディTTとわかるエクステリアを特徴とするお洒落なスポーツカー。
無駄のない流麗なラインによって構成されるボディデザインは見ているだけで惚れ惚れさせる美しさで、いわば現代版スポーツカーの王道とまで言われるまでに仕上げられています。
駆動系には2000CC直列4気筒のターボと6速Sトロニック祖ランスミッションを持ち、0-100km/hをわずか5.3秒という優れた加速性能はスポーツカーそのもの。
アウディ独自のフルタイム4WDシステムである「Quattro」によって盤石のグリップ感と優れたトラクション性能を持ち、ダイナミックな走りが自慢です。
更にスポーティさを感じさせるのがインテリア。
インパネ上には室温や風向き、シートヒーターなどの表示が吹出し口の真ん中にデジタル表示される洒落たデザインにより、ボタン類の少ないスッキリして直感的で未来的な工夫がされているのも、このクルマのショーアップにつながっています。
さらにアウディとしてこのTTクーペに初めて採用された12.3インチ高精細液晶によるバーチャルコクピットは直感的にも優れたヒューマンインターエース。
これからのクルマの主流ともなりうる斬新さと優れた実用性を持ち、新たなクルマの方向性を提示するものになっています。
リアシートは補助的ながら、簡易的な荷物置き場としてのスペースは十分なもの。
ラゲッジスペースも後席を前傾させれば700Lと普通の小型ハッチバック車並みのスペースが確保でき、スポーツカーの欠点とされる実用性の点でも配慮されていることで、何かと手荷物が多い女性に対しての隠れたアドバンテージにもなっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
Audi TT Coupe 1.8 TFSI | 469万円 | 4180 x 1830 x 1380 | 16.6 Km/L |
Audi TT Coupe 2.0 TFSI quattro | 589万円 | 4180 x 1830 x 1380 | 14.7 Km/L |
Audi TT Roadster 2.0 TFSI quattro | 605万円 | 4180 x 1830 x 1360 | 14.4 Km/L |
Audi TTS Coupe | 768万円 | 4190 x 1830 x 1370 | 14.9 Km/L |
日本の男性に支持される理由
美しいものへの憧れは誰でも抱く共通の思い。一目見て惹かれてしまう上品なデザインはオーナーの所有欲だけでなく同乗者への好印象にも繋がります。
加えてアウディというブランドが心を擽り、同乗者が特別感を抱くのにも効果的と言えるでしょう。
2位 アルファロメオ・ジュリエッタ
クルマ好きにとってはアルファロメオと聞くだけで何となく感じてしまう「刺激的な」匂い。そんな感性を具体的な形にしたイメージ通りのクルマが登場してきました。
車種の特徴
いかにもイタリア車の風情を漂わせる攻撃的なデザイン。
アルファロメオ独特の盾形グリルにハニカムパターンを組み合わせた表情は見るからに精悍でアグレッシブさを感じさせ、それだけで「ただものではない」このクルマのイメージを表現しているかのよう。
5ドアでありながら、リアドアのノブがウインドウ後端に合わせる形で隠され、ハッチバックながらクーペ的なデザインにしていることやシャープさを効かせたボディなど、見られることを最大限意識したデザインであることで、自らの存在を強く主張しています。
インテリアはイタリアンデザインに基づいた美しくスポーティな造形が特徴です。
エルゴノミクスを取り入れた機能性の高さ、そして各所には上質感ある素材による洗練さを感じさせる独特な雰囲気で、このクルマのイメージを直感させるのに相応しいデザインでまとめられています。
肝心な足回りには「コンパクト」と呼ばれるアルミを多用した軽量、強靭な新開発のプラットフォームをベースとし、フロントには「マクファーソンストラット式」、リアには「マルチリンク式」サスペンションを採用してコーナーでのグリップ性に優れた足回りに設定されているのが特徴的。
スポーティな動力性能を発揮するのはイタリア車としてはお決まりのスペックと言えるでしょう。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
GIULIETTA SUPER | 376.92万円 | 4350 x 1800 x 1460 | 15.6 km/L |
GIULIETTA SUPER PACK SPORT | 387.72万円 | 4350 x 1800 x 1460 | 15.6 km/L |
GIULIETTA VELOCE | 424.44万円 | 4350 x 1800 x 1460 | 10.8 km/L |
170馬力の1400CCターボを搭載した「SUPER」、「SUPER PACK SPORT」、235馬力の1700CCターボの「VELOCE」とグレードをラインナップし、“TCT” (Twin Clutch Technology)と呼ばれる6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)である2ペダル自動MTを組み合わせ、刺激的な走りが楽しめます。
日本の男性に支持される理由
派手さに溢れたエクステリアながら、車としての基本構造は至って優等生的なのが意外なところ。イタリアンであるというだけで自分の「熱さ」を感じさせる独特な雰囲気を醸し出し、オトコとしてもこれを利用しない手はありません。
3位 BMW 3 シリーズ
