【ヴェゼル vs ハリアー】比較し尽し!あなたに適した車種が分かる!

ヴェゼルハリアー外観

ヴェゼルとハリアーは、ネットで「似てる」と言われることがありますね。確かに、エクステリアの画像などを見ていると、似ています。

そんな似ていると言われる二つの車ですが、実際はどの点が似ているのか、違う点はどのようなところか、どこに差があるのか、気になるという人も多いのではないでしょうか。

そこで、ヴェゼルとハリアーについて、データや口コミを用いて徹底的に比較してみました。

ヴェゼル・ハリアーの価格差を比較

ヴェゼルハリアー外観

車を選ぶにあたって重要な1つが価格。

そもそも価格で手が出せなければ意味がありませんからね。そこで、まずは両車種を価格面で比較していきたいと思います。

ヴェゼル ハリアー 価格差
価格 1,920,000円 2,949,480円 1,029,480円
3年ローン(月々) 53,333円 81,930円 28,597円
5年ローン(月々) 32,000円 49,158円 17,158円
※価格、ローンはベースグレードの金利なしで試算しております。ここでは両車種の価格差を参考にして下さい。

ヴェゼルは190万円台、ハリアーは290万円台です。

両車種ともベースグレード・・・つまり最も安価なグレードの金額となっていますが、それでも100万円の違いがあります。それだけ見ると、とても大きな差があるように思えますね。

「似てる」と評されることのある二つの車について、詳しく価格を比べてみましょう。

はっきり言ってかなり大きな差です

単純に価格だけ見ると、その差は100万円を超えているということで、とても大きな差だと言えます。

100万円近い差があれば、購入で頭を悩ませることでしょう。ハリアーのほうが性能などが上だったとしても、100万円という価格差を考慮してヴェゼルを選ぶという人も多いはずです。

3年ローンで購入すると、月々2万8千円の差となります。

一人暮らしの光熱費なら間違いなく払えるほどの金額ですし、パートナーとの二人暮らしでも、光熱費くらいは払えるでしょう。

浮いたお金で生活費を支払うと考えると、躊躇ってしまいそうですね。

5年ローンで購入すると、月々1万5千円程度の差となります。5年ローンで支払うとしても、差は大きいです。

この浮いたお金をガソリン代にあてることができるでしょうし、家族をいつもより豪華なディナーに連れて行くこともできるでしょう。

決して、見過ごすことのできる価格差ではありません。

実燃費比較。ヴェゼルとハリアー、どの程度の差があるのか

ヴェゼル ハリアー
実燃費 14.97km/L 10.19km/L
月々のガソリン代金 8,016円 11,776円
年間のガソリン代金 80,160円 117,762円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております。
※ガソリン代金は120円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

ヴェゼルとハリアーの燃費の差は、4.78km/L・・・ヴェゼルのほうが燃費がいいですね。5km/L近い差があるとなると、小さな差だとは言えないでしょう。

ヴェゼルだと20km/L近い燃費を出している人も多いですが、ハリアーだと15km/L程度あれば十分低燃費運転ができていると言えます。

そんな燃費性能に差があるヴェゼルとハリアーの、ガソリン代金の差はどのようになっているのでしょうか。

月々、年間で見れば小さく見えるが、実際は大きな差

ガソリン代は、月々3,760円の差です。そして、ハリアーは月々のガソリン代が1万円を超えています。

3,700円程度あれば、ポップコーンやチリドッグなんかを食べながら、映画館で最新映画を観たり、友人や同僚と飲み会に行くことができるでしょう。一日遊んでリフレッシュすることが可能です。

その差が積もっていくと、3万7千円程度の差になります。3万7千円もあれば、色々なものが買えますね。安い家電であれば購入可能ですし、欲しかったものにも手が届くかもしれません。

