フリード+実燃費計測レポート。走行性能、実燃費平均は実際どう?

カタログ燃費:19.0km/L
実燃費平均:12.47km/L

フリード+の実燃費は、理屈の上ではフリードと同じような記録になるはずです。

しかし、それは机上の話……。実際に検証してみないことにはわかりません。フリード+の走行性能・燃費の「実際」を調べてみました。どの程度の燃費になるのか、どの程度走るのか、知りたい情報をまるっと紹介します。

 各オーナーの実燃費記録を紹介

「高速道路と、田舎の一般道を半々の割合で走った際、燃費が20.5km/Lになりました」
「市街地から田舎への通勤で、燃費が19km/Lです」
「市街地走行だけだと、17km/Lを下回ることがありますが、それでも15~17km/L前後で安定しています」
「超短距離走行で、荒々しく運転すると10km/Lを下回ることがあります」
「荷物をたくさん積んで、山のほうに出かけた際には12.4km/Lでした」
「最も高い燃費になったときには、8km/Lでした」
「平均燃費16.8km/Lです」
「流れがスムーズな道で走れば、一般道でも17km/L程度になります」
「高速道路を走れば、余裕で19km/Lを上回ります。最低燃費記録は23.6km/Lです」
「普段は15~16km/L前後で安定しています。10km/Lを下回ることは、そうそうありません」

ユーティリティボードを利用して、「これでもか」というほど荷物を積めば、燃費が10km/Lを下回ることがあるようです。その状態で山道を走れば、8~9km/L前後にもなります。

しかし、そういった状況でもない限り、日常稼動において10km/Lを下回ることはないようです。カタログ燃費が19.0km/Lなので、期待値としては13~14km/Lといったところでしょうが、それを大きく上回る方が大勢おられます。

期待以上の燃費に、心が躍ってきました。早く運転して確かめてみたいという気持ちが高ぶり、気が付いたときには車を借りていたのです。フリード+ G・Honda SENSINGを運転してみました。

 走行レポート。フリード+を実際に運転してみたら・・・

走ってみた感覚は、とても好感触。重い車なので、スポーティとまではいきませんが、それなりに加速してくれます。

高速の合流や山道の走行で困るといったことは、まずありません。これくらいのエンジン性能のほうが、用途とマッチするという方が多くて良いのではないでしょうか。

過不足なくが、最良です。

走行性能が高いのは、エンジン性能もありますが、効率が高いCVTと組み合わせていることと、それらの相性が良いことに理由があるでしょう。走る感覚と、ダイレクト感に拘っているような感じがします。

そのためか、運転がとてもしやすいです。

「スポーティに走ることができる」というレビューがありますが、これは加速性能ではなく、こういった走る際の感覚によって生じる感想でしょうね。走りでなく、レスポンスや運転のしやすさといった、総合的な部分がスポーティなのです。

シエンタがライバル車だと語られますが、シエンタよりも走りはハイクオリティでした。

出足のスムーズさに驚かされ、山道を走る際の余裕に驚かされ、高速道路の合流での余裕にもまた驚かされる……。検証中は驚かされっぱなしでした。それでは、本題の燃費の検証についてお話します。

低燃費を心がけたら

田舎道(30km):17.3km/L
高速道路(50km):20.5km/L

エアコンを付けず、エコモードをオンにして発進。ノーマルモードでは感じなかった、露骨な「ゆっくりとした出足」を感じます。

マシン側がゆっくりになっているので、無理させてはいけないと思い、ゆっくりとアクセルを踏む。その結果、燃費が良くなることに期待です。

速度50km/hの道なので、それを守って定速走行をします。

信号に引っかかると、アイドリングストップが無事に作動。「よしよし、順調だぞ」と思いながら、走っていました。上り坂を助走つけて上ったところで、30km地点に到達。コンビニに立ち寄って燃費を計測すると、上記の燃費になりました。

そこからインターまで近かったので、すぐ高速道路に入って50km程度走ります。80km/hを維持するように心がけていると、自然と車間距離が開き、エコドライブになりました。高速道路では特にトラブルもなく、「余裕あるなあ」と関心しながら50kmを走破したのです。

燃費なんて気にせず走ってみたら

山道(7km):8.6km/L
市街地(15km):15.6km/L

フリード+は荷物をたくさん積むことができる車なので、ユーティリティボードを使って、思う存分荷物を積んでみました。どこに行くでもなく、検証のためだけに大荷物を積むのは骨が折れますね。

大荷物を積んだら、市街地をまず15km走ります。エコモードはオフにしていますが、エアコンもオフのままです。大荷物を積んで重みが増したからか、先ほど走ったときのようには走れませんでした。

それでも余裕がありますが、加速を楽しもうと思ったら結構踏み込まなければなりません。余裕があればそれでいいかと、踏み込むことはしませんでした。その結果が、上記の燃費に繋がったのでしょう。

そのまま山に入って、7km走ります。目的地は山中にあるピザ屋です。山中と言っても、少し道を折れれば住宅地が見えるほどの場所です。自然いっぱいの空気を感じながら、ピザを食べたいという一心で、向かいました。

山道を走ると、やや踏み込み気味になります。アウトドアに使うような荷物をひとしきり積んだので、仕方がないですね。勾配も結構ありますから、これで「フリード+は山道を走れない」と言い切ることはできません。

後日普通の状態で走れば、余裕で走ることができました。私が荷物を載せすぎたのでしょう。

7kmを無事走りきり、ピザを食べました。10km/Lは下回ってしまいましたが、それでも十分ではないでしょうか。

まとめ

フリード+の実燃費は、フリードのそれと変わりませんでした。カタログ燃費を超えることができるが、20km/Lを大きく超えるのは難しいです。

最初に立てた仮説どおりの結果になり、ピザもおいしく、満足感いっぱいで検証を終えることができました。

走行性能も高く、アウトドアにも余裕で利用することができます。今度は、この車を所有している友人と一緒にアウトドアをしたいものです。

 

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