【ヴェゼル VS CX-3】口コミやレビューから徹底比較。オーナー満足度が高いのは

ヴェゼルCX-3外観

比較的手ごろな価格で手に入る「SUV」として人気の高い、ヴェゼルとCX-3。両車種は、たびたび比べられることがあります。インターネット掲示板で、ヴェゼルのスレッドでは必ずCX-3の話題が上がるほどです。

そこで、ヴェゼルとCX-3をデータや口コミから比較してみました。価格・性能からデザインまで総合的に比較していますので、購入決定の参考にどうぞ。

価格で比較。ローンで見ると差は小さく見えるが・・・

ヴェゼルCX-3外観

まずはヴェゼルとCX-3の価格を比較していきましょう。

ヴェゼル CX-3 価格差
価格 1,920,000円 2,106,000円 186,000円
3年ローン(月々) 53,333円 58,500円 5,167円
5年ローン(月々) 32,000円 35,100円 3,100円
※価格、ローンはベースグレードの金利なしで試算しております。ここでは両車種の価格差を参考にして下さい。

両車種の価格および価格差は上記表のとおりです。

ヴェゼルは200万円程度、CX-3は210万円程度ですね。

普通車SUVとして考えてそれぞれの価格を見ると、どちらも比較的安価だと言えます。

では、両車種を比べた際の相対評価としてはどのようになるのでしょうか。

比較結果に関して、もう少し踏み込んで考えてみます。

決して小さいとは言えない差をどう感じるか

車を一括で購入する人はほとんどいないでしょう。たいていはローンで購入します。3年ローンを見てみると、二車種の価格差は5千円となっていますね。

5千円というと、月々のガソリン代よりちょっと低いぐらいでしょうか。もしヴェゼルを購入した場合、浮いたお金をガソリン代として使うことが出来ますね。

5年ローンで見てみると、両車種の価格差は月々3千円程度にまで縮みます。

3千円もあれば、一人であっても家族と一緒であっても、いつもよりもちょっと豪華な夕飯を食べることができるでしょう。

普段よりも少し高い肉で、焼肉やすき焼きをしてみてもいいかもしれませんね。

ガソリン代も、人によってはこの分で賄えるのではないでしょうか。決して小さい差とは言えません。

実燃費で比較。ガソリン代金の差はどれほどか

ヴェゼル CX-3
カタログ燃費 20.6km/L 17.0km/L
実燃費 14.98km/L 12.71㎞/L
月々のガソリン代金 8,010円 9,441円
年間のガソリン代金 80,107円 94,413円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております。
※ガソリン代金は120円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

CX-3には2017年7月から新たにガソリン車が追加されました。

ガソリン車同士で両車種を比較してみると、ヴェゼルの方が燃費は良いようですね。

大したことのない差に見えて意外と大きな差

両車種の月々のガソリン代の差は、1,431円となっています。大体1,400円程度ということです。安いワインが買えますし、日本酒でも少しだけグレードの高いものが買えますね。

たいしたこと無いように見えて、意外と大きな差であると言えるのかもしれません。実燃費で見れば結構差が大きいですよね。この差が毎月のように財布事情に反映されるのですから、慎重に考えましょう。

毎月この差を実感することになり、一年経てばその差は1万4千円程度にまでなります。

1万4千円もあればいろいろなものが買えますね。月々の差をお酒でたとえましたが、お酒ならかなり高いグレードのものが買えますよ。

他にも、欲しいと思っていたものに手が届くかもしれませんし、看過はできないでしょう。

エクステリア比較。データ、口コミから考察してみる

ヴェゼルCX-3外観
ヴェゼル CX-3
全長 4,295mm 4,275mm
全幅 1,770mm 1,765mm
全高 1,605mm 1,550mm

全長・全幅・全高すべてにおいて、ヴェゼルのほうがやや大きいですね。特に高さは55mmも高くなっています。

口コミの項目で、ヴェゼルは「ずんぐりむっくりしている」という声を紹介しているのですが、それはこういうことでしょう。高さもそうですし、長さもCX-3と比べれば20mmも差がありますから、そう見えてもおかしくはありません。

