レクサス CTはどのグレードを選ぶ?装備やオプションを比較してみた

レクサス CT

レクサスはここからスタートする!

レクサスのエントリーモデル「CT」は、入門車とは言っても高級感が漂う雰囲気と、上質&スポーティな走りを実現してくれるパフォーマンスとがとても魅力的なんですよね。

快適な走りをしながらも、走りの楽しさを教えてくれるから、走りを楽しんでみたい人の入門モデルとも言えるかもしれません。

そんなレクサスCTの特徴を、グレードごとに紹介しましょう!

レクサス CTグレード表

グレード名 価格
CT200h 3,770,000円
CT200h “version C” 3,990,000円
CT200h “F SPORT” 4,400,000円
CT200h “version L” 4,770,000円

基本的には、グレードは「CT200h」だけです。あとは各種装備などが異なるパッケージが用意されているという設定になっています。

そのため、価格差もそれほど大きくはありません。

パッケージごとに性能の違いが無く、パワートレインは一種類だけというところが、レクサスCTが入門モデルとして完成度が高いことの証明なのでしょうね。

しかも、「200h」ということで、CT唯一のパワートレインはハイブリッド!

なかなかに面白い入門モデルの特徴を、これからじっくりと見ていきましょう。

各グレードの特徴や違いを解説

レクサスCTのグレードは性能が変わらず、パッケージによって装備を追加変更しているだけという単純設定。

ただひとつのパワートレインはハイブリッドということもあり、どんな性能なのか、走り心地なのかが気になりますよね。

まずは、レクサスCT200hの走りと各パッケージの装備の概要を紹介しましょう。

CT200h

CT200hには、最高出力73kW/5,200rpm、最大トルク142Nm/4,000rpmの1.8L直列4気筒エンジンが搭載されています。

鋭い加速を楽しむというよりも、ゆったりとした快適クルージングを楽しむためのエンジンという感じがしていますね。

そのエンジンに、最高出力60kW、最大トルク207Nmのモーターが加わります。

実際に走ってみると、発進時の音が、何とも言えないくらい綺麗なんです。

発進時は最大トルク207Nmというモーターがしっかりと回り、車を押し出してくれています。

最初だけ少し音がしますが、不快感は無くむしろリラックスしてしまうくらいの快音。

その後しばらく、無音になるところがハイブリッドらしいところです。

アクセルを少し踏み込んだところで内燃機関に切り替わり、ガソリンエンジンのサウンドが体中を包み込みます。

4気筒が発する心地よいサウンドに酔いしれながら走っていると、振動もロードノイズも少なく本当に快適そのもの。

コンフォートな走りを極めたらこうなるのかなという印象を受けます。

ワインディングも扱いやすく、意のままに曲がってくれるんですよ。

小回りが利くとこや扱いやすさは、コンパクトハッチバックの利点といったところでしょうか。

ステアリングには重厚感があり、曲がる際には安心感があります。

加速感覚は露骨にグイグイ来るようなことはありませんが、重すぎず快適そのもの。

急加速をしない点はむしろ、走りを楽しみ慣れていない方にとってはメリットかもしれませんね。

じわりじわりと、しかし確実に速度が上昇していくのは、これはこれでテンションが上がるというものです。

総合的に、「レクサスらしさ」が際立っています。

快適性を重視した走りと重厚感のあるステアリング、静粛性の高さなどなど……レクサス入門モデルとして相応しいと言えるでしょう。

“version C”

LEDヘッドランプやリヤディスクブレーキを搭載するなど、レクサスとしては標準的な装備に仕上げたパッケージと言えます。

入門モデルということで、レクサスCTは200h無印のグレードを廉価版のような雰囲気に仕立てたのでしょうね。

“F SPORT”

スポーツサスペンションを搭載するなど、スポーティな雰囲気を付け足したパッケージです。

専用スピンドルグリルの採用や専用アルミホイールの採用など、思わず嬉しくなるような装備が豊富に取り揃えられていますよ。

“version L”

クリアランスソナー&バックソナーといったドライビングサポート機能、運転席ポジションメモリー機能付本革シートなどの快適装備などを追加した、最上級パッケージ。

より上質なレクサスCTを求める方にとっては、嬉しいものが多いんじゃないでしょうか。

詳しくは、これから見ていきましょう。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

レクサスCTの性能と、各パッケージの装備を概要だけ紹介しました。どのパッケージにも気になる装備があるかと思いますが、標準装備も気になるところですよね。

そんなレクサスCTの装備を、下記URLから一部抜粋して紹介しましょう!
https://lexus.jp/models/ct/spec_price/equipment_list/

