CX-5 グレード毎の違いって何?自分はどれを買えばいいの?

2012年2月から販売されている、マツダのクロスオーバーSUV、CX-5。スカイアクティブエンジンを搭載し、上質な乗り心地と高い走行性能が売りの車で、日本国内においてとても人気のある車です。国内のクロスオーバーSUVの中ではトップクラスに人気で売れている車なので、購入を考えている人も多いかと思います。

ただCX-5はグレードの設定がとても多く、見ているだけで頭が痛くなりそうなほどにややこしいです。購入する際にはどのグレードを選ぶか決めなければならない、選ぶグレードによってその車の価値は大きく変わる・・・。そこで、グレード選びに失敗しないために、グレードの違いについて考えてみましょう。

CX-5のグレード表

【ガソリン車】※ATのみ

グレード 価格 燃費
20S 2,570,400円 16.0km/L
20S PROACTIVE 2,802,600円
25S (2,797,200円) (13.0km/L)
25S PROACTIVE (3,029,400円)
25S L Package 3,018,600円
(3,245,400円)
14.8km/L
(13.0km/L)
25T L Package 3,326,400円
(3,553,200円)
12.6km/L
(12.2km/L)
25T Exclusive Mode 3,650,400円
(3,877,200円)

【ディーゼル車】※MT・AT

グレード 価格 燃費
XD 2,883,600円
(3,110,400円)
17.4km/L~19.4km/L
(16.6km/L~18.6km/L)
XD PROACTIVE 3,115,800円
(3,342,600円)
XD L Package 3,331,800円
(3,558,600円)
XD Exclusive Mode 3,655,800円
(3,882,600円)
( )内は4WDの価格・燃費を記載しています。

全体の価格差を見てみるとガソリン車で約100万円、ディーゼル車で約77万となっていますが、グレードごとの価格差を見てみると、ガソリン車・ディーゼル車共に20万円~30万となっているので妥当なラインかと思います。後ほど装備について詳しく紹介するので、価格差が生まれるワケを見ていきましょう。

次に燃費を見てみましょう。
特に気になるのは軽油での燃費となっているXDかと思いますが、コレはXDのミッションにMT・ATの2種類用意されていることがあげられます。価格は変わらないのですが、燃費が結構変わっているので注意してくださいね。ちなみに燃費が低い方がAT、高い方がMTとなっています。

理論的に低燃費であったとしても実際にはカタログ値ほどの差は出そうにありません。運転の仕方によって、どのグレードでも同じような燃費記録を出すことは可能だと考えられます。

グレードの設定が細かいからか、価格の差もあまり大きく感じません。XDのLパッケージだけは他のグレードよりとても高価格となっていますが、それ以外は順当に価格が上がっているといったところでしょうか。

グレードは全部で4タイプで覚えよう。これが分かりやすい覚え方

上記の表を見ているとややこしいように感じますが、実際基本となるグレードは「XD」「20S」「25S」「25T」の4タイプだけで、基本装備も特に変わることはありません。

つまり、XDと20S・25Sの違いはミッションやエンジンの違いで分けられるってワケです。

ディーゼル(D)エンジンの「XD」、2Lエンジンの「20S」、2.5Lエンジンの「25S」、25Lターボエンジンの「25T」と、エンジンの特徴と結びつけて覚えると良いでしょう。ちなみにXDの排気量は2.18Lのターボエンジンが使われています。

それに加えてPROACTIVEやL Package、 Exclusive Modeといった仕様車(特別仕様車)によって、追加装備・専用装備が搭載されているため、価格差が生まれていると考えておくと良いでしょう。

早い話がベースグレードは装備かわらず、仕様車(特別仕様車)には専用の装備があるって感じですね。

ではここからは、各仕様車(特別仕様車)について詳しく紹介してい置きたいと思います。

PROACTIVE

PROACTIVE(プロアクティブ)は簡単に言ってしまうと、安全性を高めるための先進技術が搭載している仕様車となります。

主な危険認知支援技術としてあげられるのは、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)、交通標識認識システム(TSR)。

