【ヴェゼル VS ジューク】徹底比較。あなたのライフスタイルに適しているのは

ヴェゼルジューク外観

ヴェゼルとジューク、どちらも同じ価格帯・クラスのSUVです。

比較記事などもたびたび目にしますし、掲示板などでも比較されることがありますよね。そんな二つの車種について、気になっているという人も多いのではないでしょうか。

そこで、ヴェゼルとジュークについて、価格・燃費とガソリン代・エクステリアとインテリア・性能などを、データや口コミから徹底的に比較してみました。

ライフスタイルごとのお勧めも紹介しています。あなたのライフスタイルに適しているのは、どちらでしょうか。

車両価格、ローン代金を比較。差はほとんどナシ

ヴェゼルジューク外観

冒頭でもお話ししたように、ヴェゼルとジュークは同じ価格帯に所属している車種同士です。では、実際の金額を比較してみると、どのくらいの差があるのでしょうか?まずは下記表をご覧ください。

  ヴェゼル ジューク 価格差
価格 1,920,000円 1,975,320円 55,320円
3年ローン(月々) 53,333円 54,870円 1,537円
5年ローン(月々) 32,000円 32,922円 922円
※価格、ローンはベースグレードの金利なしで試算しております。ここでは両車種の価格差を参考にして下さい。

ヴェゼルが192万円程度、ジュークが197万円程度となっていますね。SUVとしては両車種とも安価な部類になります。両方ともベースグレードのみの比較なので、違うグレードを購入する際には個々の値段を調べるのがおすすめです。

とはいえ、ベースグレードの差を知ることによって、両車種の価格差について体系的に知ることはできます。ヴェゼルとジュークの購入に関して、予算を考える際の参考にどうぞ。

その他の車種と比較してもこの差は小さい

単純に価格差を見てみると、5万円近くになっています。

3年ローンだと月々1,537円の差で、5年ローンなら922円の差です。1,500円程度といえば、月にちょっとした贅沢ができる程度の金額と言えるでしょう。

ヴェゼルを買うと、ちょっといいお肉を食べたり、飲み会をしたりすることができる程度のお金を浮かせることができますね。

5年ローンで購入するなら、922円ですから、仕事の合間のジュース代くらいにはなるでしょう。

ただ、その程度の差でしかないと言うこともできます。この差を大きいととるか、小さいととるか、最終判断は個人によって変わるでしょう。

しかし、一般的に考えると、この差はとても小さいです。例えばヴェゼルとXVを比べると40万円近い差があり、5年ローンでも月々6,700円程度の差が生まれます。

そう考えると、ヴェエルとジュークの差は些細なものと考えることができるでしょう。

実燃費、月々・年間のガソリン代金を比較。こちらも差はナシ

ヴェゼル ジューク
実燃費 14.97km/L 13.44km/L
月々のガソリン代金 8.016円 8,928円
年間のガソリン代金 80,160円 89,285円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております。
※ガソリン代金は120円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

両車種とも、レギュラーでの実燃費となっています。1.53km/Lの燃費差ということですが、これは誤差の範囲だとも言えるでしょう。

JC08燃費は、ヴェゼルが20.6km/Lでジュークが18km/Lとなっていて、グレードによってそこから上下し、差が縮まることも広がることもあります。

ただ、それでも燃費性能には大きな違いが無いと言えるでしょう。

車両価格と同じく、こちらもほとんど差はナシ

燃費性能に続いて、ガソリン代について考えてみましょう。まずは月々・年間の価格差を計算してみます。ヴェゼルとジュークのガソリン代の差は、月々912円、年間で9,125円となりました。月々912円というのは、とても小さな差ですね。

900円程度で何ができるか・・・本を買うにも、買える本と買えない本があります。

カフェランチも、安いパスタなら食べられるでしょうが、ワンプレートランチはなかなか食べられないでしょう。牛丼屋でいつもよりトッピングを増やしてみたり、そういったことがギリギリできるといった金額です。