しかし、データだけではどこがどう違うのか、わかりにくいです。今度は口コミで比較してみましょう。

エクステリアの口コミで比較

エクステリアのサイズ・質感・デザインについて、「良い」とする意見と、「悪い」「どちらでもない」とする意見を5つずつ集めてみました。

それぞれのエクステリアについて、オーナー・非オーナーはいったいどのように考えているのか、見てみましょう。

「ヴェゼルのエクステリア」実オーナーの評価比較

良い 悪い・どちらでもない
サイズ的に取り回しがよく、満足しています 当方非オーナーですが、エクステリアを見ている限り、若者にはあまり似合わなさそうな印象があります。
見ていると思わず欲しくなるくらい、外観がかっこいいですね。釣り目っぽく伸びているラインが素敵です。 前からの見た目はかっこいいですが、後ろから見ると切れ目が入っていて歪に感じます。フロントはラインがいい味だしてるのに、リヤは何か違う・・・。少しがっかり。
全長的にずんぐりむっくりしているのがデザイン的に欠点のように感じている人が多いですが、取り回しやすいという点では便利です。 同価格帯のSUVの中で相対評価をすればかっこいいと思うが、絶対評価としてはかっこよく感じない。他よりいいかなって程度かな。
ヘッドライトを含めて、斜め前から見たときの外観が一番好きです。とてもかっこいい。ヘッドライトがかっこいい。 前方の車がヴェゼルだったことがあって、後ろから見たんですが、後ろから見た感じではあまりかっこよくないですね。
前から見たら、「どこへでも走っていけるSUVらしさ」というのが際立ちます。横から見れば、スタイルのよいクーペのような印象を受けますね。いろいろな顔を見せてくれるところが好きです。 夜道では高級感があるように見えるけど、昼間よく見てみるとそうでもないとがっかりする。夜に遠目で眺めていたい車。

フロントデザインは、ヘッドライトを含めて好評ですね。ヘッドライトと一体になって伸びているラインが、個性的で愛着もわくのでしょう。

やや釣り目・狐目なところも人気です。SUVにはスポーティな雰囲気・デザインを求める人も多いでしょうから、こういったスタイリッシュな外観は受けが良いものと考えられます。

ただ、フロントデザインが好評であるだけに、後ろから見たときの外観が気になるようです。運転していると、自分では見えることの無い部分ですが、後続車からはリヤしか見えません。

車乗りは車乗りからの評価を気にする人も多いようですが、後ろから見て「かっこ悪い」と思う非オーナーが多く、オーナーからすれば「がっかり」というのも頷けます。

オーナーの人は全体的に満足しているという人も多いのですが、非オーナーからは「かっこいい」という声があまり上がっていません。発売当初は結構叩かれてましたからね、売り上げが伸びてからも、非オーナーからは不評なようです。

人目を気にしない、自分が気に入ったデザインに自信があるという人にはいいのではないでしょうか。万人受けする車では、ありません。

「CX-3のエクステリア」実オーナーの評価比較

良い 悪い・どちらでもない
外車にも引けを取らないくらいのデザインで、かっこいいと思う。購入の決め手となった要因のひとつ。かなり気に入っていますよ。 デザイン重視の設計なのか、窓が小さいです。そのため外回りがなかなか見づらくて、慣れるまでは視界の悪さで苦労します。室内ピラーも太くて、視界の邪魔です。
CX-5は少し大きくて躊躇していました。SUVはあまり大きくないほうがいいと思ってたんです。CX-3はCX-5に比べて小さく見えるので、購入しようかなあと考えています。 フロントや全体的なデザイン・シルエットはかっこいいと思う。でも後ろから見ると軽自動車みたいな印象があって、SUVとしてはあまりかっこいいとは思えない。
コンパクトでありながらもパワフルなデザインがとても気に入っています。フロントのデザインが高級車っぽいですね。いい意味でマツダらしくない感じがしています。 全体的にデザインがいいんですが、フロント周りは日本車のナンバープレートにあまり合わないかな。横ながらのユーロプレートのほうがしっくりくる。良くも悪くも外車みたいなデザイン。
適度に新しく、適度にレトロな感じにとてもそそられる。 デザインはいいが、デザインを重視するあまりに犠牲になっている部分が大きい。視認性もそうだし、居住性もそうだし・・・メリット・デメリットの裏表、表裏一体の車です。
若者でも中高年でも誰が乗っていても違和感が無いデザインで、男女ともに受けがいいと思う。 スマートな車ですが、ロングノーズが少し気になる人もいるかもしれません。周囲には好評ですが、個人的にはちょっと気になっています。