ドイツ御三家の中でも「走り」に拘るとなればBMWを抜いては語れません。その血統を具現化して人気なのが3シリーズ。程よいサイズと活発な走行性能とで人々を魅了し、数あるBMWモデルの中でも一番人気のクルマです。
車種の特徴
伝統のキドニーグリルを構えたダイナミックなボディデザイン。長いボンネットと短いオーバーハング、ロングホイールベースによる躍動感あふれるエクステリアは、スポーツセダンとしてクルマが移動するだけの道具でない強い意志を感じさせてくれているようです。
車体構造的にも50:50の前後重量配分やFR(後輪駆動)に拘ったポリシーや、ディーゼルも含めて豊富なサイズのエンジンをラインナップしていることからして、「走る」ことへの強い意志を感じさせてくれるのもBMWならではの商品コンセプト。
インテリアデザインはドライバー志向が明確で、機能的なメーターとスイッチ類の配置と収まりのいいスポーツシート、隅々にまで配慮された素材の質感の高さに至るまで、長年の経験の積み重ねによって成し遂げられたものであることを伺わせてくれます。
最新技術を積極的に採り入れるのもBMWの特色の一つ。それも目に見える部分だけでなく、エンジンやタイヤなど車の制御に関わる部分にも取り入れられ、ドライバーがクルマを操る喜びをそぐことなく、バランスよく使われているのも「らしさ」の表れです。
扱いやすい車体サイズと共に、高性能なエンジンを操る楽しさ、運動性能の高さによるドライビングの楽しさを満喫することで、ドライバー自身がBMWの考えるポリシーを実感できるからこその価値になっているのでしょう。
そしてセダンとして肝心な同乗者に対する配慮や積載性についても十分な配慮が払われた実用性の高さも優れた部分。
こうした様々な要素が高いレベルで纏められたバランスの良さと一貫したコンセプトによる総合力の高さが、このクルマの人気につながっています。
そして世界を代表する自動車メーカーとして、最新技術への取り組みにも積極的。とりわけ安全装備については高速走行を前提とした車内外に対応する様々な装備を持つのも特徴です。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
318i SE | 409万円 | ||
318i | 446万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.2 Km/L |
318i Sport | 467万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.2 Km/L |
318i Luxury | 489万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.2 Km/L |
318i M Sport | 489万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 17.2 Km/L |
320i Sport (AT) | 4645 x 1800 x 1440 | 16.0 Km/L | |
320i Sport (MT) | 515万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 15.7 Km/L |
320i Luxury | 552万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 16.0 Km/L |
320i M Sport (AT) | 554万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 16.0 Km/L |
320i M Sport (MT) | 537万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 15.7 Km/L |
320i xDrive Sport | 563万円 | 4645 x 1800 x 1445 | 14.9 Km/L |
320i xDrive Luxury | 583万円 | 4645 x 1800 x 1445 | 14.9 Km/L |
320i xDrive M Sport | 585万円 | 4645 x 1800 x 1445 | 14.9 Km/L |
320d | 532万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 21.4 Km/L |
320d Sport | 555万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 21.4 Km/L |
320d Luxury | 575万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 21.4 Km/L |
320d M Sport | 577万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 21.4 Km/L |
330e iPerformance | 579万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.7 Km/L |
330e iPerformance Sport | 602万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.7 Km/L |