もっと大きな差が出る車種もありますし、この燃費差・ガソリン代の差は非常に小さいと言えます。

エクステリアをデータ、口コミ評価から比較考察

ヴェゼルジューク外観

次はエクステリアで比較していきたいと思います。ヴェゼルもジュークも特徴的な姿をしており、特にジュークに関しては日本ではあまり見ることのないフェイスを持っていますね。

お互いの車種にどのような特徴があるのか、見て行くのが楽しみです。では、最初に両車種の全長・全幅・全高をまとめてみたので、見て行きましょう。

ヴェゼル ジューク
全長 4,295mm 4,135mm
全幅 1,770mm 1,765mm
全高 1,605mm 1,565mm

すべてにおいて、ヴェゼルのほうが大きいですね。長さは160mm、幅は5mm、高さは40mmの差があります。

特に全長と全高に注目したいところです。画像を見てみても、長さと高さがあるからか、ヴェゼルのほうがややずんぐりむっくりして見えるかもしれません。

その分、ヘッドクリアランスなど、室内での快適性はヴェゼルのほうがあるのではないかと考えられます。

エクステリアの口コミで比較

ヴェゼルとジュークのエクステリアについて、データ上ではわからない外観などを、口コミから考えてみましょう。高い評価を出している口コミと、低い評価・どちらともつかない評価を出している口コミ、それぞれ5件ずつ紹介します。

「ヴェゼルのエクステリア」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
クリスタルブラックパールのカラーは、高級感が感じられて気に入っている。18インチのホイールも大迫力! パワーを感じさせるホイールの迫力や、高級感のあるデザインは良い。でも、あまり個性的とは言えない。
車体が大きくて、迫力があります。グレードをRSにすると迫力と高級感にスポーティなイメージがプラスされて良い感じです。 数値で見るよりも大きく感じるため、多少ずんぐりむっくりしているように感じざるを得ない。細いラインが好みの人は、実際に見て判断したほうがいいかも。
見ていて飽きないスタイリング! 黒か青系が合うと思います。私はモルフォブルーパールに乗っています。 前方や横から見た際のデザインはすごく好きだけど、後ろから見たときはイマイチ・・・。後続車がいると少しため息をついてしまう。
ずんぐりむっくりしていますが、取り回しやすくてちょうどいい気がします。見た目的には少しぽちゃっとしていて不細工かもしれませんが、その分運転が楽なので・・・。 きれいにまとまっていて、おしゃれな印象がありますが、どうも個性が足りないような気がしてなりません。一つ一つのパーツだけを見ると、個性的に感じる部分もあるのですが・・・。
前から見たらSUV、横から見たらクーペ・・・この車一台でいろいろな顔を見ることができるので、楽しいデザインだと思います。 フロントライトはかっこいい、流れるようなシルエットも美しい・・・。しかし、それらが渾然一体となったときに、個性が失われたように見えることがある。

ヴェゼルは高級感のある外観が評価されているようです。高級感を出しているということで、女性受けもよさそうですね。

車体が大きいということは、長所として捉える人と短所として捉える人がいます。短所として捉える人からすると、やはりずんぐりむっくりして見えるようです。

長所として捉える人からは、「大きくて迫力がある、パワフルに見える」もしくは「取り回しが楽」という評価を受けていますね。

見た目からも力強さを感じさせるという目に訴えかけるメリット、取り回しが楽で運転しやすいという感覚に訴えかけるメリットがあるということです。

こういった点は、個人の好みによるものでしょう。

ヴェゼルは、全体的に「同じことを表裏、間逆の面から見ている」人が多いです。きれいにまとまったデザインを「シンプルで高級感がある」と好意的に捉える人がいれば、「個性が失われている」とマイナスに捉える人もいます。

先ほどの「大きさ」に関してもそうです。ヴェゼルのエクステリアについては酷評も多いですが、それでも決してデザインがダサいわけではありません。好みに合うか合わないかによって評価が大きく変わるのです。

