ヴェゼル グレード毎に何が違う?あなたにおすすめグレードはこれ

低価格が売りで人気なSUVであるヴェゼルですが、購入を考える際にグレード選びに躓くという人は多いでしょう。

グレードごとに価格が変わるけど、何が違うのだろうか、どのグレードを購入すればいいのだろうか・・・その悩みを解決するには、グレードごとの違いを理解するしかありません。

そこで、ヴェゼルのグレードごとの違いについて、価格・燃費・装備内容などから考えてみました。

ヴェゼルのグレード表

グレード 価格 燃費
G Honda SENSING 2,075,000円[2,291,000円] 21.2km/L[19.9km/L]
X Honda SENSING 2,165,000円[2,381,000円] 21.2km/L[19.6km/L]
RS Honda SENSING 2,475,000円 20.2km/L
※[ ]内は4WD。価格はすべて税込み価格で記載しております。

GとXの価格差は約10万円、XとRSの価格差は約30万円となっています。GとXのグレードの段階ではそんなに大きな価格差は無いのですが、GとRSではなんと価格差約40万円です。

3つしかないグレードでこの価格差は大きいと感じるでしょう。安さを求めて購入するならば、RSは除外されます。

また、カタログ燃費自体にあまり差がなく、2WDの燃費に関しては1km/Lの差しかありません。

ですので、みなさんがどのグレードを購入しようか検討する場合には、価格や装備などの情報にプラスアルファとして覚えておくと良い程度かもしれません。

グレードはシンプルに3タイプ

ヴェゼルのグレードは、シンプルにG、X、RSの3タイプのみです。最安価のG、とりあえずX、内装豪華なRSと覚えておくとわかりやすいのではないでしょうか。

どうして「とりあえずX」なのか、どうして「内装豪華」なのかといったことを意識して、装備などグレードの違いを見てみましょう。

Honda SENSINGってなに?

すべてのグレードにはそれぞれ「Honda SENSING」という名前が付けられています。このHonda SENSINGというのは、簡単に言えば安全装備ハッピーセットです。

「X Honda SENSING」とあれば、Xの基本的な装備のほかに、衝突軽減ブレーキや、路外逸脱抑制機能、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能などといった、安全装備が付け加えられているということになります。

安全運転をサポートしてくれる機能ですが、あくまでもサポートの機能だけですので、絶対にHonda SENSINGがついていれば安全というわけではありません。

こういった安全装備は、あくまでも運転者が安全運転をしていることを前提とし、その補助・補正をするというものであって、これだけで安全が守られるわけではありません。

これらの機能が活躍しない状態で走行を続けている限り、必要にはならないものです。保険のようなものと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

グレード毎の違いを分かりやすくまとめてみた

グレードごとの違いが最もわかりやすく現れるのが、装備内容です。それぞれのグレードに設定されている標準装備以外の装備物を比べることによって、グレードの違いがわかります。

どうしてRSの内装が豪華なのかも、ここで明らかになるというわけです。

全グレード共通の標準装備

  • タコメーター
  • エコアシスト(ECONモード、コーチング機能)
  • パワースイッチ
  • プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
  • 運転席ドアワンタッチ式パワーウインドウ(挟み込み防止機構/キーオフオペレーション機構付)

代表的な装備のみを箇条書きにしてみました。
走行モードの切り替えやタコメーター、運転席ドアワンタッチ式パワーウインドウが標準装備なのが嬉しいといったところでしょうか。

他にも全グレードで共通している標準装備はたくさんあるので、全部見たいという方は下記URLからヴェゼルの主要装備表をご覧ください。

http://www.honda.co.jp/VEZEL/common/pdf/vezel_equipment_list.pdf

Gの装備、インテリア、エクステリア

ヴェゼル エクステリア G
ホンダヴィゼルG内装
ホンダヴィゼルG内装
  • LEDヘッドライト〈インラインタイプ〉(ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付)
  • マルチインフォメーション・ディスプレイ
  • ダーククロームメッキフロントグリル
  • ブラックボディロアガーニッシュ(フロントバンパーロアガーニッシュ、サイドシルガーニッシュ、リアバンパーロアガーニッシュ、ホイールアーチプロテクター)
  • 16インチスチールホイール+スチールラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

 

全グレード標準装備に上記のものが加わるわけですが、Gグレードの装備内容から、基本はしっかり抑えられているという印象を受けます。

必要最低限の装備は整っているので、安さを求める人や、純粋にこの車の走行性能だけ楽しみたいという人にとっては、必要十分と感じるのではないでしょうか。

Xの装備、インテリア、エクステリア

ヴェゼル エクステリア X
ホンダヴィゼルX内装
ホンダヴィゼルX内装
  • 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
  • ハロゲンフォグライト
  • 運転席&助手席シートヒーター(4WD)
  • 6スピーカー
  • 本革巻ステアリングホイール
  • 照明付ステンレス製スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)
  • 自動防眩ルームミラー
  • フルオート・エアコンディショナー プラズマクラスター技術搭載左右独立温度コントロール式
  • 16インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤ

 

標準装備とGグレードの装備に、とても多くの装備が追加されています。ハロゲンのフォグランプが追加されましたし、運転席&助手席シートヒーター(4WD)が付いて、基本装備もグレードアップされていますね。

内装についても、ある程度高級感を持たせるような塗装や装飾がなされているようです。16インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤもついてエクステリアがさらにかっこよくなりました。価格差が10万円程度でこれほどの装備の差がありますので、お買い得なグレードと言えるのではないでしょうか?

