高級な外車ランキング・日本車では味わえないラグジュアリー

高級外車ランキング

いつの時代も高級な車については話題が尽きないもの。そして当然の結果として、世界の代表的な乗用車ブランドが並ぶことになります。

ここでは「高価な外車」をキーワードにドイツの御三家とSUVの最高峰、そして常に高級車の頂点に位置する5台をランキングしてみました。

どれもが個性派揃いであると共に、それぞれのメーカーが考える高級とは何なのか、そして先々へのクルマの進化の方向性まで透けて見えてくる興味深いモデルです。

1位 メルセデスベンツSクラス

もはや単なる移動の道具ではなく、乗る人の社会的なステータスやセンス、世界観まで表す“高級車の世界共通言語”とも言えるSクラス。

同時に常に他のプレステージ車のベンチマークとして、常に時代の最先端でいることの役割も担っています。

車種の特徴

Sクラスの真骨頂である「レールの上を滑っている」と例えられるほどのスムーズな乗り心地は、ドイツのアウトバーンで鍛え上げられたCd値0.24もの流麗なボディデザインと車体重量の50%にも及ぶアルミニウム構造による部分に依存することが挙げられます。

それによる軽量化と高剛性化に加え、「マジックボディコントロール」と呼ばれる最先端のサスペンションシステムが加えられ、一段と洗練された乗り心地を実現しています。

そこに見いだされるのは、明確な存在感と斬新さ。それは単に高級車としての外観だけでなく、インテリアや走りの部分にまで及んでいます。

例えばフロントガラス上部のカメラで前方路面の凹凸を検知し、サスペンションにフィードバックして乗り心地をさらに高める「マジックボディコントロール」や6つレーダーセンサーで周囲の車両位置を常時把握し、危機回避に活用する「レーダーセーフティパッケージ」

これまで蓄積してきた技術にさらに磨きをかける最新機能が満載。さらにその斬新さはインテリアにもおよび、メーターパネルからアナログ式の速度計に代ってアナログメーターを模したグラフィックを8インチ液晶に表示する機能など、これからのクルマの在り方をも左右しうる大きな特徴になっています。

どのシートに座っても包まれるような快適さを誇るのはもちろんのこと、前席ではコーナーで横からのGがかかると反対側のサイドサポート部分がカラダを支えるように動いてくれる「ダイナミックマルチコントロール」、14個ものエアクッションによる温熱機能付きのマッサージ機能など、とにかく至れり尽くせり。

後席もオールレザー製で感触のいいヘッドレストやエンターテインメントシステムなど、快適性に関しては文句の言いようがない装備に取り囲まれているのは言うまでもありません。

モデル 価格 車長 x 車幅 x 車高 燃費
S 300 h 998万円 5120 x 1900 x 1495 20.7 Km/L
S 400 h 1123万円 5120 x 1900 x 1495 15.4 Km/L
S 300 h Exclusive 1283万円 5150 x 1915 x 1495 20.7 Km/L
S 400 h Exclusive 1346万円 5120 x 1900 x 1495 15.4 Km/L
S 300 h long 1353万円 5250 x 1900 x 1495 19.5 Km/L
S 550 e long 1638万円 5250 x 1900 x 1495 13.4 Km/L
S 550 long 1638万円 5250 x 1900 x 1495 10.6 Km/L
S 600 long 2318万円 5250 x 1900 x 1495 8.5 Km/L
Mercedes-AMG S 63 long 2483万円 5295 x 1915 x 1500 9.0 Km/L
Mercedes-AMG S 63 4MATIC long 2483万円 5295 x 1915 x 1500 8.9 Km/L
Mercedes-Maybach S 550 2222万円 5460 x 1900 x 1495 9.4 Km/L
Mercedes-Maybach S 550 4MATIC 2222万円 5460 x 1900 x 1495 9.0 Km/L
Mercedes-Maybach S 600 2620万円 5460 x 1900 x 1495 7.4 Km/L

下位モデルから最上級モデルまで大きな価格差があるのがメリセデスベンツの特徴。中でもSクラスのそれは、内装から走行性能まで、贅の限りを尽くした構成によって上級ユーザーの要望を満たすラインナップになっています。

気になるベンツSクラスの特徴や装備を詳しく知りたい人は、下記ページで紹介しています。ぜひご覧ください。
>ベンツ Sクラス セダン グレードごとに比較、特徴を徹底考察!

