日産ジューク グレードの違いを解説。自分に合ったグレードを探せ

日産ジューク

まるでコミックの世界から飛び出してきたかのような独特な外観と、スピーディかつ安定感のある走りが若い世代に人気のジューク。

さまざまな用途で使える日産のコンパクトクロスオーバーSUVとして2010年に発売が開始された、2016年8月現在一度もフルモデルチェンジされていない、まだまだ新しい車です。

そんなジュークの購入を考えるにあたって、頭を悩ませる最大の要因は、おそらくグレードではないでしょうか。

16GTやらNISMOやらとよくわからない横文字が並んで、頭が痛くなってしまいそうです。そこで、自分に合ったグレードを探すため、グレードの違いを説明します。

ジュークのグレード表

【15RX】

グレード 価格 燃費
15RX 1,975,320円 18.0km/L
15RX V Selection 2,042,280円 18.0km/L
15RX V Selection Style NISMO 2,247,480円 18.0km/L
15RX V Selection Style NISMO アラウンドビューモニターパッケージ 2,312,280円
15RX V Selection パーソナライゼーション 2,112,480円
15RX V Selection ドレスアップ 2,152,440円
15RX V Urban Selection 2,225,880円 18.0km/L
15RX V Urban Selection パーソナライゼーション 2,296,080円

【16GT】

グレード 価格 燃費
16GT 2,448,360円 14.2km/L
16GT パーソナライゼーション 2,518,560円
16GT ドレスアップ 2,549,880円
16GT FOUR (2,721,600円)  (13.4km/L)
16GT FOUR パーソナライゼーション (2,791,800円)
16GT FOUR ドレスアップ (2,823,120円)

【NISMO】

グレード 価格 燃費
NISMO (2,971,080円) (13.4km/L)
NISMO RS (3,468,960円) (12.6km/L)

※燃費表示はカタログより抜粋。( )内は4WDの価格、燃費となります。

グレードの設定が細かいからか、価格に大きな開きはありません。ただ、NISMOとNISMO RSの価格差が約50万円と、ここだけは他より大きくなっています。その理由についてはこれからゆっくりと考えていきましょう。

15RXと名のつくものは、HR15DE型エンジンを使っているのですが、16GTおよびNISMOと名のつくものはMR16DDT型エンジンを使っており、そこで燃費の差が生まれています。16GTに設定されているのは、MR16DDT型の前輪駆動方式、16GTFOURには四輪駆動方式が設定されており、NISMOは二つとも四輪駆動です。

16GTとNISMOの燃費が同じなのはそのためですね。NISMO RSだけは専用チューニングが施されているので、また燃費が違っています。また、()内に実燃費記録を表示させていますが、有力なデータが見つからなかった場合には非表示にしてありますので、ご了承ください。

グレードは3タイプで覚えよう

V Selectionなどいろいろありますが、基本的にグレードは「15RX」「16GT」「NISMO」の3タイプです。覚え方としては、15Lエンジンの15RX、16Lエンジンの16GT、専用チューンのNISMOと、エンジンで覚えるという方法があります。

グレードはこれら3タイプが基本となっており、V Selectionなどは基本グレードをベースとした仕様車だと考えれば、とてもわかりやすいのではないでしょうか。

V Selectionって何?

V Selectionというのは、人気の装備をプラスして、15RXによりお得感を出したパッケージです。どんな装備が追加されたのか、詳しくは後ほど見ていきますが、たとえばフォグランプやプッシュエンジンスターターなどが追加されていますね。

お求め安い価格はそのままに、より利便性を高めている特別仕様車、それがV Selection。5万円程度で多数の人気装備がプラスされるのですから、コストパフォーマンスも高いのではないでしょうか。

ここからさらに「V Selection パーソナライゼーション」や「ドレスアップ」と派生していきます。

パーソナライゼーションって何?

パーソナライゼーションを日本語に訳すと、『個々にカスタマイズする』という意味になります。

ジュークにおけるパーソナライゼーションも、個々にカスタマイズが出来るというもので、ボディーカラーはもちろんのこと、エクステリアパーツカラーやインテリアパーツカラーまで細かくカスタマイズすることが出来るんです。

『自分だけのジューク』を作ることが出来るって、なんだか嬉しいですよね!

ドレスアップって何?