ヴェゼルを選んで浮いた分のガソリン代で、子供のお年玉をまかなってみるのも良いかもしれませんね。

それほど大きな差ということです。

エクステリアの評価比較。オーナー様に聞いてみた

ヴェゼルハリアー外観

次は両車種をエクステリアで比較していきます。まずは具体的な外観に入る前に車体の大きさを確認してみましょう。

ヴェゼル ハリアー
全長 4,295mm 4,725mm
全幅 1,770mm 1,835m
全高 1,605mm 1,690mm

ヴェゼルより、ハリアーのほうが、全体的に大きいですね。

長さは430mm、幅は65mm、高さは85mm、ハリアーのほうが大きくなっています。ヴェゼルも大きい車ですが、ハリアーはそれ以上ということです。

ちなみに、車重はヴェゼルが1.2トン程度であるのに対して、ハリアーは1.7トン程度あります。ずっしりしていますね。

エクステリアの口コミで比較

データについて、軽く比べてみました。しかし、エクステリアで比べるべきは、そのデザインに魅力を感じている人が多いかどうかです。どのような印象があり、どのような理由で好みなのか・好まないのかを知ることによって、自分に合った車はどちらかを知ることができます。

「ヴェゼルのエクステリア」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
1500クラスの排気量の車体に見えないほどの大迫力! 18インチホイールがそうさせているのかもしれません。 確かにかっこいいのですが、一目見てすぐにわかるほどの個性を求めている人にはおすすめできない。もう少し個性が欲しいかなあ。
高級感とスポーティな感じのバランスがとにかく良くできていると思う。現行のホンダ車の中なら、エクステリアのデザインバランスはトップクラスなのではないだろうか。 全長が4,290mmもあるから? ちょっと図体が大きく見えてしまうところがある。取り回しが楽になるのはいいが、見た目的には損してる。
エクステリアが一番気に入っています。高級感があるし、ヘッドライトあたりが本当にかっこいい。 フロントマスクはかっこいいが、リアビューは本当にイマイチ。後続車からの視線が気になって仕方が無い。
この価格帯の車の中では、非常に満足感が高いエクステリアだと思う。現行SUVの中でもっともバランスの取れたデザインなのではないか。 エアロバンパー+メッキグリルにするなり、リアドアやフロントドアあたりに社外品のめっきパーツを取り付けると個性が生まれる。シンプルらからこそ、工夫次第で変えられると思う。
青のカラーリングですが、高級感があっておしゃれでとてもいい感じです! 私はこの青色が好きですが、クセが弱いので、カラーリングはどれでもかっこいいんじゃないかな。 乗っていたドキドキしたり、高揚したりする車ではないが、安定感と安心感はある。そして何より信頼感。それらがエクステリアから感じられる。

高級感があり、フロントフェイスに魅力を感じている人が多いようですが、反面後ろから見た際にかっこ悪いと感じる人が多いです。

高級感とスポーティを兼ね備えたエクステリアは「バランスがよくまとまっている」という印象を、見る人々に与えます。

フロントライトとヘッドライトが一体になっていて、スマートに伸びている形がいいですね。ここが「フロントフェイスがかっこいい」という評価を受けているポイントでもあります。

こういう一体感がバランスの良さを引き出しているのでしょうね。

斜め横から見ると、ニヒルに笑っているような感じにも見えます。真横から見ると、車体全体のスマートなラインが浮き彫りになり、スポーティに見えるという口コミも納得できるものです。

「ずんぐりむっくりしている」という口コミは、おそらくこの18インチホイールのためでしょう。それが「迫力」にもなっています。

ただし、刺激的で個性的な見た目ではありません。眺めているだけで楽しい車・・・とは言えないでしょう。もう少し個性が欲しいという人は、口コミにあるように社外品を取り付けてみるなり、カスタムしてみるのもいいかもしれません。

「ハリアーのエクステリア」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
ブラックパールにすると、天候・時間帯で違った色に見えて面白い。パッと見てあまり特徴的ではないのにもかかわらず、そういう面白さがあるのは好印象。 フロントデザインはものすごくかっこいい。購入決定の半分をそれが占めてる。でも、透明テールランプは時代遅れ。形状もなんだかかっこ悪い。
存在力がある車だと思う。特に夜は惚れ惚れする。車から降りて立ち去ろうとするとき、思わず振り向きたい衝動に駆られるような、そんな車。 一目ぼれしました! 文句なし100点満点だと言いたいのですが、標準のフロントグリルのプラスチック感が否めないのが残念。メッキグリルにしました。
スペック的には大きい車だけど、大きすぎず小さすぎずという印象を、見た目から受ける。それでいてずっしり感があって信頼できそうなところが気に入って購入しました。 レーダーを付けるとグリルを標準から変えることができないのが不満点です。
圧倒的ボリューム感・・・! なんだかボディビルダーみたいな重厚感のあるマッチョ体型ですね。でも、そこがいい。 日本のSUVの中では群を抜いて完成度が高いと思いますが、エアロを付けたとたんにダさくなってしまいます。ノーマルがいいです。
リアは賛否両論ありますが、昔より良くなったのではないかと思います。フロントがイカツイイメージで、リアがかわいいイメージ・・・そういうギャップが、私は好きですよ。 決して刺激的な見た目であるとか、個性的な見た目であるというわけではないと思います。特にフェイスは結構普通。この車はその図体の大きさ、存在感がそのまま個性になっているという感じがありますね。