エクステリアで車を選ぶ人も多い中、エクステリアが気に入らずとも購入している人が多いということは、それ以外に大きな魅力があると考えられるでしょう。

「ジュークのエクステリア」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
この車を買う人は、ほとんどの人がエクステリアで決めているのではないでしょうか。賛否両論あるのですが、私はとても個性的で好きです。 デザインには非常に満足しているのですが、スクラッチシールドが残念。「細かい傷は直る」という謳い文句ですが、それは実際には細かい傷がつきやすいということなのです。
どの角度から見ても、「これはジュークだ」とわかります。フロント・サイド・リヤすべてにおいて満足です。 すごく個性的かつ刺激的で、イギリスのデザイナーが仕上げたというデザインにものすごい愛着を持っていました。でも、ランプのつき方が平凡で少し残念。チューブのLEDとかがよかった。
これまでは車に対してまったく興味を示さなかった妻が、ジュークに一目惚れしました。似たデザインの車も無く、何年経ってもその魅力が失せないのがすごいですね。 ものすごく個性的なため、好き嫌いは激しい車だと思う。エクステリア以外に気に入るところがあったとしても、この外観が好きになれなければ購入はおすすめできないかも。
かわいらしいデザインで、非常に愛着がわきます。目がいくつもあるみたいな感じで、蜘蛛を思わせるデザインで好きです。 良くも悪くもSUVらしくない感じ。
唯一無二でユニークなデザインだと思います。 かっこいいけど、ヘッドライトに少し違和感がある。

「唯一無二でユニーク」「個性的かつ刺激的」と、多くの人が、ジュークのエクステリアについて「個性的」だという評価をしています。

画像を見てみても、確かに個性的です。なかなか、同じ様なデザインの車はお目にかかれません。見るとすぐに「ジュークだ」とわかりますね。

最近の自動車はデザインが画一的になりつつありますが、これは非常に挑戦的で面白いデザインです。口コミに「目がいくつもあるみたいで、蜘蛛を思わせる」とありますが、ここに、この車のエクステリアの個性があると考えられます。

目がいくつもある・・・つまり、ヘッドライトがいくつもあるんです。実際、ジュークにはタイプの異なったヘッドライトが3組もマウントされています。

それが複眼の蜘蛛を思わせるのでしょう。フロントマスクがとにかく個性的ですよね。

では横・後ろはどうか、「フロント・サイド・リヤすべてに満足」という口コミがありますね。

ほかの人の口コミに「サイドビューがツーシーターみたいでかっこいい」「テールランプの形状が独特で、リヤが全体的に丸い」というものがありました。

口コミを見ている限りでは、フロント・サイド・リヤすべてにおいて個性があるようです。

ただし、せっかく異なるタイプのヘッドライトが3組もあるのだから、ライト自体にも個性が欲しかったと思う人も多いですね。物々しくライトがついているのに、ライトのつき方はいたって普通・・・。

だからこその「違和感」なのかもしれません。

この車は「個性を求める人」にはおすすめできますが、「高級感を求める人」にはおすすめできないでしょう。エクステリアに関して、ヴェゼルとジュークは対照的と言えます。

インテリアをデータ、口コミ評価から比較考察

ヴェゼルジューク内装

今度はインテリアについて見てみましょう。

ヴェゼル ジューク
室内長 1,930mm 1,835mm
室内幅 1,485mm 1,470mm
室内高 1,265mm 1,215mm

エクステリアのところで少し触れていた室内高ですが、ヴェゼルのほうが50mmも大きいですね。全高の差が、そのまま室内高の差になっています。ジュークが「室内高をあげる工夫をしていない」のではなく、単純に全体の高さがヴェゼルのほうが高いから、この差が生じたということです。

ヴェゼルは足回りも頭上も余裕がありそうですね。

インテリアの口コミで比較

データで広さに関する憶測を立てることはできますが、実際乗った際にどう感じるのかについては、データでは判別できません。デザインや質感もまた同じです。そこで、インテリアについても、口コミで違い・差を考えてみましょう。

