3代目ハリアー グレードの違いを分かりやすく。おすすめはどれだ

トヨタハリアー

快適な乗り心地と、シティホテルのエントランスが似合う「高級SUV」として老若男女から人気を博しているハリアーも2013年発売から3代目となりますが、そのスタイリッシュな外観と洗練された雰囲気で若者を中心に高い人気を集めています。

ここでグレード別にご紹介いたしますので購入を検討されている方はご参考下さい。

3代目ハリアーのグレード表

【ガソリン車】

グレード 価格 燃費
ELEGANCE 2,949,480円
(3,143,880円)
16.0km/L
(15.2km/L)
GR SPORT 3,398,760円
(3,593,160円)
PREMIUM 3,249,720円
(3,444,120円)
16.0km/L
(15.2km/L)
Metaland Leather Package 3,599,640円
(3,794,040円)
PROGRESS 3,780,000円
(3,974,400円)
16.0km/L
(15.2km/L)
Metaland Leather Package 4,129,920円
(4,324,320円)
Style BLUEISH 3,810,240円
(4,004,640円)
Metaland Leather Package・Style BLUEISH 4,160,160円
(4,354,560円)

【ターボ車】

グレード 価格 燃費
ELEGANCE 3,380,400円
(3,574,800円)
13.0km/L
(12.8km/L)
GR SPORT 3,996,000円
PREMIUM 3,519,720円
(3,714,120円)
13.0km/L
(12.8km/L)
Metaland Leather Package 3,850,200円
(4,044,600円)
PROGRESS 4,050,000円
(4,244,400円)
13.0km/L
(12.8km/L)
Metaland Leather Package 4,380,480円
(4,574,880円)
Style BLUEISH 4,080,240円
(4,274,640円)
Metaland Leather Package・Style BLUEISH 4,410,720円
(4,605,120円)
※燃費表示はカタログより抜粋。( )内はオーナー実燃費記録の平均値となります。

価格差はガソリン車で約120万、ターボ車で約100万の差がありますがグレードが上がるにつれ、装備や電装品が充実してくるので妥当と言えるのではないでしょうか。

また燃費はガソリン車が16km/L(15.2km/L)、ターボ車が13.0km/L(12.8km/L)と、やや良い傾向にあるのも特徴です。

ではここからは、各グレードの違いを簡単に見ていきましょう。

グレードはエレガンス、プレミアム、プログレスの3つ

ハリアーは基本的に3つのグレードで構成されています。

グレードが高くなるにつれシートの上質化や運転席パワーシート、サイドミラーに足元照明、ワイパーが雨滴感応型と、昔「未来のクルマは?」と想像で絵に描いたような最新装備が現実として搭載されていきます。

この3つのグレードに対して、各パッケージを付けることが出来ると覚えておくと良いでしょう。

Metal and Leather Packageってなに?

ベースグレードである「エレガンス」の上のグレード「プレミアム」と「プログレス」に、主にインテリア面での装備を追加しているのが、Metal and Leather Packageです。

直訳すると『金属と革のパッケージ』と言うだけあり、ベースグレードのエレガンスの装備を質・性能の高いものに変更したり、より高級感あるデザインへと変わっているのが特徴となります。

具体的な装備内容としては、以下の通り。

  • シート表皮 プレミアムナッパ本革(ブラックorダークサドルタン)※ハイブリッド車/ガソリン車
  • シート表皮 プレミアムナッパ本革(ブラック×レッド)※ターボ車のみ
  • 快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)
  • フロントシート 運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワー
  • 電動ランバーサポート(運転席) 4ウェイ
  • マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)
  • 運転席オートスライドアウェイ
  • ドアスイッチベース(ピアノブラック加飾)
  • シフトパネル(アルミヘアライン加飾)
  • フロントコンソール(アルミヘアライン加飾+カップホルダー・小物入れ付)

見てわかる通り、主に内装の変更点が多いです。
プレミアム・プログレスの両方にこの装備が追加されるので、あらかじめ覚えておくと良いかもしれませんね。

Style BLUEISHってなに?

