ホンダ新型Xロードは、なんと「フィット」のSUV化!? その特徴を紹介

ホンダ新型Xロード

3月8日からスイスで開催されたジュネーブモーターショー2018で、ホンダは新型「ジャズXロード」を出展しました。

このジャズというのは、言わば欧州版「フィット」と言えるもので、新型車のXロードは日本的に言えば「フィットXロード」というわけです。

「フィット」の仲間というわけですが、具体的にはどんな車なのか…?

小型ハッチバックのフィット(ジャズ)を、SUVにしちゃった車なんです!

欧州版フィット「ジャズ」について

ジャズは、欧州版フィット。エクステリアは、ほとんど日本のフィットと変わりません。

販売する国が変われば呼び名が変わるのはよくあることなので、全くの別車種というわけではなく、正真正銘「フィットを欧州で販売したもの」がジャズというわけです。

仕様などの多くが共通しているものの、欧州版は日本とパワートレインなどが違うと言われています。

Xロードのデザインはオフロード風?

XロードはフィットをSUV化したものということですが、その意味がわかるのがエクステリアのデザインです。

大きなポイントは2018年現行型のフィットと乖離していないんですが、「俺はSUVだ!」という主張が感じられます。そんなデザインから、Xロードの特徴を見てみましょう。

エクステリアがハチャメチャにカッコイイ

フィットは、流麗なフォルムがカッコイイなあと感じています。コンパクトカーは、ずんぐりむっくりとしがちなんですよね。

小型車だから、どうしてもそういう印象になってしまうところがある。ところが、フィットは流線形のイメージがあるんです。それはサイズ的なことではなく、ボディの形状や実際に線が流れているように感じる凹凸のメリハリによるものでしょう。

そういった、フィットのデザイン面のクオリティの高さ、意匠の凝らした感じがXロードにも継承されています。

それどころか、強調されているんです。

フロントビューにおいてフィットと大きく違うのは、フロントバンパーの形とバンパー下のアンダーガード。

フォグランプのデザインが縦になっているのも、注目したいところですね。大きなパーツは変わらないように感じるけど、細かい部分に工夫が見られ、SUVらしさを表現していることがハッキリとわかります。

そういうフロントビューもいいんですが、個人的には、サイドビューが気に入っているんですよ。

フェンダーアーチに樹脂製のパーツが追加されていて、これによって流線形のような印象が増しましになっています。

フロントビューとサイドビューの細かな変更によって、「俺はSUVなんだ!」という主張が生まれました。これ、ハチャメチャにカッコよくないですか?

インテリアの圧倒的ワクワク感

カッコイイエクステリアを見たら、インテリアも気になるところですよね。Xロードのインテリアは、基本的にはジャズとあまり変わりません。

ただ、元々のインテリアデザインが良いためか、見ているとすごくワクワクするんです。

専用アクセサリとしては、Xフロアマットが用意されていて特別感も少なからずあります。

エクステリアと相まり、元々のデザインをさらに良いものにしている感じがありますね。この、内外装の全体的な圧倒的ワクワク感……! たまりません。

装備内容を予想してみよう

装備内容は公表されていませんが、現行フィットの装備などから個人的に「こうなって欲しいなあ」という願望を込めて予想してみたいと思います。

願望が入っているため、確実にそうなるという保証はありませんので、ご了承ください。

Honda SENSINGは標準装備されるだろう

昨今、Honda SENSINGを標準化する流れがきています。これまで全車標準じゃなかった車種も全車標準になり、安全性を高める方向に動き出しているんです。

ということは、新型となるXロードには、Honda SENSINGが全車標準装備される可能性が非常に高いと言えるのではないでしょうか。

ULTR SEATに加え、ユーティリティの追加があるかもしれない

フィットには、ULTR SEATという多彩なシートアレンジが可能なシートがグレード別で搭載されています。

セカンドシートを倒せば、ラゲージからセカンドシートがフラットに繋がるんですよね。さらに、左右分割されているためどちらか一方だけラゲージ利用して、一方は席として使うということもできます。

XロードはSUVなので、実用性を考えるとULTR SEATは現行フィットやジャズよりも重宝されるはずです。

全車標準化もあるかもしれませんし、ULTR SEATに加えてラゲージの拡張性を高めるユーティリティの追加もあるかもしれませんね。

パワートレインと燃費が気になります!

パワートレインは、最高出力102PS=75kW程度の1.3L直列4気筒ガソリンエンジンになると言われています。

ミッションはMTとCVTのどちらかを選ぶことが可能と、運転好きに考慮した形になっているんです。MTありなのが本当嬉しいですよねえ。

燃費は公表されていないものの、現行フィット(ジャズ)とあまり変わらないと予想されています。

クロススタイルパッケージとは

クロススタイルパッケージというのは、デザインをSUV風にするためのオプションパッケージです。内容としては、次のようなものが挙げられています。

  • 「ロアガーニッシュフロント」
  • 「ロアガーニッシュリア」
  • 「テールゲートデカール」
  • 「ボディサイドモール」
  • 「ホイールアーチ」
  • 「ロアガーニッシュサイド(バンパーダークグレー)」

以上が設定され、パッケージ価格は138,240円です。なお、以上の内容をそれぞれ単品でオプション追加することもできます。

特にサイドモールはXロードの大きな特徴の一つとなっていて、「これだけ欲しい」という方もいるでしょう。そういう方は、単品追加したほうがお得と言えます。

結論、見た目をSUV風にするパッケージということで、見た目が結構Xロードに近くなるオプションと言えるでしょう。

発売日はいつ? 日本発売はあるの?

発売日は特に公表されていないようですが、2018年4月に発売されるのではないかという声があります。

3月8日にお披露目がされたので、4月とはいかないまでも近いうちに発売されることは確かですね。

問題の日本発売があるのかどうかですが…日本発売は絶望的です。

日本には、フィットをベースとした本格SUVの「ヴェゼル」があります。

しかも、一定の人気を誇っているんですよね。それに、「フィット クロススタイル」というSUV風パーツがまとめられたオプションパッケージがあります。

XロードはSUVと言いますが、本格的なオフロード性能を持った車ではありません。あくまでもSUV風味のジャズという位置づけです。

日本国内でXロードを発売する意味が、無いんですよね。Xロ―ド風にしたければ、クロススタイルパッケージを付ければいいわけですし、本格SUVが欲しければヴェゼルを買えばいいわけですから。

まとめ

ホンダXロードは魅力的な車に仕上がっているとはいえ、日本国内発売は無さそうです。

そもそも、欧州でXロードが発売された経緯は「欧州にはヴェゼルが販売されていない」ことにあると個人的には考えています。日本はヴェゼル、欧州はXロードで住み分けがされるというわけです。

ただ、現行フィットをXロード風にするオプションパッケージがあります。

デザイン面をSUV風にしたいならクロススタイルパッケージの内容をプラスし、本格SUVが欲しいならヴェゼルの購入を考えるということが、日本のユーザーが出来ることではないでしょうか。

 

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