330e iPerformance Luxury | 622万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 17.7 Km/L |
330e iPerformance M Sport | 624万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 17.7 Km/L |
340i Luxury | 813万円 | 4645 x 1800 x 1440 | 13.5 Km/L |
340i M Sport | 813万円 | 4645 x 1800 x 1430 | 13.5 Km/L |
どのモデルにあっても豊富なラインナップを誇るのがBMWらしさ。装飾性を高めたモデル、スポーティさに振ったモデルなど、ユーザーの求めに応じて様々なモデルを揃えているのも基本的な車体構造が優れているからこそ可能なことです。
日本の男性に支持される理由
BMWに乗っているというだけでイメージされる男性像。メカにも詳しく、爽快な走りにかけては妥協を許さないポリシーまで感じてしまいます。そんなところが「男らしさ」を表現するものとしてイメージされる理由でもあるのでしょう。
4位 ミニOne
存在自体に価値があるクルマ。その可愛らしい姿が街中を小気味よく走り回る様子は実にサマになっています。
車種の特徴
ミニの歴史を知らなくても、そのレトロ感漂うデザインに惹かれる人も多いでしょう。
かつての一時代、ミニクーパーの名称で名をはせたそのモデルが、現在でも通用するものであったことは、当時の誰もが思いもよらなかった造形の不思議とでもいうものです。
どうみても先進性からは程遠い外観ながら、一度形成されたイメージをそのまま現代にも継承している卓越したデザイン性もさることながら、クルマとしての基本的な性能については最新レベまでにブラッシュアップされていることも新鮮さを失わない理由になっています。
小さなボディながらも車体の四隅に配置されたタイヤと3気筒のBMW製1500CCエンジンは快活なミニの走りには極めて効果的。
敏感なハンドリング性能とも併せ、軽量ボディを小気味よく操る爽快感は格別で、このクルマならではの運転感覚を楽しませてくれるのも相変わらずの魅力です。
インテリアも円形メーカーを中心としたアナログ感に満ちたデザインによって構成されてお洒落感もいっぱい。細かなスイッチ類に至るまでミニらしさを感じさせる独特の世界観を提供してくれる楽しさになっています。
当初の3ドアモデルのみからスタートしたバリエーションも現在では5ドア、カブリオーレ、ワゴンからSUVまで様々な派生タイプが現れ、どれも当初のイメージを引き継いだデザインで統一されているのも見事なもの。
この基本コンセプトが如何に普遍的だったかの証にもなっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
MINI 3 DOOR ONE | 230万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 19.2km/L |
MINI 3 DOOR COOPER | 272万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 18.3km/L |
MINI 3 DOOR COOPER D | 306万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 23.9km/L |
MINI 3 DOOR COOPER S | 342万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 17.6km/L |
MINI 3 DOOR COOPER SD | 376万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 23.8km/L |
MINI 3 DOOR JOHN COOPER WORKS | 412万円 | 3835 x 1725 x 1430 | 16.6km/L |
様々な付属品が豊富に揃っているのもミニの大きな楽しみの一つ。ただ外見からだけでは分かりにくいグレードによる価格差が大きいことには要注意です。
日本の男性に好まれる理由
男女を問わずミニに乗っているだけでお洒落さを感じさせる不思議な雰囲気を持つクルマ。しかもラフな服装であってもお洒落に見えてしまう英国風ファッションであるのが特徴です。
5位 メルセデスベンツCクラス
ステータスを表すのに格好であるのがメルセデスベンツ。どのモデルに於いてもそのブランドの威力は絶大です。
車種の特徴
メルセデスベンツらしい重厚感を備えながら、流麗なボディデザインによって新たなイメージを創り出しているCクラス。
伝統的なセダン形状に、フルLEDヘッドライトとサイドの独特の絞りが特徴的な印象を与える、優雅さと高級感を感じさせてくれる優れたデザインが人目を惹きます。
フロントグリルのスリーポインテッドスターを見て「やっぱり」と思わせる存在感は、長年の伝統と信頼によって築かれてきた確固たるものです。
インテリアも質感の高さを感じさせる素材と共に、スイッチ類や各種コントローラに至るまで、触感にも配慮されたデザインでまとめられているのはメルセデスベンツならではのもの。
ドライバーの心理状態にまで配慮されたキメの細かさは国産車でも見習うべき部分とも言えそうです。
圧倒的なブランドイメージを保ちつつ、最新技術を惜しみなくつぎ込んで性能向上に結び付けているのもこのメーカーで特記されるべきこと。
