ノートe-POWER徹底解剖!超複雑なグレードもこうして見ればわかりやすい!

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多彩なカラーバリエーションに豊富なグレードが特徴的なノートe-POWER。

実際に公式サイトを見てみると、ノートe-POWERのグレードは全部で14種類(FOURと付くグレードを含めると22種類)とその数に圧倒された人もいるでしょう。

しかもブラックアローやらBlack Limitedやら同じような名称のグレードもあり、いくらバリエーションが豊富とは言え、グレード選びに難航するのは明白ですよね。

そこで今回は、そんなノートe-POWERのグレードの特徴から装備の違い、走行性能についてまで徹底解説していこうと思います。

ノートe-POWERに興味はあるが、どこをどう見て判断すればいい困惑しているなら、是非参考にしていってくださいね。

誰でもわかるノートe-POWERのグレードの見かた

2WDにFOURにとグレードの名称が分かれていますが、ざっくりとノートe-POWERのグレードをまとめると、上の画像のように標準グレードと仕様車グレードの2つに分けられます。

ごちゃごちゃだったグレードが家系図のような感じになって分かりやすくなったと思いますが、より具体的に把握するためにもまずは、この2つのグレードの特徴をざっくりとみていきましょう。

標準グレードとなるのは3つ

ノートe-POWER_グレード早見表①

そして『X』『MEDALIST』に設定されているグレードは以下のような特徴があります。

『ブラックアロー』は黒を基調とした加飾をプラス

X・MEDALISTの両方に設定されている『ブラックアロー』は、文字通り「黒」を基調とした内外装が追加されるグレード。

加飾の変更・追加がメインなので、それぞれのグレードとの10万円以下の価格差となっているのもポイントです。

『Vセレクション』は人気オプションをプラス

Xにだけ用意されている『Vセレクション』を一言で伝えると、人気のオプション装備を厳選して詰め込んだ特別モデルといったところでしょうか。

主に運転時の視認性の向上や駐車支援装備が追加されているグレードになっています。

各仕様車の見かたは特徴で捉えるとわかりやすい

ノートe-POWER_グレード早見表②

そして標準グレードとなる『X』をベース車両として用意されているのが、『シーギア(C-Gear)』『AUTECH』『NISMO』の3つ。

それぞれのグレードは画像のように特徴で捉えると、グレードの違いやイメージはグッと掴みやすくなったのでは?

それでは3つのグレードについて詳しく見ていきましょう。

シーギアはノートe-POWERにSUV感を出した仕様車

街中での運転だけではなく、アウトドアシーンでも映える遊び心のある装備を追加した『シーギア』。

早い話、ノートe-POWERにちょっとやんちゃなイメージが加わったと考えると良いかもしれません。

そんな『シーギア』の上位グレードとなる『リミテッド』は、人気の装備を少しだけ加えたグレードになっています。

価格差が1万円弱と小さく、安めなのも注目したいポイントですね。

AUTECHの特徴はズバリ高級感

社外ブランドが手掛ける『AUTECH』は、「青」を基調とした質感を高める装備が追加されている仕様車。

例えるなら“紳士的な装いになったノートe-POWER”と言える仕上がりなのではないでしょうか。

また『AUTECH』の上位グレードとなる『SPORTS SPEC』は、上品な質感に加えて専用のチューニングを施し、走りにもこだわったグレードとなっています。

NISMO/NISMO Sはとにかく『走り』にこだわった仕様車

とにかくスポーティに走るノートe-POWER
『NISMO』の特徴を一言で説明するとこんな感じ。

数々のレースで培った技術をふんだんに使うことで走行性能を大幅に強化し、コンパクトカーながら車と一体になった爽快な運転を楽しむことができるんです。

そしてさらなる「走り」を追及した『NISMO S』、快適性能を高めた『Black Limited』へと派生していきますよ。

価格の違い=装備の違い?ノートe-POWERの標準グレードを徹底解説!

壁にエメラルドグリーンのハテナが描かれている画像

ノートe-POWERの数多くあるグレードも、上のように画像などでまとめると意外とイメージしやすくなったはずです。

しかし特徴だけ押さえても、肝心の違いが判らなければ自分に合ったグレードを選びにくいのも事実。

そこでここからは、標準グレードの具体的な装備の違いを見ていきましょう。

『S』と『X』の装備の違いはかなり多い!

