ハリアー実燃費計測。各オーナーの本音と乗ってみた感

実燃費ハリアー

高級クロスオーバーSUVとして若者を中心として人気の高い「ハリアー」のカタログ燃費は16.0k/L。実燃費は12.10k/Lと言われます(2WD車)。しかし、その日の天候、路面状況、運転する人の性格(クルマは持ち主に似ると言われますので)によって大きく変わってきます。そこでもっと多くのオーナーの意見を集め、私の検証も含め、まとめてみました。

「平成27年度燃費基準+20%」達成車は実際どうであるか?ご参照ください。

各オーナーの実燃費記録を紹介

「雪上で平均速度50km。信号の少ない郊外を50k走行ごとに暖気10分、計400k走行ごとに計算で実燃費13k切ることはなかったです」
「市街地少し、主にバイパス経由の通勤で15K/L~17K/Lです」
「通勤で往復54キロ郊外の山の方に通勤。上り坂の往路は12.5K/L、下り坂の復20.5K/Lぐらい」
「街乗りで12K/Lぐらい。このクラスではかなり良い方」
「片道15キロ程の通勤に使用。チョット走っては止まるのを繰り返した為、10~11K/L位」
「のんびりと丁寧な運転で一般道でも14K/L。燃費重視の運転をすると15K/Lを超えます」
「高速を200㎞ほどオートクルーズで走行した際は18K/L」
「町乗り10kmくらいで郊外15K/L。高速道路は18K/Lくらい」
「エコモード、高速道路中心で平均18.8K/L、市街地走行で、11K/Lくらい」
「高速道路中心で15K/L。街中中心だと12K/L辺り。エコモード使用なし」

走行レポート。ハリアーを実際に運転してみたら・・・

3ナンバー、車両重量が1,600Kgを超える車体としては好成績だと思いますが、エコモードを使うか否により大きく変わる事がわかります。エコモードの走りでは加速時に「かったるい」印象もありますが、「走り」を重視しない方であればアイドリングストップも合わせて運転すればかなりの満足値となるようです。

私も実際に運転し、検証いたしましたので合わせて参照ください。

:高速道路編

天気の良いドライブ日和にアップダウンの少ない経路を約70km走行しました。

加速時については3代目から装備されているCVTにより、トルクの厚い回転域を選び動力を伝えている事もあり、スムーズかつ低回転をキープ。100kmの巡航時には回転数が1600rpmと抑えられており、なんと18.1kmを記録しました。実感として加速時も含め低めの回転数を維持しており、「走り」を楽しむには物足りない感もありますが、滑らかな加速と風切り音の少なさは、さすがは「高級クロスオーバー」といったところです。

 :郊外編

のどかで、信号の少ない農道をおおよそ55km走行。時折信号待ちや、のんびり走行の軽トラックに追い付いたりして、多少の加減速はありましたができるだけ柔らかいアクセルワークを心掛けたこともあり、結果は15.1K/L。天候が良く路面状況もよかった事もあり、これも好成績でした。

 :市街地編

30Km走行。信号待ちや渋滞でアイドリングストップがかかり、オートエアコンも作動(25℃設定)させていましたが、停止時に再作動する事はほとんどなく(車種によっては停止時もエアコン作動時にエンジンが作動する事が頻繁にあり)結果はなんと12.9K/L。予想を大きく上回りました。

以上、3つのパターンでの総合燃費は15.3K/L。このクラスのクルマとしては相当に良い結果といえるでしょう。これはアイドリングストップやCVTの絶妙な回転域のコントロールもありますが、先代よりも車体のデザインがシャープになったことから空気抵抗の少なさも貢献しているかもしれません。

低燃費を心がけたら

エコモードにして高速道路を70Km走行。レーダークルーズコントロールが付いていたのでこちらをありがたく使用。先行車へのスムーズな追従により結果は18.1K/L。

一般道では少し走っては止まるを繰り返しでしたが、やわらかなアクセルワークを心掛け、先の信号が黄色になっても慌てなく停車と、自動車学校の卒業検定以来の模範運転により、結果は14K/L。カタログ燃費と2K/Lしか変わりません。

燃費なんて気にせず走ってみたら

始動時に5分間の暖機運転、市街地走行で信号待ちのゴー・ストップが多い道のり10Kmを15分程度かけてエコモードなしで走りました(もちろんエアコン作動で)、青信号スタートで時60Kmまで思いっきり回したり、前の遅い車に追い付いたり離れたりを繰り返したり、環境保護団体からクレームが来そうな運転をした結果、9.5km/L。各オーナーの数値よりかなり悪くなりました。

次に高速道路を80Kmほど走行。思いっきりアクセルペダルを踏んでもCVTにより回転数は抑えられるかと思いきやAT車のようにレッドゾーン近くまで回転が跳ね上がってから落ち、また上がるとの繰り返しでしたが、結果は15K/L。エコモード解除でしたがこちらは予想よりも良い結果となりました。

 ハリアーについてさらに知りたい方は下記ページを参考にしてください。
>3代目ハリアー グレードの違いを分かりやすく。おすすめはどれだ 

ハリアーの燃費まとめ

3代目ハリアーはバブルマチックシステム(適切な吸気バルブタイミングを可能とし、燃費向上とパワーアップを実現)と蓄冷エバポレーター(冷気を貯めてアイドリング時にも冷気を送る事が出来る装置)によりアイドリングストップ時間を延長する事ができ、燃費向上を実現しています。

ただしエコモードを使えば燃費向上と思われるかもしれませんが、40Kmを超えたあたりから加速が悪くなり思わずアクセルを余計に踏んでしまいます。実際各オーナーの声では「ノーマルモードの方が、燃費が良い」との声もありますので、やはりクルマの燃費は性能+運転手の性格ですね。

 

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