【アクア VS フィット】燃費や評判、性能で比較。お得なコンパクトはどっち?

アクアフィット外観

各社売れ行きが好調なハイブリッドコンパクトカーですが、今日はその中でも売れ行きが特に好調なトヨタのアクアとホンダのフィットに注目して見ていきたいと思います。

どちらもメーカーを代表する売れっ子車種ですが、この2台の人気はどこのあるのかを燃費や性能を比較していきます。

維持費で比較

まずはアクアとフィットの維持費で比較してみましょう!

維持費にも色々あり、ガソリン代やメンテナンス代、税金、などなどありますが、今回比較するのは毎月のローンの支払いや自動車保険についてです。

ローンや自動車保険は維持費の中で占める割合が多く、車選びの際に最も注目する点だと思います。どちらが魅力的か比較していきましょう。

価格、ローン代金

アクアフィット外観

車種同士を比較する上で第一に欠かせないのが価格です。まずはアクアとフィットの価格を比較していきたいと思います。

アクア フィット 価格差
価格 1,785,240円 1,699,920円 85,320円
3年ローン(月々) 49,590円 47,220円 2,370円
5年ローン(月々) 29,754円 28,332円 1,422円
※価格・ローン代金はベースグレードの金利なしで試算しています。

トヨタアクアのベースグレードにあたるアクアLとホンダフィットのベースグレードにあたるHYBRIDとの価格比較を行った結果、フィットが85,320円安いことが分かりました。

ローンを試算してみましたが、3年ローンで月払い額の差は2,370円となり

5年ローンでも1,422円の差となり、アクアとフィットのローンでは若干フィットが安いものの、ベースグレードでの価格には大きな差はありません。

任意保険料金(年払い)

アクア フィット 価格差
21歳以上 ¥165,800 ¥189,400 ¥23,600
26歳以上 ¥100,000 ¥114,200 ¥14,200
30歳以上 ¥95,600 ¥109,200 ¥13,600
※任意保険料は保険会社や条件により金額が異なります

ここでは車両保険をつけて、等級は13等級、ゴールド免許で年間走行距離は11,000kmで算出しました。

自動車保険の任意保険は車種の事故率や保険会社のサービス内容、そして設定する条件により大きく異なりますが、今回はアクアとフィットの任意保険は同じ保険会社の同じ条件下で算出して見ました。

結果はどの年代においてもアクアの方が任意保険代は安く設定されていることが分かります。

今回は車両保険も加味した金額となっておりますが、ハイブリッドの車両保険は他の同じ排気量クラスのコンパクトカーと比べて若干割高になるケースがあります。

その理由はハイブリッドのエンジンが特殊な為、事故で破損すると高額修理になるケースが多いからです。

また、朗報としてはエコカー割引を保険会社によっては適用してくれる場合もあるため、保険選びは数社で見積もりを行い慎重に決めると節約できると思います。

実燃費、ガソリン代金で比較

今度は車に乗る上での検討ポイントでもある実燃費とガソリン代で比較してみましょう!

アクアはカタログ燃費(JC08モード)では37.0km/Lでフィットが36.4km/Lでこの2台には大差はありません。

しかし私たちが本当に知らないといけないのは、カタログ燃費ではなく、実燃費なのです。

燃費は走行条件や走り方によってかなり変わってきます、JC08モードの様な国の定めた基準で算出した燃費は実燃費とかけ離れてしまうことが多々あります。

ではこの2台の実燃費を見てみましょう。

実燃費

アクア フィット
実燃費 23.12km/L 22.11km/L

実燃費でみるとアクアの方が約1km/L実燃費が良いことがわかります。これはアクアとフィットのモーターの役割が違うからです。

アクアのハイブリッドシステムでは、モーターはエンジンと同出力のモーターを使用しているため、ハイブリッドを主体にして車を走らせています。

一方フィットのハイブリッドシステムでは、モーターの出力はエンジンの1/3程度以下しかないため、エンジンを主体に走らせてモーターは補助的に作動させています。

その為、アクアはモーターが活躍する頻度が高くなるため燃費もアクアの方が良い結果となったわけなのです。

ガソリン代金(月1000km走行した場合)

