コスパ最悪!?ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードはやめておけ

コスパ最悪!ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードはやめておけのキャッチ文

家族や友人とのお出かけの帰り道は、独りぼっちのドライブになる。

そう、ヴェルファイアハイブリッドは風の音しか聞こえない程静かで、振動も心地よい車内だから、奥さんもお子さんも友人だって心地よくて寝てしまうほど快適な乗り心地なんです。

そんな実用性に加えてステータス感まであるヴェルファイア、それもハイブリッドモデルともなれば、男なら「一度はハンドルを握って乗り回してみたい」なんて気持ちがあると思うはず。

ただ何はともあれ価格がネックで手を出しにくいっていう気持ちがあるのでは?

確かに実際のヴェルファイアハイブリッドのオーナーも「買って満足しているけど、やっぱり価格が高い…」なんて人が非常に多いんです。

でも実は、こういう事を言っている人ってヴェルファイアハイブリッドの上位グレードを買っている人ばかりで、廉価グレードを買っている人はそういう声はほとんどありません。

つまり価格が高いって思った人は、グレード選びに失敗したってワケ。

ここで1つ忠告しておきます、ヴェルファイアハイブリッドのVとZRはコスパ最悪ですよ。

ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードがコスパ最悪な理由

手を顔に当てて悩んでいるスーツ姿の男性

たった今出てきた、「上位グレードはコスパ最悪」っていうフレーズに疑問を持っている人も結構いると思いますが、価格差を見てみると廉価グレードのXと上位グレードのVとの価格差は約75万円。

でもそれに見合う装備ってVに付いているのかというと、私はそうは思えません。

まずはその理由について見て行きましょう。

上位グレードに付く装備は意外と要らない物も多い

価格差が約75万円もあるとなれば相当な装備差があると期待してしまいがちですが、正直言ってその差は意外と小さく、その上追加される装備はそこまで必要性が高く無いんです。

それでは早速、VとZRの中で意外と要らない装備についてお話していきますね。

ウェルカムパワースライドドア

ウェルカムパワースライドドア

上位グレードであるVとZRから装備されるウェルカムパワースライドドアですが、実はこの機能には大きな落とし穴があるんです。

それは自動オープンするには一々予約をする必要があり、その有効時間はたったの20分程度という面倒な制約付きの機能だってこと。

「えっ、何もしなくても自動で開いてくれるんじゃないの?」って思ってた皆さんも意外と多いのではありませんか?

予約が必要っていうひと手間すら面倒なのに、有効時間は20分と結構短めとなると使えるタイミングも、コンビニやスーパーへの簡単な買い物くらいに限られてくるのは相当残念な機能ですよね。

そもそもそんな買い物で両手が塞がるほどの沢山の買い物はしないし、この機能は本当に使いどころが少ない機能だと思います。

ちなみにこの機能を付けた人でも、「キーを鞄に入れっぱなしだから一々取り出して予約なんてしない。」という辛辣な意見もありましたよ。

パワーバックドア

パワーバックドア

2つ目の意外と要らない機能はバックドアの開閉を自動で行ってくれるパワーバックドア。

確かに車高の高いヴェルファイアのバックドアの開閉を自動で行ってくれるのは、ありがたい機能ではありますが、実はこれにも不便な点が多くありました。

というのも、ヴェルファイアのパワーバックドアはキーと運転席のひざ元のスイッチで作動するんですが、そのスイッチによる誤作動が多いんです。

特に駐車場や車庫内にヴェルファイアがある時に、ポケットやバックに入れていたキーのパワーバックドアのスイッチが何かの拍子に押されてしまい、壁や天井にぶつけてしまうという事故が多く起こっています。

せっかく上位グレードを買ったのに、知らない間にパワーバックドアが作動され、バックドアが傷ついているなんて最悪じゃありませんか?

