【エクストレイル vs CX-5】オーナーレポートから比較!実用性が高いのは

エクストレイルCX-5外観

日産がルノーと共同開発し、世界戦略車として開発されたエクストレイルとマツダ快進撃の覇者であるCX-5。いずれもエキゾチックなデザインと技術の粋を結集させた名車であり、日本を代表するクロスオーバーSUVです。

まだまだ続くSUV人気の中、購入候補として上げられる事も多い車種ですが、各オーナーの意見を比較しましたのでご参照ください。

価格ローンで比較

エクストレイルCX-5外観

それでは、エクストレイルとCX-5のエクステリアから比較していきましょう。

  エクストレイル CX-5 価格差
価格 2,197,800円 2,494,800円 297,000円
3年ローン(月々) 61,050円 69,300円 8,250円
5年ローン(月々) 36,630円 41,580円 4,950円
※お互いベースグレードで比較。ローンは金利無しで試算しています。参考程度にご覧ください。

双方ともレーダークルーズコントロール等の運転支援機能や衝突を回避してくれるブレーキサポートが標準装備されている「ぶつからないクルマ」であり、最先端の安全装備が付いてきます。

両車種の価格差は約30万円、月の給料かそれに近い金額です。預金から36回も差し引かれる憂鬱な3年ローンでも月々の差は約8千円。

払い終わる頃には少し老けている5年ローンでも約5千円の差。この倹約のご時世には気になる価格差です。

エクストレイルは欧州仕様車とプラットフォームを共通化し、コストダウンが図られていますので、この辺の差が生じているのでしょう。

それほど広い差ではないが、無視できない差

両車種の価格差は約20万円、若い方であれば月の給料かそれに近い金額です。預金から36回も差し引かれる憂鬱な3年ローンでも月々の差は約6千円。

払い終わる頃には少し老けている5年ローンでも約3千円の差。この倹約のご時世には気になる価格差です。

エクストレイルは欧州仕様車とプラットフォームを共通化し、コストダウンが図られていますので、この辺の差が生じているのでしょう。

実燃費、ガソリン代金で比較

エクストレイル CX-5
実燃費 13.14K/L 12.21K/L
月々のガソリン代金 9,132円 9,828円
年間のガソリン代金 91,324円 98,280円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております
※ガソリン代金は120円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

いずれも2WDガソリン車でも比較です。年間の比較ではおおよそ7千円の差ですので気になるほどではありません。

もちろん天候や路面状況によって大きく変わりますので一概にはどちらが良いとは言えませんが、まあ地球を一周してもガソリン代の差は約2万8千円。気になる差ではないでしょう。 ※地球一周:約4万Km

差はほぼナシ

変速制御の改良など行い燃費を飛躍的に向上させたエクストレイルと、熱効率が良いミラーサイクルエンジンを搭載させ、同じく高燃費を稼ぐCX-5。

双方1400キロを超える車体ながら「エコカー減税対象車」です。やっちゃえ!日産とTry!マツダのキャッチフレーズは伊達じゃないですね。

エクステリアのデータ、口コミで比較

エクストレイルCX-5外観

続いて両車種をエクステリアの観点から比較していきたいと思います。

  エクストレイル CX-5
全長 4,690mm 4,545mm
全幅 1,820mm 1,840mm
全高 1,7740mm 1,690mm

双方堂々たる車体です。個性際立つスタイリッシュなデザインは街の中では凛とした存在感を、自然の中では力強い雰囲気にて安定感が感じられます。

エクストレイルの方は全長が14.5cm長くなっていますが、3列シート設定と多彩なシートアレンジを可能としていますので、レジャー要素でいえばエクストレイルの方が強いと言えます。

