ミラージュ実燃費計測レポート。走行性能なども一緒に解説

実燃費ミラージュ

カタログ燃費:23.8km/L
実燃費平均:20.13km/L

実燃費平均が、カタログ燃費の85%!

実燃費がカタログ燃費の6~7割を超えれば上出来だと言われていますが、これには驚きです。ハイブリッド車も月まで飛んでいきそうなほどの衝撃……。さまざまな記録を平均してこれだけの燃費記録を出せるのですから、実際はもっと良い記録が出せるはずです。

ミラージュの実燃費は、いったいどれほどのものなのか。カタログ燃費を超えることはできるのか? さまざまな疑問が頭の中を渦巻く中、ミラージュの実燃費について検証することにしました。

各オーナーの実燃費記録を紹介

「街乗りでは17km/Lが平均で、高速道路ではいつも20km/Lを超えます」
「初の満タン法計測で、24.2km/Lを達成しました!」
「1時間少しドライブした際、平均燃費が27.5km/Lになっていました」
「エアコンをオンにして、アイドリングストップをオフにした状態で、渋滞に巻き込まれながらドライブしました。燃費は16~17km/L程度でした」
「郊外の国道を60~80km/hで走ると、22km/L前後になります」
「混雑した街中を走れば、18km/L前後です」
「下道走行で、16~17km/Lです」
「高速道路を走って、20km/L前後です」
「雪道・低温・スタッドレスという悪条件がこれでもかと揃っているのに、長距離走行で23km/Lの記録が出ました」
「一般道・高速道路に山岳路など、さまざまな道路を480km走って、ちょうど20km/Lでした」

「スタート直後から10分くらいは燃費が良くないので、超短距離走行を繰り返せば燃費が伸びないかもしれない」との意見があります。これは、暖気のためでしょう。主な用途が買い物という方は要注意ですが、通勤に使う方は問題ないと考えられます。

また、「運転方法と状況によって、燃費が大幅に変動する」という意見もあります。エコドライブを心がければ20km/Lを容易に超えるが、アクセルを吹かすと15km/L前後になるというのです。

これは、運転して確かめてみなければなりませんね! 「運転したいだけだろ」とツッコミが入るかもしれませんが、ここは私が一度運転して、エコドライブ時と吹かした際の燃費について計測することにします。

走行レポート。ミラージュを実際に運転してみたら・・・

威風堂々・しっかり者フェイス!

三菱ミラージュのエクステリアを見たときの最初の感想が、それでした。コンパクトカーでありながら、コンパクトらしからぬ堂々たる姿。人によれば、生意気な姿だと感じるでしょうが、私は「カッコいい」と感じました。

ドッシリ構える男の姿を、そこに見たのです。さながら九州男児のよう……。

内装を見てみると、そこにほんの少しの優しさを見ました。私が乗ったのはMグレードで、ブラック&アイボリーのシートなのです。上質さに欠けると言われてしまうかもしれませんが、私にはこれが「やさしく丸い、やわらかい雰囲気」と感じられました。

なにはともあれ、とにかく運転してみましょう。

低燃費を心がけたら

エアコンをつけず、アイドリングストップをオンにして、優しくアクセルを踏みます。ゆっくりかつスムーズに発進し、そのまま60km/hまで加速。速度が達したら加速せず、減速もせず、アクセルを一定に保ちます。

自分の目で四方確認がしっかりできるほど、視認性が高いですね。前が見えやすいだけでなく、横も後ろも確認しやすく、好感を抱きました。安全装備が充実していることに加え、安全性が高いです。

安全運転をしていると、低回転域からでもしっかりとしたトルク感が、車体を押し出していることに気づきました。低回転でコーナリングを曲がると、ロールが抑えられていてクッキリとしたラインを描いて曲がってくれるのです。

900kgという軽い車体が、軽快な動きを見せる。これが、コンパクトカーの魅力でしょう。

田舎道を30km近く走りましたが、市街地だけでなく田舎での走行にも向いていると感じられました。坂道でもパワー不足がありませんし、田舎のやや早めの流れにもついていけます。

今回はエコドライブがしたかったので、周りの流れよりやや遅かったのですが、メーターを見ている分にはまだまだ余裕たっぷりでした。

この結果、燃費は19.5km/Lとなったのです。

続いて、高速道路に入り、50km走ってみます。

高速道路では速度を80kmで安定させるよう、気を配りました。メーターを見ていると、どうやら100kmを出しても大丈夫な様子です。確かにミラージュは高回転からの吹き上がりも悪くはありませんが、安全性のことを考えるとあまりおすすめはしません。

特に渋滞の無い区間を選んだので、安定して運転が終わりました。結果、燃費は23.6km/Lとなりました。

燃費なんて気にせず走ってみたら

今度は、市街地を5kmだけアクセルを吹かし気味で走ってみます。

信号に引っかかるので、急加速と急停止の連続でした。エンジンが回ってきたと思ったら、急停止。出鼻を挫かれすぎて、あまりアクセルを吹かすことはできませんでしたが、高燃費の検証としては上出来です。

燃費は13.2km/Lとなりました。

まとめ

短距離で少し無茶な運転をすると13km/L程度になりますが、それなりの距離を普通に安全運転をすれば20km/L前後の記録を余裕で出すことができます。高速道路ではカタログ燃費に近い数値も出せますし、それを超えることも可能です。

実燃費とカタログ燃費の割合を見たところでも思いましたが、ミラージュの燃費性能は恐ろしいですね。車体価格も安いので、ランニングコストを抑えるのであれば本当におすすめできる車です。

趣味性はありませんが、実用性はとても高いと感じました。車に趣味性を求める方が減り、現在の日本は実用性が重視されている傾向があります。その時代にあったコンパクトカーとして、これからも元気に街中を走って欲しいものです。

 

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