CX-3は、ヴェゼルと比べると、万人受けするデザインという印象を受けます。口コミでも「老若男女に受けがいいと思う」という声もあがっていますし、非オーナーからも「かっこいい」という声を耳にすることがあります。人からの評価を気にする人でも、誇りを持てるでしょう。

ただ、リヤのデザインに関してはヴェゼル同様不評なようですね。フロントデザインは、グリル周りがどこか外車を思わせ、レトロ感と高級感があります。

「ユーロプレートのほうがしっくりくる」という口コミもありますが、確かにヨーロッパあたりで走ってそうです。

そのフロントのデザインと比較した際に、リヤのデザインはどこか「軽自動車」らしいと感じる人も大勢います。

つまり「チープに見える」ということです。せっかくレトロで高級感のあるフェイスをしているのですから、リヤにも気を使って欲しいと感じる人が多いのではないでしょうか。

また、かっこいいのですが、決して機能的なデザインとは言えません。紹介した口コミにあるように、窓が小さく視認性が悪いですし、次の項目で詳しく触れる「室内空間」に関しても犠牲にした結果になっています。

デザインを重視するあまり不便になってしまったといったところでしょう。

また、デザインは総合的に好評ですが、良くも悪くもスポーツ車らしく無いため、スポーティなデザインを好む人にはあまりおすすめできないデザインと言えるかもしれません。

インテリアで比較。データ、快適性の口コミから考察

ヴェゼルCX-3内装
ヴェゼル CX-3
室内長 1,930mm 1,810mm
室内幅 1,485mm 1,435mm
室内高 1,265mm 1,210mm

先ほど少し触れた室内空間ですが、CX-3はヴェゼルに比べると狭いですね。CX-3は鼻先が長いという口コミがありましたが、その割にはヴェゼルと比べると120mmも狭くなっています。

もともと全長としてもヴェゼルのほうが大きいのですが、それでも20mmの差です。それが120mmにまで広がっているということで、CX-3のデザイン設計的において問題があることが考えられます。

インテリアの口コミで比較

データでわかるのは、室内空間の数字上の差だけです。インテリアは内装のデザイン・質感・利便性・実際乗っていて問題を感じるかが大切になります。それはデータではわからないことですから、口コミで見てみましょう。

「ヴェゼルのインテリア」実オーナーの評価から比較

良い 悪い・どちらでもない
内装はかなり良い出来だと感じた。フィットっぽいという意見もあるけど、個人的には高級感があって好きです。 見た目が大きい割りには中がそれほど広くない。むしろ少し狭いのが気になった。あの見てくれの大きさなら、もう少し広さが欲しい。
全体的にシックなイメージのあるデザインの内装で、高級感がある。同クラスのSUVに比べると足元が広く感じた。 内装がフィットみたいだと感じた。もう少し、ヴェゼルならではといったオリジナリティが欲しいかな。
私は背が高いのですが、この車は頭上に十分な空間を取れるため非常に快適です。 ドアの取っ手周りがメッシュなので、汚れが目立ってしまう。どうしても毎回触れてしまうところだからこそ、汚れに強い素材にして欲しかった。
スポーティな感じと高級感がバランスよく同居していて、全体的によくまとまっているという印象があります。 ナビが斜めについていて、光を反射して見づらい。
心地よいホールド感があって、満足しています。 収納がとても少ないというのが少し残念かな。デザイン面は申し分なく、むしろ気に入ってます。

