三菱が新型「ランサー」をハイブリッドクロスオーバーSUVとして復活させる? そんな噂アリなのか!?

三菱 新型ランサー 復活

2018年、春になって学生たちが甘酸っぱい出会いと別れを経験する頃、車好き界隈に面白い噂が飛び込んできました。

それが、三菱ランサーの名前が復活するという噂。しかも、ハイブリッドクロスオーバーSUVという昨今流行りの形をとって復活するというのだから、これは騒がずにはいられません!

マックス大変身を遂げる三菱新型ランサーの噂、どのような話が出ているのかをじっくりかつ簡単に紹介しましょう。

ランサーってなんなの?

三菱 ランサー 

ランサーという車は、馴染みがない人にとってはとことん馴染みがないものだと思います。「復活する」と表現していたとおり、今はもう販売されていない車ですからね。

まずは、ランサーという車の歴史についてちょこっとだけ、語りたいままに語らせてもらいましょう!

ちょっとした歴史を語りたい

ランサーは、1973年に初代が登場した歴史が古い車です。特徴は歴史が古いだけじゃなく、その派生車種の豊富さにもあるんですが、それはもう少し先の話にしましょう。

まずは、オリジナル・ランサーの話をさせてください。

1973年2月に登場したランサーは、FRの4ドアセダン・2ドアセダンとして世に送り出されました。

当時のエンジンは1.2L、1.4L、1.6Lと豊富に用意されているのも魅力的で、エクステリアデザインは今写真を見ると「アメリカン」な印象と「ノスタルジー」を感じさせるものとなっています。

1979年、2代目になると「ランサーEX」として名称が変更されました。基本的には、これがオリジナル・ランサーの2代目として位置づけられています。

デザインはイタリア人が手がけたこともあり、ヨーロピアンな印象に変化。ターボエンジン搭載モデルも用意されて、「ランタボ」という愛称で親しまれたんです。

1988年6月には名前がランサーに戻り、これが事実上3代目と言われています。BMWを思わせるような豚鼻チックなエクステリアが特徴的な、5ドアセダン(ハッチバック)として登場。

当時、このクラスのセダンの中では異例と言われるほど全高が高いのが話題を呼びました。

1991年、4代目になるとかなり落ち着いた雰囲気になってきたものの日本らしいデザインよりも欧州らしいデザインを引継いでいます。ただ、コンポーネントはミラージュと共有しているんですよねえ。

5代目は案外早めで1995年10月に発売。バブル崩壊によってコストダウンを迫られ、ミラージュセダンと大部分が共有化されてしまいました。

違いがあるところといえば、グリルとかトランクくらいのもので、これまでのランサーの個性が失われたと言ってもいいでしょうね。

6代目からはサブネームが付いて少しややこしくなるので、ここから先は別の見出しでお話しましょう。

とりあえず、日本向けの5代目モデルは2000年5月販売終了。ただ、中国だと長い間生産販売が継続されたという面白い車種なんですよ。

これまで販売されたランサーの種類

2000年以降、日本では「ランサーセディア」という名前で販売開始されました。事実上の6代目ということになるんでしょうね。

2003年1月にさらに別のサブネームが付いたランサーカーゴが、リベロカーゴの後継車種として派生。

それと交代するかのように、2003年2月にセディアのサブネームが消えて通常のランサーに戻ります。

ランサーカーゴは2008年に2代目が生まれ、かなり今風の見た目になっているんです。白黒を基調とした様は、なんだかパトカーを思わせるような雰囲気に。

一番新しいマイナーチェンジは、2017年2月9日のもの。2018年現在も「ビジネス用」として、三菱自動車のラインナップに入っているんです。

紆余曲折を経てオリジナル・ランサーは7代目になるわけですが、ここからはサブネーム付が多くなります。

ランサーEX(ランサー・エボリューション)、ランサーフォルティス、ランサーiO、グランドランサーなどなど……。

ランサーフォルティスとiOはアジア向けの車種として販売されたので、日本国内で言うとランサーEXくらいが名が知れている車種ということになるんでしょうね。

語りつくせないくらい色々ありましたが、2017年12月20日に三菱自動車が、国内のランサー生産終了を発表したんです。あまりメジャー車種ではないものの、惜しむ声ももちろんありました。

これが、ランサーの概要・歴史です!