また、試乗を行った際にディーラーの方から「電動は使用頻度が多いと必ず不具合が出るから付けない方がいいかも」という意見も頂きました。

このように、パワーバックドアは不便な点が多い上に、実際には手で開けた方が早いし「すごく便利になるか」と言われればそうじゃない機能だと思います。

ただ、ヴェルファイアのバックドアは重いので、女性が乗る場合には使い勝手が良い機能になるはずですし、誤操作の対処法としてキーのパワーバックドアのスイッチを無効化または、二度押しでの作動へ変更することも可能なので覚えておいてくださいね。

上位グレードにしかないアダプティブハイビームシステムに苦情アリ⁉

アダプティブハイビームシステム

上でお話したウェルカムパワースライドドアとパワーバックドアに加えて、対向車や前走車を避けてハイビームを作動してくれることで、評判が良いアダプティブハイビームシステムにも微妙な点があるんです。

それはハイビームを制御するセンサーの反応が遅い、もしくは反応出来ていないせいで、よくパッシングされるという事。

この現象は私が試乗した時には恐らく無かったんですが、口コミなどを色々探ってみると意外と頻繁に起こっているらしく、中でも分離帯がある道路では頻繁にパッシングされるみたいですし、高速道路でのセンサーの反応も遅いとの口コミが多くありました。

確かにアダプティブハイビームシステムは装備している側からすれば視界が良くなり、安全な運転を助けてくれる機能ですが、対向車や前走車からすればむしろ視界が狭くなり危険・不快になることもあるんです。

これを考えるとなんだか微妙な機能ですし、運転していて頻繁にパッシングされるような車に家族を乗せるっているのは恥ずかしく、そして可哀そうじゃありませんか?

 

以上のように、ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードには、ぶっちゃけ要らない装備がそれぞれ付いています。

ただし、合成皮革シートや加飾による質感の向上に関してはどうしても敵わないので、コスパより室内の質感を取るって人は、上位グレードを選んでも後悔することはないでしょう。

廉価グレードのXやZでも評価の高い機能・装備は付いている

インテリジェントクリアランスソナー/プリクラッシュセーフティ

ここまでお話したように、上位グレードから付く装備には要らないものは多くあるんですが、逆に装備が不十分なイメージがある廉価グレードには絶対に必要かつ、評価の高い装備が付いています。

その一例として挙げられるのがToyota Sefety Senseをはじめとして安全装備。

実はこれらは全グレード標準装備で、廉価グレードでも上位グレード相応の安全性で快適に走ることができるんです。

また、車体が大きなヴェルファイアハイブリッドには必須ともいえるバックガイドモニターや、インテリジェントクリアランスソナー(障害物との衝突回避ための自動ブレーキ)など取り回しの不安を解消する装備も廉価グレードと上位グレードに差はありません。

このようにヴェルファイアハイブリッドを運転する上で心配な安全性・取り回しは、廉価グレードとほとんど差は無く、要らない装備が付けられているせいで価格も高い上位グレードは間違いなくコスパが悪いですよ!

標準?エアロ?ヴェルファイアハイブリッドのXとZグレードの二択について

2択を考えている女性

ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードはコスパ最悪で、買うなら絶対に廉価グレードのXとZをおすすめするんですが、そのXとZの二択でまた悩んでしまう人も多いと思うんです。

そこでここからはその二択の選び方についてお話していきます。

あなたの想定する乗車人数は?7人以下なら絶対に7人乗りがおすすめ

まず乗車人数を考えると、Xは8人乗り仕様があり、Zは7人乗り仕様のみなので、これが最初の大きな決め手になるでしょう。

ここで1つ個人的な意見を言わせてもらいますが、家族が8人いる、もしくは8人乗ることが頻繁にあるって人以外は絶対に7人乗りを選んだ方が良いです。

中には「想定してるのは7人だけど、余裕をもって8人乗りにしようかな」って人も多いかと思いますが、その考えもNG。

というのも、7人乗りのキャプテンシートの快適性は8人乗りでは得られないですし、3列目へのアクセスは確実に7人乗りの方がよいなど、8人乗りに比べて7人乗りの方が圧倒的にメリットは多いんです。

「7人以下しか乗らないけど、なんか8人乗りの方が安心」

「予定はないけど、友達家族とお出かけする日が来るかもしない」

なんて不確定な理由で、7人乗りのメリットを捨てるなんて流石に勿体無さすぎますよ。

ただ7人乗りのネガティブなポイントを挙げるとすれば、3列目を跳ね上げるとリクライニングなどに干渉しちゃうっていう事と、ロングスライドシートは魅力的な機能だけど意外と使わない人が多いって事ですね。