「ヴェゼルのインテリア」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
シートのつくりがきれいで、後部座席も広くて快適です。妻はシートが非常に気に入っているようです。 広くて快適ですが、収納が少ないのが難点ですね。一人使用なら何とかなりますが、ファミリー使用だと少し厳しいかもしれません。
長身の私でも、頭上の空間が確保されています。SUVとしては広いほうなのではないでしょうか。質感も決して悪くないです。 全体的にシックかつ高級感があり、質感はすばらしい。ただ、ドアの取っ手周りがメッシュで汚れが目立つので注意が必要。
落ち着いた雰囲気の内装で、快適な空間が広がっている。この雰囲気だからこそ、落ち着いて運転することができると思う。 エアコンのボタンなどが下のほうにあって操作しづらい。慣れてきましたが、未だにブラインドタッチはできないかな。
楽しい雰囲気ではないが、心安らぐ雰囲気の内装だと感じた。 良くも悪くも値段相応の内装といったところかな。
シンプルで無難かつ高級感のある、非常にバランスの良いデザインのインテリアです。 横幅が広いインテリアなのはいいのだが、そのせいでフロントシートの位置とドア内貼りとの距離が離れすぎている。アームレストに腕を乗せるのもキツイ。

室内空間は、十分に広いようですね。

「長身でも頭上の空間が確保されている」「広くて快適」という口コミが多く、それがこの車の高級感のある内装をマッチして「落ち着いた空間」をつくりだしているのでしょう。広いことによって生じたメリットです。

反対に、広いことによって生じたデメリットもあります。「横幅が広く、フロントシートとドア内貼りの距離が離れている」という口コミにあるように、その横幅の大きさが思わぬデメリットを生み出しているのです。

これではアームレストに腕を乗せる際に違和感が生じてしまい、腕を休めるはずが、余計に疲れるなんていうことにもなりかねません。

窓枠にひじを乗せようにも、窓枠も離れていますからね。せっかくのアームレストが、台無しになっています。

「ジュークのインテリア」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
バイクっぽいセンターコンソールとメーターが気に入っています。 高級感を求める人には不評かもしれませんが、ユニークさと個性を求める人には受けるのではないでしょうか。シートをレッドにすればさらに個性的になります。
メーターは、視認性がとても高く、シンプルですごくわかりやすい。エアコンのディスプレイも遊び心があって非常にユニークです。 ハンドルスイッチが無くなって、見た目が貧相になっている。海外仕様よりもコストダウンされているように感じて残念。
あれこれ色を選べるのがいい。基本は黒貴重ですが、黄色や赤といった個性的な色を選べて楽しいです。 後部座席が狭い・・・軽のほうが広いですし、高さも身長180cmある人は厳しいのではないでしょうか。小柄な人なら問題ないかもしれませんが。
完成度が高くて、ここから何も取り付けたくないですね。シートのステッチがスタイリッシュでとても気に入っています。走行モードのパネルも便利で面白い! 後ろの席は、背の高い私には狭いですが、妻や子供からは不満が出ていません。175cm以上の男性は少し窮屈さを覚えるでしょう。運転席周りは快適です。
メーター周りやパネル周り、運転席から見える何から何までに遊びの要素が感じられます。遊びの車といった印象を受けるインテリアです。 おしゃれでスポーティな良いデザインだと思いますが、友達は「安っぽい」と言います。面白いデザインなので、やはり賛否両論です。

ジュークは遊び心のあるエクステリアが特徴的ですが、インテリアも遊び心があるようですね。

ヴェゼルは高級感と居住性を高めているとすれば、ジュークは楽しさと個性を高めていると言えます。メーターやパネル周り、シートまでデザインが好評ですね。

ただし、これも高級感を求める人にはおすすめできないでしょう。人によっては安っぽくさえ感じることもあるとのことです。

ジュークのインテリアには、パーソナライゼーションカラーというものがあります。

「あれこれ色が選べる」というのがこれです。黒を貴重とした室内空間に合うように、インテリアの色を変えることができます。ドアトリムやシートのライン、シフトレバー周りなどが設定したカラーになります。