日本で支持される理由

高級車と言えばメルセデスベンツのSクラスがまず頭に浮かぶのは、それだけ長い歴史と実績に裏付けられたまぎれもない事実であるからこそ。

それは単にクルマに対するイメージというだけでなく、乗っているドライバーに対する評価にさえ影響するインパクトの強さともなれば、自ずと最高級なクルマとして選ばれるのに相応しいということでしょう。

2位 BMW 7シリーズ

BMWのフラグシップモデルでありながら、あくまで「走り」に拘るメーカーの姿勢はこの7シリーズにも顕著に表れています。

最新技術が惜しみなく使われているのは勿論のこと、これまでの技術を一段と極める試みも各所に込められています。

車種の特徴

これまでのアルミとスチールによるボディ構成からCFRP(炭素繊維強化プラスチック)という新素材の採用によって大幅な軽量化とのねじり剛性の強化が成され、より低重心化したボディと一段と軽快になった操縦性へとつながっています。

メーカー自らが「コンテンポラリー・ラグジュアリー(現代の豪華さ)」と称するこの新構造は、エアサスと共に組み合わされ「エグゼクティブプロ」と称する新機能との組み合わせによるもの。

これは2つのカメラが走行中の路面状況を3次元的に読み取り、瞬時にエアサスの動きを調整するという機能で、これからのクルマの制御技術としてまさに最先端を行くシステムです。

こうした目に見えない部分の技術革新によってBMW史上最高とされる乗り心地が達成されています。

そしてそのスタイリングはあくまでBMWらしさを失わない誇らしげなキドニーグリルが攻撃的な表情を見せながら、流れるようなボディラインが軽やかささえ感じさせる美しさ。大きなサイズとも相まって、抜群の存在感と上質感を堪能させてくれます。

インテリアは柔らかな感触のレザーと磨き込まれたウッドパネルに囲まれた贅沢感にあふれたデザインで、極めて高い能力を備えた足回りから連想させる「それっぽさ」からは隔絶された構成であるのも印象的。

各所に使われているアルミの材質感も柔らかな雰囲気を醸し出し、BMWが考える洗練された高級感があらゆる部分で表現されています。

抜群の座り心地のフロントシートだけでなく、後席にもオールレザー製の快適なシートが備わっているのは当然のこと。

タッチパネル操作による10インチディスプレイが提供する様々なエンターテインメントに加え、「スカイラウンジ・パノラマ・ガラスサンルーフ」にはLEDによる満天の星空のような視覚効果を表現した空間など、このクラスのクルマでしか成しえない贅沢感に溢れています。

その他、指先の動きを3Dとして捉え、種々の機能をスイッチに触れることなく行える「ジェスチャーコントロール」や最長600mまでの照射を可能とする「レーザーライト」などの革新的な技術も一部のモデルには取り入れられ、こうして培われた新技術が、やがては下位グレードへと移植されていくことにもなるのでしょう。

モデル 価格 車長 x 車幅 x 車高 燃費
740e iPerformance 1192万円 5110 x 1900 x 1480 15.6 Km/L
740e iPerformance M Sport 1263万円 5110 x 1900 x 1480 15.6 Km/L
740i 1249万円 5110 x 1900 x 1480 12.2 Km/L
740i M Sport 1320万円 5110 x 1900 x 1480 11.0 Km/L
740Li 1380万円 5250 x 1900 x 1485 12.2 Km/L
740Li M Sport 1466万円 5250 x 1900 x 1485 12.2 Km/L
750i 1524万円 5110 x 1900 x 1480 9.8 Km/L
750i M Sport 1576万円 5110 x 1900 x 1480 9.8 Km/L
750Li 1691万円 5250 x 1900 x 1485 9.8 Km/L
750Li M Sport 1743万円 5250 x 1900 x 1485 9.8 Km/L
M760Li xDrive 2466万円 5250 x 1900 x 1485
M760Li x Drive V12 Excellence 2466万円 5250 x 1900 x 1485

直列6気筒、V型8気筒と12気筒に加え、直列4気筒とモーターの組み合わせによるハイブリッドモデルまでラインアップするなど、BMWのエンジンに対するこだわりは7シリーズでも同様です。

中でも740eはガソリンを一滴も使わずに42kmものゼロエモッション走行を可能とし、「Auto e」モードではモーターとエンジンの最適な組み合わせにより、この大きなボディながら15.6km/Lもの高燃費を達成するなど、フラグシップモデルとしてのアピールも抜かりありません。