それ以外は基本的に7人乗りの方が優れているので、余計なことは考えずに乗る人が7人以下なら絶対に7人乗り仕様を選びましょうね。

次は見た目の好みで考えてみよう

XとZと外見

以上のように乗車人数を省いて考えると、XとZとの違いはズバリ“見た目”だけなので、それ以外を考慮する必要はほとんど無く、自分の好みの外見はどっちなのかを考えましょう。

シンプルでオラオラ感が少なく、どちらかと言えば落ち着いた雰囲気のX。

エアロパーツを装着し、やんちゃ感・オラオラ感がより強いZ。

ここに関してはあなたや家族の好みによると思いますが、人気があるのはエアロボディのZが人気は高いですよ。

ファミリーカーとして使うなら汚れが目立たないエアロボディが優勢

XとZのシートカラー

ただボディの違いにより、上の画像のようにXとZはシートの色が変わってくるので、そこを重視して決めるのも良いでしょう。

これは色の好みで選ぶだけでなく、汚れが目立ちやすいかどうかで選ぶのも大切で、特にファミリーカーとして使う場合は、お子様がジュースやお菓子をこぼして汚してしまう可能性を考え、汚れが分かりにくいZのブラックのシートがおすすめです。

ただ、エアロパーツが付くだけで価格が20万円も高くなるっていうのは、個人的には納得できない価格差なので、私が買うならコスパを考えてXの7人乗りを購入します。

ちなみにXに長く乗っている人に聞いたところ、「フラクセンの明るい色合いが気に入って買った。最初は汚れが目立ちそうで不安だったけど意外とそうでもなかったから、好みの色を買って良かった」って声もありました。

このように汚れの目立ちやすさも重要だとは思いますが、自分の好きな色を選んだ方が満足度は確実に高くなるので、あなたの好みに合わせてXとZの二択を決めると良いでしょう。

ヴェルファイアハイブリッドの気になる部分を解説!

ヴェルファイアハイブリッドの気になる部分を解説!をイメージした画像

ここまではグレード選びに関してのお話をしてきましたが、最後はヴェルファイアハイブリッドに関する気になるポイントについて解説していきます。

公式サイトには書いていない内容も多いので、ヴェルファイアハイブリッドを購入予定の人や気になっている人は是非見て行ってくださいね。

一番大事な燃費はどれくらい良いの?

ヴェルファイアのハイブリッド車という事で、やっぱり気になるのは燃費の良さだと思うので調べてみたところ、公式サイトでは18.4 km/Lと表記されていますが、実燃費の平均を取ると11.5 km/L程度という結果が出ました。

もちろん乗り方によって燃費は上下するので、詳しい走行内容を加えた一例をまとめたので是非参考にしてみてくださいね。

5万キロ走行して平均燃費は11.5km/L。
高速道路などで60キロ以上で走行すると15.8km/Lまで伸びることもあります。
ガソリン車の4WDとの価格差は減税分も加味すると40万円程ですが、私のように年間2万5千キロ走行すると、4年で価格差がペイできる計算です。
それ以降は年間10万円ほどガソリン代が助かることになるので満足してます。

年間平均は13 km/Lです。交通量が多い神戸市内ですが燃費優秀で、交通量や信号が少ない田舎に行けば16 km/L位伸びます。高速道路を走ると燃費が悪化するという人が居ますが飛ばさなければ燃費は伸びますよ。

一般道平均で約15.8Km/Lです(エコモード)。高速で90Kmまでの経済速度で走れば、さらに良くなり、17Km/Lに伸びます。ただし、急ぎで120Kmのスピードで走り続けると一気に燃費は13.5~14km/Lに落ちるので注意が必要です。

引用: https://review.kakaku.com/review/K0000737345/#tab “rel=”nofollow”

暖房が利きにくいっていう噂は本当?