全グレード共通標準装備

  • フロント255mベンチレーテッドディスクブレーキ
  • 電子制御ブレーキ[ECB]
  • Lexus Safety System+
  • バックガイドモニター
  • エレクトロシフトマチック
  • SRSエアバッグシステム(運転席・助手席デュアルステージ/ニー/サイド、前後席カーテンシールド)
  • むち打ち傷害軽減シート(運転席・助手席)
  • フルLEDリヤコンビネーションランプ
  • オートライトシステム
  • シートバックポケット(運転席・助手席)
  • 後席6:4分割可倒式シート
  • レクサスCTプレミアムサウンドシステム
  • 車速感応式オートパワードアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)
  • リモートタッチ
  • オプティトロンメーター(ハイブリッドシステムインジケーター・タコメーター切替機能付)

Lexus Safety System+には、レーダークルーズコントロール・プリクラッシュセーフティシステムなどが含まれています。

車線逸脱防止機能もあり、オートマチックハイビームもあり、近年当たり前のようにどんな車にも搭載されているような予防安全機能が全て含まれているため、安心感がありますね。

個人的には、レーダークルーズコントロールが嬉しいです。

さらに、バックガイドモニターがあるから駐車が苦手な方も安心。

モニター上には、予想新路線が黄色・車幅延長線が緑色・距離目安線が赤色で表示されるため、楽々スムーズに駐車ができるんですよねえ。

安全装備と支援系の機能がたくさんあるから、誰でも安心して安全に運転することが出来てドライブの快適度が増しています。

ほかにも、CTプレミアムサウンドシステムという10個のスピーカーが奏でる音がいいんですよ。

程よく迫力がある低音と、うるさく感じない適度な高温が耳に心地よく、原音を忠実に再現してくれています。ポップもロックもクラシックも、快適に聴けるんですよ。

個人的に一番合うのは、ポップとクラシックだと感じています。

“version C” 装備、特徴、異なる点

  • パフォーマンスダンパー(フロント・リヤ)
  • リヤ:279mmディスクブレーキ
  • 205/55R16 91Vタイヤ&16×6Jアルミホイール(切削光輝)
  • LEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム/オートレベリング機能付)/LEDクリアランスランプ(デイライト機能付)
  • LEDフロントフォグランプ
  • 自動式(フレームレス)防眩インナーミラー
  • スマートエントリー&スタートシステム(電子キー2個+カードキー1個)
  • ブラックメタルオーナメントパネル
  • 運転席8Way&助手席4Way調整式パワーシート
  • 電動ランバーサポート(運転席)

“version C”で追加される装備を集めました。

なんだか”version C”の完成度が高いと感じますね。

運転席8Way&助手席4Way調整式パワーシートや電動ランバーサポートなど、必須ではないものの需要の高い装備と機能がたくさん搭載されているため、選びやすいです。

やはり、”version C”を選ぶことで完成するという雰囲気がありますよねえ。

“F SPORT” 装備、特徴、異なる点

  • “F SPOT”専用スピンドルグリル(メタリックブラック/漆黒メッキモール/メッシュタイプ)
  • “F SPORT”専用フロントフォグランプベゼル(メッシュタイプ)
  • “F SPORT”専用リヤスポイラー/”F SPORT”専用リヤバンパー(ロアメタリックブラック塗装+メッシュベゼルタイプ)
  • “ F SPORT”専用サスペンション&チューニング
  • 215/45R17 87Wタイヤ&17×7J”F SPORT”専用アルミホイール(ハイグロス塗装)
  • “F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)&”F SPORT専用ディンプル本革シフトノブ
  • “F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト
  • “F SPORT”専用スカッフプレート(Lexusブラックロゴ)
  • “F SPORT”専用ウェッジメタル オーナメントパネル

専用装備が盛りだくさん!