フィットっぽさが拭いきれない点を気にする人が多いですが、ベースとなった車の雰囲気が拭いきれないのはCX-3も同じことです。

「違い・差」という点において考えると、これはあまり気にすることではないように思います。問題なのは、それがどのような印象を生むかです。

ヴェゼルのエクステリアは高級感がありながらスポーティなデザインをしていましたが、インテリアはシックで高級感があるデザインとなっています。

スポーティだという口コミもありますが、意見としては多数派ではありません。多くの人がシックで落ち着いた高級感のあるデザインと考えていることが、口コミを見ているとわかります。

データ上ではイメージがつきにくかったかもしれませんが、背が高いと自称する人でも頭上のクリアランスを維持することができるということで、居住性が高いことが考えられるでしょう。

シートも心地よいホールド感があるということで、乗っていて快適に感じることはあっても、不快に感じることはなさそうです。

ナビの取り付け角度や、収納が少ないという点で不満を感じる人は多いですね。

ナビに関しては自分で取り付け角度を変えたという人もいますし、収納も後から必要なものを購入して取り付けたという人もいますから、そこは工夫次第でなんとかなるところと言えるかもしれません。

ヴェゼルのインテリアはシックで落ち着いた雰囲気で、なおかつシートのホールド性が高く、室内空間も広めで快適に過ごせるのではないでしょうか。疲れにくい車と言えます。

「CX-3のインテリア」実オーナーの評価から比較

良い 悪い・どちらでもない
特にチープさを感じさせず、シックにまとまっていていいですね。エクステリアとも釣り合いがとれていると思います。 総合的に良く出来ているんですが、真ん中にあるドリンクホルダーと操作コマンドの位置が低すぎると思います。
シートのすわり心地が良くて気に入っています。ただ、座面は少し短いですね。その点は気をつけなければならないでしょう。 この価格帯で手引きサイドブレーキ・・・手抜き設計に感じてしまいます。デザインがいいだけに、残念です。
タイトなつくりで、非常に気に入っています。 シートが、夏にはとても熱く、冬にはとても冷たくなります。
デミオに似ているという人が多いのですが、個人的に「優れた内装であれば使いまわしでもいい」と考えているので、僕としては満足していますよ。とてもいい内装です。 すごく・・・デミオです。車名を変えるなら内装もしっかりとCX-3専用として与えるべきだと思います。
同クラスのSUVと比べても高級感があるデザインだと感じています。 収納スペースが少ないです。

CX-3も、やはりデミオらしさが払拭しきれていないようですね。その点を指摘する人も多いです。ただ、その上で優れた内装だという意見も多く、この点はあまり気にしないでもいいと考えられます。

デザインはシックで高級感があるとしている人が多く、レトロで高級感のあるエクステリアと釣り合いが取れていると言えるのではないでしょうか。

結果的に「デミオみたいな内装」が功を奏しているようです。この「高級感」というのは、この車全体のコンセプトの一部なのかもしれませんね。

シートが外気温の影響を受けやすいようですが、シートはエアコンではどうにもならない部分もあるので、余裕があればシートヒーターの導入も視野に入れると良いでしょう。

夏は日差しでシートが熱くならないように、日よけが重宝します。日よけならそれほど値段も高くはないでしょうし、買っておいて損はないでしょう。

収納スペースが少ないという点は、ヴェゼルと共通していますね。これも後で工夫しなければならないことがあるかもしれません。手引きサイドブレーキや、ドリンクホルダーと操作コマンドの位置など、収納スペース以外にも、全体的に「利便性」に欠点があると考えられます。

エクステリアもそうでしたが、CX-3は一貫してデザイン重視の車と言えるでしょう。

運転のしやすさ、走行性能を実オーナーに聞いてみて比較

ここまで、価格・燃費・ガソリン代・エクステリア・インテリアについて見てきました。ここまでの比較も重要ですが、車にとって最も重要なのは運転性能やエンジン性能および走行性能です。