アクア フィット
月々のガソリン代金 ¥5,190 ¥5,427
年間のガソリン代金 ¥62,280 ¥65,124

月間1000km走行してガソリン代が1L¥120であると仮定して計算しています。

比較するとアクアの方がガソリン代は年間3,000円程度安くなりますが、そもそも両車とも燃費は抜群に良いので、大差がないと言って良いでしょう。

特に通勤やレジャーで長距離走行が多いご家庭や仕事の外回りでも車を使う方であれば、どちらを選んでもガソリン代は節約できます。

見た目(エクステリア)で比較

アクアフィット外観

車を選ぶ上で欠かせないエクステリア。アクアもフィットも特徴的なフェイス・ボディを持っているので、比較せずにはいられません。ここでは、両車種をエクステリアに注目して比較していきたいと思います。

アクア フィット
全長 4050mm 3,990mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,455mm 1,525mm

全長はアクアの方が長く、全高はフィットの方が高くなっています。

アクアは見方によってはセダンにも見えますので、この数値には納得ですね。対するフィットですが、卵型で湾曲になっているデザインが非常に特徴的ですね。

見方によっては「コンパクトミニバン?」と思うぐらいの迫力も兼ね備えています。

それでは、次方両車種のオーナー評価を見ながら、比較していきたいと思います。

アクアの口コミ(エクステリア)

アクアのエクステリアに寄せられた口コミから見て行きましょう。

良い 悪い・どちらでもない
フロントのシャープな作りがかっこよい。 プリウスを縮めたような形でアンバランス
MC後のテールランプはおしゃれ 床面が低いので乗り降りに抵抗がある。
車高が低くスタイリッシュ。 万人受けするデザインで可もなく不可もなく
全面・側面は流線型が用いられており、とてもきれいです。 Cピラーが太く後部窓が小さいので後部の視認がしにくい。
明るい色が多くていいですね。 ボディーの剛性が薄いのか重量感がなくなった。

アクアのエクステリアは近未来的な流線型が用いられているため、気に入っているオーナーは多い様です。

コンパクトカーの中でも車高は少し低めに設定されており、MC後はテールランプも変更されて益々スタイリッシュになっているようです。

一方では、プリウスを縮めたような形とか、万人受けする見た目で個性を感じないという意見もあるようです。

アクアはカラーリングが豊富で明るい色もラインナップに多くあります。ツートンでおしゃれにしたり、内装色のアクセントもカラーリングに合わせたりできるので老若問わず女性に人気です。

車体が低い、丸みを帯びた見た目、重量感がないといった所から女性の注目を集める意図が見え隠れします。

フィットの口コミ(エクステリア)

次にフィットのエクステリアに寄せられた口コミを見て行きます。

良い 悪い・どちらでもない
最近のホンダの流れを組むホンダらしい見た目 ホンダ車がどれも同じに見えてしまい、すぐに飽きが来る。
純正エアロ&アルミが付いているパッケージは見た目も違和感がなくて良い。 フロントに比べてリアはズングリした印象なのでもう少しスマートにして欲しかった。
テールランプもLEDを使っていて安っぽくない。 シンプルなので可もなく不可もなく
実際の寸法よりも大きく立派に見える 近未来的だが我慢できる範囲、前下がりなので見切りが難しい。
LEDヘッドランプが明るい。 全体的にボテッとしている。