ヴェルファイアハイブリッドの口コミを見ていると、「ガソリン車に比べて暖房の利きが悪い」という声が多くありますが、実際にそういうことはありません。

恐らくハイブリッド車ということで、エンジンを作動しない場合に暖房の利きが悪くなるというイメージがあるためそういった口コミがあるんだと思います。

でも実際には、暖房などの効き具合に支障があるなら車が勝手にエンジンを掛けるので、“ハイブリッド車だから暖房・冷房の効きが悪くなるということは無い”ので安心してくださいね。

また、エンジンスターターなどの仕様でも問題なくエアコンが作動するので、付けようか迷っている人も心配せず付けてOKですよ。

ただし、エコモードに設定している場合は同じ設定温度でもエアコンの効き具合は弱くなるので、そこは覚えておくと良いでしょう。

おすすめオプションは100V1500Wコンセントと寒冷地仕様

ヴェルファイアハイブリッドを購入する人には絶対に付けてほしいオプションが2つあるので、それについてお話します。

100V1500Wコンセント

このオプションはヴェルファイアハイブリッドのオーナーからの非常に評判が良く、「ハイブリッド車の一番のメリットは1500W電源が使えることだ」という声もあるほどです。

というのも、これがあれば大体の家電製品が使えるので、海水浴に行けばシャワーを浴びた後にドライヤーで乾かすことも可能ですし、キャンプや車内の掃除などでも活躍してくれます。

このようにファミリーカーとして使う人や、友達とアウトドアへ行く人などヴェルファイアハイブリッドが欲しい人にとって絶対に役立つことでしょう。

そしてこれが後付けできないっていうのもポイントなので、迷っている人は絶対に付けてほしいオプションになります。

寒冷地仕様(特にPTCヒーター)

恐らく寒冷地仕様と言えば、積雪地方での需要が高く、それ以外の地域では要らないオプションだと思われがちですが、ヴェルファイアハイブリッドのようなハイブリッド車には積雪地方以外でも付けてほしい理由があります。

それはエンジンの暖気を待たずに暖かい空気を送り出してくれるPTCヒーターが、すぐに暖房が効くという表向きのメリットのほかに、燃費が向上にも繋がるという裏のメリットもあるからなんです。

そもそも車の暖房というのは非常に非効率で、エンジンを回して冷却水の温度が上がらないと暖房として機能せず、せっかくのハイブリッド車なのに暖房のためにわざわざエンジンを回すという無駄が生まれてしまいます。

そこでPTCヒーターがあれば、モーターでの走行中に暖房を付ける時でもエンジンを作動することなく暖房が使えるので燃費も良くなるってワケです。

ちなみに、価格も凄く安いから迷っている人は是非付けてくださいね!

PTCヒーターを最大活用する方法

ただ、「寒冷地仕様にしてるのに暖房はすぐに効かないし、エンジンもすぐ掛かっちゃう」という声も多くあるんです。

でも実はそれって、PTCヒーターが作動しない設定になっているだけの場合がほとんどで、作動条件を押さえれば誰でもPTCヒーターの恩恵を受けることが出来るでしょう。

その作動条件を簡単にまとめると、以下の通りです。

  • エンジンが冷えている、又は外気が10度以下の時
  • エアコン設定をマニュアルにする
  • 風量を1以上に挙げる
  • エコモードを解除する

このように、普段エアコンがオートの人やエコモードで乗っている人など、ほとんどの人がPTCヒーターの作動条件から外れているから、寒冷地仕様の恩恵を受けていると感じる人が少ないという事。

ちょっと面倒ですが、ちょっと気を付けるだけで機能を有効活用して快適に走り出すことができるので、ヴェルファイアハイブリッドを乗る際にはこのポイントを忘れないでくださいね。

ちなみに、エコモードはディーラーやT-Connectで“カスタマイズ可能”なので、一々モード変更するのが面倒だって人はディーラーに相談すればしっかりと対応してくれると思いますよ。

まとめ

本ページでは、ヴェルファイアハイブリッドの上位グレードはコスパが悪い事の証明をしてきました。

装備に関しては廉価グレードでも充分過ぎるほど整っていますし、むしろグレードを上げることで無駄な心配事が増えてしまうなんてこともあり得ます。

内装の質感や豪華さに特段のこだわりが無いなら、素晴らしいコスパを発揮している廉価グレードの方が損をしない、満足できる選択ができるはずです。

そしてもし、ヴェルファイアハイブリッドを購入する際にはおすすめオプションである寒冷地仕様と100V1500Wコンセントをぜひ付けることをぜひおすすめします。

 

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