日本で支持される理由

最上級サルーンでありながら、BMWらしさはそのままに、「走る歓び」を常に楽しみたいユーザーが好んで選ぶクルマ。

例えばシートのマッサージ機能が前席には標準でありながら、後席はオプションという扱いにも、そのポリシーが表れています。常に自らが主役であることを主張し続ける、そんな味付けがたまりません。

3位 アウディ A8

機能的な美しさに溢れたアウディのフラグシップモデル。落ち着いたイメージはエクステリアだけでなくインテリアにも。 そしてアウディならではの最先端技術にも磨きがかかっています。

車種の特徴

日本人の本質として、「控えめさ」に対する意識が強い精神構造の中で、アウディのように控えめな上品さは大きな武器ともいえるものです。

メルセデスベンツやBMWのような、誰にでも理解しやすい認知された高級なブランドイメージというのではなく、「知る人ぞ知る」という一歩引いた控えめな美しさ。

その端正なフォルムから気品と美しさを醸し出すデザインがアウディの大きな特徴になっています。

そんな知的でクールなアウディのフラグシップモデルとなるA8は、ハイドウエア的にはASF(Audi Space Frame)と呼ばれるアルミニウム製のスペースフレーム構造のボディを備えたアウディの最高級セダンです。

その軽量ボディに、パワフルなエンジン、そして安全性には定評のあるフルタイム四駆クアットロシステムを組み合わせ、他メーカーのフラグシプモデルには無い独自のクルマ作りがなされています。

ライト類をすべてLED化するなど多くの機能を詰め込みながら、威圧感のないスッキリしたインテリアデザインで纏められているのもアウディの特徴。

使われている素材の質感の高さだけでなく、それぞれの皮革やウッド、クロームの触感にまで配慮が行き届いた造りであるのはフラグシップモデルであることの誇りともなる高いレベルで仕上げられています。

最上級レザーで仕立て上げられたシートはヒーターだけでなくベンチレーション機能まで備えられた快適仕様。どの席に座ってもエアサスによる乗り心地の良さは格別です。

そして軽量ボディの利点を最大限に引き出しているのがアウディ独自のフルタイム4WDシステムである「クアットロ」システム。

悪路での高い走破性だけでなく、コーナーリング時や高速での直進安定性にも多大な貢献をするその乗り心地の高さは、さすが長年の技術の蓄積に裏付けされた実績を教えてくれるものです。

最上級モデルには欠かせない最新技術についても自動ブレーキ機能や自動ステアリング修正機能、停止まで追従するクルーズコントロールといったシステムだけでなく、MMI(マルチメディア・インターフェース)などのカーインフォテインメント機能に至るまで惜しみなく投入され、現時点における最高レベルの仕様が備わっています。

モデル 価格 車長 x 車幅 x 車高 燃費
Audi A8 3.0 TFSI quattro 1,129万円 5145 x 1950 x 1465 12.5 Km/L
Audi A8 4.0 TFSI quattro 1,367万円 5145 x 1950 x 1465 10.4 Km/L
Audi A8 L 4.0 TFSI quattro 1,564万円 5275 x 1950 x 1465 9.9 Km/L
Audi A8 L W12 quattro 2,240万円 5275 x 1950 x 1465

最上級サルーンにふさわしく、エンジンサイズの異なるロングボディモデルが2タイプ設定されているのも特徴で、Audi A8 L W12 quattroはW型12気筒6300CCエンジンの特別仕様になっています。

日本で支持される理由

周囲に向かって積極的に豪華さをアピールするのではなく、あくまで上質感を自分の中にとどめておきたい人にとって、A8は格好の1台となるでしょう。

世界的には高い名声を誇りながら、日本ではアウディというブランドがまだそこまでの認知度を持っていないことが幸いしているとも言えるのかもしれません。ただその大きなサイズは走る道を選んでしまうのも事実。日常用途として用いるには要注意です。

4位 レンジローバー

今流行りのSUVの中でも最高位に位置するレンジローバー。多くのクルマ好きにとっての憧れのクルマでもあります。

車種の特徴

オフロード車とSUVを専門とする英国ランドローバー社のフラグシップモデルがレンジローバー。今流行りのSUV車の中でも、最高位に位置づけられるモデルです。

大柄なボディに強力なエンジン。このクルマの魅力は何と言っても「走れない道はない」という万能性と高級感を両立させているところにあります。

510馬力の5000CCV8の大型エンジンを搭載しながらも、オールアルミニウム製モノコックボディによるボディの軽量化と8速トランスミッションにより、優れた加速性能とオフロードでの足回りの良さ、そして俊逸なハンドリングと、SUVとしての高い基本性能を誇るのが特徴です。

