ドイツ車ランキング 日本で選ばれているのはこれだ!!

ドイツ車ランキング

あなたは「人気なドイツ車は何?」と言われて、どんな車種が思いつきますか?

「やっぱりベンツでしょ!」
「フォルクスワーゲンじゃない?」
「BMWだと思います!」…

こんな風に、色んなブランドが思い浮かびますね。
じゃあ、実際にどんなドイツ車が売れているのでしょう。知りたくはありませんか?

ここでは、以下の3種の観点からランキング形式で説明したいと思います。

  • メーカーの特徴
  • 一番選ばれている車種
  • 日本で支持されるポイント

それでは見ていきましょう。

販売台数1位!メルセデス・ベンツ

ベンツエンブレム

「メルセデス・ベンツ」と聞くと、車に興味が無い人でも、なんとなくドイツ車だと認識している人が多いはずです。
ベンツ=ドイツといっても過言ではないほど、日本での浸透力は高いです。

そんな知名度の高いメルセデスの販売台数は、2016年4月から2017年1月の間で53,882台と、非常に高い数字を出しています。

どうして、日本ではこんなにベンツが売れているのでしょうか?
どのような会社で、どんな車種が人気なのか、詳しく見ていきましょう。

常に最善を尽くすこと メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツは自動車の原点であり、1886年に創られた世界最古の自動車メーカーです。

特に、力を入れて取り組んでいる分野は安全技術で、自動車機能としてのエアバックを導入した先駆者でもあります。

現在も、交通事故ゼロを目標に取り組んでおり、メルセデスの注目機能【レーダーセーフティー】などが非常に魅力的です。

レーダーセーフティーって?

雨や雪などの環境変化の影響にまけないミリ波レーダーで、周囲の状況を詳しく認識し、ドライバーの安全運転をサポートする最新システムのことです。

それでは、具体的な機能を紹介します。

  • 適切な車間距離を自動でキープ
  • ドライバーの死角をモニタリングし、車線変更などを安全なものにする
  • 車線から外れたことを警告
  • 危険を察知して、衝突寸前など、万一に備えてベルトやシートを調整し、被害を軽減させる

このような4つの安全機能が搭載されており、さすがは安全重視のメルセデスといったところでしょうか。

ベンツで一番売れているのはCクラス!

ベンツCクラス外観

Cクラスには、セダン・ステーションワゴン・クーペ・カブリオレの4種類があり、2016年7月から2016年12月までの下半期で9,594台売れています。

そんなベンツCクラスの、ベースグレードのみ特徴を表でまとめてみました。

Cクラス種類 価格 全長・全幅・全高 燃費
セダン 436万~1352万 4,690mm・1,810mm・1,445mm 16.1km/L
ステーションワゴン 460万~1423万 4,705mm・1,810mm・1,460mm 15.7km/L
クーペ 499万~1348万 4,705mm・1,810mm・1,405mm 15.7km/L
カブリオレ 606万~1403万 4,725mm・1,810mm・1,405mm 14.3km/L

436万~1423万と、非常に高い価格となっていますが、エクステリア(外観)では、国産車にはない色気を持ち、高級車としての質の高い車種になっています。

また、この中でも特に評価が高いのはセダンです。

人気の理由としては、価格や燃費だけ見ると1番効率が良く、エクステリアから機能まで遊びすぎず、高品質なベンツの良さが詰まっているというのが挙げられます。

ベンツCクラスの装備や魅力についてもっと知りたい方は、下記ページをご覧ください。下記ページではCクラスセダンについて詳しく紹介しています。
他のボディタイプに関してはCクラスのカテゴリを参照くださるようお願いします。
>メルセデス・ベンツ Cクラス セダン グレードの比較や特徴、あなたに適したグレードを徹底解説!