エクステリアの口コミで比較

それでは実際に世間ではどのような評価を得ているのでしょうか。オーナーの声、非オーナーの声と生の声を集めてみましたのでご参照ください。

エクストレイルのエクステリア口コミ

オーナーの声

良い 悪い・どちらでもない
先代より丸みを帯びて良くなって現代的 ルーフレールのライトは使い道がない
鍵を閉めた後のライトの光具合は絶賛もの ライトは直進認識性が強く逆に暗く感じる
立体感・重厚感あるボディに惚れ惚れ グリルが気に入らなく取り換えた
スクラッチシールドのおかげでいつもピカピカ リアテールランプがLEDではないので不満
ドアが2段階で全開にならないので安全 パワーバックドアで車庫の中でぶつけた

非オーナーの声

良い 悪い・どちらでもない
3代目でかなり存在感がでた 前・横から見ると立派だが後ろから見ると小さく見える。
フロント・サイドのダークメタリックパーツがカッコイイ 写真写りが悪い
初代なら絶対に買わない。現行はめちゃくちゃカッコイイ 前のトラックのような雰囲気が好きだった
ヨーロピアンなデザインが良い フロントマスクは押しが強すぎて可愛くない
マフラー2本出しは最高にカッコイイ SUVはもっと武骨さがほしい

先代のトラックのようなスタイルの時代は欧州で売れ行きが芳しくありませんでしたが、2013年より3代目としてルノーと共同開発し、現プラットフォームに改良。トレンドに乗った現在のデザインにしてからは売れに売れ快進撃を遂げています。

「オーナーの声」にあるスクラッチシールドとは塗装に軟質樹脂を配合し塗装にキズが付きにくくなりひっかき傷程度であれば時間がたてば復元するという優れものです。

「汚れてなんぼのSUV」ではありますが実際は街乗りが殆どですのでいつも輝かせていたいと思うオーナーが多いでしょう。

「技術の日産」はこんなところまで気を使っています。

CX-5のエクステリア口コミ

オーナーの声

良い 悪い・どちらでもない
バランスが取れている。大満足 フロント周りがいかつい
LED発光シグネチャーが先進的 デザインはいいが塗装が弱い
17インチより19インチ(タイヤ)の方が乗り心地よく見た目も良い 乗る時子供はよじ登らなければいけないのでかわいそう
夜、ライトを見ただけでCX-5と分かる ウインカーバルブの原色がイヤ
以前よりライトの質感が飛躍的に向上 車幅がかなり広く立体駐車場で一苦労\

非オーナーの声

良い 悪い・どちらでもない
筋肉質なボディでたくましく感じる 後ろから見ると怒ったオヤジの顔に見える
他社のSUVより落着きと品格がある 後部の窓が小さくて息苦しそう
シンプルで迫力ある「隠れイケメン」 もう少しSUVらしくタフなデザインがいい
欧州っぽい雰囲気にさらに磨きがかかっている 正面から見るとコアラみたい
背の高いスポーツカー デザインのせいか実際よりも小さく見える

マツダ特有のLED発光シグネチャーはヘッドランプ・テールランプにリング状に発光し、夜間も強い目力にて圧倒的な存在感を植え付けます。

多くの車種がポジションランプをドット型のLEDで、飲食店の電飾みたいな中、その存在感は圧倒的です。

マツダはどの車種も何となく同じような顔に見えますが、全体を見て前後のオーバーハングの長さや各ピラーの位置、前から後ろへ美しく流れる形状は非常にバランスが取れた「美人」であり、アイディンティティがしっかりしていると思います。

 インテリアのデータ、口コミで比較

エクストレイルCX-5内装

SUVを選ぶ際は何かと見た目に重点を置きがちですが、アウトドアや旅行で実用的に乗りたいのであれば内側にも目を向けてみなければいけません。そこでまず、お互いの室内長・室内幅・室内高がどのようになっているにか比較していきたいと思います。

  エクストレイル CX-5
室内長 2,005mm 1,890mm
室内幅 1,535mm 1,540mm
室内高 1,270mm 1,260mm

エクストレイルの方が室内長で約9センチ長くなっていますが、前述のとおり3列シート設定によるものです。

いざという時のためにシート数が多い方が良いと考える人も多いと思いますが、クルマの平均乗車人数は1.6人であることを考えれば殆どのオーナーの乗車シーンでは双方とも「ゆとりの快適空間」と言えます。

