【完全版】ヴォクシーHV(ハイブリッド)のグレードの違いを分かりやすい解説まとめ!

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「利便性も高そうだし、燃費もよさそう」

そんな理由から、ヴォクシーハイブリッドの購入を検討している人は実際に多くいます。

確かに、優れた機能性と低燃費が両立出来るなら、長く乗る上ではかなり便利で使い勝手も良さそうだし、それでいて価格もガソリン車より若干高いだけなら頑張れば手が届きそうなんですよね。

とはいえ、購入を検討し始めた時に必ずつまずくのがグレードではないでしょうか。

そこで今回は、ヴォクシーのハイブリッド車(ヴォクシーHV)のグレードについて徹底解剖し、公式サイトではあまりピンとこないグレードの違いだけではなく、ガソリン車との違いなどをまとめて解説していこうと思います。

グレードごとに何が違うのかわからない、なるべく価格を抑えて新車を購入したい、なんて考えている人も是非参考にしていってください。

基本的なグレード間の特徴はガソリン車とあまり変わらない

ヴォクシーHV_早見表

まずは基本的な部分から見ていきますが、画像を見てもらうと分かるようにヴォクシーのハイブリッド車のグレードは大きく分けて3つ。

ガソリン車よりもシンプルなグレード設定となっており、見た目からもその違いはよく分かるはず。

そして各グレードの特徴を以下の様に考えると更にイメージしやすくなりますよ。

  • 廉価グレードの『X』
  • 快適/安全装備が充実している『V』
  • 『V』にスポーティな加飾をプラスした『RS』

運転手目線から見たヴォクシーのグレード間の違いとなる装備のポイント

人差し指でポイントを指している女性

そんなヴォクシーハイブリッドのグレードごとの違いは、装備に顕著に表われています。

とは言うものの、一言で装備と言っても色々で、目線が変われば注目するべき装備も違うはず。

そこでここからは、運転手の目線で注目してほしい装備の違いをまとめてみたので一緒に見ていきましょう。

外装・タイヤホイールの違い

XとZSの外装を比較

そもそも、運転手として車を選ぶなら自分好みの見た目の一台に乗りたいと思うはずなので、見た目の違いはしっかり比べておきましょう。

上の画像を見比べると分かるように、最上級グレードとなるZSにはZS専用のエアロパーツが付けられ、タイヤホイールも変更。

また特別仕様車の煌Ⅱでは、フロントグリルやドアハンドルへのメッキ加工などさらなる加飾がプラスされているんです。

X(またはV)とZSのタイヤホイールを比較

さらに、タイヤホイールは見た目だけでなくホイールサイズも変更されており、走行性能や乗り心地にも違いが表れてきます。

ホイールが小さい『X』・『V』では、タイヤの接地面が小さくなるため振動を受けにくくなって乗り心地が向上、逆にホイールの大きなZSでは、接地面が広くなるのでグリップ力などが向上し、コーナリングなどでの走行安定性が良くなるんです。

そのためホイールの大きさは、見た目の好みの大事ですが性能の違いで選ぶのも良い選び方かもしれませんね。

安全装備の違いはここに注目

クリアランスソナー/フロントフォグランプ

安全装備での違いは、駐車などの際にアクセルの踏み間違いなどによる衝突を、警告や自動ブレーキなどで軽減・回避するインテリジェントクリアランスソナーが付くかどうかが注目ポイント。

車体が大きなミニバンだからこの装備は必要になるはずですし、さらに運転になれていない奥さんが運転するシチュエーションも考えて、より安心できる一台が欲しいって人はこの装備の有無で判断するのも良いでしょう。

さらに、フォグランプは降雪や濃霧の場合に視野の確保をサポートしてくれるので、降雪地帯に住んでいる人は是非取り付けていただきたい装備。

フォグランプの必要性として安全性はもちろんなんですが、見た目的にも良くなるので是非付けておきたいですね。

その他の気になる装備の違いはどこ?

ステアリングホイールの違い

また、運転手の目線で見るとやっぱり運転席の高級感や快適性は譲れないところ。

『V』『ZS』になるとステアリングホイールやシフトノブが本革巻きに、インパネの加飾が普通のブラックから光沢のあるピアノブラックになるなど、内装に高級感が増してきます。

さらに、快適温熱シートも追加されるなど運転席の質感は1グレード上がるだけで大幅に向上するため、確実にチェックしておきましょう。

乗客(家族)目線から見たヴォクシーのグレード間の違いとなる装備

子どもを抱っこしてこちらを見ている家族

一方で乗客、つまり家族や友人等を乗せるときに気になる装備は一体何なのか気になってきているはず。

やっぱりファミリーカーとしてヴォクシーハイブリッドを買うなら、家族にも喜んでもらえる一台が欲しいですよね?

そこでここからは、乗客目線から見た注目したい装備についてまとめたので是非ご覧ください。

室内の快適性・利便性の違い

シート表皮の違い(X/V/ZS)

室内の快適性のほとんどを占める要素と言えば、やっぱりシートの質でしょう。

もちろん大きさや形状、硬さなども重要ですが、グレードごとに違いが出てくるのはシート表皮になります。

上の画像のようにヴォクシーハイブリッドの場合、全グレードで素材自体はファブリックで統一されているんですが、その機能性がそれぞれ違うんですよ。

ファミリーカーとして使うなら、遊び疲れて汗をかいたお子さんを乗せることも多くなるでしょうから、消臭機能は付けておいて損はないと思います。

リヤオートクーラー/リヤクーラー/ナノイー

それに加えて後部座席のクーラーの機能にも違いがあり、『V』のみがハイスペック。

花粉などの抑制や脱臭効果のあるナノイー、そして温度を設定すれば自動で風量などを設定してくれるオート機能がリヤにまで付いているため、『V』の室内の快適性・利便性は非常に高いと言えますね。