ALHはライトの照射範囲を自動でコントロールする「グレアフリー(防眩)ハイビーム」と「ロービーム」の二つを組み合わせることによって、夜間の視認性を高めるというものです。ロービームはワイド配光ロービームというもので、約40km/h以下で走行しているとき、左右方向をヘッドライトの外側にあるワイド配光ロービームで照らし、従来のロービームでは届かなかったところを見ることができるようになっています。

TRSはその名の通り、標識を認識して表示するシステムですね。コレは何かと標識を見落としてしまう方や、雪によって標識が見えなくなるといった雪国の方にとっては、安全運転するためのうれしい装備となりますね。

以上の危険認知支援技術はとても便利ですが、絶対必要なものではありません。不安な場合の保険としてつけるかつけないかを考えると良いでしょう。また、予算が余った場合には考えてみても良いかもしれません。

L Package

Lパッケージをざっくり言ってしまうと、「各グレードにさまざまな加工を施した車」になります。PROACTIVEで追加されるような装備はもちろん、各所に高級感をたかめるような加工がされているのが特徴ですね。

つまりプロアクティブで実用性を高めた装備を、ワンランク上のLパッケージでより高級感を感じることが出来る内装に!といった感じでしょうか。

見た目の高級感や質感を高めるような加工をしているだけなので、特にLパッケージの内装が気に入ったということでもなければ、必要はないでしょう。

Exclusive Mode

Exclusive Mode(エクスクルーシブ モード)は、XDや25TのLパッケージをベースとして専用装備を詰め込んだ特別仕様車となります。

価格も最高級となりますが、Lパッケージ以上のインテリアにより高級感を感じることが出来るでしょう。

また、後ほど紹介しますが、純正ナビやBoseサウンドシステムといった特別装備も追加されているので、高級感を感じつつ利便性も兼ね備えたしようとなっているのが特徴的です。

個人的には、Lパッケージを選ぶならもうちょっと背伸びをして、特別仕様車のエクスクルーシブモードの方が良いかなとも思える装備の豪華さとなっております。

各グレードの違いを分かりやすく解説

それぞれのグレードに設定されている特別仕様車について説明しましたが、ここからは特別仕様車含め、各グレードの違いについて詳しく見ていきます。グレードの違いを端的に理解するには、それぞれの装備の違いを見るのが一番です。

グレードが違えば、必ず装備内容が違ってきます。その価格に見合う装備がついているのかどうか、魅力的な装備があるのかどうか、はたまた最低限で十分だと感じるのか、装備内容の違いについて見てみましょう。

なお、以下の装備は下記PDFより抜粋しております。
http://www.mazda.co.jp/globalassets/assets/cars/pdf/cx-5/cx-5_specification_201810.pdf

XD、全グレード共通の装備

マツダCX-5XD外観
マツダCX-5XD内装
  • LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム:オートレベリング[光軸調整]機構付)&ユニット内シグネチャーLEDランプ
  • 電動パーキングブレーキ(EPB)
  • リアシート
    4:2:4分割可倒式シートバック&リモコンレバー
    リクライニング機構
    センターアームレスト(カップホルダー×2/充電用USB端子×2)
  • 7インチWVGAセンターディスプレイ&コマンダーコントロール
  • インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)
  • マルチインフォメーションディスプレイ(MID:TFTカラー)
  • ステアリング 本革巻(スムースレザー)/シフトノブ 本革巻
  • LEDドアミラーウインカー
  • サイドモニター&バックガイドモニター
  • 外部接続ハブ(USB端子×2/AUXミニジャック/ナビゲーション用SDカード専用スロット)
  • プッシュボタンスタートシステム
  • アドバンストキーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、リアゲート連動)&アドバンストキー×2
  • アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)
    AT誤発進抑制制御[前進時]※ATのみ
  • スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)
    AT誤発進抑制制御[後退時]※ATのみ
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
    全車速追従機能付※ATのみ

