【SUV実燃費ランキング】ぶっちゃけ燃費が良いの、悪いのはどれ?

SUVは燃費が悪い。
なんてイメージがありますよね。基本的には「10km/L」程度の燃費性能と思っている方も多いようです。そんなこんなでエコカーブームがスタンダードとなっている今の時代に、燃費の悪い車に乗っていると「なんだか損をしている気分になる」と感じられているのではないでしょうか。つまり「SUVが欲しいけれど燃費がネックで購入に躊躇してしまう」ということですね。

今のSUVの燃費、実際のところどうなのでしょうか?
ここでは「実際のオーナーから寄せられた実燃費の平均値のランキング」をお届け。気になる車種はどのくらいの燃費で何位なのか。見ていきましょう!

燃費が良いランキングBEST10

順位 メーカー 車種名 実燃費(km/l)
1位 三菱 アウトランダーPHEV 23.1
2位 ホンダ ヴェゼル ハイブリッド 18.6
3位 マツダ CX-3 18.4
4位 ホンダ ヴェゼル 14.7
5位 レクサス NX ハイブリッド 14.2
6位 マツダ CX-5 13.8
7位 日産 エクストレイル ハイブリッド 13.6
8位 日産 ジューク 13.5
9位 スバル XV ハイブリッド 13
10位 トヨタ ハリアー ハイブリッド 11.6

1位~3位の車種に関して

やはり1位を獲得したのは話題の「アウトランダーPHEV」。
PHEV車なので「充電の使い方次第で燃費が大きく変わる車」なのですが、ほとんどの方は20km/l以上は叩き出していますね。上手く充電を駆使し走行している方は40km/lほど叩き出しているようで、その辺の楽しみ方もあるようです。

2位はSUV売り上げ独走中のヴェゼルハイブリッド。
洗練されたデザインもさることながら、燃費も申し分なし。そこまで大きくないSUVですので男性女性共に人気のようです。

3位はマツダCX-3。
こちらは「軽油」での計測となります。コスパを考えると2位のヴェゼルハイブリッドの上を行きます。「鼓動デザイン」の美しい線が大人気のSUV。大きさからして女性にオススメです。

燃費SUVランキング1位のアウトランダーPHEVについて、下記ページではさらに詳しく紹介しています。ぜひ御覧ください。
>アウトランダーPHEV グレード毎の違い、特徴まとめ

4位~10位の車種に関して

ここからは平均実燃費15km/lを切っています。
順位に関して言えば「良くはないです」が単純に燃費の数値を見てみると普通に良いパフォーマンスを出していますよね。数年前まではSUVの燃費は「6~7km/l程度」というのが普通で、街乗りで10km/lを超えてくる車種はあまりありませんでした。

そしてランキング内の車種のほとんどが「ハイブリッド車」。
「PHV」「EV」「HV」このような技術がなかったとしたら、SUVは再来することなく単なる燃費の悪い車で終わっていたかもしれませんね。

また、トヨタが10位につけていることにも注目。
レクサス「NXハイブリッド」で5位につけてはいるものの、あのトヨタがここで終わるとは考えられません。プリウスPHVの販売でPHV車を作る技術があることは分かっているので、昨今のSUVブームに合わせて1つ何かを切り出してくるカモしれませんね。

燃費が悪いランキングBEST10

順位 メーカー 車種名 実燃費(km/l)
1位 トヨタ ランドクルーザー 6.3(ハイオク)
2位 トヨタ ランドクルーザープラド 7.1(ハイオク)
3位 三菱 パジェロ 7.2
4位 トヨタ FJクルーザー 7.5
5位 トヨタ ランドクルーザー70 8.6(軽油)
6位 スズキ エスクード 9.1
7位 ホンダ CR-V 10.1
8位 スバル クロスオーバー7 10.4
9位 スバル フォレスター 10.7
10位 トヨタ ハリアー 10.8

1位~5位の車種に関して

燃費が悪いSUVランキングTOP5はトヨタ「ランドクルーザー系」が3つランクイン。SUVの王様とも言われている車種ですからしかたがないと言われればしかたがないですね。だって燃費が良いランクルってなんか「ダサい」でしょ?

それに「SUV=燃費が悪い」
というのは代表でもあるランクルのイメージがそうさせたものであるかもしれませんね。まあ、ランクルは燃費を気にしない方向けのいわゆる「高級車」と認識してもいいでしょう。また、ランドクルーザーの歴史を紐解くと初期型「BJ・FJ型」は1951年から販売されています。つまり60年以上の歴史があるわけですね。60年以上支持されている信頼性、そしてランドクルーザーというブランド力は燃費を凌駕するほどの力があるといっても過言ではないでしょう。

また、「FJクルーザー」を除きますと三菱「パジェロ」がランクインしております。こちらも初代は1982年から販売している古株。バブル時代の80年代後半にSUVブームが巻き起こりましたが、その代表車となった車種ですね。そこでブランドを確立し、現在でも信頼性のある車として販売されています。

こうしてみると歴史がありブランド力がある車種の燃費が悪い傾向にあるようです。もちろんこれは「一定の信頼性と誰もが知る認知度」がある前提ですのでわざわざ方向性を「良燃費」に持っていく必要もないのでしょう。昔ながらの「燃費の悪いクロカンSUV」そういうイメージを崩さないようにしているのでしょうね。

6位~10位の車種に関して

1位から5位の車種に反して比較的歴史が浅めの車種がランクイン。
「ハリアー」「フォレスター」「CR-V」といったバブル崩壊後に登場した車種多くなっております。(エクシーガはバブル後半)この3車種は今ではSUVの代表格に成長しているほどの車種。第二のSUVブームに貢献した車種と言っても過言ではありません。

燃費に関しても6位~10位は「10km/l前後」という「良くもなく、悪くもない」そんなイメージを与える数値となっております。しかし、これは今現在の「エコ」という基準と比べれば、の話ですよね。販売当時は「10km/l前後」という数値でも「良くやった方」かと思いますし、今現在はハイブリッドのグレードも投入され、時代にも対応しております。

燃費の良いランキング、悪いランキングを比べてみると

やはり「PHEV」「HV」などの「電気」を絡めたもの、が燃費が良い結果となっております。ガソリン車ですとやはり限界があるのでしょう。「燃費の悪いランキング」には一切電気が絡みの車種はございません。

さらに「燃費が悪いものは歴史があるもの」「燃費が良いものは比較的最近販売されたもの」という関係性も見えてきます。これは「歴史が悪いから進化していない」という訳ではなく、「燃費に関して進化させる必要がない」と言えるでしょう。それほどのブランド力を構築しており、また「燃費を良くすることで逆にイメージダウンとなる」ような感覚さえ感じさせます。

こうしてランキングにしてみると面白く、「時代の動きとSUVの動き」の関連性が見えてきます。

・歴史のある王道SUVを選ぶのか
・燃費の良い次の時代を作るSUVを選ぶのか
・はたまた昨今のSUVブームを作った微妙な燃費のSUVを選ぶのか

この記事が少しでも参考になると幸いです。

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です