エクステリアがより洗練されたスポーティな印象になり、ただでさえクオリティが高いと言われている外装が、さらにハイクオリティになっているように感じられます。

アルミスポーツペダルとフットレストなど、インテリアにもよりスポーティに楽しめる工夫があり、とてもいいですね。

専用サスペンションとチューニングが施され、足回りは少し硬くなっています。

ただ、カンカンと突き上げるような硬さはありません。

乗っていて「少し硬めだなあ」と感じる程度の乗り味に仕上がっているというレベルなので、快適な走りを邪魔することなくコーナリングの安定性などを高めています。

“version L” 装備、特徴、異なる点

  • 215/45R17 87Wタイヤ&17×7J”アルミホイール
  • クリアランスソナー&バックソナー
  • 雨滴感知式オートフロントワイパー
  • オート電動格納式ドアミラー(広角・自動防眩・リバース連動チルトダウン・メモリーヒーター付)
  • 本革シート(運転席ポジションメモリー/運転席・助手席ヒーター付)

本革シートにポジションメモリー機能とヒーター機能が付いているところが、個人的には好きです。

特にポジションメモリ―機能は自分にぴったりなシートポジションをすぐに再現してくれるから、便利でいいですよねえ。

さらに、クリアランスソナー&バックソナーによって運転者の死角になりやすいところが全てカバーされ、安全性が向上するのも良いところ。

派手な装備の機能と追加はないかもしれませんが、実用性が高い機能が多く、最上位グレードとしては選びやすいのではないでしょうか。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

レクサスCT200hの性能と、各パッケージの装備を紹介してきました。

入門モデルということもあり、各パッケージの特徴が他のレクサスよりも薄味に仕上がっている感じはありますが、だからこそ価格差もそれほど大きくなく提供されているわけです。

そんなレクサスCT200hのグレードとパッケージの評価を、独断と偏見で下してみたいと思います。

グレード名 評価 こんな人にオススメ
CT200h ☆☆☆ 初めてレクサスに乗る方へ
パッケージ名 評価 こんな人にオススメ
“version C” ☆☆☆☆☆ 装備・機能を充実させたい方へ
“F SPORT” ☆☆☆ スポーティな仕様が好きな方へ
“version L” ☆☆ ポジションメモリー機能とクリアランスソナーが欲しい方へ
※評価は5段階でオススメ度を表しています。

CT200hの評価

レクサスの入門に相応しいグレードと言えますよね。

レクサスの基本となる快適性を重視した走り心地を最大限楽しむことが出来て、ハイブリッドのおかげでパワーにも不足感が無く「スポーツ走行」とまではいかなくても加速を楽しむことも可能。

レクサスという車がどのようなものかを知りたいのなら、一度はCT200hに乗ってみて欲しいところです。

また、パッケージ無しならレクサスの基本となる装備を比較的低価格で揃えることが出来るため、初めてレクサスに乗る方や、予算に余裕が無いけどレクサスに乗ってみたい方にはとてもオススメですよ。

“version C” の評価

個人的に、一番オススメしたいのが”version C”なんです。LEDヘッドライトや運転席のシートポジション調整機能など、多くの人に需要のある装備・機能があらかた搭載されていますからね。

”F SPORT”や”version L”は好みの問題もあるし、人によっては不要というような装備・機能もありますが、”version C”の装備・機能は確実にあった方がいいと言えます。

どれを選ぶか困ったらこれを選んでおけば、損はしないでしょう。

“F SPORT” の評価

スポーティな仕様が好きな人は、” F SPORT”を買うと幸せになれるかもしれません。

変更点が多く派手というわけではないですが、しっかりと全体の雰囲気に良い影響を与えてくれています。

派手にスポーティにすると、かえってすぐに飽きそうですしね。あまり飽きが来ないレベルに調整されていて、秀逸です。

“version L” の評価

最上級グレードとしては、まだ選びやすい方だとは思いますが、価格差を抑えるためか、各パッケージの中で一番地味だと感じてしまうんですよね。

ほかのパッケージに比べて、積極的に選ぶ理由が弱いというか…。

本革シートやポジションメモリー機能、クリアランスソナーは魅力的ですが、特別それらの装備が欲しいという方以外にはオススメできません。

レクサス CTの総合評価

レクサスCTの総評としては、入門モデルとして割り切って作っているという感覚が素晴らしいといったところでしょうか。

高級車の入門モデルの中には、入門と言いながらも多彩なパワートレインを用意して価格差が大きく跳ね上がってしまうものもあり、下位グレードから上級グレードまでを考えると「入門」という価格帯にならないものがあります。

ところが、レクサスCTはパワートレインをひとつに絞ることで価格差が抑えられているため、どのパッケージも選びやすくなっているんですよね。

快適な走りと快適な室内空間、そのどれもが価格以上。買う価値は、大きいです。

 

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