インテリアの口コミで比較

それでは実際に使用しているオーナーの意見を参考にしました。カタログや展示車ではわからない生の声を探ってみましょう。

エクストレイルのインテリア口コミ

最初にエクストレイルのインテリアに寄せられた口コミから見て行きます。

良い 悪い・どちらでもない
インパネのピアノブラックとシルバーの組み合わせが良い 後部座席のリクライニングがない
レジャー派にとって防水シートは助かる 収納が少なく不便
スイッチ類がシンプルで使いやすい 日よけカバーが高すぎて前が見えない
シートヒーターでこのクルマに決めた シートにすぐ荷物の跡が付く
サンルーフの開放感!これぞ最高! 先代の方が、道具感があり楽に使えた。今のモデルは高級感満載で気おくれする

このクルマについては開発において欧州をかなり意識したこともあり、SUVにしては後部座席に比較的余裕があります。

2列目のクライニングについては7人乗りであれば可能ですがなによりもオーナーの「良い声」で圧倒的に多いのが防水シート、シートヒーター、間仕切りができるラゲッジルーム。

レジャー派においてはこれらの使い勝手によりこのクルマに決めた方も多いようです。

CX-5のインテリア口コミ

それではCX-5のインテリアに寄せられた口コミも見てみましょう。

良い 悪い・どちらでもない
マツダコネクト 大いに期待できる デザイン重視で居住性が犠牲になっている
ドライバーを包み込む上質なシート シンプルすぎて面白みに欠ける
価格に比べ非常に上質 一世代前のBMWみたい
左手ですべての操作ができるのが良い 上質でオフロードに行けない
落ち着いた雰囲気で他車のようにギラギラしていないのが良い 収納が少ない。ハンドル横の小さな小物入れが小さすぎて何のためか不明

CX5のインテリアで特記すべきは何といってもマツダコネクトでしょう。

これは数々のソフトウエアをアップデートすることにより、ナビゲーションやインターネット情報など機能を自分で多彩に作り上げるシステムです。

要は小さなパソコンを設置してあるわけですが、中央シフトレバーの後ろにコマンダーコントロールというレバーがあり、これですべての操作が運転中にも安全に行えます。

パソコンで言えばマウスの役割ですね。

ただし難点は他社のオーディオやナビに付け替えると、このコマンダーコントロールレバーは無用の長物となり、選択の余地はありません。

もう一つは後部に取り付けてあるラゲッジフック。このレバーを引っ張れば一瞬で後部座席がすべて倒れ、フラットで広大な空間となります。

運転のしやすさ、走行性能で比較

クルマの魅力・価値は何と言っても「走り」です。

最近は車内に居住性を求め、その結果ミニバンのヒットや中が広大な軽四が生まれたわけですが、部屋ではありませんので走りがお粗末であればその価値は半減どころではありません。

最後に「走り」についてオーナーの声を集めてみました。

運転性能の口コミで比較

オフロードも何なりと走り抜ける性能を持ち合わせたSUVも進化著しく、数々の電子制御によってドライバーの負担を軽減。

つい一昔前夢に見た「未来のクルマ」に近づいています。各メーカー その性能についてはしのぎを削っていますが、実際に使用している各オーナーの声を参照にしてください。

エクストレイルの運転性能口コミ

はじめにエクストレイルの運転性能に寄せられた口コミを見て行きましょう。

良い 悪い・どちらでもない
各種電子制御のおかげで運転がうまくなった感じがする。 走り出しでトルクを感じるがバッテリーが小さくあまりハイブリッドの恩恵を感じない
コーナーで、先代の様な傾きは感じられない。安定している。 安定感と引き換えに乗り心地が犠牲になっている。固い。
エンジン音がアクアより静か 植木の枝でもセンサーが反応してブレーキがかかる
高速時、高回転域での加速が良い エコモードではスタートがもっさり。イライラする。
足回りは他メーカーのSUVと比べて一番優れている。 電子制御でのアシストは優れものだが運転の楽しみは無い。

