ステップワゴンスパーダ実燃費計測レポート。各オーナーの燃費結果も一緒のご紹介

実燃費ステップワゴンスパーダ

カタログ燃費:16.0km/L
実燃費平均:10.61km/L

ステップワゴンスパーダは、1995年5月に発表されてから5代目の現在に至るまで親しまれ続けるステップワゴンの上級シリーズとして、2003年に登場した車です。背の高いミドルサイズミニバンの定番車種のひとつであるステップワゴンに様々な変更を施しています。

そんなステップワゴンスパーダは機能と価格のバランスが非常に良く割安に感じる人が多く、現在検討中だという人も多いのではないでしょうか。その際気になることのひとつが燃費です。

ステップワゴンスパーダの燃費は、上記カタログ燃費・実燃費平均を見ている限りでは決して悪くはないように見えます。

では実際どのような燃費性能を誇る車なのか、各オーナーの実燃費記録をひとつ一つ紹介し、自分で運転し検証した結果も併せて紹介しましょう。

各オーナーの実燃費記録を紹介

「街乗りで11km/L前後、エアコンをオフにして高速道路を走ってみたところ、16km/Lと自己最高記録をたたき出すことができました」
「常時10km/L前後です。高速道路も200kmほど走りましたが、渋滞に巻き込まれてしまい、あまり伸びませんでした」
「納車してから現在に至るまで、600kmほど走り、燃費は14km/Lです。高速道路だと15km/L以上走ってくれるのでとても満足しています」
「市街地乗りで10km/L前後で、夜の田舎道を40kmほど走った際の区間燃費は16.5km/Lになりました。エコモードを使わないでこの記録、良いほうではないでしょうか」
「エアコンを効かせた夏の送り迎えで、7~8km/L程度になります。10km以上の距離を乗れば10km/Lを超えるので、よほど短距離ではなければ燃費は問題ないでしょう」
「満タン法で10.5km/Lです」
「ストップ&ゴーの多い片道1時間程度の通勤で、9~10km/L程度。高速道路を使うと13~14km/L程度になります」
「納車してから日が浅く、駅までの送り迎えや近所の買い物程度にしか使用していませんが、メーターで12km/L程度になっています。前に乗っていた車よりも給油回数が減っているように感じ、満足です」
「踏みまくっても10km/Lくらいになりますし、エコドライブをすれば18km/Lにまでなりました」
「ECONあり、市街地を2~3km程度ちょい乗りしたところ、6~7km/L程度になります。市街地を10km走ると9~12km/L程度、高速道路だと13~16km/L程度です」

幅があるようで、気を抜けば10km/Lを下回ってしまいますが、少し気をつけるだけでもカタログ燃費に近づくようです。カタログ燃費である16km/Lを上回る低燃費記録を出している人も多く見られます。

オーナーの燃費報告を見ていると、悪くて6km/L・良くて18km/Lになるという結果になりましたが、本当にそれくらいの燃費になるのでしょうか。実際はどうなのかを確かめるべく、自身でもステップワゴンスパーダを運転してみることにしました。

走行レポート。ステップワゴン スパーダを実際に運転してみたら・・・

今回乗車したのは、ステップワゴンSPADA Honda SENSINGです。端的に言えばスパーダのベースグレードにあたるものとなります。データを見て大きさを知っていましたが、実際に見てみると思っていたよりも大きく、存在感がありますね。

自分が昔見ていたステップワゴンスパーダよりも、顔つきが今風になっていることに驚きました。

ステップワゴン通常モデル同様、インテリアは広いです。ライバル車と比べると背が低いほうなのですが、ハンドルの位置調整なども簡単に行えますし、頭上にもしっかり余裕があるので運転していても快適でした。

セカンドシートを見てみても、ロングスライドはありませんが、それでもしっかりとした広さがあって、大人でも快適に乗れます。

インテリアは黒を基調としているため、埃は目立ちますが、落ち着いた雰囲気ですごしやすいです。埃だけ念入りに掃除しておいたほうが良いでしょう。使い勝手はとても良く、シートのできも結構良いと感じました。

肝心のエンジン性能および走行性能ですが、これがとても良いです。エンジンが良いために購入したという人も大勢います。エンジンはステップワゴン通常モデルと同様、1500ccのターボエンジンが搭載されているようです。

この車体の重さ・大きさをもろともせず、しっかり走ってくれます。ロール感も少ないのでカーブがしやすいです。

しっかり走って曲がり、さらによく止まります。発進時からしっかりと感じられるトルク、加速してから感じるエンジンの余裕さ・・・とても良くできた車だと言えるでしょう。エンジン音もとにかく静かで快適です。

低燃費を心がけたら

走行性能やエンジン性能・快適性を確かめたところで、ここから本題。燃費について確かめてみましょう。まずは低燃費を心がけ、平坦な田舎道を30km走ってみます。

平坦な代わりに田舎でもまだ少し栄えている区間を走ることになったため、信号は多くはないものの、決して少なくはありませんでした。30km走る中で4回引っかかりましたが、市街地よりはマシというものでしょう。

ECONをオンにし、アイドリングストップも活用します。流石にECONをオンにすると結構抑えられるため、発進時がややゆっくりです。

それでもエコドライブをするにはまだ早いので、ECONでゆっくりになった速度にかぶせるように、さらにゆっくりとアクセルを踏むよう心がけました。そうしてゆっくりと加速し、法定速度になったら速度を維持します。

信号前ではできるだけ惰性で走行し、ぎりぎりまでブレーキを踏みません。車が止まるとしっかりアイドリングストップもきいてくれるので、燃費に貢献してくれたことでしょう。そのように簡単なエコドライブをしつつ、30km走った結果、燃費は14.5km/Lとなりました。

今度は高速道路を50km走りましたが、特筆すべき点はなく、車間距離を維持して速度を90km/h~100km/h程度で維持するのみです。50km走り終えたとき、燃費は16.4km/Lを示していました。ちょっと燃費にやさしい運転をすだけで、高速道路なら普通にカタログ燃費を超えるようです。

燃費なんて気にせず走ってみたら

今度は常識的な範囲の運用で、どれくらい燃費が悪化してしまうのかを調べます。通勤や送迎で走ることが多いような市街地を15km、エアコンをオンにしてECONをオフにして走りました。

やはり市街地ですからそれなりに信号もあり、ストップ&ゴーが多くなってしまいます。通勤・送迎というシチュエーションで走っているので、アクセルは踏み込んでやや急ぎ気味の運転をしました。信号では急停止、青信号になるとアクセルを踏み込んで加速を15kmで4回繰り返します。

そうやって燃費に悪くなる条件がそろった結果、燃費は9.2km/Lとなり、10km/Lを下回りました。常識の範囲内で運用した場合、10km/Lを下回ることがありますが、それほど大きく下回ることはないということでしょう。十分満足できる燃費だと考えます。

まとめ

ステップワゴンスパーダは、状況によって10km/Lを下回ることがありますが、燃費にやさしい速度を維持して高速道路を走ればカタログ燃費を簡単に超えることができるということがわかりました。

この重さ・大きさの車だと2000ccエンジンが積まれていてもおかしくはありませんが、それを1500ccターボとすることによって、加速性能を維持しつつ燃費を抑えたのだと考えられます。

エンジンにこだわるホンダらしい設計・作戦が見事はまったのだと言えるでしょう。ステップワゴンスパーダは上級シリーズとしては価格も割安で燃費も抑えやすく、十分経済的に乗ることができる車です。

 

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