日本でベンツが愛される理由

やはり、最も古い自動車メーカーということや歴史的な背景もあり、日本ではベンツという名前に馴染みがあります。

また、ベンツ=高級であるという認識や、有名なブランドである、と思われていることで安心感が生まれているのも1つの理由ですね。

販売台数第2位 BMW

BMWエンブレム

あなたはBMWをご存知ですか?
車に触れたことがあるのであれば、誰しもTVや街で一度は聞いたことがあるでしょう。

BMWは2016年4月から2017年1月の間で40,190台の販売と、メルセデス・ベンツに次ぐ販売台数になっており、上位にランクインしています。

こちらもベンツ同様に詳しく見ていきましょう。

駆けぬける歓び BMW

駆け抜ける歓びと謳っているBMWだが、元々は航空機のエンジンを開発する会社として、1916年に設立されました。

BMWの特徴は走行性能で、安定した走りから、スポーティーな走りの実現に力をいれています。

そんなBMWで注目しておきたい装備を一つご紹介します。それはインテリジェント4輪駆動システムBMW xDriveです。

インテリジェント4輪駆動システムBMW xDriveって何?

このシステムは、路面状況や環境に左右されない安定な走りを実現しています。

では、具体的にどんな効果があるのか3種類紹介しましょう。

  • スリップする前に察知し、瞬時に対処
  • 4輪すべてに、駆動力を適切に配分する
  • 駆動力の可変分配による、優れたコーナリング性能

このような効果で、いかなる状況下でもスムーズな走りで、ドライバーにストレスを与えない仕組みを創り出しているのです。

1番人気は3シリーズ

BMW3シリーズ外観

BMWで一番売れているのは3シリーズです。

3シリーズには、セダン・ツーリング・グランツーリスモ・M3 セダンがあり、2016年7月から2016年12月までの下半期で6,278台売れています。

ベースグレードのみ簡単に特徴を表でまとめてみました。

3シリーズ種類 価格 全長・全幅・全高 燃費
セダン 409万~813万 4,645mm・1,800mm・1,440mm 17.2km/L
ツーリング 431万~835万 4,645mm・1,800mm・1,460mm 17.0km/L
グランツーリスモ 633万~639万 4,825mm・1,830mm・1,510mm 15.4km/L
M3 1132万~1340万 4,685mm・1,875mm・1,430mm 12.2km/L

価格はセダンの409万から始まり、M3の1340万と幅がありますね。
この中でも特に高評価なのはツーリング。

走行性能や燃費の良さが評価されていて、パワフルなガソリンエンジンとディーゼルエンジンが優れており、低燃費を実現しているのが魅力的です。

日本でBMWが支持される理由

日本には四季があり、そのたびに私たちは様々な路面状況や悪天候にさらされています。

ドイツも日本に似たような気候の特徴があり、環境に左右される面が多い分、日本においても適した走行性能が求められますね。

そんなとき、BMWで力を入れている走行性能は、日本の環境にも適応し、単に高級だから購入するというのではなく、「環境に適応した車」として選ばれているのではないでしょうか。

販売台数第3位 フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンエンブレム

「フォルクスワーゲン」と言われて、「名前は聞いたことあるけれど、どんな車種があるのか思いつかない」という方もいると思います。

しかしながら、2016年4月から2017年1月の間で36,778台の売り上げをあげており、3位にランクインしています。
では、フォルクスワーゲンについて詳しく見ていきましょう。

訳すと「国民車」 フォルクスワーゲン

現在は庶民的な車から、高級車まで手掛けているフォルクスワーゲンですが、かつては違いました。

時代は1934年までさかのぼります。独裁者ヒトラーによる国民車(フォルクスワーゲン)計画、これがフォルクスワーゲンの始まりでした。

そして、第二次世界大戦では軍用車両の生産を行っていたという歴史があります。

そんなフォルクスワーゲンで高く評価されているのは、TSIと言われるエンジン性能です。

TSIとは

高い出力と、低燃費を同時に可能にした独自のエンジン性能。トルクの低回転から高回転の全回転域で、力強く前に進んでいく優れた走行性能を実現した、画期的なエンジンです。