シートを倒すことができるというところや、サイドモニター・バックガイドモニターなど、とても便利な装備が揃っています。これら以外にも基本的な装備は全て揃っているので、特に装備面で不満を感じるということはないでしょう。プロアクティブやLパッケージで設定されているようなものは何一つとして装備されていませんが、それらが欲しい人はそういった特別仕様車をおすすめします。

それらの必要性を特に感じないという人は、XDがあれば十分でしょう。また装備面では記載されていませんが、XDは20Sや25Sとは違ってターボエンジンとなっています。ディーゼルエンジンかつターボエンジンということで、力強さ・加速性能・スピードと低燃費の二つを併せ持ったエンジンです。

SCBSというのは、約4~30km/hで低速走行をしている際にフロントガラスに設置された、近赤外線レーザーセンサーで先行者を捉えて、衝突の危険性が高いと判断した場合にブレーキを自動生後するというシステムです。これに前進時の誤発進抑制制御をプラスすることによって、先行者との衝突トラブルを避けることができます。

XD PROACTIVEの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-5XD PROACTIVE外観
マツダCX-5XD PROACTIVE内装
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)
  • 交通標識認識システム(TSR)
  • レーンキープ・アシスト・システム(LAS)
  • パワーリフトゲート
  • アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(フロントガラス照射タイプ/カラー)
  • ステアリングヒーター
  • フロントシート
    運転席10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動)
    運転席&助手席シートヒーター
  • 225/55R19 99Vタイヤ&19×7Jインチアルミホイール(切削加工:ガンメタリック塗装)

以上の装備が、PROACTIVEに追加されています。危険認知支援技術に加えて、パワーリフトゲートやシート面での変更が見られます。

フロントシートの変更点もあり、利便性もさらにグッと引き上げられているのも特徴的ですし、タイヤもアルミホイールへと変更されているのも注目ポイントですね。

 

XD L Packageの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-5XD L Package外観
マツダCX-5XD L Package内装
  • インパネデコレーションパネル(マットヘアライン/サテンクロームメッキ)
  • ニーレストパッド(合成皮革)
  • ドアトリムスイッチパネル(ダークヘアライン)
  • ステアリングスイッチパネル(ブラック/サテンクロームメッキ)
  • フロントアームレスト(合成皮革)
  • 運転席10Wayパワーシート&シートメモリー機能
  • SCBS F&AT誤発進抑制制御 前進時
  • SCBS R&AT誤発進抑制制御 後退時
  • リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)

以上がLパッケージで追加される装備の一覧です。これらの装備が追加されることによって、より高級感と質感が増しました。ただ本革が使われてもいいのではないかという意見もあります。合成皮革はプラスチック素材よりは質感が良いかもしれませんが、合成皮革を使うことによって、よりチープさが目立つという声もあり、賛否両論分かれるところです。

XD Exclusive Modeの装備、インテリア・エクステリア

Exclusive Mode_外観
Exclusive Mode_内装
  • 360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
  • 自動防眩ルームミラー フレームレス
  • インテリアコーディネーション
    本革 インパネデコレーションパネル
    本革 ドアトリムデコレーションパネル
    サテンクロームメッキ グローブボックスレバー
    サテンクロームメッキ パワーシート操作スイッチ部加飾
    クロームメッキ ドアトリムスイッチパネル加飾
    ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
  • バニティミラー 照明付(運転席/助手席) LED
  • LED マップランプ(フロント)
  • オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
  • グローブボックス内
    植毛加工
    LEDイルミネーション
  • LED間接照明(足元)
  • フロントシート 運転席&助手席シートベンチレーション
  • CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
  • Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT™2+Centerpoint®2)+10スピーカー
  • 225/55R19 99Vタイヤ&19×7Jインチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)

