ソリオ実燃費計測レポート。走行性能なども合わせてレポート

実燃費ソリオ

カタログ燃費:27.8km/L
実燃費平均:15.96km/L

ソリオの燃費は「乗り方によって」大きく変わります。

燃費を追求すればカタログ燃費に近づけるのも可能で、超えることも夢ではないでしょう。ただ、燃費を気にするとソリオが本気を出せなくなるという欠点もあるようです。

そんなソリオの「マイルドハイブリッド車」に乗り込み、実燃費について計測してみました。走行性能についてもレポートしております。ソリオの走行性能・燃費性能はいかほどなのか、気になる方はぜひとも参考になさってください。

 各オーナーの実燃費記録を紹介

「納車から500km近く走ってきて、現在平均燃費が約18km/Lです」
「平均で20km/Lです」
「田舎道なら25km/Lとか、カタログに近い数字が出る」
「冬には23km/Lでしたが、秋春には26km/Lでした」
「平均にすると、24~25km/L程度です」
「買い物などの日常使いがメインで、今まで1000km走ってきました。燃費は18.5km/Lです」
「高速道路と峠道を両方走った際、19km/Lでした」
「高速道路と街中をメインで走ると、21km/Lになりました」
「信号が多いところだと15km/L程度ですが、田舎道では20km/L以上! すごいです」
「どんなシチュエーションでも16km/Lを下回らないので、満足しています」

紹介したオーナーの実燃費記録は、すべてマイルドハイブリッド車のものです。フルハイブリッド車も発売されましたが、インターネット上に記録を載せているのはマイルドハイブリッドのオーナーばかりでした。

マイルドハイブリッドとは言え、フルハイブリッドに引けをとらないほど燃費が良いことを、実燃費記録から実感させられます。思わず「おお」と声を漏らしたくなる記録が多数あり、「私も計測したい」とうずうずしてきました。

見たところ、市街地だと燃費が高くても16km/L、低ければ19km/L前後といったところでしょう。田舎道だと20km/Lを超えることが多いとのことです。また、「ソリオは乗り方で燃費が激しく変わる」という以遠もあります。

これは私自身で調べるしかなさそうですね。

そういうわけで、マイルドハイブリッド車であるMXを借りて、燃費を計測してみました!

走行レポート。ソリオを実際に運転してみたら・・・

ソリオを運転するのは初めてなので、まずは走行感覚に慣れるために好き勝って走ってみます。ソリオは初といっても、マイルドハイブリッドは以前体感済みです。走行感覚にあまり違いはないのではないかと思いながら、アクセルを踏みます。

マイルドハイブリッドですから、当然踏み込むと同時にエンジンが仕事を始めます。モーターアシストのおかげか、加速感がとてもスムーズです。エンジンが滑らかに回り、発進加速から通常加速にあっという間に変わり、巡航速度に到達します。

そんなにパワフルなエンジンではありませんが、ソリオの軽いボディを動かすのには十分なようですね。上り坂もしっかりと上ってくれて、力不足を感じさせません。体が軽いと動きも軽いというのは、車も人間も同じですね。私も軽量化したいものです。

高速道路での加速も十分でした。流石にSUVなどと比べると雲泥の差がありますが、コンパクトとしてはこれで十分です。

軽自動車から乗り換える方も多いようですが、軽自動車からソリオとなればその性能の違いに驚くかもしれませんね。

マイルドハイブリッドシステムは、すぐにバッテリーが無くなりますが、その反面すぐバッテリーがたまります。減速時のエネルギー回生がありますが、これには少し違和感を覚えてしまいました。

「エネルギー回生してるんだな」というのが丸わかりの感覚と、終わったときの「なんか抜けたわ」という空虚な感じが、どれだけ走っても慣れません。

フルハイブリッドは減速時のエネルギー回生がなく、ミッション・エンジン・ハイブリッドシステムの三つがしっかりと協調しているようなので、ここが気になるならフルハイブリッドを選ぶしかないのでしょうね。

燃費を考えても、そのほうが良さそうです。

加速性能が良いだけに、残念ですね。やれば出来る子なのに、表面上ではそうは見えないのです。エコドライブをすれば、ソリオの本気が出せない……。これは燃費にこだわればこだわるだけ、損をしているような気がします。

ソリオについてさらに詳しく見たい方は下記ページも合わせてご覧ください。下記ページでは、ソリオのグレード別に装備や特徴を紹介しています。
>ソリオ グレード毎の特徴や違いは?あなたに適したグレードを探せ

低燃費を心がけたら

「燃費にこだわらないほうがいいのでは?」とも言っていられないので、エコドライブをして燃費を計測してみます。マイルドハイブリッドということで、フルハイブリッドのようにEV走行を使うことはできません。

エコドライブはガソリン車を運転しているときにしているようなもので、問題ないでしょう。

田舎道を30km走りましたが、特殊なエコドライブは、実際必要ありませんでした。決められた速度を守っているだけでも、燃費は抑えられます。

信号待ちからの復帰でモーターアシストを得られるように、バッテリー残量には常に気を配らなければなりませんが、言ってしまえばそれだけです。

それだけで、21.5km/Lになりました。

次に高速道路を50km走ります。私が借りた車にはクルーズコントロールが搭載されていましたが、ソリオはどのグレードでもクルコンはオプション装備です。クルコンを付けない方でも参考にできるよう、使わずに計測しました。

高速道路では、80~90km/hに速度を安定させることに専念します。それくらいの速度で走ると、自然と前車との距離があきますね。軽自動車でも飛ばして走る方が多いですから、少しヒヤヒヤさせられます。

高速道路では23.4km/Lとなりました。

燃費なんて気にせず走ってみたら

思い切り加速させながら、市街地で20km走ってみました。

信号が青になった瞬間、アクセルを踏み込んで加速します。前々から思っていたのですが、アイドリングストップからの復帰が本当にスムーズです。

信号が見えたらブレーキを踏まないように惰性走行をして……といったエコドライブもあるのですが、ソリオではそれが必要ありませんでした。それを、何故か燃費を気にせず走っているときに感じたのです。

アイドリングストップを切り忘れていただけなので、オフにします。

グイグイ加速して走って、コーナーが見えれば曲がる。風の抵抗をモロに受けながらも、踏ん張って曲がる。「ああ、燃費に悪い運転してるなあ」と申し訳ない気持ちになりながらも、20kmを走り終えました。

その結果、16.6km/Lという燃費記録になったのです。

まとめ

ソリオはアイドリングストップの性能が良く、復帰もスムーズなので、エコドライブをする際信号に意識を全部持っていかれるということがありませんでした。マイルドハイブリッド車だと、法廷速度を守ってゆっくり運転するだけで、燃費が良くなります。

加速のためのモーターアシストをあまり使わずに走っていたので、「マイルドハイブリッドだから燃費がよくなったのか?」と問われると微妙なところです。

それでも、市街地で飛ばして走っても16.6km/Lというところは高く評価できます。

気になったのは、コーナリングでの空気抵抗や風の煽りです。ソリオは箱型なので、空気抵抗を全面に受けます。向かい風を適度にいなすような造りにもなっておらず、風をその身で受け止めているのです。

コーナリングではそれを特に強く感じさせられましたし、高速道路も所々「怖いなあ」と感じることがありました。

また、軽いので風の煽りを受けます。コーナリングではステアリング操作に気を配り、空気抵抗や風の煽りの感覚を掴んで調整する必要があるのです。慣れればなんてことはありませんが、燃費を追求するならマイナスポイントになります。

良く出来ているのですが、どこか惜しい車です。

 

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