ホンダ車は良くも悪くも見た目が似ており、どれがフィットなの?とオーナーですら分からなくなるくらいそっくりです。

それはホンダやマツダに最近多いのですが、一目でどのメーカーの車であるかをすぐに判別してもらえるように意図的にしているのです。

外車で言えばベンツもBMWも車種はわからなくても一目でメーカーはわかりますよね、それと同じ効果を狙っているのでフロントの見た目が似てしまうのです。

ライトはLEDを使用している点で評価されているオーナーが多い様です。

外観の大きさはカタログに記載されている大きさよりも実際はもっと大きく感じている方が多い様です。フルモデルチェンジ後のボディーの形がまだ受入られない方も多く、それが悪い評価になってしまっている印象を受けます。

アクアもフィットもエクステリアの口コミ評価が多く乗せられていますが、アクアの方が容認や評価する口コミが多く、フィットの方はやや不満な口コミが多い様です。

室内(インテリア)で比較価格

アクアフィット内装

次はインテリアに着目して比較していきたいと思います。まずは室内長・室内幅・室内高をご覧ください。

アクア フィット
室内長 2,015mm 1,935mm
室内幅 1,395mm 1,450mm
室内高 1,175mm 1,280mm

室内長はアクアの方が長く設計されていますが、室内幅と室内高に関しては、断然フィットの方が大きいです。

そのためフィットは家族に愛されるコンパクトカーで、乗り降りがしやすい点と、荷物が積みやすい広い空間が特徴的ですね。

ただし、インテリア良さはただい広ければ良いという訳ではありません。次からは実際のオーナー口コミを交えて、さらに細かいインテリアの違いを見て行きたいと思います。

アクアの口コミ(インテリア)

アクアのインテリアに関する口コミを見てみましょう。

良い 悪い・どちらでもない
ハイブリッドのモーターの状態がモニターで確認できるが嬉しい。 装備が少なく質感が安っぽい
他のコンパクトカーよりもシートの座り心地が良い。 センターメーターは流行ではない。
スイッチ類は手に届き易くて操作しやすい。 荷室が狭いので4人での旅行は厳しい。
全車オートエアコンなのは評価できる。 車内が狭く天井が低いので圧迫感を感じる。
小物入れが多いところは良い。 プラスチックでコスト削減が目立っている。

アクアは女性にも嬉しい小物を収納するスペースが多く、運転席からの各スイッチも操作性が良く評価されています。

しかしながら、センターメーターやコンパクトカーが故に室内の狭さや荷室の狭さには厳しい声が飛び交います。

コストカットで恐れていたインテリアの質感も批評する声が多いです。

内装が安っぽく見えてしまうのは、作りを単純化していたり標準でついている装備が少ないのが理由です。

もっというと女性にも受入られるような工夫の一つとして色々装備をつけるのではなく、わかりやすさを第一に考えて内装を単純化しているのではないでしょうか?

フィットの口コミ(インテリア)

次にフィットのインテリアに関する口コミを見て行きたいと思います。

良い 悪い・どちらでもない
黒を基調とした高級感のある内装になっています。 内装がチープ
グレードによって内装色が選べるのが良い。 プラスチック感が強い
縦方向も横方向も広々していて、ガラスの面積も広く開放感がある。 着座位置が高い。
私の買ったグレードはサイドエアバックとシートヒーターが標準なところが良い。 前後とも扉が薄いので衝突時に心配
後ろの席が広く、倒すとフラットになるのは感動です。 収納が少ないのが難。

フィットのインテリアは黒基調が吉に出たか、高級感があると評価する声が多いです。やはりプラスチックの質感が安っぽく感じるという評価も多い様です。

アクアとの違いは後部座席が以外と広いという評価と後部座席と荷室をフラットにすると荷物が積みやすいをいった評価があります。

運転の快適性、走行性能で比較

1500ccのコンパクトハイブリッドカー比較なので、ここではやはり走行時のパワーや加速そしてハイブリッドの一番のウリでもある燃費の口コミが気になります。

1500ccにモーターが付いていることでどのような影響が出ているのでしょうか。

アクアの口コミ(運転性能)