RSの装備、インテリア、エクステリア

ヴェゼル エクステリア RS
ホンダヴィゼルRS内装
ホンダヴィゼルRS内装
  • LEDヘッドライト(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)
  • 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/後席対応〉
  • LEDフォグライト
  • 本革巻ステアリングホイール(スムースレザー)
  • コンビシート&専用インテリア(ウルトラスエード)
  • 本革巻セレクトレバー
  • ステンレス製スポーツペダル(アクセルペダル&ブレーキペダル)
  • フロントグリル ブラッククロームメッキ(RS専用)
  • RSエンブレム(テールゲート)
  • ブラッククロームメッキフロントグリル(RS専用)
  • クリスタルブラックボディロアガーニッシュ(フロントバンパーロアガーニッシュ、サイドシルガーニッシュ、リアバンパーロアガーニッシュ、ホイールアーチプロテクター RS専用)
  • エキパイフィニッシャー
  • 18インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤ
  • パフォーマンスロッド(RS専用)
  • パフォーマンスダンパー(RS専用)
  • VGR(可変ステアリングギアレシオ)
  • パドルシフト

 

Xの装備内容に追加・アップグレードされたのは、主に内装周りです。クロームメッキよりも深い色合いと重厚な質感を演出するような、ブラッククロームメッキが随所に散りばめられ、ステアリングホイールが本革のスムースレザーになったりと・・・内装が強化されています。

それだけでなく、足回り・走行関連の装備もGやXと比べて充実していますね。ホイールは18インチになり、パドルシフトが追加されました。こういったところが、Xとの最も大きな違いと言えるでしょう。特に18インチアルミホイールは見た目に与える影響も大きいと考えられます。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

それぞれのグレードの価格や燃費・装備の違いがわかったところで、実際に購入した人はどこを決めてにしてそのグレードを選んだのか、気になることと思います。

各グレードの購入の決め手・選んでいる人の考え方などを、そのグレードの魅力を語る口コミから考えてみましょう。

Gの魅力、選んでいる人はこんな人

Gを購入している人の口コミを見ていると、「エクステリアが購入の決め手、気に入った!」「エンジンのパワフルさが良いね」など、ヴェゼルという車に本来備わっている見た目や性能について高く評価している人が多く見られました。

価格については「ちょっと高いけど、まあこんなものかな」「このスタイリング・装備だと、十分価値がある」といった風に、満足はしていないけれども、納得はしているという人が多いです。

Gはヴェゼルで最も安いグレードですから、この価格帯で満足できないということはXグレードやRSグレードだと、高く感じてしまうのでしょう。

また、Gを購入している人はエクステリアが購入動機だという人が多く、この値段だと納得ができるという理由でGを選んでいるということになります。

コストパフォーマンスに納得がいっている、車はできるだけ安く買いたい・・・という人ですね。

以上の理由から、独身男性・女性・ファミリー層に選ばれています。

Xの魅力、選んでいる人はこんな人

Xを購入している人ももちろん、エクステリアが気に入っているという人が多いです。エンジン性能についても評価が高く、その点はヴェゼル全グレードに共通しています。

Xならではの装備などについて口コミで述べている人は少なく、他のグレードと比べてXが特に魅力的だというわけではないのでしょう。

中間グレードということもあってか、とりあえずXを購入しているという人が多い印象を受けます。

ただし、Honda SENSINGについては、「スピードの取締りが予測され、安心です」「半自動車運転と呼びながら、積極的に使っています」と、高く評価している人もいました。口コミを見ている限りでは、Xを選んでいる人は、二種類いると考えられます。

まずは「中間グレードだし、とりあえずXを選んでおけばいいんじゃないか」という理由で選んでいる人、次に「グレードXじゃ物足りないけど、RSを購入する理由は特に無い」という人の二種類です。

安全装備と低価格の両立を求める、ファミリー層がXを選んでいます。

RSの魅力、選んでいる人はこんな人

「エクステリアに高級感があって気に入っています」「本革巻ステアリングなど、インテリアに高級感があり、落ち着いた雰囲気で好きです」など、RSはエクステリア・インテリアの質感や雰囲気について高く評価している人が多いです。

RSの装備内容で触れましたが、RSは他のグレードに比べるとインテリアの装飾や塗装が多く、本革巻ステアリングホイールなど質の高い素材を使っている箇所もあります。それが高級感につながり、落ち着いた雰囲気につながっているのです。

また、RSではRS専用の装備がたくさんついていますので、外装・内装の質感や雰囲気が気に入って購入に踏み込んでいるということでしょう。

価格については、「これだけの先進性能がついているから、妥当」と考えている人が多く見られます。また車の内装・外装・装備内容に対してこだわりを持っている人も多く、そういった人がRSの装備内容を気に入って購入しているようです。

特に、車にこだわる独身男性がRSを選んでいます。

ヴェゼルを購入しようと思っている方は下記ページも参考にしてください。
>>【見積書公開】ヴェゼル値引きレポート。ディーラーで交渉してみた

総合的に売れているグレードを考察

ここまで、ヴェゼルの各グレードを比較してきましたが、結局おすすめなのは「Gグレード」です。

ヴェゼルの売りのひとつが安さですから、その売りを最大限発揮しているグレードは何かと考えると、やはりGグレードだという結論になるのです。

安いだけでなく、基本的な装備はしっかり揃っていますし、安いからとエンジン性能が低いわけでもありません。

ヴェゼルのパワフルなエンジン性能を楽しむことができ、便利な機能が標準装備されていて、なおかつ低価格なのですから、特別こだわりがなければ、Gグレードを購入することをおすすめします。

 

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