どういう噂が流れているの?

三菱 ランサー 

販売終了車種ということで熱く歴史を語りましたが、ここからが本題の本題! 三菱が新型ランサーを送り出そうとしているのではないかという噂の内容を、お伝えします。

問題になるのが、「復活早すぎ問題」ですよね。生産終了が2017年12月20日、噂が出始めたのが2018年春頃。うん、早すぎる! その点どうなの? というところを含めて、個人的見解と世間で噂されている内容をあわせて紹介しましょう。

ランサーの名前を使ったハイブリッドクロスオーバーSUVが出るらしい

噂の根本が、ランサーの名前を使ったハイブリッドクロスオーバーSUVの発売を、三菱が企てているんじゃないかということです。

三菱は昨今、販売終了車種をSUVとして生まれ変わらせた例があります。「エクリプス」です。クーペだったんだけど、コンパクトSUV「エクリプス クロス」として復活を果たしました。

そういう流れもあり、次はランサーの番だね! と言われているわけです。

「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」がそうじゃないか? という話

三菱は昨年の東京モーターショーにて、「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」というクロスオーバーSUVのコンセプトカーを発表しました。

これは既に画像も出回っています。「エボリューション」と言うと、ランサーEXの名前にも使われていますし、ランサーEX(通称ランエボ)は三菱の中でも結構成功した車でもあります。

「ランサーは聞いたことないけど、ランエボという愛称は知ってる」という人もいるくらいです。

その「エボリューション」という名前を使うのだから、これはランサーEXの生まれ変わりに違いない! と、そういう話なわけですね。

しかも、今後ランサーが「e-EVOLUTION」と同じ方向性をとるようなことをほのめかす発言もありましたし、期待値は高いです。

性能を予想する声もある

ランサーがハイブリッドクロスオーバーSUVとして生まれ変わるという噂は、まだそれほど予想が立っているわけではありません。

これからどんどん色々な憶測が飛び交うことでしょうが、とりあえず「性能を予想してみた」という声もあり、ひそかに盛り上がっています。

考えられる可能性は二つ。

ルノー日産自動車から、ハイブリッドエンジンが提供されるのではないかという可能性。そして、ランエボに搭載されていた「S-AWC」の四輪駆動システムと組み合わせられるという可能性。

三菱ハPHEVシステムの独自開発も行っているため、提供があるかどうかの真偽は定かではないと思います。

ただ、ランエボと同様かそれを強化したような四輪駆動システムが採用される可能性は高いでしょうねえ。

四輪駆動システムとハイブリッドとの組み合わせで、性能を高めてくるというのはかなり信憑性が高そうです。

真偽のほどは?

2017年12月20日に販売終了した車種の復活車種となるコンセプトカーが、昨年のモーターショーで公開されたというのは「ん?」という感じですが、三菱の近年の流れを考えると不自然ではないかもしれません。

そもそも生まれ変わらせることを計画して、一旦歴史に幕を閉じたことも考えられますからね。

「生まれ変わる」ということをより強くアピールするためには効果的な手法だと思いますし、コンセプトカーに「エボリューション」の名前があるのが気になるところです。

真偽を断定することはできませんが、信憑性が無い話とは言えないでしょう。

まとめ

ランサーがハイブリッドクロスオーバーSUVとして生まれ変わるという噂は、考えれば考えるほど面白いですね。

これまでランサーという名前は脈々と受け継がれてきていますし、ランエボは成功したと言ってもいい車種です。誰にでも馴染みがある車ではないかもしれませんが、それは歴史が長ければ当然のこと。新車種の登場で歴史の古いものの印象は薄れますからね。

ただ、これまで続いた車種をパタリと終わらせるわけはありません。三菱が新しいランサーの形を計画していて、そのために一度生産終了したとしたら、この噂は現実味を帯びてきます。

まだなんとも言えませんが、期待して待っていてもいいのかもしれませんね。どうなるのか予想してみたり、車好きの仲間と「ああでもない、こうでもない」と言いながら続報を待ちましょう!

 

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