アクアの運転性能に関する口コミから覗いてみましょう。

良い 悪い・どちらでもない
モーターが良く働き存在感を感じる。 加速は良くない。
ハンドリングがスポーティーで運転が楽しい。 車重は軽いはずなのに走りはもったりした感じで少しストレス
燃費は平均で20km/Lくらいなので満足です。 プリウスのようにハイブリッドのパワー感を期待すると裏切られます。
100km/h位まではストレスなく加速してくれます。 遮音性が良くなく走行音がうるさい
エンジンを吹かさなければ静かに乗れます。 カタログと実燃費があまりにも違いすぎる。

アクアの評価では加速についての意見が二分しています。

今までアクアよりも大きな排気量の車から乗り換えているオーナーさんは「期待よりも加速がわるい」という印象を受けてしまっているようです。

一方ガソリン車のコンパクトカーや軽自動車からの乗り換えのオーナーさんはアクアの加速に満足できている様です。

アクアは新発売した当時は驚異的な燃費で話題になりました、当時は契約から納車まで半年以上当たり前にかかっており、それだけ購入者が多かったことが分かります。

購入車の殆どはガソリン高騰に中で当時一番燃費が良いアクアが出て、金額もハイブリッドの割には破格な安さで売り出されたので乗り換え需要が高まりました。

よってアクアに乗っているオーナーは様々な車から燃費に魅かれて乗り換えたので実際走って見た時に前の車と比べてしまうので加速に対しての口コミが多く、意見も二分しているのです。

燃費は他の車種と比べても比較にならないほど良いことは間違いないのですが、カタログでの表記燃費があまりにも驚異的な数値で載せている為、実燃費とカタログ燃費のギャップに不満を感じている方が多い様です。

フィットの口コミ

最後にフィットのオーナー口コミを紹介していきます。

良い 悪い・どちらでもない
高速道路での加速が良く、長距離でも疲れにくい。 道路の継ぎ目を拾って硬い感じが乗り心地悪い。
燃費は平均で25km/Lくらい走ってくれます、とても経済的。 HVなので燃費は可もなく不可もなくといった感じ、もっと燃費を期待していたが。
乗り心地がフワフワしていないので個人的には好きです。 発進時のモーターの駆動が悪く、アクセルを踏み込んだ量と比例しない。
エコモードにしていても加速は充分です。 コーナーリングのロールも大きく乗り心地が悪い。
車体が小さいので狭いスペースでも駐車できるのはありがたい。 EV走行時のロードノイズがうるさい。

フィットもアクア同様に加速についての評価が二分しています。

特に発進時の加速への不満は多く、高速走行時の加速には満足の声が多い様に感じました。恐らくホンダのハイブリッドモーターの特性なのだと思います。

乗り心地は固めですが、これは好みになってしまいますので賛否が分かれます。

燃費は悪いという評価は少ないようです、フィットはガソリン車も販売している為、ガソリン車とハイブリッドで比較するとハイブリッドの方が圧倒的に良いのであまり批評されないのではないでしょうか。

【アクア VS フィット】比較結果まとめ

アクアとフィットをエクステリアやインテリア、走行性能で比較してきましたが、参考になりましたでしょうか?

どの車でも口コミは良い評価と悪い批評が必ずあります、その中で自分のライフスタイルにあった車選びをすることが大切なのではないでしょうか?

今回比較をする中では、アクアは女性的な印象を受け街乗りなどの買い物やチョイ乗りする主婦に適していると思います

フィットのエクステリアやインテリアは男性のみならず女性にも受けるような万人受けする印象を受けました、走行性能は長距離運転や高速走行に適している為、通勤や営業などで使う方におススメできます。

また室内空間はフィットの方が広いという評価が多いことから男性で体格が大きい方はフィットを選択されると窮屈感が緩和されるのではないでしょうか。

アクアもフィットも日本を代表するコンパクトハイブリッドカーです、皆さんのライフスタイルにあった方を選んでください。

 

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