ベンツEクラス カブリオレ 各グレードで比較、とっておきのグレードを探せ!

ベンツEクラス カブリオレは、4シーターのオープンカーです。

ルーフにはソフトトップが採用されていて、40km/h以下であれば走行中であってもルーフの操作ができるようになっています。運転しながらルーフが自動で動く様子は、とてもワクワクしますよね。

そんなEクラス カブリオレは2018年8月にマイナーチェンジが行われ、3つのグレードに分岐されました!グレードごとにエンジンスペックや装備内容が異なるため、慎重に選ばなければなりません。

そこで、各グレードの特徴を比較してみました。

メルセデス・ベンツ Eクラス カブリオレ グレード表

グレード 価格
E 200 Cabriolet 7,500,000 円
E 200 Cabriolet Sports 8,200,000 円
E 450 4MATIC Cabriolet Sports 11,640,000 円
※AMGデザインは省いています。

マイナーチェンジが行われたとは言え、グレードはたったの3つのみ。

しかし、価格差は414万円と大きいです。
750万円から1164万円と、実質的・感覚的にも差が大きく感じられますよね。

この価格差には、一体どのような違いが含まれているのでしょうか。これから詳しく説明していきます。

各グレードの特徴や違いを解説

E200とE450は通常仕様のままだと、エクステリアとインテリアにはほとんど違いがなく、一見しただけでは区別ができないため、わかりづらいように見えます。

ただ、調べてみると案外簡単に区別が付くのも事実。
そこで、3つのグレードを判別するために必要な情報を簡単にお伝えします。

E 200 Cabriolet

排気量1,991ccのターボエンジンを搭載したグレードです。

これによって、低速域からのスムーズな加速と中速域での高い走行性能が得られます。街中・田舎道・高速道路・山道……どこでも苦労することなく走ることができるでしょう。

また、ベースグレードでありながら実用性の高い装備が標準装備となっていて、価格がおされられているのもポイントです。Eクラスのクーペと比べても、36万円ほどしか変わらないので、ちょっと背伸びをカブリオレに…と言うこともできそうです。

E 200 Cabriolet Sports

基本性能はE200と同様ですが、セーフティ機能や内装・外装といった、いたるところに装備が追加されているグレードとなります。

中でもAMGデザインのエクステリアが装備されており、インテリアもよりスポーツカーらしい出で立ちとなっているのが特徴的。ステンレスアクセルやAMGデザインのスポーツステアリングがポイントといえますね。

E 400 Cabriolet

排気量2,996ccのターボエンジンを搭載したグレードです。

E250よりも高い走行性能と、エンジン高回転域での鋭い加速を味わうことができます。これなら峠をガンガン攻めることもできるのではないでしょうか。また、装備も走行性能にこだわった装備が追加され、よりスポーティな走りを楽しむことが出来るのもポイントです。

インテリアにも大きく手が加わっており、パッケージオプションを付けることで、より内外装の質感を高めることもできます。それだけでなく、立体音響を取り付けることも可能です。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

装備にはほとんど違いが出ないと述べましたが、実際にはどのような装備設定になっているのかが気になるところですよね。

そこで、二つのグレードで共通している装備をまとめてから、二つのグレードで違いが出ない装備についてまとめます。

全ての装備を閲覧したい方は、下記PDFをご参照ください。
http://www.mercedes-benz.jp/catalog/e-class/coupe_cabriolet/ebook/spec/index.html

全グレード共通標準装備

  • レーダーセーフティパッケージ
  • アダプティブブレーキ(ホールド機能・ヒルスタートアシスト)
  • アダプティブブレーキライト
  • 360°カメラシステム
  • パークトロニック
  • パーキングパイロット(縦列・並列駐車)
  • SRSエアバッグ(運転席・助手席)
  • SRSヘッドバッグ(前席)
  • ECOスタートストップ機能
  • クラッシュセンサー連動機能
  • マルチファンクションステアリング(パドルシフト付)
  • カラーマルチファンクションディスプレイ
  • 12.3インチコックピットディスプレイ(メーターパネル)
  • 電動調整・可倒式ヒーテッド・ドアミラー(ウインカー・足元照明内蔵)
  • 自動防眩ルームミラー&ドアミラー(運転席側)
  • クライメートコントロール(前席左右独立調整)