前述の通り、滑りやすい路面やコーナリングなどで横滑りを軽減する装置や、車体の上下の動きを予測し、エンジンとブレーキを制御。

乗り心地を向上させる装置等々、安全と快適を自動で行う先進装置満載で、ドラえもんのポケットから出てくるような便利道具が現実のものとなった感はありますね。

その分「クルマを操る楽しみ」は若干薄らいでいるようです。まあ最近の若者のニーズをとらえているとも思えますが。

CX-5の運転性能口コミ

次にCX-5の運転性能に寄せられた口コミを見て行きたいと思います。

良い 悪い・どちらでもない
出足はもっさりだが中間からの加速性能はすごい。 走行時、後部座席の突き上げが強い
パワステのアシストが強く、大きい車体の割には運転が楽。 アイドリングストップの再稼働時の振動が気になる。
マニュアルシフトだとスポーツカーのよう 車体のせいかブレーキが少し甘いような
国内では性能の半分しか使ってないと思われる余裕のパワーは感動 トルクがディーゼルの半分もなく非力。(ガソリン車)
ディーゼルとは思えない加速感。バリバリ走る。 ディーゼル車ではハンドルの振動が気になる。

CX-5の特記すべき事は、何と言ってもクリーンディーゼルです。ディーゼルは日本では振動が大きい、煤が溜まる、臭くて酔うなど悪いイメージが付きまとい普及が遅れていますがヨーロッパでは2台に1台がディーゼル車という高普及率です。

高圧縮比でないと気温が低いときにエンジンがかかりにくくなったり不安定になったり何かと不都合が多かった従来のディーゼルを改良し、燃料噴射装置の改良や可変吸気バルブの導入により低圧縮比で、しかも燃焼効率の良い画期的なディーゼルです。

このエンジン、2.2Lで最大トルク420/2000。同車種の2Lガソリンエンジンが196/4000ですので、いかにパワーがあるかお分かりいただけると思いますが、まさしくマツダのキャッチフレーズ通りZoom Zoomとストレスなく良く回ります。

 【エクストレイル VS CX-5】比較結果まとめ。

両車を比較してみていかがでしょうか?

オフロード走行を考えればエクストレイルの方が悪路での走行サポートについては数々の電子制御にて多くの装備が取り付けられているのに加え、防水シートや多彩なラゲッジルームのアレンジと、まさしく「遊びクルマ」としては最適かと思われます。

しかしはたして現状はコマーシャルに出てくるような悪路を走破する機会があるでしょうか?

現実にはほとんどが市街地走行 雪国であっても今は殆どの道路で融雪装置が完備されており、雪の中を走破するなんてことは少ないと思います。

SUVを選ぶオーナーとして、運転に自信がないけど大きく視界の良いクルマに乗りたいという理由で選ぶ方も増えている事から、走行安全性能に関してはCX-5も障害物探知による自動ブレーキや、後方からの車を探知するサイドモニターなどの安全性能が充実しています。

また燃費の欄ではガソリン車で比較しましたがCX-5の売りは何と言ってもクリーンディーゼル。実燃費で14.16K/L。ガソリンよりもリッターで50円安いとして計算すると、月の燃料代は同車種の半額となります(月1,000Km走行で 4,945円)。

これは、車体価格が高く、車検時等のメンテナンス費用も高額なハイブリッド車と比べても実はディーゼルの方がおサイフには優しいと言えます(使い方次第ですが)

デザインについては双方、洗練された美しいフォルム。あえて違いを述べれば、エクストレイルはロボットの様な顔つきの近未来的。

CX-5は動物的な、しかし非常に整った〝美人“ ディーラーで実車と十分に「お見合い」し、長く付き合っても愛し続けれると誓える方をお選びください。

 

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