アルミホイール/エマージェンシーブレーキ/LDW(車線逸脱警報)

ノートe-POWERの『S』は、最低限の装備しか付いていない廉価グレードなので、ここから1グレード上がるだけで大幅に装備が追加されます。

ホイールは15インチのアルミホイールに変更され、車や歩行者との衝突回避するインテリジェントエマージェンシーブレーキ、走行車線の逸脱を警告表示とブザーで注意喚起するLDW(車線逸脱警報)などの安全装備も増えているんです。

逆に考えると『S』は鉄チン、つまりスチールホイールが装着されていると言うことになるし、他車種では標準装備される機能や装備が非搭載。

そう考えると低燃費と価格の安さを実現した『S』低燃費に快適性や安全性を求めた『X』という見方が出来ますね。

とは言え、一般的に使うならやっぱり『X』の方が安心だし、不満なく乗れるでしょう。

『X』に設定されている『ブラックアロー』と『Vセレクション』の違いは?

そんな『X』には、『ブラックアロー』と『Vセレクション』の2つのグレードが用意されています。

どちらも加飾を追加したグレード、オプションを追加したグレードと特徴がありますが、では実際にどのような装備が追加されているのかを見ていきましょう。

ブラックアローで追加される装備

ブラックアロー特別装備

今言ったようにブラックアローは加飾をメインに追加されているグレード。

画像にあるように外装の変更はもちろんのこと、内装もグレード名通り『黒』を基調とした加飾が追加されているのが特徴的です。

ブラックアローの内装

インパネをはじめ、エアコンのスイッチに至るところまでブラックに統一された内装がかっこいいですよね。

またブラックに合わせるアクセントにはシルバーを採用し、まとまりのある雰囲気に仕上げられています。

『MEDALIST』で設定されている『ブラックアロー』の違いは何?

ちなみに、後述する『MEDALIST』にもブラックアローが設定されていますが、変更される装備はほとんど一緒。

違いとなるのはシート地とドアトリムの材質が変わっていることくらいですよ。

Vセレクションで追加される装備

ヘッドランプ/インテリジェントアラウンドビューモニター/ルームミラー

装着される装備のイメージとしては、少しの加飾の追加に加えて本来オプションとなる安全装備が充実している、お得なグレードと考えるといいかもしれません。

というのも、上空から見下ろしているような映像を映し出す“インテリジェントアラウンドビューモニター”や、車の後方についたカメラ映像をルームミラーに映し出す“インテリジェントルームミラー”など、オプションでしか付けられない安全装備が付いてくるんです。

これだけでも非常にお得感のあるグレードな気がしますよね。

でもこれに加えてステアリングスイッチやヒーター付きドアミラーなども追加されるのもポイントです。

『X』と『MEDALIST』の装備は意外とわかりやすいものばかり

インテリジェントLI/クルーズコントロール/ステアリングスイッチ

この2つの装備の違いは、『MEDALIST』の方が安全装備の追加と、運転席の快適性が高まっているというイメージを持てば間違いは無いでしょう。

特に走行車線からの逸脱に対し、ステアリングを自動で操作して回避を促すインテリジェントLIや、先行車と車間を保つように追従してくれるインテリジェントクルーズコントロール、このような先進装備はとにかくありがたい機能です。

その他にも、オーディオやハンズフリーなどのステアリングスイッチも追加されています。

MEDALISTのシート地

また、シート地の配色も選ぶことができ、豊富なカラーバリエーションと併せてアナタだけの特別なノートe-POWERに作り上げられるのも、所有感を高めてくれる嬉しいポイントですね。

ノートe-POWERの仕様車は何が変わる?仕様車ごとに比べてみた

手を顎に当てて考えている男性

ここまではノートe-POWERの標準グレードについて魅力的な部分をまとめてお話しました。

標準グレードでは特化した装備は少なかったですが、これから紹介する仕様車はコンセプトに特化した装備が揃っています。

それでは早速ノートe-POWERの仕様車について見て行きましょう。

『シーギア』で追加される装備について

シーギアのフロントグリル/フォグランプフィニッシャー/ルーフモール

シーギアで最も特徴的なのはやはり外装。

フロントグリルはダーククロム塗装でクールさを演出し、フォグランプのアクセントカラーで特徴的。

さらにシーギア専用のルーフモールでアクティブな雰囲気も加わり、アウトドアシーンにも都会にも映えるシーギアらしい見た目に仕上げられているのが大きな違いです。

シーギアの内装(シート地)

さらに内装はシーギアのイメージ通りに、濃いグリーンで統一感があるのもポイントでしょう。

『シーギア リミテッド』では何が変わる?