ヴェゼルはあまり個性的ではないからと、そういった理由でハリアーを選ぶことは、まずないでしょう。ハリアーとヴェゼルのエクステリアは、似ています。まずそのフロントフェイスの形状が似ているのです。

フロントグリルと一体になったフロントライト、やや釣り目のライト、そして車体の大きさ・・・すべてにおいて似ています。

高級感があるというイメージも、ヴェゼルと同じのようです。ただ、鼻先がハリアーのほうが長く高級感がより強く押し出されているように感じます。

スポーティなイメージはヴェゼルのほうがありますが、高級感で言えばやはりハリアーのほうが強いのではないでしょうか。

「夜に見ると惚れ惚れする。立ち去るのが名残惜しい」というような口コミがありますが、その車体の大きさや高級感が「圧倒的な存在感」に繋がっていて、思わず振り向きたくなる衝動に駆られるのでしょうね。

その存在感がこの車の特徴であり、個性です。
ただ・・・エクステリアはやはり似ているので、ヴェゼルを気に入る人はハリアーも気に入るのではないでしょうか。

インテリアの評価比較。オーナー様に聞いてみた

ヴェゼルハリアー内装

次に両車種をインテリアで比較していきます。

ヴェゼル ハリアー
室内長 1,930mm 1965mm
室内幅 1,485mm 1,480mm
室内高 1,265mm 1,220mm

室内空間を比較してみると、ハリアーの方が室内長は35mm大きくなっており、室内幅と室内高はヴェゼルの方が室内幅5mm、室内高45mm大きくなっているようです。

このデータから足元はハリアーのほうが広く、ヘッドクリアランスはヴェゼルのほうが良いのではないかと想像できますね。

インテリアの口コミで比較

エクステリアもそうですが、インテリアも大切なのはデザインです。エクステリアと違って、インテリアは乗っていると常に視界に入りますから、デザインが気に入らないとどうしても運転していて楽しく無くなってしまいます。

また、利便性も大切です。

「ヴェゼルのインテリア」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
全体的に落ち着いていてすきだし、足元もゆったりしていて居心地がいい。デザイン・スペース二つの意味で落ち着ける。 シックで高級感のある落ち着いた佇まいで、私のようなおじさんには合ってるかな。今風の女性に受けるかどうかは、微妙なところだと思う。
写真で見ると、ガソリン車のシフトノブ周辺が貧相に見えましたが、実物は結構高級感があって好き。 ナビのディスプレイが、ダッシュ面と同じ角度。そのため、光をやたらと反射して画面が見にくいことこの上無い。
値段相応の内装で、なおかつ高級感が演出されているところが好印象。コストカットしつつもチープに見せない気配りができていると思います。 エアコンのタッチパネルの位置がかなり下のほうにあるので、操作しづらい。慣れてくればそれなりに扱えるが、ブラインドタッチは不可能。走行中にいじるのは厳禁。
非常にセンス良くまとまったデザインだなという印象があります。デザインに関してだけ言えば満点をあげたいところです。 インテリアをデザインで見るか、利便性で見るかによってこの車の評価は変わると思います。利便性が高い車ではありません。
ホンダ車といえば、ゴチャゴチャしたインテリアというイメージがありましたが、それがいい意味で払拭されました! 非常にシンプルにまとまっていて雰囲気がいいです。 デザインに不満はなく、非常に満足しています。不満点をあえて挙げるなら、後部座席を後ろに倒すことができないところくらい。

高級感があってシックにまとまっている、バランスのよいデザインは、エクステリアと共通する部分がありますね。デザイン性が高いことが伺えます。

ただ、利便性に関しては疑問点が多々残るようです。実際、悪い口コミのほとんどは、利便性に関するものとなっています。

まず、ナビの画面の角度ですね。「ダッシュ面と同じ角度になり、光を反射する」という口コミがありますが、このディスプレイの角度について不満を述べている人は非常に多いです。