その名の通り、ドレスアップしたジュークの特別仕様車のことです。

カラーに置いては、新しく2トーンカラーを追加して、より自分らしくジュークをカスタマイズすることが出来ます。

V Urban Selectionって何?

Urbanつまり都市部に住んでいる人のために、より使い勝手をよくしたのが「V Urban Selection」です。最も大きな違いは、全高が低くなっているということ。15RXは全高が1565mmあり、都市部の立体駐車場には入らない大きさになっています。Urban Selectionだと、全高が1550mmになり、立体駐車場に入るようになりました。

前についている「V」というのは、V SelectionのV。V Selectionに付けられている装備が、この特別仕様車にも付けられているということです。人気装備を手ごろな価格でプラスしながらも、都市部に対応したスタイリングになったのが、この「V Urban Selection」ということになります。

FOURって何?

16GT FOURの「FOUR」・・・と聞いて、「4」という数字を思い浮かべた方、非常に鋭いですよ。このFOURというのは、四輪駆動という意味なのです。ジュークは2010年6月9日販売開始当初、4WDが設定されていませんでした。

SUVとして販売しているのにもかかわらず、4WDの設定がないということで、ジュークの購入を考えたいという人は不満を感じていたのです。最初から予定されていたのか、急遽4WDの設定を考えたのかはわかりませんが、同年11月2日、16GT/16GT FOURが追加され、16GT FOURという、ジューク初の四輪駆動が設定されました。

ちなみに、16GTやNISMOに設定されているMR16DDT型エンジンはターボチャージャーが採用されており、SUVのエンジンとしてはとても十分な性能を持っています。ターボ車と4WD車が同時に追加されたようなものということです。

RSって何?

RSはNISMOにさまざまな専用チューニングを施した車です。MR16DDTこエンジンをさらに改良し、高回転域でも力強いトルクを持続させるチューニングが施され、最高出力が24PS(17kW)、最大トルクが1.0kgf・m(10N・m)向上しています。要は16GTやNISMOよりもパワフルかつ安定しているということです。

前席のシートもNISMO RS専用のスポーツシートとなっていて、パドルシフトやエンブレムもRS専用となっています。また、エンジンが最も大きな違いですが、エンジン性能が向上したことによって、さらなる安定した加速ができるようになりました。それに見合ったシートなどを設定したということでしょうから、エンジン改良がさまざまな部分に影響を与えています。

各グレードの違いを分かりやすく解説

特別仕様車について詳しい装備内容を伏せて語ってきましたが、ここからは基本グレード・特別仕様車合わせて、グレードの違いについて見てみましょう。グレードの違いが最もわかりやすく現れるのは、装備内容です。特に特別仕様車で何が設定されたのか気になる人も多いのではないでしょうか。

装備内容は下記PDFより一部抜粋しております。全部知りたいという方は、下記PDFから装備内容をチェックしてみましょう。

15RX・16GT「juke_specsheet.pdf
V Selection「juke_v_selection_specsheet.pdf
NISMO「juke_nismo_specsheet.pdf

15RX、全グレード共通の装備

日産ジューク15RX外観
日産ジューク15RX内装
日産ジューク15RX内装
  • ハロゲンヘッドランプ
  • スーパーUVカットグリーンガラス<フロント>
  • 本革巻3本スポークステアリング
  • オートエアコン
  • インテリジェントコントロールディスプレイ

本革巻3本スポークステアリング以下三つの装備は、シンプルパッケージというパッケージだと装備されていません。シンプルパッケージのステアリングはウレタンとなっており、エアコンはマニュアル操作となっています。

ただし、冒頭の表に記載している価格や燃費は通常の15RXであり、シンプルパッケージのほうが「廉価版」という立ち位置であるため、これよりもさらに安く購入したいということでない限りは、気にしなくても良いでしょう。

15RXに装備されているものは、基本的に全グレード共通装備となっていて、特に下位の装備が付けられているというようなことはほとんどありません。この価格帯にしてはしっかりと質感を出し、高級感を演出しており、なおかつ利便性も高いと言えます。

15RX V Selectionの装備、インテリア・エクステリア

日産ジューク15RX V Selection外観
日産ジューク15RX V Selection内装
日産ジューク15RX V Selection内装
  • フォグランプ
  • サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)
  • インテリエンジェントキー(リモートコントロールエントリーシステム機能付、運転席・助手席・バックドア感知、作動確認機能、キー二つ)
  • プッシュエンジンスターター
  • エンジンイモビライザー
  • 215/55R17 94Vラジアルタイヤ&17インチアルミホイール(17×7J)(シルバー)