特にSUVは走行性能・運転性能がとても重要になりますね。

最後に、運転のしやすさ・走行性能を比較してみましょう。

運転性能の口コミで比較

データ上の違いも重要ですが、運転性能や走行性能は口コミで見るのが一番わかりやすいです。ハンドリングはどのようになっているのか、取り回しはどうか・・・。

エンジン性能の違いも含めて、運転性能・走行性能について口コミから考えてみましょう。

「ヴェゼルの運転性能」実オーナーの口コミから比較

良い 悪い・どちらでもない
軽快なハンドリングで、コーナリングのロールも少なく、運転がしやすいです。乗り心地もいいですし、気に入っていますよ。 出だし・追い越しのときには、強く踏み込まないと走らないような印象があります。巡航速度まで上がれば、あまり踏み込まなくても問題ありません。
1500のエンジンの中では、十分なエンジン性能。100キロからの加速も思っていたより鋭くて、性能の高さを感じさせます。 普通に走っていればまったく問題なく、低速からストレスなく回るエンジンに感心します。ただし、エコモードにするともっさり感が出るので注意が必要です。
峠でも安定していて、楽々とのぼることができます。 直噴方式のためパワーはあるのですが、その分、少し強く踏み込むとエンジン音がうるさく感じる。
低回転域でまわしているときは、エンジンが静かで、静粛性は高いと感じた。 ゴロゴロとしたエンジン音があり、従来のホンダ車のような爽快感を感じない。もう少し走っていて爽快だと楽しいかな。低速トルクと馬力アップを望みます。
サイズの割りに大きく感じるのですが、意外と小回りが利くので駐車しやすいですね。取り回しがよく運転しやすいです。 高級感のあるデザインと雰囲気の車なので、もう少し静粛性が欲しい。ロードノイズを結構拾ってしまう。

ヴェゼルはエンジン性能が特に好評なようですね。データ上では甘く見ていたけれども、実際に走ってみるとその性能の高さに驚いたという人が多いです。

期待以上のエンジン性能が期待できるでしょう。ただし、それも「1500のエンジンの中では」の話です。ワンランク上のエンジンと比べると劣るので、過度な期待をしたり、エンジンに無理をさせすぎるのはやめておきましょう。

エクステリアでもインテリアでも触れてきた「サイズ」ですが、大きく見える割には小回りが利くとのことです。駐車が苦手という人にとってはありがたいですね。

軽いハンドリング性能と合わさって、取り回しも楽であることでしょう。コーナリングもばっちりですね。

峠を登るパワーもあるということと、ハンドリング性能・コーナリング性能が合わさって、カーブの多い峠道を走るには良い車と言えるでしょう。

ただハンドリングが軽いということは、ハンドルを切り過ぎないように注意が必要だということでもあります。ハンドリングが重めの車に乗っていたという人は、感覚の違いに戸惑うかもしれませんね。

パワーは十分ありますが、それは巡航速度にまで加速してからのことのようです。出だしは強く踏まなければなりませんし、加速するまではアクセルの踏み込みを強くしなければなりません。

実燃費がCX-3よりも悪い理由はここにあるのかもしれませんね。どうしてもアクセルを強く踏む場面が多いから、燃費も落ちるのです。

それでも100kmからの加速がスムーズだったり、いいところもあります。巡航速度にまで加速してからは、そこからの加速がしやすく、パワフルな車です。長距離走行に向いている車だと言えるのではないでしょうか。