光が反射して画面が見づらく、咄嗟に対応できなくては困りますからね。

これに対して、自分でひさしを作って取り付けてみたりと、ちょっとした工夫をしている人も多いようです。

デザイン性は悪くなりますが、せっかくナビを付けたのに良く見えない・・・では意味がありませんから、そこは利便性を重視させている人が多いということでしょう。

収納に関しても、少ないからと諦めるのではなく、自分で収納グッズを置いたりしてプチカスタマイズをしている人も大勢います。そうしたインテリアの改造を許容できる人であれば、それも楽しさへと昇華できるのではないでしょうか。

「ハリアーのインテリア」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
ドアのハリアーマークや、革張りのように見えるダッシュボード周りがお気に入りです。こういうところに工夫があって、高級感が演出されている。 まさに「見掛け倒し」と言わざるを得ません。高級とは程遠い感じの、バブル時代を思い出させるような「見かけだけのチープな高級感」がある。
上品で渋いところが気に入りました。見た目にとても凝っていて、デザイン的にとても良いつくりだと思います。 嫁に「おっさんくさい」と言われてしまいました・・・上品でいいと思ったのに、女性受けがあまり良くないのかな。
欧州車のような色使いで、なおかつ間接照明も組み込まれていて・・・すごい満足感。 個人的にはすごく好きですが、人から「おやじくさい」と言われるのも納得できる。良く言えば上品で渋いけど、悪く言えばそういうことですからね。
触ったときの手触りなどは置いておいて、見た目の高級感だったらハリアーの右に出る車は無いんじゃないかと思えるほどの高級感がある。 合成皮革を多様していて、厚化粧感があって少し苦手かもしれない。車も女もナチュラルメイクがいい私です。
ボルドー(赤)はグレー系の茶色木目調のスタイルには合わないと言われましたが、意外とバランスが取れます。少し奇抜な色がいいという人におすすめです。 パネルを選べたら言うことないです。グレードごとに固定パネルというのは、選ぶ楽しさが薄れる。ボルドーみたいな面白い色があるのはいいんですけどね。

ヴェゼル同様、高級感のあるインテリアだと評価している人が多いです。ただし、その高級感を「チープな高級感」と表現している人もいますね。

その「チープな高級感」の正体が、ダミーの革張りです。本革巻きのステアリングホイールなど、オプションとしてつける車や上位グレードに設定する車は多いですよね。

ハリアーは、標準で「革張りのように見えるデザイン」をしています。それが、ダミーの革張りです。

「革張りのように見えるダッシュボード」「合成皮革」というのがそれですね。その部分について高く評価している人も多いですが、それと同じくらい悪評を述べている人も多いです。

ただ、高級感という点についてヴェゼルと比べるなら、ハリアーのほうが高く評価することができます。

結局は人それぞれの好みなわけですが、客観的に優劣を付けてみたときに、ハリアーのほうが作りこまれていると実感できるのです。合成皮革を使っていたり、木目調の部分があったりと、高級感を出す工夫をしています。

間接照明など、インテリアを楽しく演出する装備もあります。そういった作りこみが細かいという点において、ヴェゼルよりも内装が充実しており、高級感があると言えるでしょう。

両方ともに共通しているのは、実用性よりデザインを重視しているという点です。ただ、利便性に関して、ヴェゼルはハッキリと批判するような口コミが多いのに対して、ハリアーは特に悪い口コミを観ることがありません。

それで納得している人が、ハリアーのほうが多いということでしょう。その分、ヴェゼルはデザインについて悪評を立てる人が少ないのですが、ハリアーはデザイン面で賛否両論が激しく分かれています。

合成皮革を多様したインテリアに抵抗が無いかどうかが、キーとなるでしょう。

運転のしやすさ、走行性能比較。オーナー様に聞いた結果

走行性能というのは、エンジンの性能・ハンドリング性能・乗っていて快適かどうかなど、さまざまな要素を含んでいるものです。走行性能を比べるということは、その車の実用的な部分について総合的に比べるということになります。