以上がExclusive Modeに装備される特別装備となります。

目を引くのはやはりインテリア面での変更でしょう。Lパッケージよりも煌びやかに、高級感漂う空間へと見事に昇華しているのが分かります。

さらにBoseサウンドシステムを採用しているのも魅力の1つ。
ライブ感を味わうことが出来る音場を、見事に再現している上に車速息が上がって走行ノイズが増えてもほとんど変わらないサウンドが楽しむことが出来ます。

また、360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサーによって縦列駐車をしやすくなっているのもポイントですね。

20Sの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-520S外観
マツダCX-520S内装

XDの装備と20Sの装備を比べてみたのですが、何も違いがありませんでした。基本的な装備はXDにも装備されていますし、XDに装備されているものは全て20Sにも装備されています。二つの価格の差は、エンジンの違いによるものでしょう。

20S PROACTIVEの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-520S PROACTIVE外観
マツダCX-520S PROACTIVE内装

20Sプロアクティブも、XDプロアクティブと装備内容は変わりません。

25Sの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-525S外観
マツダCX-525S内装

25Sも20SやXDと装備内容に違いはありません。20Sと25Sの価格差はミッションの違いによるものだと考えられます。

25S L Packageの装備、インテリア・エクステリア

マツダCX-525S L Package外観
マツダCX-525S L Package内装
  • インパネデコレーションパネル(マットヘアライン/サテンクロームメッキ)
  • ニーレストパッド(合成皮革)
  • ドアトリムスイッチパネル(ダークヘアライン)
  • ステアリングスイッチパネル(ブラック/サテンクロームメッキ)
  • フロントアームレスト(合成皮革)
  • 運転席10Wayパワーシート&シートメモリー機能
  • SCBS F&AT誤発進抑制制御 前進時
  • SCBS R&AT誤発進抑制制御 後退時
  • リアパーキングセンサー(センター/コーナー)
  • スマート・ブレーキ・サポート(SBS)

25S Lパッケージも、他のLパッケージと違いがありません。

25T L Packageの装備、インテリア・エクステリア

25T Lパッケージの装備内容も他グレードのLパッケージと違いがありません。

価格差が生まれているのは、エンジンにターボが付いたことが理由となっています。

25T Exclusive Modeの装備、インテリア・エクステリア

こちらの装備内容は、XDの Exclusive Modeと全く一緒。

違いとしてあげるとすれば、ガソリン車かディーゼル車かといった違いですね。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

各グレードの装備内容などを見てきましたが、ここまででグレードごとの違いは主にエンジンであるということがわかりました。1.5Lや2.0L、ターボエンジンと言っても、実際にどのくらいの性能があるのか想像がつかないという人も多いでしょう。

そこで実際のオーナーの口コミから、それぞれのグレードの魅力や、そのグレードを選んでいる人の傾向などについて考えてみました。

XDの魅力。選んでいる人はどんな人?

マツダCX-5XD外観

「ほとんどスポーツカーと変わらないほどの性能を持っています」「高速道路での加速と安定性が非常に高く、ターボかつディーゼルエンジンの性能の高さを実感しました」というように、エンジンの性能および走行性能に魅力を感じている人が多いです。

クリーンディーゼルエンジンは軽油を入れることによって低燃費になるだけでなく、非常に安定した走りを見せてくれます。ターボエンジンの129馬力というパワフルさも相まって、スポーツカー並みの走行性能になっているのです。低回転域でもスピードが出るので、アクセルをあまり踏み込まなくともスムーズに加速していきます。

他のグレードと比べれば価格が高いですが、それでも、価格.comの口コミでは価格の満足度を5段階中5と評価している人が多く見られました。エンジン性能もそうですが、装備内容が非常に充実している点も、価格の満足度が高い理由となっています。