パーソナライゼーションカラーは、15RX V Selectionのオプション設定のようなもので、7万円程度で設定することが可能です。

それが無くてもパネル周り・メーター周りが個性的になっていますが、その設定をするとさらに個性的になるということで、評価が高くなっています。

遊び心満載なデザインは好評ですが、「後部座席が狭い」と、その室内空間の広さに不満を抱える人が多いです。

「175cm以上の男性は窮屈」とありますが、「妻や子供からは不満が無い」というように、短距離なら後部座席に乗っていても特に疲れは感じないでしょう。

ただ、長距離ともなれば、窮屈さを感じるようになり、疲れが出てくると考えられます。

運転のしやすさ、走行性能に関して比較

ここまで、価格や燃費とガソリン代、エクステリアにインテリアなどについて見てきました。ここまでで既に購入の意思決定が固まったという人もいるでしょう。しかし、最後に「走行性能」だけは比較しておかなければなりません。

運転性能の口コミで比較

走行性能について、「運転のしやすさ・操作性」「走行の安定性」「エンジン性能」などの面から比較してみましょう。こちらも口コミを計10個ずつ紹介します。最後に走行性能を比較し、自分にはどちらの車が合いそうなのか、考えてみましょう。

「ヴェゼルの走行性能」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
加速感・上り坂でのフィーリング・・・すべてにおいて1500ccとは思えない滑らかさがあります! さすがホンダ、その一言に尽きるエンジン性能です。 乗っていて突き上げ感があるのが残念です。大きな段差とかだと体に負担がかかるため、僕のように盆地に住んでいる人には結構つらいかもしれません。
街乗りには十分すぎるほどの性能。山道でも通常走行であれば、違和感がありません。操作性も走りのフィーリングも高いです。 直噴エンジンだからか、ディーゼルエンジンみたいなカタカタという音がすることがあります。音がするときとしないときがあるのは何故・・・。
ハンドルは適度に重く、適度に軽い。軽すぎてハンドルミスをすることもなく、重くて操作しづらいこともありません。非常に安定感があります。 シートが硬く、乗り心地が悪いのが残念。エンジン性能や走行性能は非常に高いからこそ、乗り心地の悪さが目立つ。
雪道を走ることが多いですが、急な登板でもなければまったく問題ありません。雪道だって坂道だって、わかっていれば走れます。 初期加速に不満があるが、それ以外は性能の高いエンジンだと思います。
乗り心地が悪いという人が大勢いますが、個人的には適度な硬さだと思います。やわらかいと酔いやすいし・・・。 ロードノイズの遮音が足りないかな・・・。パワーは申し分なく、むしろ十分すぎるほどのパワーがある。

ヴェゼルは「パワーがあるエンジン」が高く評価されています。雪道でも坂道でも高速道路でもまったく違和感無く走るエンジン・・・1,500ccの車の中ではなかなか無いパワフルさと言えるでしょう。

このクラスのエンジンだと、高速道路の追い越しや山道などに物足りなさを感じそうなものですが、ヴェゼルは満足しているという人が多いです。

その分、静粛性は低くなっています。ヴェゼルのパワーの秘密は「直噴型エンジン」ですからね。直噴型はメリットとして高い出力が出るというものがありますが、デメリットとして「エンジン音が不安定」というものがあります。

「音がするときとしないときがあるのが謎」という口コミがありますが、それは「エンジン音が不安定」という直噴エンジンのデメリットによるものです。

そこに、シートの硬さなどを加えて「乗り心地が悪い」という評価になるのでしょう。シートの硬さは賛否両論ありますが、硬いという評価を下す人のほうが多く見られます。

広くて快適というインテリアのメリットを、シートの硬さやエンジン音などが打ち消してしまわないかが不安材料ですね。

結果的に乗り心地が悪いとしている人もいますから、試乗するなどして確かめることをおすすめします。

ヴェゼルについてまとめると、パワーがあるが乗り心地に問題がある可能性ありといったところでしょう。ハンドリング性能も良いということで、純粋な運転性能は良さそうですね。