例えばアルミを多用した軽量ボディにより乗り心地やハンドリング、省燃費性能や動力性能の向上に結び付けているといった試みが、いずれは普及モデルへとつながっていくことにもなるのでしょう。
そしてとくに注目されるべき部分が優れた安全装備。
もともと安全性への取り組みには積極的なメーカーではあるものの、半自動運転とさえ思える「ディストロニックプラス」などはその代表的なものとして挙げられます。
さらに最新のテクノロジーをフルに活用し、車体各部に装着されたレーダーによって、歩行者を含んだ車体の前後左右に対する障害物を検知する機能を備えているところは、自動車メーカーとしての責任感と志の高さを感じさせる優れた部分と言えるでしょう。
こうした機能は最上位モデルであるSクラスとほぼ同等であり、こうした安全性に関わる思想が一貫していることも、このクルマのブランド価値を保ち続けている理由になっています。
モデル | 価格 | 車長 x 車幅 x 車高 | 燃費 |
---|---|---|---|
C180 AVANTGARDE | 486万円 | 4690 x 1810 x 1435 | 16.1km/L |
C200 AVANTGARDE | 525万円 | 4690 x 1810 x 1435 | 14.2km/L |
C200 4MATIC AVANTGARDE | 551万円 | 4690 x 1810 x 1445 | 13.9km/L |
C220 d AVANTGARDE | 550万円 | 4690 x 1810 x 1435 | 20.3km/L |
C250 Sports | 670万円 | 4715 x 1810 x 1430 | 14.0km/L |
C350 e AVANTGARDE | 721万円 | 4690 x 1810 x 1430 | 17.2km/L |
Mercedes-AMG C43 4MATIC | 880万円 | 4715 x 1810 x 1435 | 11.8km/L |
Mercedes-AMG C63 | 1219万円 | 4755 x 1840 x 1430 | 9.7km/L |
Mercedes-AMG C63 S | 1352万円 | 4755 x 1840 x 1430 | 9.5km/L |
Cクラスについて、さらに詳しく知りたい人は下記ページをご覧ください。グレードごとに比較して、あなたに適したCクラスがどれなのか紹介しています。
>ベンツ Vクラス グレードごとに比較、分析、あなたにぴったりのグレードを紹介!
日本で男性に支持される理由
何物にも代えがたいその高いブランド価値は、このクルマを選ぶうえでの大きな理由であり、まるで自分のステータスまで表しているかような錯覚さえ抱かせる存在感の高さは抜群です。
そして忘れてならないのがその車体の堅牢性。常に自分が守られているという雰囲気を感じさせてくれるのも、女性に対しての大切な要素になっています。
「モテる」要素も外見から中身へ?
以前であれば最高出力や最高速度などに大きな価値があったものが、現在では燃費性能が重要視されてしまうほどに、クルマに求められる要素も様変わりしつつあります。
ただ唯一変わらなかったのは、ステータスを表すためのツールとして使われてきたということ。とりわけ高価で貴重品だった輸入車に対してその傾向は強いものがありました。
一時はデートカーと呼ばれたクーペも国産車からはほとんど姿を消し、ハイブリッドカーに代表される新時代を感じさせるクルマに人々の人気が集まっていく中、誰にでもわかる個性を感じさせるクルマが少なくなっているのも事実です。
人々の興味や価値観も多様化していく中で、今回ランクインしたクルマのように個性を主張するクルマに人気が集まってしまうのも当然と言えば当然なことでしょう。
もちろん持ち前のブランド価値の高さも大きなポイントではあるものの、自分自身を表現するツールとして、これを積極的に利用しない手はありません。
ただ気を付けなければいけないのは、場合によってはミスマッチを起こしてしまう危うさもるということ。自分では良かれと思っていても、相手からは全く違った印象を持たれてしまうこともあり得ます。
例えば女性に嫌われるクルマとして次のタイプが挙げられるとのこと。
- オープンカー
- 高級すぎるクルマ
- スポーツカー
男性の感性からしてみると、どれも自分自身をアピールするのに格好と思っていても、相手からは必ずしもそうは見られていないという悲喜劇さえ起こしてしまいます。
まとめ
人もクルマも外見からだけで判断されるのはごく一時的な出来事。あくまで中身が肝心なことはいつの時代にあっても同じです。
もちろん理想的なのは外見も中身も伴っていることであり、関係が長続きするためにもそれは必須のことでもありましょう。
今回ランクインしたクルマのどれにも共通なのが、長年の実績に裏付けされたクルマとしての信頼性の高さを誇るということ。
いわば育ちの良さがそのまま結果として表れているとも言えるでしょう。そして先ずは第一印象として気品があること、そしてお洒落さにも気を配る心遣いが必要であることは、女性との付き合いをするうえでも同様です。
 
車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。
私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。
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