VWナンバー1はゴルフ

フォルクスワーゲンゴルフ外観

ゴルフは2016年7月から2016年12月の下半期で、販売台数10,630台と人気な車種です。

特徴を簡単に表でまとめてみました。

種類 価格 全長・全幅・全高 燃費
ゴルフ 249万~566万 4,625mm・1.800mm・1,460mm 21.0km/L

表を見ると、1位2位にランクインしたメーカーよりも価格がとても安いです。
燃費もよく、国民に愛される車というのが伝わってきます。

造りは非常にシンプルになっていて、エクステリア・インテリアにおいても特に目立った機能はありません。

だからといって、走行性能が悪いわけでもなく、高品質さを保ちながら、国民車としてリーズナブルであるところが魅力的ですね。

日本でフォルクスワーゲンが支持される理由

ドイツ国内では2015年度の販売台数第1位と国民の支持が非常に高いです。
つまり日本でいうと馴染み深いトヨタのようなものですね。

ほかのメーカーと比べて、比較的安い価格で外車が手に入るというのも、一つの理由でしょう。

販売台数第4位 アウディ

アウディエンブレム

皆さんはアウディのイメージをどのようにお持ちでしょうか?
「輪が4つ繋がっているマークの車」という、なんとなくの認識の方が多いのではないかと思います。

アウディは2016年4月から2017年1月の間で、23,408台の売り上げ実績を挙げています。
こちらも、会社、人気の車種、日本で好まれる謎を紹介していきます。

未来を見据えた新しいクルマづくり アウディ

アウディのエンブレムを皆さんもご存じかと思いますが、4つの輪がつながっているマークです。

この4つの輪は、「フォーシルバーリングス」呼ばれ、4つの独立した会社が団結したことを意味しています。また、乗用車に4WDシステムを、世界で初めて導入した実績を達成しています。

さて、そんなアウディの特徴は、quattro®(四輪駆動システム)です。

アウディ技術の象徴 quattro®

quattro®とは4WDのことで、エンジンパワーを4つの車輪に伝えるシステムです。ではアウディの4WDは何が違うのか、まとめてみました。

  • スピードが上がるほど、安定する直進走行
  • ボディの揺れを感じにくい
  • 4WDであるのに優れた燃費
  • 思った通りに曲がるハンドルの操作性
  • 滑りやすい路面でも安心して走行できる
  • 摩擦を減らし、タイヤの負担を軽減

このような6つの特徴があります。
初心者であっても、運転に自信がもてるような仕組みということで、安心、安全の機能です。

世界初の4WD導入メーカーということだけあって、他のメーカーより優れた走行安定性を実現しています。

一番人気は A3シリーズ

アウディA3外観

2016年7月から2016年12月の下半期で3,968台の販売実績があるA3シリーズ。

どんな車種なのか特徴をベースグレードのみ簡単にまとめてみました。

A3シリーズ種類 価格 全長・全幅・全高 燃費
A3スポーツバック 293万~429万 4,325mm・1,785mm・1,465mm 19,5km/L
A3 セダン 311万~447万 4,465mm・1,795mm・1,405mm 19,5km/L
A3 スポーツバック イートロン 564万 4,330mm・1,785mm・1,465mm 23,3km/L
S3 スポーツバック 599万~664万 4,335mm・1,785mm・1,440mm 14.7km/L
S3 セダン 617万~680万 4,470mm・1,795mm・1,380mm 14.7km/L
RS 3 スポーツバック 756万, 4,345mm・1,800mm・1,440mm 13.1km/L

価格はA3 スポーツバックの293万からRS 3 スポーツバックの756万と幅があります。
A3 スポーツバック イートロンだけ見ると、他のメーカーよりもグンと燃費が良いですね。

この中でも特に人気なのは、A3 スポーツバックです。
人気な一番の理由はエクステリアで、他メーカーと比較しても、ダントツで上位にランクインしています。

シンプルで飽きが来ないデザインとなっており、シャープな顔つきが紳士的なフェロモンを醸し出していますね。

日本でアウディが選ばれる理由

アウディの特徴である、「4WD」。これは、雪道走行時を快適なものにするなど、雪の降る北日本から日本海側の地域にとっては、非常に大事な要素です。

また、ベンツやBMWが主流すぎて、「周りと一緒ではなく、個性を出したい」という方が選ぶ傾向が多いようです。

販売台数第5位 BMW MINI

MINIエンブレム

BMW MINIという名前を見て、「BMWじゃないの?」と思う方がほとんどだと思います。
MINIは2016年4月から2017年1月の間で19,720台の販売実績があり5位にランクイン。それでは、詳しく見ていきましょう。