また、ここでプログレスでのみ追加されている特別仕様車『Style BLUEISH』についても紹介しておきましょう。

スタイルブルーイッシュはざっくり言ってしまうと、『黒と蒼で統一されたエクステリアやインテリア』を、特別装備として追加しているのが特徴の特別仕様車。

シート表皮やドアトリム、インパネなどにメッキブラックを基調に深い青(蒼)がちりばめられ、より高級な印象を受けられます。中でも目を引くのは、ドアスイッチベースやシフトパネルで変更されているブルー木目になりますね。

入った瞬間のインパクトが強いので、一度試乗してみることをオススメしますよ。

それぞれのグレードの違いを分かりやすくまとめてみた

グレードの種類や仕様車について簡単に説明しましたが、大きな違いとなっているのはやはり装備の内容です。

そこでここからは、ガソリン車・ターボ車の各グレードの装備について簡単にまとめてみました。

細かい装備内容の違いについては、以下のPDFを参考にしてみてくださいね。
https://toyota.jp/pages/contents/harrier/003_p_007/pdf/spec/harrier_equipment_list_201709.pdf

全グレード共通の標準装備

全グレード標準装備となっているのは、以下の通りです。

  • S-VSC
  • ヒルスタートアシストCONTROL
  • むち打ち傷害軽減フロントシート(WILコンセプトシート)
  • 衝突安全ボディ”GOA”
  • チャイルドプロテクター(リアドア)
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)
  • アイドリングストップ機能(Stop&Start System)
  • ゲート付シフトレバー&本革巻きシフトノブ
  • オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)
  • TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
  • 車速感応式オートドアロック(キー閉じ込み防止機能+衝撃感知ドアロック解除システム付)
  • クリーンエアフィルター(花粉除去付)
  • イルミネーテッドエントリーシステム

特に注目したい装備だけを上げましたが、安全性を高める装備が標準装備となっているのはうれしい限りですね。

また、視認性が良いオプティトロンメーター、本革巻きステアリングホイール、ドアを開けた時に足元を引き締めるステンレスドアスカッフプレートが標準装備となっているため、下位グレードでも十分な品質となっています。

エレガンスの装備、インテリア、エクステリア

ハリアーエレガンスエクステリア
ハリアーエレガンスインテリア
  • 225/65R17タイヤ×7Jアルミホイール(センターオーナメント付)
  • フロントドアグリーンガラス UVカット機能・撥水機能付
  • Toyota Safety Sense
    プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
    レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
    オートマチックハイビーム(ガソリン車)/アダプティブハイビームシステム(ターボ車)
    レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
  • ヘッドランプ ハロゲンハイビーム(ガソリン車)/LEDハイビーム(ターボ車)
  • ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付) 時間調整式
  • 補助確認装備
  • チルト&テレスコピックステアリング マニュアル(ガソリン車)/電動〈オートチルトアウェイ&リターン機能付〉(ターボ車)
  • シーケンシャルシフトマチック 7速(ガソリン車)/6速(ターボ車)
  • スマートエントリー

ガソリン車、ターボ車で装備内容がちょっと違っているのが特徴的ですね。

中でも注目なのが、『トヨサポ』と言われるToyota Safety Senseとして装備されているハイビームが違うところ。ターボ車は先行車や対向車に光が当たらないように一部分だけ光を遮るシステムが搭載されているため、より安全に運転することが出来ます。