スポーツ車・遊びの車として性能が高いです。

「CX-3の運転性能」実オーナーの口コミから比較

良い 悪い・どちらでもない
思うように曲がってくれるダイナミクス性の高いハンドリング性能で、コーナリングがとても気持ちいいです。 ハンドルが軽すぎて、速度が上がっていると不安感がぬぐいきれません。ハンドルはもう少し重いほうが安全かなあ。
高速道路をただ淡々と走る分には最高です! 攻めた走りをしないのであれば、走行性能はとても高いと感じます。淡々と巡航する分には、エンジン音も静かです。 高速道路にて、90km/h~100km/hからの最加速のときに、パワー不足を実感することがあります。
ディーゼル特有のガラガラ音がしないところが、快適でいいですね。車高がデミオよりも高く、コーナリングが安定します。 ガソリンエンジンのような、強力なエンジンブレーキが得られない。ブレーキのソリッド感をもっと出して欲しい。ソフトなブレーキ感なのはいいが、ダイレクト感がもう少しあれば安心感が増すのではないか。
車体の剛性が高いので、コーナリングや風などでヨレることはありません。アクセルを少し踏めば力強い加速をしてくれるので、安全かつ楽しい車です。 少しだけエンジンに癖があります。ターボ車だと、強く踏み込んだ際にターボラグもあるので注意が必要です。
固めの足回りで、長距離運転に向いていると思いました。長距離運転をしても疲れにくく、高速道路でもまったく問題なく走れるので、楽しいですよ。 ガソリン車と比較して、発進時にもっさり感を感じる。ただ、急発進になることが無いと考えると安全運転にはなるのではないか。

ハンドリング性能は、CX-3も軽いようですね。軽快でダイナミクス性が高いので、こちらも注意が必要です。

口コミにもあるとおり、速度が上がるとカーブを曲がりにくくなりますから、ダイナミクス性の高いCX-3だと加速したままのカーブには不安感が残ります。

ヴェゼルは100kmからの加速がスムーズですが、CX-3は決してスムーズとは言えないようですね。

長距離運転をしても疲れにくいから長距離走行に向いているとも言えますが、高速道路の追い越し車線をずっと走るというのは、おすすめできません。その点、ヴェゼルよりもパワーが低いと言えます。

ただ、CX-3は低速域でもしっかりとした走行性能があるので、長距離走行だけでなく、「ちょっとそこまで」行くのにも使いやすい車と言えるでしょう。

スポーツ用「多目的車」として考えれば、非常に使いやすい車だと考えられます。比較的低燃費なことも含め、遊びの車としてだけではなく、多目的に使えるのではないでしょうか。

また、ヴェゼルとの大きな違いは、エンジンにあります。もちろんCX-3にはガソリン車も追加されましたが、クリーンディーゼルを搭載したモデルもあるんです。

ディーゼルエンジンは、特有の「ガラガラ音」があります。スポーツ車のエンジン音を「サウンド」と表現する人が多いですが、このディーゼル特有の「ガラガラ音」は「騒音」だと感じる人が多いです。

CX-3は低速域だとガラガラ音がほとんど気にならないのですが、高い速度を出すとガラガラ音が大きくなってしまいます。ターボラグなど、エンジンに癖もありますし、スポーツ車や遊びの車としてはイマイチかもしれませんね。

 【ヴェゼル VS CX-3】比較結果まとめ

「家族使用」ということを考えるなら、ヴェゼルのほうがいいのではないでしょうか。

家族で使うということは、それだけ大人数乗るということです。ヴェゼルは室内空間にも比較的余裕がありますし、「疲れにくい車」だということを考えると、家族使用には向いています。家族で遠出をするにも便利です。

CX-3はどうしても狭いというところが気になり、3人から4人で乗るというのはおすすめできません。

また、CX-3はラゲッジスペースも狭いため、家族で遠出をする際にも不便だと感じることが多いでしょう。

ではCX-3はどのような人におすすめできるのかというと、独身で普段使いメインで使うという人です。一人分の荷物ならまったく問題なく詰め込めますし、燃費や低速域での走行性を考えると買い物にも便利でしょう。

ヴェゼルは低速域での走行性に問題がありますし、普段使いに向いているとは言いがたいです。

ただ、独身であったとしても、遊びの車として考えているなら、ヴェゼルのほうがおすすめできます。

通勤メインの使用を考えている人は、通勤距離によっておすすめが変わります。高速道路に乗らなければならないほどの通勤距離があるなら、ヴェゼルがおすすめです。短距離の通勤であれば、CX-3が良いでしょう。

いずれにせよ、自分のライフスタイルと、自分の好み、そして求める性能などを総合的に考えて、選べば失敗することは無いのではないでしょうか。

 

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