以上の装備が15RXにプラスされたものが、V Selectionです。基本的に16GTなどに装備されているものばかりとなっていますが、その中でも人気のある利便性の高い装備をそろえているので、15RXの装備内容に少し不満を感じるという人は、V Selectionで満足できるかもしれません。

特にインテリジェントキーやプッシュエンジンスターターはとても便利で、無くて困ることはありませんが、一度これら二つを装備した車に乗ってから無い車に乗ると、とても不便だと感じる人が多いです。16GTはいらないけど、もう少し充実した装備がほしいという人は、V Selectionがぴったりではないでしょうか。

15RX V Urban Selectionの装備、インテリア・エクステリア

日産ジューク15RX V Urban Selection外観
日産ジューク15RX V Urban Selection内装
日産ジューク15RX V Urban Selection内装
  • キセノンヘッドランプ(ロービーム、オートレベライザー付、プロジェクタータイプ)
  • 本革巻3本スポークステアリング(シルバーステッチ付)
  • Urban Selection専用クールブラックフロントグリル
  • Urban Selection専用クールブラックバックドアモール
  • 215/55R17 94Vラジアルタイヤ&Urban Selection専用クールブラック17インチアルミホイール(17×7J)
  • Urban Selection専用ローダウンサスペンション

以上の装備はどれも、15RXおよび16GTには設定されていません。専用と書かれているものを見てみると、Urban Slectionはところどころにクールブラックの加工が施されていることがわかります。キセノンヘッドランプやローダウンサスペンション以外は、どれも見た目や質感に関するものですね。

都市部に似合うような、シックな高級感を演出しています。

16GTの装備、インテリア・エクステリア

日産ジューク16GT外観
日産ジューク16GT内装
日産ジューク16GT内装
  • フォグランプ
  • プッシュエンジンスターター
  • インテリジェントキー(V Selectionと同様の仕様)
  • アルミ製スポーツペダル
  • 16GT専用エンブレム
  • 4スピーカー

16GT・16GT FOURのみに設定されている装備は、エンブレムのみとなっています。そのほかはV Selectionでも見られた装備が多いです。PDFを見ていただければわかりますが、アルミ製スポーツペダルはUrban Selectionにも装備されていますし、Urban Selectionとの違いはスピーカー以外には、ほとんど無いように見えます。

16GTはこういったインテリアやエクステリア・運転席まわりの装備ではなく、エンジンの違いというのが最も大きいのでしょう。Urban Selectionとの価格差のほとんどはエンジンと言えるかもしれません。

16GT FOURの装備、インテリア・エクステリア

  • 16GT FOUR専用エンブレム

16GT FOURは専用エンブレム以外、16GTと変わらない装備となっています。16GTとの価格差は駆動方式の違いによるものだということです。2WDと4WDでは価格が大きく異なることもありますから、30万円近い価格差も不思議ではありません。

NISMOの装備、インテリア・エクステリア

日産ジュークNISMO外観
日産ジュークNISMO内装
日産ジュークNISMO内装
  • NISMO専用フロントグリル/フロントバンパー
  • NISMO専用サイドシルプロテクター
  • NISMO専用リヤバンパー
  • NISMO専用ルーフスポイラー(ハイマウントストップランプ付)
  • NISMO専用本革・アルカンターラ⑧巻3本スポークステアリング(レッドステッチ付)
  • NISMO専用フィニッシャー(シフトノブ&シフトベース周り:メタル調)
  • NISMO専用タコメーター(NISMOロゴ入り、レッド文字盤)

以上がNISMO専用の装備となっています。Urban Selection以外には装備されていなかった、キセノンヘッドランプも装備されていて、とても豪華なグレードです。専用装備はエクステリアやインテリアに加工を施したというものが多いですが、ここまで加工されていると全く見え方が違ってきます。

ベースのエクステリアやインテリアよりも、スポーティかつスタイリッシュに見えるといったところでしょうか。

NISMO RSの装備、インテリア・エクステリア

日産ジュークNISMO RS外観
日産ジュークNISMO RS内装
日産ジュークNISMO RS内装
  • NISMO RS専用チューニングRECARO製スポーツシート(前席)
  • NISMO RS専用パドルシフト
  • NISMO RS専用スピードメーター(RSロゴ入り、240km/hスケール)
  • NISMO RS専用エンブレム<フロント・リヤ)

