クラリティPHEV日本発売キタ! どんな車? その特徴を紹介します

ホンダ クラリティ PHEV キャッチ

電気自動車産業に積極的なホンダ、2030年には販売する自動車の3分の2程度を電動化すると宣言しています。

そんなホンダが、またまたやってくれました! 全く新しい新型車ホンダ・クラリティPHEVを、2018年7月20日に日本発売したんです。

しかも、発表したのは前日の19日! これは熱い、熱すぎる。

ただ。クラリティPHEVがどんな特徴を持つ車なのか、まだまだ知らない人が多いと思います。

そこで、クラリティPHEVの概要から性能まで、語りたいだけ語るとしましょうか!

クラリティPHEVとは

ホンダ クラリティ PHEV エクステリア

日本にもじわじわ馴染んできているPHEVですが、実はホンダの普及モデルとして初のPHEV車なんですよ、このクラリティPHEVというのは。

他のメーカーより後出しになった車ですから、当然相当な気合が入っているに違いありません。

その気合の入り具合は後程語るとして、まずは概要から語りたいと思います。

今回、「日本発売」と表現しているのは、まず2017年に米国での販売が開始していたためです。

米国で発表されたのが、2017年4月のニューヨークモーターショー。

そこで「クラリティ エレクトリック」「クラリティ プラグインハイブリッド」を公開。後者がクラリティPHEV、前者はEVとなっています。

日本国内だとまだまだEVの需要も薄く、PHEVすら浸透しきっていないため、PHEVのみの発売となったんでしょうね。

そんなクラリティPHEVが目指したのは、電動プレミアム。

上質な走り心地と乗り心地を持ったPHEVを作るということをコンセプトに、この車は開発されています。

それを表しているのが、PHEV国内トップクラスのEV航続距離114.6km(JC08モード)!

期待高まるその車クラリティPHEVの特徴と魅力を、これからもっと詳しく見ていきましょう。

クラリティPHEVの特徴とグレード設定

ホンダ クラリティ PHEV インテリア
ホンダ クラリティ PHEV インテリア

 

クラリティPHEVは、国内トップクラスのEV航続距離を誇る次世代プラグインハイブリッド車です。

電動化に力を入れると宣言していたホンダ初のPHEV普及者、嫌でも期待が高まりますが、その中身はどうなっているのでしょうか?

グレード設定から順を追って、徐々にクラリティPHEVの世界へと、皆さんをご招待したいと思います……。

グレード設定を見てみよう

グレード名 価格
EX 5,880,600円

発売してすぐだからと言えど、グレード設定がただひとつというのは思いきりがありますよね。

今後増えることが予想されますが、とりあえずは一本勝負で行くということなのでしょう。

価格帯はPHEVということでやはり高めになっています。

駆動方式はFFのみ、カラーリングは6種類。個人的には「プレミアムディープロッソ・パール」という色が気に入っていますが、これはオプションカラーですねえ。

6種類中2種類はオプションカラーとなっているため、個性を出したい人は2種類のオプションカラーから選ぶといいかもしれません。

通常色のラインナップが少し地味目なのが、個人的に気になるところです。

コバルトブルー・パールを選ぶ人、多そうだなあ……。

エクステリアとインテリアを見てみよう

エクステリアデザイン、とてもカッコよくありませんか?

ヘッドライトの目じりからフォルランプに向かって伸びる線、そしてその線はまた別のパーツに繋がっていて……。

フロントマスクがこの線によって一巡しているようなデザインになっているんです。

ヘッドライトの印象は、「人の目みたい」というより「ロボットの目みたい」という感じ。

電動化というところから、イメージを機械的な感じにしているのでしょうか? たとえるなら、ロボコップ。かなり未来的です。

インテリアの質感もとても高く、ダッシュボードやパネルまわりの素材と質感、そして装飾には驚かされます。

高級感をプッシュしているわけではないんですが、上質な雰囲気というのがすぐにわかる。

高級感を売りにしていないところが、かえって好印象なんです。気取らない上品さと言いますか、熟練したスナックのママさんのような印象を受ける落ち着きがあります。

未来的なエクステリアに、熟練したようなインテリアというギャップがまた、たまりませんねえ!