ただ、スマートエントリーがついていたリ、フロントガラスがUVカット・撥水機能付と言うようにうれしい装備がついているのも魅力ですね。

プレミアムの装備、インテリア、エクステリア

ハリアープレミアムエクステリア
ハリアープレミアムインテリア
  • 235/55R18タイヤ×7 1/2Jアルミホイール(センターオーナメント付き)
    スーパークロムメタリック塗装(ガソリン車)
    切削光輝+ダークグレーメタリック塗装(ターボ車)
  • フロントドアグリーンガラス(スーパーUVカット&IR〈赤外線〉機能・撥水機能付)
  • ヘッドライト LEDヘッドライト(ガソリン車のみ)
  • LEDシーケンシャルターンランプ(ガソリン車のみ)
  • LEDコーナリングランプ(ガソリン車のみ)
  • LEDデイライト(ガソリン車のみ)
  • ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付) 雨滴感応式
  • 防眩インナーミラー(自動防眩)
  • スマートエントリー カードキー付
  • パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・予備ロック機能付)
  • ナノイー搭載 エアコン
  • 室内イルミネーション(クリアブルー)
  • ステンレスオーナメント付きドアカッププレート イルミネーション付き

グレードが上がると、ガソリン車がようやっとターボ車の装備に追いついた印象を受けます。

コストを抑えるための装備がLEDが変更されていたり、スマートエントリーがカードキー付となったりと、あったらうれしい装備が充実している点が魅力的ですね。

特に電飾系統の装備として、イルミネーションが追加されているのでより車内の高級感が増したように感じます。

プログレスの装備、インテリア、エクステリア

ハリアープログレスエクステリア
ハリアープログレスインテリア
  • インテリジェントクリアランスソナー
  • パノラミックビューモニター(左右確認サポート+シースルービュー機能付)
  • サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー カメラ左右付
  • イルミネーテッドエントリーシステム エンブレムマーク付きドアミラー足元照明
  • JBLプレミアムサウンドシステム【オーディオ】 8chオーディオアンプ、11スピーカー

複数のカメラ映像をつなぎ合わせることで、車の後ろ側をまるで360度見まわしたかのような映像で見ることができる、パノラミックビューモニターが標準装備になるのは、駐車が苦手な人にはとっても助かる機能と言えるのではないでしょうか。

他にはインテリジェントクリアランスソナーが標準装備になります。

近年増加しているアクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐ機能です。進行方向に障害物がある場合、間違ってアクセルを踏んでも自動でブレーキがかかります。

またインテリア装備にも追加装備があり、足元照明にエンブレムマークが付き、インテリアの見た目がより豪華になりますよ。

GR SPORTの装備、インテリア、エクステリア

ハリアーGSPORTエクステリア
ハリアーGSPORTインテリア
  • アッパーグリル
  • フードモール(カラード)
  • トヨタエンブレム(アクリルブラック)
  • フロントバンパー
  • ラジエーターグリル
  • LEDイルミネーションビーム[点灯切替スイッチ付]
  • フロントフォグランプ
  • リアバンパー
  • バックドアガーニッシュ
  • リアコンビネーションランプ(LEDテールランプ&ストップランプ)
  • ロッカーモール(ブラック塗装)
  • マフラー(大径バッフル/サウンドチューニング※ガソリン車のみ)
  • 専用タイヤ(ターボ車、ガソリン車別)
  • 小径本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバーステッチ+GRエンブレム+スポーク部:ダークシルバー塗装)
  • フロントスポーティシート(GRエンブレム付)
  • シート表皮(メイン部:スエード調 / サイド部:合成皮革+シルバーダブルステッチ)
  • オプティトロンメーター(高輝度シルバーパネル+レッド照明+GRロゴ付)
  • 本革巻きシフトノブ(ディンプル+シルバーステッチ)
  • シフトパネル(カーボン調加飾)
  • 専用スタートスイッチ(GRロゴ付)
  • アルミペダル(アクセル・ブレーキ)
  • 剛性アップパーツ&スポット溶接打点追加
  • ブレーキキャリパー(ホワイト塗装(フロント/リア)/GRロゴ付(フロントのみ))
  • チューニングサスペンション(約35mmダウン)
  • チューニング電動パワーステアリング

