スペーシアのグレードは実質1つだけ!?選ばれるグレードの真実に迫ってみた!

わが家のワクワクマシーン!
なんてコンセプトで発売されている現行モデルのスペーシア。

軽自動車のコンパクトなボディでありながら広さを感じる室内空間に、『スーツケース』をモチーフとした個性的な内外装が魅力的な1台ですよね。

そんなスペーシアのグレードは『G』と『X』の2種類と超シンプル。

一般的に考えると、標準グレードが『G』で上位グレードが『X』と言った立ち位置になるんですが、実はスペーシアの購入を決めた方の多くがグレードを『X』にしているんですよ。

つまり、スペーシアを購入するならグレードは『X』一択?

いや待て、安易に考えるのは良くないぞ!
と言うことで、今回はなぜスペーシアに乗る人は上位グレードとなる『X』を選んでいるのか、その真相に迫ってみました!

なぜスペーシアのグレードは『X』一択?

早速本題に入っちゃいましょう。

確かに、スペーシアの上級グレードと言うことで、『G』より多くの装備が追加されています。(数えたら22項目で追加・変更された装備がありました)

とは言え、公式サイトで違いを見てもイマイチピンときませんし、GとXで約14万円の価格差があるのもちょっと気になるトコロ。

そこでまずは、なぜグレードを『X』に決める人が多いのか、その理由を見ていきましょう。

育児を頑張るママの味方?もはや鉄板ともいえる装備は『X』にしかない

そもそも、スペーシアってどちらかと言うと、お子さんがいるファミリーの中でも『奥さん』が運転することが多い車種。

そのため、なるべくお子さんの乗り降りのことを考えて、だとか少しでも使い勝手の良いい車を、と言った形でスペーシアのグレードを見ると思うんですよね。

その時にやっぱり注目してしまうのが、後部座席のスライドドア。

『X』はスライドドアが自動で開閉するだけではなく予約ロック機能も搭載しているので、例えばベビーカーを利用する場面やお子さんの乗り降りに重宝しますし、買い物袋をスイッチ押してすぐに後席に置けるのはかなり使い勝手が良いと言えます。

シートの色(内装色)も変えられるのは働くママさんにとってうれしいポイント

そして『X』では、内装色を変えることができるのも実はポイント。

子供が車を汚してもあまり目立たなさそうなブラック一択というような印象を受けますが、女性らしさが出るベージュも室内が明るく見えて良いですね。

また、これは細かな違いと捉えることもできちゃうんですが、『X』ではリアシートを荷室側からスライド操作することも可能。

わざわざスライドドアを開けなくてもワンタッチでスライドできちゃうので、大きな荷物も手軽に乗せることができるんですよ。

家族用の車だけど生活感丸出しにはならないところもおさえて置こう

また、これは全グレードに当てはまることになってしまうんですが、他の車種とは違い蓋つきの収納が充実しているんですよ。

いくら家族で利用するとは言え、色々とモノが散乱しているのがわかるのとわからないのとでは、心の余裕が全然違いますよね。

特に女性なら、生活感が丸裸になっているような気がして恥ずかしい!なんて感じてしまうことも多いはず。

こういった細かな配慮がされていて、かつ後部座席の機能も充実していること。

これがスペーシアのグレードを『X』に決める理由となっているんですよ。

それでも『G』を勧める人はどんな人?

とは言え、散々『X』の装備についてあれこれとお話してきましたが、別に『G』が悪いグレードかと言われるとそうでもありません。

機能的に見ると、Gにも安全装備は付いていますし基本的な性能は変わることはありません。

それに、例えばペットを後ろに乗せる、と言った人なら自動スライドドアよりも手動で開けられる方がいいですし。

そう考えると、追加される装備に必要性を感じなければ『G』でも充分と言えちゃうんですよね。

ただし、スペーシアはGだと両側のスライドドアが手動となるので注意しましょう。

試乗して初めて気づく?スペーシアのここが気になるトコロ

こうして見てみると、スペーシアを購入する多くの方が『X』を選択するのも納得できたと思います…が

ちょっと待って!

ただ単に装備の違いでグレードを選んでしまうのはNG!