この性能と装備内容なら、この価格帯でも十分に納得ができる・・・そう思われているからこそ、売れているのでしょう。ただ、インテリアの素材の質感や高級感に関しては不満だという人が多く、内装の高級感を求める人には不向きかもしれません。

購入者層は、独身の男性が最も多く見られます。

PROACTIVE

マツダCX-5XD PROACTIVE外観

「LASはまずまずですが、ALHやBSMはとても役立っている。これだけでも価値があった」と、プロアクティブで標準装備されている安全装備について、高く評価している人が多いです。また口コミ件数がXDとほとんど変わりなく多いので、それらの安全装備について必要性を感じている人が多いのだと考えることができます。

また、「クルーズコントロールが欲しかったから」と、プロアクティブに設定されたオプション装備である「セーフティクルーズパッケージ」が欲しいからプロアクティブを購入したという人も多いです。

このパッケージは、設定した速度に応じた車間距離を保つように自動で調整してくれる「マツダ・レーザー・クルーズ・コントロール」と、「SCBS R&AT誤発進抑制制御(後退時)」、「ドライバー・アテンション・アラート(DAA)」などをひとまとめにしたものとなっています。

より安定した走りを実現することが出来るパッケージですが、これもプロアクティブの魅力のひとつです。プロアクティブを購入しているのは、独身の男性・女性が多いように見受けられます。

CX-5を購入しようと考えている人は必見!下記ページではCX-5の値引き交渉を特集しています。実際にCX-5を買うときどのくらいまで値引きをしてもらえるのかなど、参考にご覧ください。
>【見積書公開】CX-5値引きレポート。突撃取材開始

L Package

マツダCX-5XD L Package外観

「他のグレードとは比べ物にならないくらいの高級感に、とても満足しています」「価格に見合う価値があるほどの高級感が演出されています」と、やはりLパッケージの魅力はインテリアにあるようです。黒貴重とした重々しい高級感を演出する数々の加工が施され、見た目・さわり心地ともに高級感が高められています。

他のグレードに比べると価格がとても高いのですが、それでも満足できるということです。ただし、中にはそれらの加工があることによって他のチープな部分が浮き彫りになるなどといったマイナスの意見もあり、賛否両論あります。

ただ口コミ件数を見ている限り、XDやXDプロアクティブの件数とほとんど変わらないので、相当売れていることが伺えます。購入者層は主に独身女性となっているようです。女性は車に高級感を求めるという人も多いですから、Lパッケージを選ぶのでしょう。

Exclusive Modeの魅力。選んでいる人はどんな人?

「高いだけある。Lパッケージよりも高級感を感じられて最高」「車内で聞く音楽がここまで良いなんて思わなかった」と、Exclusive Modeの魅力はインテリアだけではなくBoseサウンドがもたらす『音感』があげられます。

特にリアシートからの音の広がりがあり、まるでステージが前方に広がるようなイメージで音を肌で感じることが出来るのが好印象になっているようです。

グレードが最高級となっているのが難点ですが、その分高い音感とインテリアに魅了されて購入している方が多い傾向にあります。

20Sの魅力。選んでいる人はどんな人?

マツダCX-520S外観

XDは数十件の口コミが価格.comに投稿されていましたが、20Sは10件弱といったところで、大幅に件数が少なくなっています。価格の安いグレードが最も売れているという車種が多いのですが、CX-5の購入者は「CX-5の走行性能」に魅力を感じて購入するという人が多いです。

エクステリアなどのデザインが気に入って購入を決定した人は、最も安い20Sを選ぶでしょう。実際に20Sの口コミを見ていると「エクステリアが購入の決め手」「秀逸なデザイン、かっこいい」とエクステリアに魅力を感じている人が多く見られます。

CX-5のオーナーは走りにこだわりがあるという人が多いです。そういった人は、元々高い走行性能をさらに高め・力を引き出したいと考える人が多いです。XDはディーゼルエンジンで、なおかつターボエンジン。他のグレードとはまた違う走りをしてくれるのではないか・もっと走行性能が高いのではないかと考え、XDを購入する人が多いのです。