「ジュークの走行性能」オーナー様の口コミ評価比較

良い 悪い・どちらでもない
大径タイヤのおかげなのか、走行は非常に安定しています。コーナーでのロールも少なく、しっかり曲がってくれる。 低速時から、加速していく際のトルクがもっと欲しいですね。アクセルのレスポンスも、少し悪い気がする。
1500ccとは思えないほどに、良く回り、楽に走ることができます。坂道も高速もまったく問題ありません。 高速道路の合流に不満が残ります。
とても安定感のある走りです。ハンドリングも悪くはありません。燃費も特に悪いということは無いように感じています。 選ぶグレードによって走行性能が大きく変わるように思う。グレードの差別化ができているのはいいが、グレード選びに失敗すると悲惨かもしれない。
走る・止まるの基本がしっかりしています。旋回性能も大変高く、小回りも効くという操作しやすい車だと思います。 乗り心地は、少し硬いかなと一瞬感じましたが、乗っているとまったく気になりません。運転している分には非常に快適です。
ハイスピードコーナリングでも安定感があります。サスペンションの性能はスポーツカーに引けを取らないでしょう。 子供が小さいので5人家族でも乗れている。ただ、少しだけゴツゴツ感があるかな。家族から不満は出てないけど、不満に感じる人も多いと思う。

ジュークは「高速道路の合流に不満が残る」と、パワーはヴェゼルよりも劣るのではないかということが考えられます。ただし、インテリジェントコントロールディスプレイを使えば、走りの性格をほんの少し変えることができます。

エコモードにすれば燃費重視になりますが、その代わりにもっさりとした印象の走りになります。

ノーマルモードは、パワフルでありながら燃費も重視してくれるバランス型。スポーツモードにすればエンジン回転数を常時2,000回転に維持しながら、エンジンレスポンスをあげることもできるのです。

高速の合流は、スポーツモードにすると多少楽になるのではないでしょうか。こうやって走りの性格を変えることができるというのも、ジュークの「面白さ」のひとつだと言えますね。

ジュークは、パワーや走行性能について賛否がとても激しく分かれている車です。その理由のひとつが、ALL MODE4×4-iが搭載されているか否かにあります。これは16GT FOURというグレードと、ジュークNISMOに搭載されている機能です。

路面状況や走行状態に合わせて、前後のトルク配分比をコントロールするという機能になっています。平面の直進・平面のコーナリング・坂道・峠のような坂道+コーナリングのある道・・・道によって、必要なパワー配分は変わります。

それをコントロールすることによって、あらゆる路面状況・走行状態に対応できるようにしているのです。これによってコーナリング性能もあがります。この機能がある車つまり16GT FOURなどに乗っている人は、走行性能を高く評価しているのです。

それ以外の人はパワーに不満を持っていたりと、走行性能に関して何かしら不満を感じている人が多い傾向があります。「選ぶグレードによって走行性能が変わる」というのはこのことです。

ただ、その機能が搭載されておらずとも、もともとの車としての走行安定性が高く、デフォルトでも決して走行性能が低い車というわけではありません。

パワーはヴェゼルに劣りますが、コーナリングの安定性などはヴェゼルに引けをとることはないでしょう。

乗り心地は、ヴェゼルよりも高評価です。

【ヴェゼル VS ジューク】比較結果まとめ。

ここまでで、ヴェゼルとジュークには大きな違い・差があることがわかったでしょう。

価格や燃費はあまり変わらないのに、こうも特徴・特性が違うというのですから、驚きです。車の特性が違うということは、当然、ライフスタイルによっておすすめできる車が変わるということでもあります。

それぞれの特性に基づき、ライフスタイルごとのおすすめについて紹介しましょう。

まず、家族での使用を買い物など日常使いメインで考えている人には、ヴェゼルをおすすめします。室内空間の広さというのは、ファミリー使用をする人にとってはとても大切なことです。

日常使いをする程度なら、乗り心地の悪さなども気にならないでしょう。

家族での使用であったとしても、遠出をメインに考えているという人には、ジュークがおすすめです。パワーはヴェゼルのほうがありますが、ジュークも遠出をするのに十分のパワーがあります。

走行性能が高く、なおかつ乗り心地についてもあまり悪い評価が無いということで、家族で遠出をする際には、ジュークのほうが疲れにくいのではないかと考えられるのです。

独身で使うのであれば、どちらを購入しても問題ないでしょう。エクステリアやインテリアなど、個人の好みによって決めるのが一番です。

どちらも独身には十分な居住性がありますし、実用としても遊びとしても十分な性能があります。価格差も大きくはないですし、独身なら見た目の好みで決めるのもいいでしょう。

 

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