冒頭で価格差を紹介しましたが、その価格差に見合うほどの性能がハリアーにあるのか、それを見極めるつもりで、走行性能について比較してみましょう。

運転性能の口コミで比較

走行性能はエンジンのデータなど、理論で語ることもできます。ただ、それでは実際のところはわかりません。実際に運転してみてどう感じたのか、オーナーの意見について触れることで、走行性能を深く理解することができます。

「ヴェゼルの走行性能」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
十分すぎるほどのパワーがあるのに、燃費がいい・・・経済的かつパワフルでとてもいい車だと思います。 エンジン音が独特で、うるさいです。たとえるならディーエルエンジンのカラカラ音・・・サウンドでなく、騒音ですね。
普通に運転している範囲では、十分のパワーです。100kmからの加速も、思ったより鋭くて満足しています。 坂道でも高速道路でも無理なく走ることができる。でも、走りにこだわりがあるという人には、物足りないと思います。
なんといっても、軽快でありながら重さも感じさせるハンドリングが魅力です。コーナリングのロールが少なくて、すごくいい感じ! 山道や峠道でコーナーを曲がる際、もう少しだけロールが抑えられているほうがいいなあと思うことが、しばしばあります。
車体の大きさを感じさせないほど、小回りが利く。コーナリングでも駐車時でも、それを実感することができます。 もっさりしているという評価が多いですが、エコモード時でも、アクセルを踏み切れないということを気にしなければ、リニアに反応してくれますよ。
街乗りには十分ですね。山道も走ってみたのですが、通常走行であれば何の違和感をも感じることなく運転することができますよ。 エコモードで走ると、坂道でパワー不足を感じます。アイドリングストップは初期加速時間が長くなってしまうので、慣れるまでは大変です。

ヴェゼルのエンジンは、1500ccクラスのものです。車体の大きさの割りには・・・と感じる人が多いかもしれませんが、「1500ccとは思えないほどのパワフルさ」「100kmからの加速も鋭い」という口コミにあるように、重さも大きさも関係なく、しっかりと車を引っ張ってくれるようですね。

エンジンのパワーについて、不満があるという人はあまり見られません。エンジンについて不満を述べている人の多くは、「音」に対する不満を述べているのです。

エンジン音は、心地いい音であればサウンドとして車愛好家の人に好意的に受け入れられています。ただ、その音が不快であれば、それはただの騒音でしかありません。

エンジン音は乗っている人だけの、自己満足の世界ではなく、車外にいる人にも聞こえるものです。騒音だと感じてしまう音だと、周りの人の評価も気になってしまいます。

ヴェゼルは、直噴型エンジンを使っているということもあり、ディーゼルエンジンのように「カラカラ」もしくは「カタカタ」といった変な音がすることがあります。

直噴型エンジンは、エンジン音が不安定になるという問題を抱えているためです。

ただ、音がしないこともあります。「変な音がする」というような口コミを述べている人の話をまとめてみたところ、深いな音が発生するのはエンジン高回転域に限られるようです。

つまり、アクセルを強く踏み込むと騒音が発生するわけですね。

平坦な道では低回転域でエンジンを回せば、騒音は発生しません。それを可能にするだけのパワーがあります。

「ハリアーの走行性能」オーナー評価比較

良い 悪い・どちらでもない
街乗りではまったく問題ないほどの性能があります。この車体でリッター10キロ以上の燃費を維持させるための設計だと思って、好意的に受け入れています。 パワーモードはとてもうるさいが、その分、高速道路の追い越しも楽にこなせるほどのパワーが出る。出力を上げたい場面では、音には目をつぶる(耳をふさぐ)しかありませんね。
速い車、パワーのある車などを乗り継いできた方には不満かもしれませんが、ファミリーカーを乗り継いできた私にとっては、とてもパワーが大きいように感じます。 車体の大きさ・重さに対して、エンジンの力が不足しているように感じる。パワーモードはうるさいが、それに目をつぶれば上り坂でも余裕になる。
レーダークルーズコントロールというオプションがあるのですが、それを使えばものすごく快適になりました。 エコモードを使うと、出足が遅くなってしまう点がマイナス評価につながる。普通に走ると、十分な走行性能かな。
非力だという評価をしている人が多いですが、普通に乗る分には必要十分です。飛ばして走るのでもなければ十分すぎるほどの性能がありますよ。 速く走れる車ではない。周りの車が速く見える・・・2000ccというけど、燃費重視な感じがします。コーナリングもふわふわです。
実用性重視の穏やかなエンジンで、スムーズに走ってくれるところが魅力的です。走行性能は高いと思います。 エンジンに不満がある。トルクが細くてパワー不足だし、アクセルを踏み込むと音が騒がしい。おまけにレスポンスも鈍いです。