ルーフスポイラー/ナビ取り付けパッケージ

またシーギアにルーフスポイラーや、ステアリングスイッチやリアスピーカーなど、日産オリジナルナビ取付パッケージを追加したのが『シーギア リミテッド』。

シーギアにスポーティさとスタイリッシュさ。そして機能性をプラスした仕様車となっています。

『AUTECH』で追加される装備について

ボディカラー/インパネ/シート地

AUTECHは先ほども触れたように、『青』を基調とした各種装備が追加されています。

まず一番に注目したいのは知性溢れる深いブルーのボディカラー。

光沢のある仕上げで大人のプレミアム感を演出できますよ。

またインパネやステリングなどにも、青を差し色にAUTECHらしさを加え、スエード調のシート地で質感もばっちりでしょう。

この他にもフロント/リヤバンパーや、サイドターンランプ付き電動格納式ドアミラー、15インチの切削光輝アルミホイールなど、ブルーに合うシルバーを取り入れたエクステリアでまとめているのもポイントです。

『AUTECH SPORTS SPEC』では何が変わる?

ボディ剛性強化/タイヤ

そして『AUTECH SPORTS SPEC』は、より装備を上質にするとともに走りの面も強化した仕様車。

スポーティな走りと走行安定性を両立するためにボディ剛性を強化していたり、専用の16インチアルミホイールを採用したりしています。

『NISMO』で追加される装備について

ボディカラー/インパネ/シート地

ノート e-POWER NISMOは、「ECO」・「NORMAL」・「S」といった3つの走行モードが設定可能で、状況に合った走りを車に求めることが出来ます。

その他にも、光沢のあるブリリアントホワイトパールの専用ボディカラーや、レッドを差し入れに入れたインパネが特徴的。

その他にもシートはファブリックですが、サイドにはメッシュ素材も使われているのが特徴になります。

『NISMO Black Limited』では何が変わる?

NISMOの外装

『NISMO Black Limited』は、ボンネットやルーフ、ルーフスポイラーなどをブラックにすることで、よりスポーティさを表現したモデルです。

アンテナもシャークフィンにすることで、より走りそうなイメージを与えるスタイルになっています。

それに加えてブリリアントホワイトパールに、ボンネット部分にブラックのアクセントステッカーが入っているのもポイントでしょう。

また、専用のスポーツシートで内装からもスポーティさを演出し、先行車との車間を保ち追従するインテリジェントクルーズコントロールを搭載。

気分から、装備から快適なドライブを楽しませてくれるって所も良いですよ。

『NISMO S』では何が変わる?

そして『NISMO S』になると、走行安定性を高めるためフロントには強化スタビライザーや専用ブレーキシステム、専用チューニングコンピューターなど走りに直結する装備を多数追加。

また加飾に関してはペダルがアルミになったり、エンブレムが専用の物なったりといった変更がありますよ。

ちなみに特別仕様車『NISMO S Black Limited』も追加される装備は同じものです。

装備だけじゃなく性能も含めて総合的に見たノートe-POWERの魅力

男性の胸にあるハートに矢が刺さっている画像

ここまではノートe-POWERのグレードの違いや装備について見てきましたが、「技術の日産」が生み出したハイブリッド車ですから、走行性能にも魅力は満載なんですよ。

それではここからは、走行性能と装備を総合的に見た魅力をお話していきます。

走行性能はぶっちゃけどうなの?

ノートe-POWER最大の魅力は、車の『加速力』になります。

エンジンは直列3気筒の1.2リッターのものを搭載し、モーターは「リーフ」と同じタイプを使用しており、それぞれのエンジン性能は以下のようになります。

【エンジン】

最大出力 58kW(79PS)/6000rpm
最大トルク 106N・m(10.8kgf・m)/4400rpm

【モーター】

最大出力 58kW(79PS)/5400rpm
最大トルク 103N・m(10.5kgf・m)/3600-5200rpm

そしてノートe-POWERの総重量は『X』で1495kg。

リーフと比べると約290kgも軽いため、数値を併せて見ると加速力はかなり鋭くなっていると考えられますよね!

