クロスビーをグレード別に装備やアクセサリーを紹介!話題のコンパクトSUVに迫る

スズキクロスビー

ゴツイ、がカッコイイ。

「こんなコンパクトSUVを待ってたんや」という声が大きい、オフ車チックな車が2017年12月25日から全国販売されました! SUV好きの方に向けたクリスマスプレゼントというわけです。

スズキも粋なことをしてくれましたねえ。

そんなクロスビーは、「ワゴンタイプの車」に求められるものを持ちながら、SUVとしての実力をも兼ね備えた小型クロスオーバーワゴン!

だけど、2018年2月時点でまだまだ新しい車、知らないことがたくさんあると思います。そこで、話題のクロスビーの特徴や性能をグレードごとに紹介しましょう。

クロスビー グレード表

グレード名 価格
HYBRID MX 1,765,800円(1,908,360円)
HYBRID MZ 2,003,400円(2,145,960円)
※()内には4WD価格を表示しています。

グレードは二つだけと至ってシンプル。価格差も約24万円とそれほど大きくはありません。性能は共通させて装備だけ違いを持たせたのでしょうね。

グレード設定に関しては、まだまだ新しい車なので「これから」といったところだと思います。人気が出たら、今後は特別仕様車なんかも増えるでしょうね。

2018年2月現在でも「2トーンルーフ仕様車」と「3トーンコーディネート仕様車」を選ぶことができます。4万円近い価格がかかりますが、逆に言えば4万円で自分の気に入ったコーディネートにすることが出来るんだから良心的ですよね。

カラーの種類も多いから、好みを見つけるのも楽しいです。

各グレードの特徴や違いを解説

価格差から性能差は無く、装備の差だけではないかと予想しました。

実際はどういう違いがあるのでしょうか? 気になる性能を詳しく見ながら、装備の違いを大まかに概要だけ見てみましょう。

HYBRID MX

性能は、やはり共通です。

クロスビーに搭載されているのは、1.0L水冷4サイクル直列3気筒直噴ターボエンジン。最高出力72kW/5,500rpm、最大トルク150Nm/1,700~4,000rpmのコンパクトにしてはハイパワーなエンジンです。

さらに、マイルドハイブリッドも加わります。減速時を中心に発電し、アイドリングストップ後の再始動や連続最長30秒の駆動支援を行ってくれるという形です。本格的なハイブリッドではないため、トヨタ車のような力強い支援は得られません。

ただ、エンジンパワーが大きいからなんの不足も無いんですよね。4WDを選んでも1000kg程度の車両重量だから、ものすごく軽々と走ってくれます。直噴ターボは至って素直に、直線的に吹き上がってくれてとても扱いやすい。

4,000回転に近づくとさらにスピードがグングン上がるようになり、スポーティな走行感覚を味わうことができます。

足回りの伸縮性は「コンパクトサイズの中だと」演出が上手な部類で、ハンドリングはとても機敏。サイズ的にも扱いやすさ的にも市街地で取り回しやすく、運転するだけで楽しくなってきます。

距離を稼ぐにつれ、テンションも上がる。「もっと走りたい、もっと運転していたい!」と、体が自然と運転を求め始めます。もちろんキャンプ等のアウトドアにも使えるだろうし、通勤にも便利で楽しいでしょう。

日常をより色鮮やかに演出してくれる車ですよ。

HYBRID MZ

MXよりも安全装備が圧倒的に充実したグレードです。インテリアの塗装なども豪華になっていて趣味性も高く、200万円という価格に相応しい内容になっています。

クロスビーの運転の楽しみはMXだけでも味わえるけど、そこに安心感を足したいならMZになるでしょうね。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

クロスビーの各グレードの特徴を簡単に見てきましたが、この車は「カッコ良くて」「運転が楽しくて」とても期待が持てます。

どのグレードを選んでも後悔はしないと思いますが、安全装備の違いは大きい。じゃあどういう違いがあるのか? これから見ていきましょう。

なお、装備内容は下記PDFから一部抜粋しています。
http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/detail/pdf/detail.pdf

全グレード共通標準装備

  • 軽量衝撃吸収ボディーTECT<テクト>
  • 頚部衝撃緩和フロントシート
  • 歩行者傷害軽減ボディー
  • 頭部衝撃軽減構造インテリア
  • ESP
  • ヒルホールドコントロール
  • 走行モード[スポーツ/スノー](4WD車)
  • メッキフロントグリル
  • フロント・リヤバンパーガーニッシュ[シルバー塗装]
  • シルバーエアコンガーニッシュ
  • シルバーエアコンサイドルーパーリング[メッキガーニッシュ付]
  • ラゲッジアンダーボックス
  • ユーティリティーナット(4カ所)
  • 左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構(5:5分割可倒式)
  • フルオートエアコン[エアフィルター付]

先進安全装備はMZで追加されるため、全車標準装備はあくまでも「設計的」に安全性を高めたという形になっていますね。

スズキの軽自動車やコンパクトカーでお馴染みの「TECT」という軽量化と高い衝撃吸収性を両立させたボディー構造、衝撃を緩和するインテリア・フロントシートの設計……。根本から安全を高めようという意欲が見られます。

安全装備以外だと、内外装のシルバー塗装の豊富さが印象的です。各所にシルバーを配置することによって引き締まった印象になるし、なによりカッコイイ。

特にこういう「男らしいような印象のある車」にとっては、良いイメージづくりになるでしょう。

リヤシートはしっかり独立スライドとリクライニングが可能、フルオートエアコンも完備。ラゲッジアンダーボックスやユーティリティーナットなど、アウトドアに使えそうな収納も揃っていて嬉しいですよねえ。

