エスティマ実燃費計測レポート。乗り心地や運転のしやすさはどう?

実燃費エスティマ

我が家では長年エスティマユーザーです。

その何とも言えない美しいデザインが大好きで、妻ともども大いに気に入っています。

購入してから10年近くになるので、そろそろ買い替えもと思い始めていたところ、やっとマイナーチェンジをするというので期待して発売を待っていました。

ちなみに現在の平均燃費は7~8Km/L程度です。最近は街乗りが中心で、子供が大きくなってからは長距離を走る機会は少ないのですが、高速だと12km/L以上行くこともあります。カタログ燃費が11.4km/Lですから、まずまずの値と思います。

各オーナーの実燃費記録を紹介

  • 会社まで50kmあるせいか、平均13km/L走ります。しかし、街乗り限定なら9km/L位ですかね~
  • 街中8 km/Lくらい 高速10 km/L~がんばって12 km/L弱。今日のクルマに比べると悪いともいえますが年式と車体をおもえばむしろ上出来です。
  • 4Lのガソリン車で信号の多い市街地だと7~8 km/L、高速では頑張って11 km/Lぐらいです。今は燃費技術が相当進化しているので、同クラスでも最新の車の方が燃費は良いと思います。
  • やはり10年選手。最近の車と比べるのはかわいそう。アイドリング時に恐ろしくガソリンを消費するので、繁華街や高速のサービスエリアには不向き。
  • 良いですね。通勤往復 約40kmですが10~11 km/L、遠出をすれば12km/Lいきます。嫁が乗っていたシエンタ4WDと同等でした(笑)
  • 街乗りでどれだけ期待するかによりますが、結果としては悪かった。信号多数で一時停止多数であれば7km/Lってところです。高速で10km/L クルコンで7km/Lって感じです。しょっちゅうガソリンを入れていた思い出があります。
  • 平均8 km/Lです(泣)。そりゃあ、HV買えたならそうしたかったですが・・・。
  • そこまで期待していません… 街乗りでだいたい8km/L前後ですかね!
  • 約7,000km走って、リッターあたり9kmぐらいです。主に通勤片道9km 保育園の送迎1km、平均車速21km。高速は年に2~3回乗るくらいです。クルコン80km設定で70~80km走行、渋滞なしで車載燃費計で平均燃費17 km/Lという結果でした。
  • マルチモニター上の燃費を気にしながらアクセルを我慢しながら走行中のため、街中平均8 KM/Lで高速使用でも10.8 KM/L位ですね。意外に高速での燃費が伸びないです。

走行レポート。エスティマを実際に運転してみたら・・・

今回の買い替えに当たっては、エスティマ以外にもアルファードとエスクァイアを候補としていました。長年の信頼感から、予めトヨタにすることは決めていました。

前のエスティマを購入してからは修理に出すこともないまま、ヘッドライトの電球すら一度も交換しなかったほどで、その品質には絶大な信頼を置いていたことがその理由です。とにかく私にとってのマイカーは、余計な維持費がかからないことが絶対条件となります。

まずは最初に試乗してみたのがエスクァイア。

一時はエスティマの後継クルマか?とも言われたそうですが、エスティマの流れるようなイメージとはエクステリアからして全然違います。

エスティマを選んだ大きな理由は独特の曲面を持った外観と高級そうなシートにあったのですが、その箱型のデザインをどうしても好きになれなかったのが、結局はこのクルマの一番のマイナスポイントでした。

つまりは来る7魔としてのインパクトを与える方向性が全く違うという意味で。ただ内装については結構な高級感を感じるものでもあって、それだけで選べば有力な候補であり続けたのは確かでしょう。

次のアルファードはグレード「S」を候補としました。

さすがに周囲の評判通り、以前のミニバンでは経験できなかった上質な乗り心地と言うか、滑らかな走り心地には驚いたものでした。

内装も比較的低いグレードとはいいながら、運転席まわりに限っては十分なほどの装備が整っていて、この種のクルマの進歩のほどには驚かされたものです。エクステリアも、あのサイドの波を打ったようなフォルムが気に入っていました。

さらに室内の広さも圧倒的で、それもエスティマの比ではなく、ファミリー層にも好評であるのも頷けるものでした。ただ一番の問題は、エスティマ同様に2列目シートがキャプテンシートとなると価格が一気に高くなってしまうことにありました。

我が家の場合、一人息子が中学生になって最近では乗り心地を気にするようにもなってきて、キャプテンシートは彼の一番の要望でもありました。

そうなるとそれまで想定していた価格帯を大きく超えてしまうこと、それと着座位置というか運転時の視点がエスティマよりも高い位置になってしまい、自分のためのクルマというよりも家族のためのクルマという感覚がしてしまうことも、残念な点でした。

そして新しく発売されたばかりのエスティマの出番となります。

カタログで見た第一印象としては、そのフロント部がまるでアクアのようなデザインのせいか、これまでのエスティマのイメージとはちょっと違った方向性を感じたものでした。

ただ実車で見てみるとそれほどの違和感を覚えることはなく、なんとなく愛着が沸いてしまうのは前モデルでの印象がそのまま引き継がれていたからでしょう。

結局のところ、奥さんの希望も強かったこれで決まることになるのですが、選んだグレードは「PREMIUM」。

価格と内装のバランスが一番いいと思ったのが主な理由で、私が今回のモデルチェンジの売りでもあるフロントパフォーマンスダンパーと呼ばれるショックアブソーバーに、興味があったことも理由の一部としてはありました。

