Jeep CHEROKEEをグレード別に徹底解剖!気になる装備やオプションは?

ジープ チェロキー グレード

オフ車と言えばJeep(ジープ)、ジープと言えばオフ車! 果敢にオフロードを走っていく姿に憧れを持った人も多いと思います。

最古のクロスカントリーと言われているくらいですからね。軍事車両を始祖とする車だからこその耐久性と操作性は見事の一言。

そんなジープの「CHEROKEE(チェロキー)」は、人に寄り添う最高の道具として親しまれてきました。

現在5代目になって顔が動物みたいになったことで賛否両論を生んだチェロキーですが、実際はどんな車なのかよく知らない人も多いと思います。

ジープのチェロキーとは何者だ? というのを、グレードごとに比較しながら見ていきましょう!

Jeep CHEROKEE グレード表

ジープ チェロキー グレード
グレード名 価格
TRAILHALK 4,941,000円
LIMITD 4,995,000円

チェロキーに用意されているグレードは二つのみです。名前に「LIMITED(リミテッド)」とあるため、「通常グレードのTRAILHALK」と「特別仕様のLIMITED」という感じで分かれているんじゃないかなという想像が、簡単につきますよね。

価格差も6万円程度とかなり小さく、装備が大きく変わるとは思えません。それなら、一体どこが違うのかをこれからじっくりと見ていきたいと思います。

各グレードの特徴や違いを解説

二つのグレードの価格差がとても小さいことが、やはり気になりますよね。

そして「LIMITED」という名前の意味……。このグレード両者にどういった違いがあるのか、共通している性能はどれほどのものなのか? そういったチェロキー自体と各グレードの概要を紹介しましょう。

TRAILHALK

搭載されているエンジンは、3.3LのV型6亀頭DOHCエンジンです。オフロードを走ることを前提とした四駆だけあって、高排気量ですよね。

問題の性能ですが、最高出力200kW/6,500rpm、最大トルク315Nm/4,300rpmとなっています。

最高出力が200kWを超えているというのは、市街地をメインロードに据えた車だとほぼ見ないんじゃないでしょうか。

険しい山道やオフロードを是非走ってくれと言わんばかりの高回転型・高出力エンジン! なんだか胸が躍りますね。

ただ、オンロード性能も実は高いんです。

ジープを少し知っているくらいの人だと、乗り込んで走り出した瞬間に驚きますよ。

ジープと言えば、「ゴツゴツ」とした感覚や揺さぶられているような不快感があるもので、オンロードはメインにできないというイメージがあるでしょう。

ただ、これは違います。

静か&滑らか! オンロード性能の高さ・快適性の高さは、上級のサルーンと同じくらいと言えばわかる人にはわかると思います。一言であらわすと「高級車並の乗り心地」ということですよ。

また、スムースなハンドリング感覚も特徴的です。

普段使いをしても、特に苦労をしないと思います。もちろん、高回転型だから燃費はあまりよくはないですが……っと、ジープを検討している人に燃費の話はあまりに無粋ですね。

それに、昔に比べたら燃費はかなり向上していてハイテクになっています。

JC08燃費が9km/Lくらいはあるし、9速ATと組み合わせた「時代遅れとは言わせない」作りになっているんですよ。

オフロードを楽しむにも、まずはオンロードを走らないといけないため、この快適度の高さはうれしい誤算になると思います。もちろん、オフロード上の性能もかなり高い。

4WDシステムが一新され、グレードによって二種類用意されています。

このトレイルホークには、「アクティブドライブロック」というシステムが搭載され、印象は結構ハード。ジープの中で特にハードなのが、トレイルホークですから。

悪路走破性はハンパなく高いです。

どのモードを選んで走っても、抜群の安定感でオフロードを駆け抜けてくれます。しかも、モード選択しないノーマルの状態でも余裕しゃくしゃくな走りをしてくれるんですよ。

オンロードを快適に走り、オフロードをガンガン攻める。

この二つの両立によって、ジープ・チェロキーは日常に溶け込む、至高の道具・相棒になれるポテンシャルを持っています。

LIMITED

「アクティブドライブⅡ」という4WDシステムを搭載しています。簡単に特徴を説明するとしたら、「トレイルホークよりはやわらかい感じ」です。しかも、このシステムは泥濘路・岩場などで使える4Lowモードという副変速機を持っています。

それ以外にも、ちょっとした装備の違いがあるんです。

装備の詳細に関しては、これからじっくりと見ていきましょう。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

TRAILHALKとLIMITEDの大きな違いは、4WDシステムが異なるという点です。

本格オフロード性能を持つTRAILHALKと、それよりちょっと穏やかなLIMITED。

それなら、システム以外の装備にはどんな違いがあるの? という疑問の答えを、下記PDFから装備を一部抜粋して探ってみましょう。

https://www.jeep-japan.com/content/dam/cross-regional/apac/jeep/ja_jp/spec/pdf/MY17_KL.pdf

全グレード共通標準装備

  • 次世代型フロントエアバッグ
  • フロントシートサイドエアバッグ
  • フロント補助サイドカーテンエアバッグ
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)(STOP&GO機能付)
  • Lane Sense”車線逸脱警報プラス”
  • ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション
  • タイヤプレッシャーモニタリングシステム
  • ブラックアクセント付ボディ同色フロント/リアバンパー
  • デュアルクロームマフラーカッター
  • リア読書灯
  • Jeepラックカーゴマネジメントシステム
  • 電動パワーステアリング
  • パワーリフトゲート
  • 6:4分割可倒式リアシート