スポーツシートやスピードメーターが大きな違いとなっています。エンジンが改良されて最大出力が上がったことで、今までよりもさらに加速することができるようになりました。その性能の向上に伴って、スピードメーターやシートを専用のものにする必要があったのでしょう。

NISMO専用装備では見た目や雰囲気がスポーティなものになり、それにRS専用装備が加わることによって、性能・質感・操作周りまでがスポーティになりました。\

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

ジューク15RXエクステリア

グレードの違いについては良くわかったかと思いますが、実際に購入する際に気になるのは、オーナーの評価です。オーナーはどこに魅力を感じてそのグレードを購入したのか、どのような人が購入しているのかを知ることで、自分に合ったグレードを客観的に判断することができます。

そこで、購入者の口コミから、各グレードの魅力について考えてみました。

15RXの魅力、選んでいる人はこんな人

「この奇抜なデザインに惹かれて購入を決意しました」「バイクっぽい運転席周りにテンションがあがります」と、エクステリアやインテリアなど、この車の見た目に魅力を感じている人が多いです。エクステリアはその車で最初に触れる部分ですし、インテリアも画像を調べたらすぐにわかります。目で見て判断できるところですし、他人にもよく見られるところですから、大切な判断材料です。

特に運転席周りはバイクをイメージしていると言われており、運転者のテンションを高めるような造りになっています。こういった、ジューク本来の良さに魅力を感じて、15RXを購入している人が多いのです。

じゃあどうして15RXなのかということですが、これはやはり価格が決め手となっています。エクステリアやインテリアに魅力を感じたという人は、あまり派手な装飾や加工を必要としないことが多いです。

必要な装備は全て15RXでそろっているので、不便ということもありません。

コストパフォーマンスが非常に高いグレードなので、安くこの車が手に入るならそれがいいと考え、購入しているのでしょう。また、購入者層は独身の男女がメインで、中にはファミリー層もいるようです。口コミを見ていると、ジュークをファミリーカーとして購入する人は少ないように見られますが、安いからか、他のグレードよりもファミリー層の購入が多いように思います。

15RX V Selectionの魅力、選んでいる人はこんな人

15RX V Selectionを購入し、インターネット上に口コミやレビューを書いている人は、なかなか見られません。このグレードはほとんど15RXと変わらず、5万円ほどプラスするだけで、プッシュエンジンスターターなどが付いてくる特別仕様車です。

5万円というのは安いかもしれませんが、15RXの購入者層は15RXの装備内容で満足し、他よりも明らかに安いから購入している人が多数派。16GTのような装備は必要ないと考えている人が多いので、16GTの装備から一部を抜き出してプラスしたV Selectionを購入したいと考える人事態が少ないのです。

それでもある程度は売れています。ではどんな人が選んでいるのかというと、装備のところで述べたように、15RXの装備内容に微妙に不満を感じつつ、16GTを購入するとなると予算的に都合が合わない・16GTの装備全てまではいらないという人ではないでしょうか。そういった人たちにとっては、コストパフォーマンスの良い車ですから、購入する価値も大いにあると言えます。

15RX V Urban Selectionの魅力、選んでいる人はこんな人

ネット上では、V Selectionよりも、V Urban Selectionのほうが人気があるようです。都市部の立体駐車場に入ることができる大きさになったという変更点があり、立体駐車場の利用を考えている人に需要があるのだと考えられます。特に口コミで述べられてはいませんが、立体駐車場を利用しない限りは、Urban Selectionを選ぶ意味はありません。

購入者層は都市部に住んでいる独身の男女がメイン、たまにファミリーといったところでしょう。

16GTの魅力、選んでいる人はこんな人

16GTはエンジンがターボ仕様になっているということで、やはり「ターボに興味があって、16GTの購入を考えています」という人が多いです。ただネット上の口コミ・レビュー件数自体は少ない傾向があり、16GT FOURのほうが口コミが多く見られます。

「踏めば確かに速い、というか怖いぐらいに速い」「高速安定性も問題無いです」と、ターボの性能には満足している人が多いようです。16GTの魅力はまさにこのエンジン性能にあると言えるのですが、それならいっそのこと4WDを購入してよりパワフルにより安定させたほうが良いのではないかと考える人が大勢います。

