スバルXVハイブリッド グレード解説書。選び方から特徴まで

スバルXVHV

2013年6月に登場し、2018年10月にフルモデルチェンジとなり、全く新しいグレードとなったスバルXVハイブリッド。

インプレッサスポーツをベースにし、低価格帯でありながら本格的な走行をすることで人気のあるXVのハイブリッド車です。少し価格は高くつきますが、ガソリン車よりも低燃費になったスバルXVハイブリッドの購入を考えている人も多いでしょう。

今回はスバルXVの各グレードの違いについて、簡単にまとめてみました。選び方についても最後に述べているので、購入をお考えの方、ご参照ください。

XVのグレード表

グレード 価格 燃費
Advance 2,829,600円 19.2km/L
燃費は国土交通審査値を記載しています。

フルモデルチェンジ以降、これまでのグレードを一新して新たにAdvanceが用意されています。グレードが一つしかないのはちょっと不安ですが、「ハイブリッドならコレ!」と断言できるので、逆に選びやすいかもしれませんね。

また、フルモデルチェンジ後のこのグレードから、エンジンが新設定されて水平対向4気筒2.0L直噴エンジンの「FB20」型に、「MA1」型のモーターを組み合わせた『e-BOXER』が搭載されているのが注目ポイントです。

走りの楽しさと運転のしやすさを誰もが実感できるエンジン機構となり、より軽快な走りを実現しているのが新たな魅力となっています。

グレード毎の分かりやすい覚え方

2018年10月にフルモデルチェンジをしたためか、グレードはAdvanceのみ。

価格はフルモデルチェンジ前の2.0i-L Eyesight(2,862,000円)と同じくらいの値段なので、装備もさほど変わらないかとは思いますが、やはり気になります。

そこで、ここからは新グレード『Advance』について、もっと詳しくみていきましょう。

グレードを分かりやすく解説

各グレードの覚え方にて「装備内容が増えていく」と述べましたが、具体的にはどんな装備が増えていくのか、各グレードの代表的な装備内容を抜粋し、見てみましょう。ベースグレードの標準装備だけで十分なのか、アイサイトver2は必要か、どういった機能かなどといったことを併せて考察していきます。

装備内容は、以下のPDFから抜粋しています。併せてご参照ください。
xv_equipment.pdf

Advanceの装備、インテリア・エクステリア

  • タイヤサイズ(225/55R18)
  • 18インチ(切削光輝)アルミホイール
  • X-Mode(ヒルディセントコントロール付)
  • SI-DRIVE[2モード(I/S)]
  • アクティブグリルシャッター
  • 光輝プロジェクターリング付 LEDハイ&ロービームランプ(ブラックベゼル)
    ヘッドランプレベライザー(オート)
    ポップアップ式ヘッドランプウォッシャー付+ステアリング連動ヘッドランプ
  • 左右独立温度調整機能付フルオートエアコン(抗アレルゲンフィルター付)
  • スピーカー(フロント4/リア2)
  • Advance(ブルー内装)用トリコット/トリコット+合成皮革(ブルーステッチ)シート
  • Advance専用色 フロントフォグランプカバー(シルバー金属調)
  • Advance専用色 サイドクラッディング(シルバー塗装)
  • アイサイト コアテクノロジー
  • ボディカラー ラグーンブルー・パール[Advance(ブルー内装)限定色]
  • インテリア内装(ブラック内装/ブルー内装)

以上がAdvanceで標準搭載される装備内容となります。
基本的な装備と言うよりも、快適装備をはじめとしたスバルの先進技術がすべて盛り込まれているように感じますね。

同じタイミングでマイナーチェンジを果たしたガソリン車と比較すると、装備内容は最高級グレードの2.0i-S EyeSightと変わりません。

変わっているポイントとあげるとすれば、マルチインフォメーションディスプレイ付メーターにAdvance用のロゴが入ったり、シート材質がAdvance専用トリコットとブルステッチが入った合成皮革に変更されたりと細かな違いだけです。

ただ、Advance専用のボディカラー『ラグーンブルー・パール』にすることで内装がブルー内装へと変更され、フロアコンソールリッドやインナードアハンドル加飾パネルといった細かな部分でブラック表皮からネイビーやマットブルーといった色に変更されます。

インテリア面だけではなく装備面でも見てみましょう。
Advanceにて新たに搭載されたe-BOXERは、機能に応じてモータアシストを活用する専用制御を備えていて、SI-DRIVEで切り替えることで中速息の加速が良い「スポーツモード」や、クルーズコントロールが作動する「アイサイト」は、ステアリングのスイッチで『ECOクルーズコントロール』をオンにすると、より燃費に配慮した追従制御が可能となります。

さらに「X-MODE」を作動するとモーターのトルクやレスポンスの良さを活かした走破性と安心感が魅力的です。つまり、楽しい走りができるだけではなく、燃費を考慮した走行も実現できるってワケですね。

そのうえで安全技術となるプロパイロットやアラウンドビューモニターといった装備も標準装備されている為、より安全な運転を実現することが出来ます。

グレードの魅力や選んでいる人の傾向

グレードの装備の違いなどについて見たところで、今度はそのグレードの魅力について考えてみましょう。魅力を考えることで、自分の需要と合っているかどうかが浮き彫りになります。さらに購入したオーナーの傾向を掴むことによって、適正グレードをさらに深く見極めてみましょう。

Advanceの魅力。選んでいる人はどんな人?

インテリア・エクステリア・装備のどれをとっても魅力的な1台に見えるAdvance。

魅力となっているのはやはりフルモデルチェンジ後のハイブリッド車として、高い性能と装備でしょう。

新しく搭載されたe-BOXERもさることながら、最高級の装備が搭載されているため、利便性と見た目の華やかさを両立させています。

ガソリン車と比べると最高70万近くの価格差がありますが、ハイブリッド車ならではの「静粛性」と「低速域でのモーター補助によるスムーズな走行」を感じることが出来るのが魅力的です。そういった点に魅力を感じた上でハイブリッドXVの購入を検討する際、ガソリン車と価格を比べてしまいがちですが、エクステリア・インテリア・エンジン性能・走行性能・乗り心地・燃費・価格すべての要素に満足している人が多い傾向があります。

購入者はファミリー層が多いですね。

 総合的にグレードを考察

ここまでさまざまなことを比較・考察してきましたが、個人的な感想を言うとフルモデルチェンジ後のAdvanceはまだまだグレードや装備の見直しなど、課題はたくさんあるとは思います。

確かに搭載されている装備やインテリアやエクステリアは豪華です。
しかし正直、「ここまでの装備は必要ないんだよな」と思って購入をためらう方も多いと思います。

e-BOXERを初めて搭載していて、最上位モデルとなっている反面、価格の高さがどうしても足を引っ張っているように感じるんです。

ただ、その分の装備は充実しているため、不満を感じることはないです。

ハイブリッド車特有の静かな走行だけではなく、スポーティな走りを実現しているAdvanceの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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