性能は? どんな走行感覚なの?

総排気量 1.5L
エンジン種類 水冷直列4気筒横置
エンジン最高出力 77kW/5,500rpm
エンジン最大トルク 134Nm/5,000rpm
モーター最高出力 135kW/5,000~6,000rpm
モーター最大トルク 315Nm/0~2,000rpm

最早モーターがメインだ! スポーティさを売りにする車と同等以上の最大トルクを誇る駆動用モーターが魅力的。

しかも、最高出力もエンジンの倍くらいありますからね。これはものすごく楽しめそうです。

この性能を114.6kmも堪能できるとあれば、それはもう十分すぎるのではないか?

JC08モードの数値だから当然これよりは下がるとは思いますが、電池容量が17.0kWhという大容量ですからねえ。

プリウスPHVが8.8kWhだから、この航続距離も嘘ではないということでしょう。

発進した瞬間、その静かさと発進のスムーズさに驚かされます。「本当にモーター始動したの?」というくらい、音も振動もありません。

耳を澄ませば聞こえるかもしれないけど、相当まわりが静かじゃないと聞こえないと思います。

しかも、それなのに加速は望むまま思うがままなんです!

そりゃあ最大トルク315Nmが2000rpm以内という低トルクで発揮されるんだから、加速も当たり前のようにスムーズですよ。

だけど、この性能を引き出すのは「当たり前」と言えないものです。

メーカーは苦労したことでしょうが、それを微塵も感じさせない走りの良さに運転手は自然と上機嫌になります。

ECON・SPORTというドライブモードセレクトも可能というのも、熱い。

ECONをオンにすると、基本電動スタイルになります。このときアクセルペダルを踏み込むと、エンジンが始動するようなタイミングで「やや重たい感覚」が返ってくるんです。

「抑えろよ」ということ、なんでしょうかね。

SPORTモードにすると、加速レスポンスが驚くほど鋭くなり、メーター照明が赤に変わります。

しかも、パドル操作による回生ブレーキがマニュアルモードに! という楽しみもあるんですよ。

このほかに、バッテリー消費を抑えるモードや、バッテリーチャージモードなどPHEVならではのものも用意されています。

それらの使い分けを考えるのも、またすごく楽しいんですよねえ。まさに、ゲーム感覚!

毎日がドキドキとワクワクに満たされそうです。

ハッ……! だから、インテリアは落ち着いているのか。

特徴的な装備はコレだ!

当たり前のようにHonda SENSINGが標準装備されているだけでなく、Lane Watchという車線変更・合流時などに見えにくいところをナビ画面に表示する機能も搭載。安全性はとても高いと言えます。

また、印象的なデザインのヘッドライトは、「9灯式フルLEDヘッドライト(インラインタイプ)」というもの。

近くで見ると9段階になっているんですが、少し離れるとロボコップのようなストレートな線に見えます。

そのほか、スマホから車両情報を見たりタイマー充電設定・エアコン操作が可能なHonda Remote Appにも対応。

安全性・視認性・カッコよさ・使いやすさ全てにおいて優秀な装備内容と言えるのではないでしょうか。

まとめ

とうとう日本発売したクラリティPHEV、とことんまでクオリティを高めてきたプラグインハイブリッド車として今後どのような活躍をするのか見守っていきたいところではあります。

個人的には、国内販売されているPHEVの中でも特に魅力を感じる一台です。

国内のPHEVはイマイチ洗練されていない印象がありましたが、ここまでくるともう洗練を通り越して熟成されているのではないかと思えますよねえ。

これはとても、『アリ』なのではないでしょうか?

 

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