このほかにもたくさんの装備が全グレードで標準装備となっていますが、気になるものだけをピックアップしてみました。

中でも特に、安全装備はとても豪華です。
SRSエアバッグが、足元・頭上・サイドなど各方向から前席に座っている人の身を守ってくれます。

さらに、パーキングパイロットシステムや360°カメラシステムといった駐車を支援する機能が充実していて、駐車時の安全が確保されているのです。駐車が苦手という人でも、安心して車をとめることができます。

また、機能装備も今となっては欲しいものが全て搭載されており、充実度が高いです。実用性の高い装備のみを追い求めるのであれば、E450 Sportsを選ぶ理由が無いというほどに標準装備が豊富に取り揃えられています。

E 200 CabrioletとE 200 Cabriolet Sportsの装備比較

E 200 Cabriolet E 200 Cabriolet Sports
  • LEDハイパフォーマンスヘッドライト
  • 18インチ5ツインスポークアルミホイール
  • レザーツインシート(グレーステッチ入)
  • ブライトアルミニウムインテリアトリム
  • ブラックピアノラッカーセンタートリム
  • チルト&テレスコピックステアリング
  • マルチビームLEDヘッドライト
  • アダプティブハイビームアシスト
  • MercedesーBenzロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク[フロント]
  • 19インチAMG5ツインスポークアルミホイール
  • AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカート)
  • レザーARICO/DYNAMICシート(グレーステッチ入)
  • ブラックアッシュウッドインテリアトリム
  • ブラックアッシュウッドセンタートリム
  • レザーARICOダッシュボード
  • ステンレスアクセル&ブレーキペダル(ラバースタッド付)
  • AMGスポーツステアリング
  • メモリー付パワーシート
  • 電動ランバーサポート
  • ヘッドアップディスプレイ
  • 電動チルト&テレスコピックステアリング
  • イージーエントリーシステム

上の表は、E200とE200 Sportsで共通していない装備のみを挙げています。

特徴的なのがやはりシートとインテリア。
E200がレザーツインシート・ブラックピアノ調の加飾に対して、E200 SportsだとレザーARICO/DYNAMICシート・ブラックアッシュウッドの加飾になっています。

他にも、アルミホイールのインチが1つ大きくなり、AMGデザインが追加されていたり、ステンレスアクセル&ブレーキが追加されていたり見た目から「走れる車」を演出してくれているのは、かなり魅力的なポイントです。

また、マルチビームLEDヘッドライトやイージーエントリーシステムといった安全・快適機能も追加されていることにも注目しておきたいです。

走れる車、ではなく安全快適な走行が可能という点においては、かなり充実した装備内容となっていますね。

 

E 200 Cabriolet SportsとE 450 4MATIC Cabriolet Sportsの装備比較

E 200 Cabriolet Sports E 450 4MATIC Cabriolet Sports
  • AGILITY CONTROLサスペンション
  • 19インチAMG5ツインスポークアルミホイール
  • レザーARICO/DYNAMICシート
  • AIR BODY CONTROLサスペンション
  • ハイグロスブラック19インチAMG5ツインスポークアルミホイール
  • エアキャップ(ウインドディフレクター及びドラフトストップ)
  • 本革シート(ナッパレザー/ステッチ入)
  • シートベンチレーター[前席]
  • マルチコントロールシートバック[前席]
  • サイドボルスター調整機能付シート[前席]
  • リラクゼーション機能[前席]
  • イルミネーテッドステップカバー
  • エアスカーフ[前席]
  • フットトランクオープナー(トランク自動開閉機能)

次にE200 SportsとE450 4MATIC Sportsの装備を比較して、違う装備となっている物をまとめてみました。

エンジンがV6ターボとなっているだけではなく、AIR BODY CONTROLサスペンションが搭載され、さらにアルミホイールにも加飾がされていることが分かりますね。よりハイパフォーマンスな走行を可能としつつも、見た目から「スポーツカーらしさ」を演出しているのは魅力的です。

また、シート地がナッパレザーが使用されているだけではなく、各種快適装備が搭載されているのもポイント。E200 Sportsのオプションでも付けることが出来ないものも多いので、注目しておきたいですね。

ナッパレザーは、通常の革素材よりもソフトでやわらかい質感になっています。

その中でも特に気になるのが、フットトランクオープナー。
この機能は簡単に言ってしまうと、両手がふさがった状態でもトランクルームの開閉が気軽にできるシステムです。リアバンパーの下に足を入れることによって、自動でトランクドアが開くので、両手に荷物を抱えている状態でも気軽に開け閉めできるのは利便的でしょう。