すべてのMINIがあなたのもの BMW MINI

MINIが設立したのは2001年と非常に新しく、BMWが創設したブランドです。
その名の通り、自動車における必要最低限な機能を、小さく凝縮したスモールボディの車を製作しています。

特徴は、この小さなボディで再現しているとは思えないようなパワフルなエンジン。そして、しっかり安全を確保する機能です。

もちろん機能面だけでなく、コンパクトだから味わえる可愛らしさと、お洒落な雰囲気も魅力的です。

人気な車種はミニ

MINIミニ外観

ミニは2016年7月から2016年12月の下半期で、12,738台売れている人気の車種です。

ではベースグレードを取り上げて、特徴を表で紹介したいと思います。

ミニ種類 価格 全長・全幅・全高 燃費
ワン 226万~273万 3,835mm・1,725mm・1,430mm 20,2km/L
クーパー 266万~421万 3,835mm・1,725mm・1430mm 19,6km/L

「ミニ」が名前にあるといことで、全長が他メーカーの車よりもコンパクトであることが特徴です。価格に関しても、お買い求め安い金額になっていますね。

さらにこの2つを比べると、クーパーが人気です。

現在のモデルは3代目になるのですが、フロントグリル(前面)や、ライトの形が丸みを帯びていて、初代を思わせる可愛らしさが再び戻り、再注目されています。

どうしてMINIが選ばれているの?

ズバリ、コンパクトで可愛いらしく、日本車では見られない独特のエクステリアです。
機能を重視するのであれば、便利な車はたくさんあります。

しかしながら、このMINIが支持されるのは、独特な雰囲気が味わえるということや、外車なのにお手頃な価格で手に入るということ。

そして男女に愛されるやわらかい雰囲気だというのが、魅力的なのだと思います。

ドイツメーカーと日本人が求める車とは

皆さんはご存知でしょうか?
なんと、日本人が外車を全国単位で見たときであっても、上位5位はドイツ車になります。

各メーカー別に、日本人に支持される理由を紹介しましたが、ここまで人気となるとさらに秘密があるはずです。
ここではドイツ車の人気の秘密をご紹介します。

日本人が外車に求めることと、ドイツメーカーが力を入れていること

日本人が外車に最も求めていること ドイツメーカーが力を入れていること
1位 安全機能 1位 安全性
2位 耐久性 2位 走行性
3位 維持費 3位 操縦性

表を見ても分かる通り、日本人が車に最も求めていること、そして、ドイツメーカーが力を入れていることは、「いかに安全に走れるか」ということです。

ドイツには速度無制限の、アウトバーンと呼ばれる高速道路があることはご存知でしょうか?

速度無制限と聞いただけでぞっとしてしますが、ドイツにはそんな道路が多々設けています。もちろん、事故になった時の損害は容易に想像できるでしょう。そんな危険が潜むドイツの環境で、最も考慮しなければならないのが安全性、そしてボディの耐久性です。

日本人の考える、「安全な車」にコミットしており、ドイツ車が選ばれるのも分かる気がします。

ドイツと日本の事故事情

日本 ドイツ
人身事故発生件数 665,138 299,637
死者数 5,237 3,600
負傷者数 825,396 384,378

※2012年度内閣府のデータから抜粋しています。

先ほど、ドイツにはアウトバーンと呼ばれる高速道路があると言いましたが、ドイツの事故発生件数は日本の事故発生件数よりも355,501件も少なく、死者数は1,637人も少ない。さらには、負傷者数も441,018人少ないというデータがあります。

勿論、ドイツでは安全運転を心掛けているという面もあるかと思います。しかし、ドイツメーカーが安全な車造りに力を入れているということも、この結果を生み出す一つであるに違いありません。

ドイツ車ランキング、まとめ

さて、どのようなメーカーがランクインしているか分かりましたか?
ここまで、ドイツ車のランキングをあらゆる観点から見て、日本人に支持される理由を紹介してきました。

日本人の特徴である安全性を意識した点は、ドイツ車の特徴にマッチしており、その特徴に合わせたメーカー順に、ランクインしていることが分かります。

そして、ドイツ車の安全性は事故数、死者数をともに低下させることができ、現代になくてはならない機能をたくさん備えています。

皆さんも自分の求める車の像を明確にし、安全性を追求したドイツ車を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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