また、4WD車のみに搭載されるというものも多いのがポイントです。

走行モードはスポーツモードのほかに、雪道の安全性を確保するスノーモードを搭載。スポーツモード時には力強いトルクを発生させ、エンジン回転数を高めにキープしてくれます。

スノーモード時には、必要以上のトルクを抑制してタイヤの空転を抑えてくれる。

必要に応じてトルクコントロールしてくれるため、安全性を確保しながら楽しく運転できるわけです。

他にも、空転が発生した再の制御を素早く強く行うグリップコントロール、自動的に車速を7km/h程度にコントロールして下り坂を安全に下ることのできるヒルディセントコントロールなどなど…。

4WDを選んで初めて、SUVとしての真価を発揮するようになっていますね。

HYBRID MXとMZの装備、特徴、異なる点

HYBRID MX HYBRID MZ
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[マニュアルレベリング機構付]
  • ウレタンステアリングホイール
  • ファブリックシート(はっ水加工なし)
  • カラードドアハンド
  • デュアルセンサーブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • 後退時ブレーキサポート
  • 後方誤発進抑制機能
  • リヤパーキングセンサー
  • LEDヘッドランプ[ハイ/ロービーム、オートレベリング機能]
  • LEDポジションランプ
  • LEDフロントフォグランプ
  • オートライトシステム
  • ライト自動消灯システム
  • クルーズコントロールシステム
  • 本革巻きステアリングホイール
  • 本革巻きシフトノブ
  • パーソナルテーブル
  • シートパイピング(フロントシート)
  • 防汚タイプラゲッジフロア
  • 助手席シートバックポケット
※二つのグレードで違いのある装備を集めました。

「こんなに違うの!?」と思うでしょう?

だけど、まだこれでも絞った方なんです。他にもSRSエアバッグやインテリアの塗装などがMZに追加されています。

ただ、MXのメーカーオプション「セーフティサポートパッケージ」を搭載させることによって、安全装備に関しては、MZと共通にすることが可能です。

パッケージオプションを追加しても、クルーズコントロールやパーソナルテーブルなどはMXには付きませんけどね。

だから、本当に「MZだけ」という装備は実はそれほど多くはないんです。

個人的に「MZだけ」の装備で注目したいのは、クルコンとパーソナルテーブル。特にパーソナルテーブルは面白いですよ。

ドリンクホルダーが各2個付いて、ショッピングフックが各3個付いて快適性が高い。後席左右両方に搭載されるから、席で揉めることもありません。

子どものいる家庭なら、安全装備も揃ってパーソナルテーブルも付くMZ一択ですね。

単身者も通勤に使うならクルコンや先行車発進お知らせ機能があれば、便利です。素面のMXにするか、パッケージオプションを付けたMXか、それともMZか……非常に悩みどころ。

しかも、MZにも全方位モニター用カメラなどのオプションを付ける余地があります。カラーリングに悩ませ、装備にも悩ませる……選んでいるときが最高潮に楽しい車かもしれませんね。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

クロスビーは、カラー選びもグレード選びも悩ませてくる非常に良い意味で厄介な車です。「あれもいい、これもいい……ワクワクして困るなあ」という感じですね。

そんな悩ましいグレード選びの助けになればと、各グレードの個人的な評価を語りましょう。

グレード名 評価 こんな人にオススメ
HYBRID MX ☆☆☆☆ カッコ良く、実力派のコンパクトSUV(ワゴン)が欲しい方へ。
HYBRID MZ ☆☆☆☆☆ より快適に楽しくドライブしたい方へ。
※評価は5段階でオススメ度を表しています。

HYBRID MXの評価

個人的に、クロスビーの一番の魅力は見た目にあると感じています。無骨なように見えて愛想よく、男くさいように見えて可愛いところもある。

そんなギャップを持ちながらも、うまく一つのデザインとしてまとまった、思わずニヤニヤしてしまうエクステリアですよねえ。

この顔を見てピンときたら購入! と決めてしまっても、後悔しないと思います。

ベースグレードにはクルコンやインテリアの各種装備・塗装などが付きませんが、先進安全装備はプラスすることが出来るため、ベースグレードを選んでオプションを付けておけば安定です。

恐らく、後悔することはないでしょう。

だから、迷ったらとりあえずベースグレードでも問題ないかもしれませんね。

HYBRID MZの評価

個人的には、「クルーズコントロール」「LEDライト類」「パーソナルテーブル」の三つのうちどれかが必要だと感じたらMZを買った方が良いと思います。

特にクルコンやライト類はここで選んでおかないと後悔するのではないでしょうか。パーソナルテーブルは後でDIYすることも出来るけど、システム系はそうはいきませんからね。

性能が同じだから価格差もそれほど痛手にはならないため、「クルコンのため」「ライトのため」「テーブルのため」と何か一つの装備のために選んでも満足できるのではないでしょうか。

クロスビーの総合評価

スズキの軽自動車には、ハスラーというアウトドア系の車があります。それを少し大きくしたようなクロスビーは、ハスラー以上に価格も実力も期待値も高いです。

「ハスラーは軽だから」と敬遠していた人もいると思いますが、そういう人にはピタッとハマる一台ではないでしょうか。

運転していて楽しいという車の一番の楽しみを追求しながら、広い室内スペースを確保し、豊富な収納など使いやすさに関する工夫も見られる。SUVとしても、ワゴンとしてもクオリティが高く、良い車ですよ。

どのグレードを選ぶか、どのカラーを選ぶか、ツートーンか、3トーンか?

たくさん悩んで、決めましょう。

 

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