その上、モーターは無段変速でキックダウンの手間もなく反応も素早いと来ました。

エンジンとモーター、そして軽量な車体によりスムーズで快適な加速を実現しているのがノートe-POWERなんです。

ただその一方でエンジンが発電機の作動だけに使われる影響で、加減速の時にエンジンは一定の回転数で回り続けてしまうため、慣れるまではかなりの違和感があると感じる可能性もあります。

とは言え、ノートe-POWERの走行性能・動力性能は非常に高いと評価することに疑いは無いでしょう。

総合的に見たノートe-POWERの魅力

結論から言うと、『ノートe-POWER』は先進技術や安全装備に加え、満足できる走行性能を兼ね備えた車種と言えます。

そして、カラーバリエーションや仕様車といった『自分だけの1台』を選び倒せるというように、『購入する前』の楽しさもあるのが魅力的ではありませんか?

このような魅力があるものの、モーターは高速巡行がやや苦手で、100km/hを超える走りを続けるとバッテリーの消費が早く、発電のためにエンジンをガンガン稼働させるため燃費も落ちてしまうんです。

そう考えるとは、メインが出勤や子供の送迎、ちょっとした買い物等、近場の運転。

そして半年に数回だけ県をまたぐような遠出をする、といった人こそノートe-POWERの燃費の良さと実用性を体感できるのではないかと思います。

ベストなノートe-POWERのグレード選びのポイントは?

また、以上のような魅力をとらえた上でノートe-POWERの選び方をご紹介すると、まずは『X Vセレクション』を基準にグレードを選ぶようにすることをオススメします。

というのも、『X Vセレクション』までの装備が不要だと思えば『X』に落とせばよいし、それ以上が欲しいなら『MEDALIST』を。なんて風に装備の必要性に応じてグレードを簡単に選ぶことができるんです。

また、各種仕様車にするかどうかの判断基準は、『X』の装備に加えて『どこにこだわっていくか』で考えればOK。

アクティブでやんちゃな車が欲しいか、より煌びやかな印象にするか、それとも走りにもこだわっていくか、この考えて自分は何を求めるのかもう一度考えて見ても良いかもしれませんね。

もちろんどれも必要でなければ、そのまま『X』を選択すれば良いだけの話です。

ちなみに、安全装備や先進技術装備が搭載されていない『S』は度外視してOKですし、

加飾ばかりを詰め込んだ『ブラックアロー』もあまり検討しなくても良いのではないでしょうか。

独断と偏見で選ぶノートe-POWERのグレードと購入例まとめ

笑顔で手を挙げて紹介している女性

もし私がノートe-POWERを購入するとしたら、恐らく『X Vセレクション』を選びます。

そもそも私がノートe-POWERを買うにあたって、第一優先で求めるのは燃費。

その次に快適性、安全性と続いていくので、インテリジェントアラウンドビューモニター/ルームミラーが装備された『X Vセレクション』は私の理想形です。

それに加えて価格とのバランスが丁度良いっていうのも選んだ理由に当たります。

『MEDALIST』も魅力的ですが、追加される装備にあまり必要性を感じないので、価格を20万円上げてまで欲しいとは思えませんでした。

また、ディーラーオプションのナビは必ずつけたほうが良いと思っています。

というのも、オーディオなどの操作には便利ですし、付けて損をする事はありません。

知らない道を走る可能性を考慮して、是非ナビは付けるのが賢明でしょう。

ちなみに、ドライブレコーダー付属パックもあるので万が一の際にも安心ですよ。

最後にこれらのグレード・オプションを付けた購入した際の参考金額を出しておきますね。

名称 価格
本体価格 2,196,700 円
ナビレコお買い得パック+ETC 236,178 円
税金保険料等合計 41,780円
諸費用等合計 100,674円
総額 2,297,374 円

ナビのオプションに関しては、この他のグレードもあるのでこの金額はあくまでも参考として考えてくださいね。

まとめ

本ページではノートe-POWERのグレードの違いや装備の説明、走行性能などについてお話して、それらを総合的に見たときの魅力などについてお話してきました。

ノートe-POWERのグレードは非常に多く、分かりづらい部分もあったかもしれませんが違いや装備については詳しくお話しできたと思います。

最終的にどのグレードを選ぶかはあなた次第。

納得のいく一台を手に入れられるようにしっかり吟味してグレードを選びましょう。

 

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