衝撃吸収のためのエアバッグに、しっかりこだわられていて好印象。フロントエアバッグは次世代型をうたっていますしね。

各種エアバッグは事故の際に連動して作動し、しっかりと乗員の体を守ってくれます。

あらゆるところにエアバッグが用意されているため、ほぼ死角なしと言ってもいいでしょう。

先進安全装備が整っているのも、いいですよね。ACCに車線逸脱警報プラス、さらにブラインドスポットミニターまで備えているのは驚きです。

車線逸脱警報プラスの精度は結構高く、かなり耳障りな警報音を鳴らしてくれます。安全のための警報なので、耳障りなくらいがいいでしょう。

また、上には記載していませんが、パーキングアシスト機能も搭載されています。ボタンを押すだけで、自動ステアリングが働くんです! 駐車が苦手な方には朗報だと思います。

ほかにも、6:4分割可倒式リアシートと、ラックカーゴマネジメントシステムなどで利便性を高めているのも個人的には嬉しいですねえ。

特に、ラゲージの利便性を高める装備は多く、ほかにもカーゴルームカバーや、カーゴタイダウンフックなどがあります。

安全性が高く、室内の快適性も利便性も高いというのがJeepチェロキーの大きな特徴と言えるかもしれませんねえ。

TRAILHALKとLIMITEDの装備、特徴、異なる点

TRAILHALK LIMITED
  • レッドステッチ入りインテリアアクセント
  • オールシーズンフロアマット
  • ファブリック/レザーコンビシート
  • ダークグレーフロントグリル
  • マットブラックボンネットデカール
  • Trailhawk専用オーバーフェンダー
  • ダークルーフレール
  • Jeepアクティブドライブロック(ロッキングリアディファレンシャル付)
  • セレクトスピードコントロール(ヒルディセントコントロール/ヒルアセントコントロール)
  • フロントサスペンション用スキッドプレート
  • アンダーボディ用スキッドプレート
  • その他の各種スキッドプレート
  • 17インチアルミホイール(ブラックアクセント付)
  • 245/65R17オールシーズンタイヤ
  • ボディ同色ドアミラー
  • コーナリングランプ
  • ナッパレザーシート
  • フロントシートヒーター
  • クロームフロントグリル
  • クロームデイライトオープニング
  • ブライトルーフレール
  • JeepアクティブドライブⅡ
  • 18インチアルミホイール
  • 225/55R18 3シーズンタイヤ
二つのグレードで異なる装備のみを挙げました。

装備の数だけを見ると、TRAILHALKが圧倒的に多いですよね。

これでもスキッドプレートの記載を省略していますから、そう考えると豪華に見えます。

ただ、スキッドプレートなどは「TRAILHALKの方が本格オフロード車の位置づけだから」なんですよね。

細かく見ていくと、素材や装飾面でお金がかかっているのはLIMITEDのほうだとわかります。

それを象徴しているのが、ナッパレザーですね。牛革を使って、革本来の風合いをより直線的に味わうことを目的とした加工をしています。

そのために、通常のレザーシートよりも耐久性が劣るのが特徴です。

好き嫌いがあると言うとわかりやすいかもしれません。

他にも、TRAILHALKとLIMITEDとで好みが分かれそうなところが結構あります。

ルーフレールも暗い雰囲気のものの方がいいという人もいるでしょうし、フロアマットがオールシーズンなTRAILHALKの方が親切という人もいるでしょう。

装備を比べてみると、どちらもそれぞれの良さがあると実感しますね。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

Jeep CHEROKIE(チェロキー)のグレード二つは、それぞれにしっかりと個性があってどちらも魅力的に見えますよね。

本格オフ性能のトレイルホーク、足回り・インテリアともに少しやわらかく快適感が増したLIMITED。その二つのグレードを、改まって評価してみたいと思います。

グレード名 評価 こんな人にオススメ
TRAILHALK ☆☆☆☆☆ 本格オフ性能がほしい方へ。
LIMITED ☆☆☆ 少しやわらかめのジープがほしい方へ。

※評価は5段階でオススメ度を表しています。

TRAILHALKの評価

ジープと言えばコレ! という感じのグレードです。

LIMITEDよりも本格なオフ性能を足回りの調整によって手に入れ、オフ車らしいオフ車という仕上がりになっています。それは性能だけじゃなく、インテリア・エクステリアの装飾などにも表れているんですよね。

マットな雰囲気が印象的の、ジープを購入しようかと検討している人には万人受けするのではないかという安心感があります。

LIMITEDの評価

クローム加工などの高級感あふれる演出と、どことなくやわらかい雰囲気が特徴のグレードです。やわらかいのは足回りにも表れていて、オンロード性能はどちらかと言えばLIMITEDの方が高いかなと感じられます。

これまで何度かジープを買っているジープ乗りよりも、今回初めてジープを購入するという方にオススメのグレードですね。

Jeep CHEROKEEの総合評価

エクステリアが動物的な雰囲気になって賛否両論ありましたし、それもわかります。

ジープはどことなく「道具」という雰囲気があるのが魅力的だったんですが、今のジープ・チェロキーは「道具」というより「相棒」という雰囲気が出ていますね。

ただ、これもこれで非常に魅力的。

顔に似合わず本格オフ性能を持っているギャップも、初心者に親しみやすいLIMITEDが用意されているところも、とてもよく作られていると感じます。

オンロードを走ってもエクステリアデザイン的にそれほど違和感もありませんし、チェロキー自体がジープ初心者にもやさしいのかもしれません。

これぞ、オン・オフ両用車ですね!

 

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