スライドドアやバックドア

スライドドア予約ロック機能/バックドアイージークローザー

また、ミニバンには必須と言えるパワースライドドアは全グレード共通装備な上、パワースライドドアがクローズ中に施錠操作をすると予約ロックされる機能も共通なので、グレード選びの際にスライドドアについて気を付ける必要はありません。

ただ通常は、両側パワースライドはオプションなんですが、特別仕様車の『ZS煌Ⅱ』だけには両側にパワースライドドアが装備。

お子さんが多い家庭の人は、特別仕様者やオプションについても考えておきましょう。

ちなみに、バックドアの半ドアを自動防止してくれるバックドアイージークローザーは、ベースグレードの『X』には付いていないので注意が必要です。

総合的に見たヴォクシーのハイブリッド車の評価は?

総合的に見たヴォクシーのハイブリッド車の評価は?をイメージした画像

上ではヴォクシーハイブリッドの装備やグレードによる違いについて触れてきました。

確かに違いはあるものの、項目に分けてみれば意外と分かりやすかったのではないでしょうか?

続いては総合的に見たヴォクシーハイブリッドの評価をして行くので、ぜひ参考にご覧ください

エンジンや電動モーターの性能はどうなの?

【エンジン性能】

総排気量(L) 1.797
最大出力
(kW(PS)/r.p.m)
73(99)/5200
最大トルク
(N・m(kgf・m)/r.p.m)
142(14.5)/4000

【モーター性能】

最大出力(kW(PS)) 60(82)
最大トルク
(N・m(kgf・m))
207(21.1)

ヴォクシーハイブリッドに使用されているエンジンやモーターは、第3世代のプリウスと似ている1.8ℓミラーサイクルエンジンと、2モーターのストロングタイプ。

エンジンと電気モーターの最大剛性出力は136psとこれまたプリウスと全く同じ数値となっています。

ただ、車両の重量や走行抵抗の両方が大きいミニバンに対応させるため、原則ギアをローギアード化することで駆動性を高めているんですが、車体自体の重量が1.6トンとやや重いことから、ぶっちゃけ充分な性能とは言えない状態なんです。

走行性能

パワーが充分じゃないとは言いましたが、ヴォクシーハイブリッドは走行性が悪いというわけではありません。

というのも、実際に試乗してみると市街地ではキビキビと軽快な加減速が出来るから、敏捷性は高いと言えます。

その上、路上の細かな凸凹を拾うような粗さはそこまで伝わらないし、走行中の快適性は満足の一言

しかし、高速道路などの高速巡回時の追い抜きをする際、アクセルをグッと踏み込むとそれ相応のノイズが聞こえてくるのは残念なところです。

とはいえ家族で乗る車として、安全第一で楽しい運転をするのであれば気になるほどでもなく、ちょっとしたキャンピングカーと考えると十分な性能だと言えますよ。

総合的に見たヴォクシーハイブリッドの評価

最初に結論を言うと、ヴォクシーハイブリッドはガソリン車より『おすすめ』です。

確かにガソリン車と比較すると、エンジン性能がやや劣るせいで、運転中の非力な印象はどうしても拭えないし、価格差分の元を取るためには少なくとも10年は乗り続けないといけません。

しかし、『家族でワイワイ乗る車』としての魅力はガソリン車以上にあるんです。

運転中の静粛性も高いから室内では声が聞こえやすいし、2列目シートのロングスライド機構をはじめとしたシートアレンジも高評価。

このようにヴォクシーハイブリッドは、ファミリードライブをとことん楽しめる1台だと言えるでしょう。

それでいて、安全装備や燃費といった面でも利点もありつつ、350万ほどの予算で手が届くのもポイントになります。

ちなみに、ヴォクシーハイブリッドの全グレードの車両価格は以下の通りです。

グレード 価格
HYBRID X 3,059,100円
HYBRID V 3,218,600円
HYBRID ZS 3,347,300円
HYBRID ZS”煌Ⅱ” 3,443,000円

実際に購入するとしたらどのグレードがベスト?

そんなヴォクシーハイブリッドのベストグレードはというと、私的には『V』だと思います。

というのも装備に関しては申し分ないですし、個人的にエアロパーツの必要性を感じていないので、必然と『V』がベストになるんです。

また、オプションはナビ・バックガイドモニター・ドライブレコーダーの3つを装着します。

家族で旅行する時にはナビは必須ですし、心の安心のためにドラレコやバックガイドモニターはあった方が良いですからね。

最後に以上のグレード・オプションで実際に買う場合の見積もりを出してみたので参考にしてみてくださいね。

名称 価格
車両価格 3,218,600円
T-Connectナビ 149,600円
バックガイド
モニター
17,600円
一体型
ドライブレコーダー
43,450円
税金・諸費用 119,189円
合計 3,548,439円

この見積もりは一例でしかなく、装備するオプションなどで多少は上下するので、あくまで参考として考えることをおすすめします。

まとめ

ここまでヴォクシーハイブリッドのグレードや装備の違いについて見てきました。

グレード数は少なめで特徴もはっきりしているため、どれが良いか見定めるのは意外と難しい事ではないはずです。

とはいえ大きな買い物ですから、細かな部分でもしっかりと吟味することをおすすめします。

色んな項目で吟味を重ねて、そして家族や自分のお財布と相談して、納得のいく一台を手に入れましょう。

 

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