そして、E450にはBurmesterサラウンドサウンドシステムが搭載できるエクスクルーリブパッケージが用意されています。これはハイパフォーマンススピーカー・9チャンネル・590Wのアンプなどによって、音の粒立ちまでわかる高精細なナチュラルサウンドを楽しむことができ、音楽を鳴らしながらのドライブが、より一層楽しくなります。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

装備の違いなど、3つのグレードの特徴を見てきましたが、まだどちらのグレードがいいか迷っている方が多いのではないでしょうか。

そこで、それぞれのグレードの評価をしながら、どんな人にオススメなのかについて説明します。

グレード名 評価 こんな人におすすめ
E 200 Cabriolet ☆☆☆☆ 最低限度の装備・価格で楽しめる車種を求めている方へ
E 200 Cabriolet Sports ☆☆☆☆☆ インテリアや快適装備をそろえつつ、スポーツカーらしさを求める方へ
E 450 4MATIC Cabriolet Sports ☆☆☆ 最高の装備でスポーティな走行をとことん楽しみたい方へ
※評価は5段階で、オススメ度を表しています。

E 200 Cabrioletの評価

機能装備やセーフティなど、実用性の部分に関しては他グレードとの違いはありません。

インテリアの質感を高めたい、オプションで立体音響を付けたいということでなく、実用性重視という方はE200でも充分楽しむことが出来ます。

また、エンジンスペックと燃費のバランスがとても良く、この点についても実用性重視の方にはちょうど良いです。E200の燃費は12.5km/L、E450は10.1km/L……むしろE400のエンジンだと燃費が悪くなるので、通勤利用などの日常稼動をする方にとってはマイナス点となるでしょう。

そして、このグレードは実用性の高さだけが売りではありません。

走っていて、とても高い開放感と爽快感を感じるのです。2.0Lターボは実用稼動域ならばまず問題なく快適な走行ができるほどの性能がありますし、高速道路や郊外で思い切り加速して大きなパワーを感じながら走りを楽しむこともできますよ。

低速域からでも最大トルクに近い数値が出るため、走り出したその瞬間から大きなトルクが発生します。本気でアクセルを踏むと小気味良いサウンドが出て、しっかりとした重力を感じながら加速することが可能です。

こういった走りを楽しむ遊びの性能も素晴らしく、実用性も高いのがE200の魅力と言えます。

E 200 Cabriolet Sportsの評価

基本性能には変わりがないものの、インテリアが大きく変わっているE200 Sports。最大の魅力となるのは、やはり「スポーツカー」らしさがあるところでしょう。

AMGデザインのステアリングにステンレスアクセル&ブレーキペダル、そして運転席回りの各所にちりばめられたブラックアッシュウッド色のインテリアが、いかにも「走れる車」を演出しています。

その上、タイヤサイズが18インチから19インチになったことで接地面が大きくなり、より走行安定性が向上しているのもポイント。

見て楽しい・乗ってさらに楽しい1台が、E200に70万円プラスで手に入ると考えると、魅力的に映るのではないでしょうか。

E 450 4MATIC Cabriolet Sportsの評価

E400は、3.5Lもの総排気量を誇るパワフルなエンジンを搭載し、そして4輪駆動が売りのグレードです。

思い切りアクセルを踏むと大きな重力を感じることができ、E200よりも走りの楽しさがパワーアップしています。峠をガンガン加速しながら走ることも可能ですし、どんな道・用途でもパワー不足を感じることはないでしょう。

マイナーチェンジ前のグレードと比較しても、追加されている装備が増えていることで差別化も図れていますし、より高級感を味わうこともできそうです。

ただ、やはり1000万円越えの価格がネックになることが多く、おすすめ度はやや下がっています。

Eクラス カブリオレの総合評価

3つのグレードのうち、どちらを選んだとしてもオープンカーならではの爽快感と開放感をたっぷりと味わうことができるでしょう。

3.5Lターボはもちろん、2.0Lターボのパワーも十分すぎるほど大きく、実用から趣味まで幅広い用途に利用することができます。グレードを選ぶ際には、まずエンジン性能から比較して自分に3.5Lターボは必要かどうかを考えてみると良いのではないでしょうか。

その上でスポーツカーらしさを求めるか、快適装備だけを見ていくか判断していくと、アナタに合った1台を見つけることが出来ますよ。

 

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