4WDの必要の無い土地(アップダウンが少なく未舗装の道が少ない、雪が積もらない土地)に住んでいる人が16GTの2WDを選んでいると考えられますが、それなら15RXでも性能としては十分です。もともとスピードもパワーも出る車ですから、そういった土地に住んでいるならターボすら必要ありません。

車で遊びたいという人は、4WDを買う人が多いです。
16GTは「これがいい!」と声を大にし、人差し指で自信満々に指して購入を決定するには、中途半端だと言えます。ターボは欲しいけど、少しでも低燃費な方が良いという人が、16GTを選んでいるのではないでしょうか。

購入者層は、独身の男性が多く見られます。

16GT FOURの魅力、選んでいる人はこんな人

「有り余っているエンジントルクを、4WDとして配分することで、うまく活かしている」「カーブでの加速がとても気持ちいい」「180km/hまでは速度を出しても怖くないほどの性能がある」と、エンジン性能や走行の安定性が高い評価を得ています。MR16DDT型エンジンの性能と、4WDという駆動方式が合わさっての高評価です。

このエンジンはトルクがありすぎて、2WDだと有り余ってしまうという意見があります。それが4WDになるとうまく分配され、過不足ないトルク感になり、出力の高さと合わさって高い走行性能を引き出しているのでしょう。

エンジンと4WDという駆動方式が購入の決め手という人が多かったので、独身男性がメインの購入者層ではないかと考えられます。

NISMOの魅力、選んでいる人はこんな人

「外見がとてもスポーティで、エンジン性能も高い」「他のジュークとは一線を画しているプレミアム感がある」と、NISMO専用装備に魅力を感じている人が多いです。でもなければNISMOを購入する意味は特に無いので、当たり前と言えば当たり前ですね。

また、「納車された状態のパッケージの高さから、後からあれこれとパーツを買ってカスタマイズする必要が無く、純正だけで満足感がある」という意見もありました。車好きの中には納車された状態から、純正のアクセサリーパーツを購入したり、社外品で自分好みにカスタマイズするという人も多いです。

そういう人からすれば「カスタマイズの余地がなくてつまらない」と思われるのではないかと思いきや、「カスタマイズしなくても満足感がある」と意外とポジティブな受け入れられ方をしています。それどころか、そういったパッケージの高さ・満足感が購入の決め手となっているのです。

NISMOは購入後にカスタマイズをすることの多い人が、「カスタマイズの必要がなくてお得だ」という理由で購入しているということが多いように考えられます。

NISMO RSの魅力、選んでいる人はこんな人

NISMO RSは、クロスオーバーSUVというよりも、スポーツ向けの車として作られています。クロスオーバーSUVとして求められるのは、低燃費とパワーの両立。パワーもスポーツ車ほど必要とされず、平地・坂道・峠道・高速道路・4WDなら雪道が走れればそれでいいという人が多いです。日常使いの車としてのSUVというのがクロスオーバーSUVですから、そういった需要になるのは当然のことでしょう。

NISMO RSの口コミなどを探すと、ほとんど何も出てきません。2016年8月現在、価格.comにはレビューもクチコミも見られませんでした。NISMO RSの魅力はクロスオーバーSUVとしての他のジュークの魅力とは異なります。

エンジンやシート周りがスポーツ向けにチューンアップされていて、その走行性能は同価格帯のクロスオーバーSUVと比べて段違いとも言えるでしょう。スポーツカー好きな人には受けが良いのかもしれませんが、ジューク本来の需要とは違っているため、あまり選ばれないのではないかと考えられます。

車の性能が高いのに、もったいない車といったところでしょうか。

ジューク購入検討されている方必見!下記ページで値引きの実態に迫っています。
>【見積書公開】日産ジューク値引きレポート。限界価格を探れ

総合的に売れているグレードを考察

売れているグレードは、やはり15RXです。
やはりジュークはデザインから入る人が多いですから、性能や装備内容よりも「このデザインが安く手に入る」ということに魅力を感じるものでしょう。性能の良さは購入してから、結果的に感じるものであって、最初からそれを目当てにジュークを購入する人は全体の数と比べれば少ないと考えられます。

価格が安く装備内容が充実しており、低燃費で経済的。それでいて走行性能もクロスオーバーSUVとして求められるレベルには十分達しているのですから、RXはとても出来の良い車です。総合的に考えて、おすすめします。

 

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