一見して7人乗り仕様と思われるハッチバックのフォルムながら、乗車定員は2列目までの5人乗り。当然のこととして広々した室内空間とカーゴスペースが贅沢に与えられています。

そして高い車体剛性と静粛性は高級車として必須の要素であるだけでなく、インテリアも質感と触感に優れたウッドとレザーに取り囲まれた豪華さを誇る高級SUVとしてはお決まりといえるもの。

採用されている19スピーカーにツイッター付きのオーディオの素晴らしい音質を楽しめるのも、こうした室内環境が整っていて成し遂げられるということであり、SUVという荒々しいイメージとは一線を画した高級感で、その名声を高めています。

肝心なオフロード性能としては、あらゆる状況でも低速走行を可能とする「オールテレインプログレスコントロール」や独自の「テレインレスポンス」は走行状態を常にモニタリングすることでエンジンヤトランスミッション、サスペンションなどの設定を最適化するシステムなど至れり尽くせり。

小川や冠水した道路を渡る際にはドアミラーに装備したセンサーが水深を検知して警告音を出す機能までが標準装備となり、こうした優れたドライバビリティとトラクション性能の高さがレンジローバーたる所以にもなっています。

モデル 価格 車長 x 車幅 x 車高 燃費
RANGE ROVER Vogue 1377万円 5005 x 1985 x 1865 8.5 Km/L
RANGE ROVER Autobiography 1676万円 5005 x 1985 x 1865 7.4 Km/L
RANGE ROVER SV Autobiography DYNAMIC 2405万円 5005 x 1985 x 1865 6.7 Km/L
RANGE ROVER SV Autobiography

LONG WHELLBASE

2944万円 5205 x 1985 x 1865 6.7 Km/L

最上級グレードのLONG WHELLBASEには独立したエグゼクティブシートが装備され、マッサージ機能まで含む全ての機能が電動化。

優美なセンターコンソールには各種操作の端末のほかにクーラーボックスまで備えた、いわばクルマのファーストクラスそのもの。SUV車とは思えない豪華装備を誇ります。

日本で支持される理由

どんな悪路でも走破してしまうオフロード性能と上質なインテリアによる優れた快適性という相矛盾する二つの要素を高いレベルで両立させてしまうクルマ。

レンジローバーでしか達成できない世界が存在するというだけで、その価値が十分あることを意味しています。

5位 ロールスロイス ファントム

世の中で最も高価な車として一番挙げられるのがロールスロイス。人生で一度も乗ることは無いとしても、その高価な理由については知りたくなるものです。

車種の特徴

その存在感のある四角いフロントマスクとパルテノン神殿を模したフロントグリル。一目見るだけでロールス・ロイスと分かるその風貌から、並みのクルマとは全く違う「完璧」を追及したクルマだけが放つオーラさえ感じてしまいます。

高級車ではなく超高級車。「人を快適に運ぶために世界一を追求するクルマ」としてロールスロイスが存在することには3つの理由が挙げられます。

静粛性

まずもってベースグレードでも全長5842mm、全幅1980mmm、全高1638mm巨大サイズに、2.8トンもの車重がもたらす存在自体が威圧的。

吹き上がりも極めて滑らかスムーズな6.75LのV12エンジンという巨大なエンジンを搭載しているのも「速さ」ではなく「快適さ」を求めてのものであるのもロールスロイス的な部分でしょう。

これが電気モーターに近い滑らかさと静粛性をもたらしてくれると共に、最高出力460PS、最大トルク720Nmものパワーが電子制御8速ATと4輪マルチリンクとエアサスペンションの足回りにより、極めて高い静粛性とゆりかごにも等しい別次元の乗り心地を提供してくれます。

贅沢さ溢れるパーツ

両開きのドアを開けると、床には分厚い絨毯、シートをはじめとした装備品は柔らかなレザーに包まれた極上空間。

ソフトな乗り心地と共に、車外の騒音から隔絶された静寂の世界としか表現しようのない最高の「移動空間」を提供できるのも、このクルマならではの特権です。

そこに使われている装備品はどれもが最高の材質と上質感溢れる装飾により乗用車の範疇を超越した贅沢さ。西洋的な格式高い雰囲気に取り囲まれて、自分こそ最高の存在と思わせる決定的な違いを与えてくれる空間に仕上げられています。