20Sの購入者層は「元々走行性能高いし、デザイン気に入っているし、装備も変わらないからこれでいい」と、CX-5の元々の性能の高さ・装備内容で満足しています。これだけのものをこれだけ安く買えるというお得感から購入しているため、ファミリー層が多いと考えられるでしょう。

他のCX-5の購入者層とはまた違うということです。

PROACTIVE

マツダCX-520S PROACTIVE外観

「標準装備・安全装備・走行性能どれをとっても質が高く、この値段……非常に満足度が高いです」「コストパフォーマンスが非常に高い車だと感じました」と、20Sプロアクティブはコストパフォーマンスの高さが評価されています。

他社の同価格帯の車ではオプション装備となっているものが、CX-5では標準装備されていたりと、他社と比べても充実の標準装備。そこにマツダの危険認知支援システムがプラスされていて、元々の走行性能も高く、300万円未満。非常にコスパが良いです。

こちらもファミリー層の購入が多く見られます。

25Sの魅力。選んでいる人はどんな人?

マツダCX-525S外観

CX-5の中で最も口コミが少なく、購入者が少ないと考えられるのは25Sです。その理由を考えてみたところ、他のグレードに比べて魅力が薄いからではないかという結論に至りました。20Sの魅力は「装備内容の充実・性能の高さと比べたときの価格の低さ」で、XDの魅力は「スポーツカー並みの走行性能」です。

25Sの価格を見てみると、20Sプロアクティブより高く、決して安いとは言えません。エンジンについても排気量が違い、高回転域でさらに加速ができるようになった程度です。ターボエンジンのような爆発的な加速力はありません。

装備内容に違いが無いので、こういったエンジン性能で価格との釣り合いを考えるしかないのですが、他の二つのグレードを見てしまうと、価格と性能など中身が釣り合っていないような気がしてしまいます。さらに、低価格を求める人は20Sを選び、走行性能を求める人はターボ車というわかりやすい肩書きがついているXDを選ぶ・・・25Sは役割を持つことができず、だからあまり売れていないのではないかと考えられるのです。

購入者の口コミを見てみても、25Sだから選んだというような理由は特に見当たりません。おそらく中間グレードだから購入したといったところではないでしょうか。迷ったら中間を選ぶという人が多いですから、そういった層が購入しているのかもしれません。

PROACTIVE

マツダCX-525SPROACTIVE外観

25Sプロアクティブを購入している人の理由はとても単純で、中間グレードで安定感があると考えられ、なおかつ危険認知支援技術が欲しいと考えるからです。特に記載しておくようなことはなく、ガソリンエンジンでパワーを出すことにこだわりが無いのであれば、25S同様おすすめはできないグレードと言えます。

L Package

マツダCX-525S L Package外観

プロアクティブとほとんど同じで、25S Lパッケージを購入している人は、中間グレードの安定感とLパッケージの高級感から選んでいるようです。ただ、セーフティクルーズパッケージに必要性を感じている人が少ないという点において、XD Lパッケージの購入者層とは少し違っています。

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総合的に売れているグレードを考察

ここまでのグレードの比較であらかた予想はついているかもしれませんが、売れているグレードは「XD」です。やはりディーゼルエンジンの低燃費さとターボエンジンの馬力の高さ、スポーツ車並の走行性能をこの値段で実感することができるというのが、売れている理由としては最も大きなものでしょう。

こちらがXDをおすすめする理由も、性能の高さです。クロスオーバーSUVとしては十分すぎるほどの走行性能でありながら、基本的な装備内容も充実させてなおかつ、他社でオプションとなっているようなものも標準装備。それでいて300万円を切る価格設定というのは、なかなかありません。国内で人気な理由がわかりますね。

 

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