ヴェエルのエンジンは、1500ccクラスであり、ハリアーは2000ccクラスです。ただ、ハリアーの重さを考えたときに、2000ccでは不十分なのではないかと考える人も多いかと思います。

実際に口コミを見てみると、「十分」とする人もいれば、「不十分」だとする人もいますね。

ハリアーに速さを求める人、これまで力強い車に乗っていたという人からすれば、不満かもしれません。

走りにこだわりがあるのであれば、ハリアーはおすすめできないでしょう。そういう、こだわりが強い人からすれば、ハリアーのエンジンは力不足なのです。

ただ、乗用車とスポーツ車としての要素を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして考えると、そのパワーは必要十分。

街乗りで不便だと感じることはもちろんありませんし、坂道や高速道路でもモードを使い分ければまったく問題ないという口コミも多いです。

坂道を走る際はパワーモードを使ってみたりと、そういう走りの工夫をすれば、パワーに不満を覚えることも少ないのではないでしょうか。

「オプションでレーダークルーズコントロールを付ければ、高速道路でもあまり疲れることなく走ることができる」という口コミもあります。

ハリアーが気になるけど、パワー不足だという口コミが多いからと躊躇している人は、考えてみてもいいかもしれません。

エンジンについて、ヴェゼルは「音が気になる」人が多いのですが、それはハリアーも同じことのようです。ハリアーも音が気になるという口コミが多いですね。

また、「突き上げ感がある」と乗り心地に関しても、ヴェゼルとハリアー両方ともに低評価が目立ちます。

こういった点も、ヴェゼルとハリアーが似ていると言われる所以かもしれませんね。

コーナリング性能に関しては、ヴェゼルが「ロール感が少なく軽快」であるのに対し、ハリアーは「ふわふわとしている」ようです。

ヴェゼルのオーナーで「もう少しふわふわしてもいい」という人もいますから、この点は好みによると言えるでしょう。

ここまで、走行性能について比べてきましたが、ヴェゼルのパワーの大きさと、ハリアーのパワーの大きさは単純に比べられるものではありません。言うなれば、パワーに満足している人が多いのはヴェゼルだということです。

2000ccクラスのエンジンでも、車重が1.7トン近くあるハリアー。1500ccのエンジンでも直噴型でクラス以上のパワーを出しているヴェゼル。結局、どちらのパワーもあまり変わらないのではないでしょうか。ハリアーのほうが期待値が上になるだけだと考えられます。

 【ヴェゼル VS ハリアー】比較結果まとめ。

結局、自分に適した車はどちらなのでしょうか。

家族でファミリーカーとして使うのであれば、ヴェゼルのほうがおすすめです。価格が安い、比較的低燃費だという経済的にやさしいところがまず最初の理由ですね。

エクステリアやインテリアもデザインに関して好き嫌いがあまり無いというのも、理由のひとつとなっています。

また、室内高がハリアーよりも高いのも、ファミリーカーとしてポイントが高いところです。子供を乗せたり、荷物を載せる際に、室内高があるほうが便利ですからね。頭上の圧迫感も減りますし、家族で使用するなら、断然ヴェゼルです。

独身者なら、どちらを選んだとしてもそれほど大差はないでしょう。エクステリアもインテリアも似ていますし、走行性能にも共通項がいくつもあります。

パワーに関しては口コミやデータ上ではなかなか比べられない部分があるので、試乗して実際に比較するなどする必要があるでしょう。

そうして、自分が「この車のほうがいいな」と思ったら、そちらを選んで問題ないかもしれません。

ただし・・・ヴェゼルとハリアーを比べた際、100万円プラスしてまでハリアーを購入するメリットがあまり無いように思えます。下位グレードで300万円、上位グレードだと諸々込みで500万円近くしますからね。

走行性能にそれほど大きな差が無いのであれば、ヴェゼルと比べたとき、ハリアーは「高い」と言わざるを得ません。

自分の好みによほど合っていて、なおかつ予算に余裕があるということでもない限り、ハリアーをヴェゼルよりもおすすめすることはできないということです。

 

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