肝心のその効果についてなのですが、もともと固めな乗り心地のアエラスではあるものの、走行時の車体から伝わるノイズと振動が抑えられ、わずかな差ではあるもののマイルドな乗り心地になったような気がしています。そ

のほか足回りについてはサスペンションのチューニングも加えられたとのことですが、大きな違いは感じていません。

またタイヤサイズが18インチであるせいもあってか、ステアリングを切ったときの手ごたえが増して、キビキビした動きになるのも、これまでとの違いを感じた部分になります。

加速感についてもCVTのフィーリングが自然であり、違和感を覚える場面はありません。今までのエスティマでも不満を感じたことはほとんどありませんでした。

ただ今回のモデルチェンジに当たっては、アイドリングストップ程度は追加されると思っていたのが、以前のまま未設定であったのにはちょっと残念でもありました。

実際には装備されていても使っていない人も多いとかで、有る無しには大した関心もなかったのですが、いざ付いていないとなると今度は気にもなってくるもので、特に我が家のように街中で使うことが殆どの場合は、燃費に結構な差が出てくるのではと思ったりもしました。

ただアクセルを踏んだ時の自然で滑らかな加速感は捨てがたく、自分のイメージ通りに動いてくるのが一番と思っていますから、実際にはこれが付いていてもどれだけ使うのだろうかと自分に言い聞かせるようにしています。

低燃費を心がけたら

これまでは低燃費を心がけて運転することなかったのですが、このエスティマにはマルチインフォメーションディスプレイの機能の一つとして、リアルタイムでの理論上の燃費表示がされる機能が付いています。

燃費に関しては、以前レンタカーで借りたプリウスでその面白さから色々と試してみたことがあるのですが、同じような運転操作を自分のエスティマでも行ってみました。

要は簡単なことで、アクセルを強く踏みこまない、ブレーキも前方を注意しながら出来るだけ踏まないで済ます。

あとは余計な荷物を積まないで車体を出来るだけ軽くするということだけですが、それでも街中で10km/L程度までは稼ぐことが出来ました。

この程度であれば誰でも、どんなクルマでも出来ることですから、皆さんも試してみることをお勧めします。

今回のように具体的な数値が表示される機能があるクルマであれば、コツをつかむのも簡単だと思います。

高速走行での実績としては実家のある山形への往復時に、平地でクルーズコントロールを使っての手抜き運転によって、一時的にですが13.5km/Lを稼ぐことが出来ました。ただ上り坂となるとたちまち落ちてしまうため、あくまで平地走行での参考値です。

燃費なんて気にせず走ってみたら

私の友人のケースですが、燃費的には一番の悪条件のケースと言えるかもしれません。

そもそも高台にある自宅の地形的な不利さがありますし、平日は奥さんが旦那と息子さんを駅までの送り迎えに使っているだけでなく、すぐ近くのショッピングセンターへの買い物にも頻繁に使っていて、エンジンを温めている暇もないほどの短距離運転の繰り返しばかりとのこと。

日常的な燃費的にはこれ以上ないのでは、と思わせるほどの悪条件となっています。

特に上り坂での信号待ちなど、エンジンをふかすこともしばしばで、燃費などいちいち気にしていられないとのことでした。結局、こんな場面の繰り返しで5~6Km/L台ということも、いつものことのようです。

長距離運転とかスピードさえ乗ってしまえばそんなこともないのでしょうが、やはり坂道での車重の重さが大きく影響しているのでしょうか。

私の場合でいえば、家族と親せきの合計6人を乗せて蔵王を走った際の5.8km/Lが今のところワースト記録となっています。

エスティマをもっと知りたい方はこちら!下記記事ではエスティマをグレードごとに特徴を比較して、魅力を紹介しています。
>>エスティマ グレード毎の違いを解説。自分にベストなグレードを見つけよう

まとめ

気が付くと街中を走るクルマにミニバンが圧倒的に増えたこと、そしてそのほとんどが箱型であることが当たり前の時代となってきました。

そうした中にあって、エスティマであることを一目で分からせてくれるデザインに、非常に価値があることにも気付かせてくれます。

実用性ばかりが重要視される現在のクルマのマーケットにあって、こんなフォルムを大切にするクルマもあり続けてほしいものです。

次のモデルチェンジにあたっては、PHV化とか水素エンジンとか、色々な噂もあるようですが、走行部についても徹底的にアップデートしたエスティマが登場してくれれば、こうした見栄えを重視するクルマがまた人気を盛り返すきっかけにもなるのではと、どうしても期待してしまいます。

トヨタがプリウスに次ぐハイブリッド車としてエスティマを選んだように、その技術的なインパクトの大きさをアピールできる格好の素材ともなりえると思うのですが、それもやはりエスティマに惚れてしまった、ただの思い込みに過ぎないのでしょうか。

 

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