以上がGR SPORTに搭載される専用装備となります。

そもそもGR SPORTは、ELEGANCEをベースとしてスポーティな走りを目指した見た目や機能になったグレードです。そのため、大きな変更点となっているのはインテリアよりもエクステリアや運転性能となっています。

タイヤだけではなく、剛性を高める装備が追加されていることで、横Gがかかっても安心できますし、チューニングサスペンションやパワーステアリングでよりスポーティな乗り心地を体験することが出来ますよ

他にもステアリングホイール、本革巻きシフトノブ、シート表皮、アルミペダル(アクセル・ブレーキ)と数多くの装備が専用仕様になっていて非常に豪華装備です。

各グレードの魅力

それでは、ここからは各グレード別の魅力について、各オーナーの声も参考にし、それぞれ説明いたします。

エレガンスの魅力

ハリアーエレガンスエクステリア

グランドの魅力は何と言っても「高級クロスオーバー」をお手頃価格で購入できることでしょう。

ワイルドかつスタイリッシュな外観、ドレッシーで官能的な室内、CVTの滑らかでスムーズな走りとハリアーの魅力が300万円を切る価格で購入できることです。

若年層の支持も厚く、この価格設定は他のメーカーからしても脅威でしょう。

プレミアムの魅力

ハリアープレミアムエクステリア

タイヤは225/65R17インチ。グランドと同径ですがアルミホイールとなり足元を引き締めます。またシートが運転席8ウエイパワーシート(助手席パワーはオプション)仕様です。

他にもベースグレードのエレガンスからは大きく装備面でグレードアップしています。

これは一昔前であればクラウンなどのメーカー最上級車でしか味わえないリッチテイストでしたが、ベースグレードのエレガンスから30万プラスで買えるなら安い方だと思いますよ。

プログレスの魅力

ハリアープログレスエクステリア

高級車ハリアーの最上級グレードだけあって装備、見た目、性能文句なしです。個人的に

推したい特徴はナビゲーション&オーディオ機能が充実している点になります。

プレミアムにもオプションで付けられますが、プログレスにないナビゲーション&オーディオ機能をすべてつけようとするとなんとオプション総額43万円以上するんです。

それなら、定価価格は高いですが最上級グレードのプログレスの購入を考えてみるのも一案ですよ。

GR SPORTの魅力

ハリアーGSPORTエクステリア

目元からかすかに延びる赤いラインがなんともいい味を出していますね。エクステリアだけでなく、インテリアもSPORTという名にふさわしい爽快でカッコいい見た目になっています。

見た目という面だけで言えば、他のどのグレードよりも差別化できるでしょう。まるでスポーツカーに乗っているかのような気分にさせる一台です。

Metal and Leather Package/Style BLUEISHの魅力

プレミアム・プログレスから装備されるMetal and Leather PackageやStyle BLUEISHの魅力となるのは、やはり『高級感を感じられるインテリア』にあると思います。

各所にちりばめられた特別なインテリアで乗った瞬間、グッと惹きつけられて乗り続けることが出来る仕様となっているため、より高級感を味わうことが出来ますよ。

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>【見積書公開】ハリアー値引きレポート。最新値引き額はいくら? 

おすすめのグレード、売れているグレードは?

購入者で一番売れているグレードはプレミアム。

ハリアーはGSPORTを除けば外観のグレードによる違いがほとんどなく、唯一目に見えてわかることは足回りです。下位グレードのエレガンスはホイールキャップでなんとなくオジさんくさい印象になっていますね。

わずかな追加で、しかも330万円以内で快適な装備と質感が手に入るといった点。これらの要因でハリアーの購入層は20代~30代が41%である事を考えると納得できます。

いずれにしろこのクルマ、各グレードで同一のサイズ・デザイン・質感であり、ハイグレードになるにつれ、これでもかと電装品が付いてアニメのモビルスーツみたいになっていく事を考えると「ファン・トゥ・ドライブ」とは何なのかと考えさせられます。

あとは購入者の価値観によるでしょう。

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

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