というのも、試乗しないとわからないスペーシアの気になるところがいくつかあるんですよね。

ここからは、そんな『運転して初めてわかるポイント』を紹介していこうと思います。

試乗する機会があれば、是非ここに注目してみてください。

雨の日に運転するとわかる『うるささ』

まずはコレ!
スペーシアはTECTと呼ばれる軽量衝撃吸収ボディで作られているんですが、天井部分は意外にもぺらっぺら。

そのため、雨が降ると天井から響く雨音が非常に大きいんです。

もっと言うと屋根から流れてくる水も結構多いため、雨天走行時にはワイパーがせわしなく動き回ることが予想できますね。

夜間走行時のヘッドライトはちょっと暗い

こちらは夜間運転をしないとわからないポイントなんですが、スペーシアはランプがちょっと貧弱だと感じます。

というのも、フロントランプがハロゲンランプでちょっと暗さを感じてしまうんですよね。

また、オプション設定でLEDライトに変更し、自動でハイアンドローを切り替わる機能も追加することができるのですが、こちらも微妙…。

カーブや右左折時に進行方向が結構見難く、山間部や高速道路といった場所で速度を上げながら運転するのは結構怖いです。

とは言え、街乗りで運転する分には問題ないので、ヘッドランプが暗いなと思ったらオプションを付けるのを検討した方がいいと思いますよ。

一番の目玉である「スーツケース風」のインパネ収納も人によっては気になる

そして試乗して一番気になるポイントとなるのが、『遊び心がある』インパネの収納。

先ほどは蓋つきの収納があって良い!なんて言いましたが、実はこの蓋の部分って結構つるつるしていて、若干傾いた設計になっています。

そのため、ここにモノを置いて走ると十中八九ズルっと落ちてしまうんですよね。

その上、エアコンの吹き出し口が奥になって風量最大でも助手席は弱いです。

ただ、エアコンの効きは抜群に良いので室内が涼しくならない、または暖かくならないなんてことはありませんよ。

同じ軽トールワゴンと比べてスペーシアは『買い』と言えるのか

さて、ここまでスペーシアのグレードや気になる点についてあれこれとお話してきましたが、軽自動車の中でも一番人気のN-BOXやタントと比べられることが多い車種。

その中で、スペーシアは『買い』と言えるのか悩んでいる方も多いはず。

そこで最後にこの部分について、個人的な主観を入れながらお話していこうと思います。

エクステリアに惹かれた、それだけでも充分『買い』と言える1台

結論からはっきり言います!
スペーシアの見た目がちょっとでも良いなと思ったら、『買い』と判断して良いです。

というのも、ぶっちゃけこういった軽トールワゴンの車ってどの車種も走行性能で見てもドングリの背比べくらいの差しかないんですよ。

もっと言うと軽自動車を乗り継いできた、走りにこだわってきた、と言った方くらいしか走りの違いや走行フィーリングといった細かな違いなんて分かりません。

早い話、普段の生活の中で乗り回す分には充分問題ないんですよ。

軽トールワゴンの中でも『スペーシア』を選ぶメリットは何?

ただ、スペーシアはN-BOXのスーパースライドシートやタントのミラクルウォークスルーというように、『その車にしかない特徴的な装備』がないんですよね。

もっと言うと、ターボエンジン車のグレードもないですし。

そんな中でスペーシアを選ぶ決め手となるポイントになってくるのが、ズバリ燃費の良さと『そこそこ』の快適性。

ここが決め手になってくると思います。

マイルドハイブリッドのモーターによるアシストでガソリン消費を抑えつつ、圧倒的に静かな再始動し、パワー不足もそこまで感じません。

それでいて、後部座席のスライドドアの利便性も高いので、乗り続けてそこまで不満を感じることはないと思いますよ

まとめ

実用性も兼ね備えながら、個性的で特徴的な見た目をしているスペーシア。

同じ系統車種のN-BOXやタントと比べても、その遊び心があるデザインにひかれた方も多いはず。

そんなスペーシアのグレードを紐解くと、『X』を購入する理由がよくわかった方がいれば幸いです。

 

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