匠の世界

各部の装備品のそれぞれが希少価値を持った芸術品であるところも大きな特徴。

このクルマのシンボルでもある「フライングレディ」像など、車内からの操作によってボンネットに格納されてしまうところなど、まさにそれの典型とも言える部分です。

こうした工芸的価値を維持するために、ロールスロイス社では、職人の養成から携わっているとのこと。量産車でないことのメリットを生かし切る戦略でもあるようです。

これらすべてを兼ね備え、走る芸術品と呼ばれる高い品性が備わった世界で唯一無二のクルマ。今度二度と現れるブランドでないことだけは間違いありません。

モデル 価格 車長 x 車幅 x 車高 燃費
Rolls-Royce Phantom 5167万円 5840 x 1990 x 1655 4.25~7.23 Km/L
Rolls-Royce Phantom Extended Wheelbase 5995万円 6090 x 1990 x 1655 4.25~7.23 Km/L
Rolls-Royce Phantom Drophead Coupe 5927万円 5605 x 1985 x 1580 4.25~7.23 Km/L
Rolls-Royce Phantom Coupe 5604万円 5605 x 1985 x 1600 4.25~7.23 Km/L

Phantomの名前そのものは「亡霊」を意味することが由来であり、音もなく現れて音もなく去っていく様子を表したもの。まさにロールスロイスの存在価値である静粛性を表したネーミングになっています。

価格は他の高級車と比べても破格級。それによる希少性も大きな価値の一つということになります。

日本で支持される理由

購入を検討するごく一部の人たちを除いてはあくまで話題とするのみの存在。その高価格がどこからくるものなのか、理解できない人も多いかもしれません。

そして、あくまで消耗品であるこのクルマの存在意義が、単なる価格だけでは言い尽くせないことも理解不能なことでもあるでしょう。

ただそれが装飾品と思えば何となくわかったような気分にもなってしまうものでもあり、いわばそんな価値を理解できる人のためのものということなのでしょう。

高級車の行く末は?

最近の高級車に於いても、よりディジタル的な要素の比率が高まってきているのは世の中の流れとして当然のことでもあります。

そしてその行きつく先には、メルセデスベンツSクラスの液晶コクピットやBMW7シリーズのジェスチャーコントロールなど、現時点では最先端とされているものでも、数年~10年後には普及モデルでも当たり前の機能になってしまうのかもしれません。

当初は極めて先進的な機能だったナビでさえ、今ではスマホで代用できるほどの技術革新の凄まじいこの時代。ディジタル技術の急速な進歩がクルマの制御に大きな変化を与えるのは避けられません。

そしてこれまで高級車にとっては必須の要素だった静粛性と車体の剛性についても同様です。

いわばハードウエア的、アナログ的な技術の進歩と革新の蓄積によって成し遂げられてきたクルマとしての進化も、急速な技術革新によって大衆車のレベルにまで浸透するようになり始め、以前は明確に区別されていた車格も今では次第に縮まりつつあります。

更にはこうした基本構造にとどまらず、非常に高度な技術を要するエンジンの静粛性やパワーなどの核心的な部分についても次第に電気モーターによって置き換えられる時代ともなってくると、

高級車が目指す方向にも大きな影響を与えてくるのは誰も否定できない現実でもありましょう。どこまで本来の高級車としての存在価値を維持することが出来るのか、

あるいはこれまで考えられなかった方向を目指すことになるのか、今後の高級車の進化の度合いと各メーカーの技術動向からは目が離せません。

まとめ

ここで挙げられたどの車も、長い歴史と実績による裏付けによって今の名声を獲得したのはみな同じ。

自らドライバーとなるか、あるいはもっぱら後部座席に座る立場となるかによっても、その好みは変わってくるでしょうし、それぞれの持ち味の感じ方も変わってくるでしょう。

あくまで前席に座ることを意識したBMW7シリーズやレンジローバー、そして後席での最高の贅沢さを追求するSクラスやロールスロイスなど、どのクルマにも価格に応じて贅沢の限りを尽くした足回りと内外装のデザイン、装備の組み合わせによる味わいの違いを楽しんでみるのも面白いものです。

どれもが所有していることでのステータスを感じさせてくれるクルマであり、自らの存在を目に見える形でアピールできる格好の手段でもあるのですから。

 

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