日産ノート実燃費計測レポート。オーナー報告平均値もご紹介

実燃費ノート

カタログ燃費:23.4km/L\
実燃費平均:15.29km/L

日産ノートの実燃費平均は、カタログ燃費の約65%です。

低燃費もあれば高燃費なものもある、実燃費記録の平均にしては、良いほうではないでしょうか。これなら、燃費に気を配る運転をすれば、カタログ燃費の7割を、簡単に超えられそうです。

高速道路を使えば、20km/Lを超えることもできるのではないでしょうか。そういった期待に胸を躍らせつつ、日産ノートの実燃費を検証してみました。

各オーナーの実燃費記録を紹介

「納車から、まだあまり期間が経っていませんが、平均燃費14km/Lとなっています」
「高速道路で16km/L、一般道でエコモードを使うと、13km/Lです」
「一般道では13km/Lでした」
「あまり渋滞のない地域での通勤が、走行の8割近くを占めています。燃費は17km/L前後です」
「これまで総合で1,100kmほど走って、23.4km/Lです」
「エアコンをオンにして、450km走行しました。燃費は、満タン法で18.25km/Lとなりました。普通にアクセルを踏んでこれなので、良い数
なのではないでしょうか」
「街のりで15km/L前後を記録しています。高速道路を走れば、22km/L前後です」\
「街乗りで、12km/L前後を記録しています。高速道路を走れば、20km/Lです」
「短距離・街乗り中心で、13km/Lです」
「通勤では12km/L、高速道路では20km/Lになります。平均燃費は15km/Lです」

各オーナーの実燃費記録を見ていると、「幅があるなあ」という印象を受けます。同じ人でも、路面状況や運転方法によって、12~20km/Lと、大幅に燃費が変わっているのです。

詳しく見てみると、「短距離走行をしているかどうか」で、12~20km/Lという幅が生まれていることがわかります。アクセルを踏み込んで走る人でも、50km以上走れば15~17km/Lになっており、エコドライブをしていても50km未満なら12~14km/L程度になっているのです。

アクセルの踏み具合は、踏み込みすぎなければ、あまり影響を与えていないと考えられます。

走行レポート。ノートを実際に運転してみたら・・・

先ほど考えていた仮説を実証するために、ノートを運転してみました。早速燃費の結果を報告……といきたいところですが、少しだけ、走行した感想を語らせていただきます。

走った感じでは、加速性能よりも「走る」「曲がる」「止まる」といった基本がよくできている車だという感触を持ちました。とにかく運転しやすいのです。

全グレード共通で、フロント・リヤ両方にスタビライザーが装備されていて、安定性が優れています。よく曲がる、曲る際に安定するというのは、このためです。片方にのみ装備される車も多いですから、ここはノートの特別優れている点と言えます。

パワフルな走りを楽しむ車ではありませんが、日常使いには困らないほどの力が感じられます。坂道・高速道路・山道、どこでも不足感はありません。満足感もありませんが、実用には問題ないでしょう。

ブレーキもシャープにかかるので、止まりやすいです。

ブレーキだけでなく、この車、様々な点が「シャープ」です。ハンドルの操作感が鋭くて、よく曲る反面、ハンドルを切りすぎて怖いといったデメリットがあります。カーブの連続する峠道などを走るときには、注意が必要です。

エンジンも鋭い味付けになっています。これは完全にメリットですね。エコドライブをする際には、ゆっくりアクセルを踏む必要がありますが、それでもノロマになりません。無駄な燃費を抑えつつ、スムーズに走らせることができます。

この点が、ノートの優れている点だなと感じました。

低燃費を心がけたら

いよいよ、結果報告です。

信号・渋滞の少ない市街地50kmの走行:17.4km/L
高速道路を50km走行:20.6km/L

信号が少なく、渋滞することはほとんどない市街地を走りました。「S」グレードを運転したので、エコモードはありません。エアコンを付けずに、肩掛けなどで暖をとりながら、アクセルをゆっくりと踏みます。

信号は少ないのですが、郊外と比べれば多いです。信号を見て赤信号なら、事前にアクセルを戻して惰性走行にしておきます。その間に青信号になってくれれば、無駄な燃費を抑えられます。自然と減速していくので、赤信号のまま停車しなければならない場合にもスムーズです。

今回、この運転方法で2つの赤信号をスルーできました。

あとは、規定の速度を維持して安全運転すれば、上記のような燃費を実現できます。市街地でのエコドライブのキーワードは、「安全第一」です。

高速道路でも、安全第一。車間距離を保って、アクセルワークを一定に保ちます。高速道路にありがちな、少し無茶をする車がいたので、それに合わせて加速・減速をすることがあったので、完璧ではありませんでした。

燃費なんて気にせず走ってみたら

市街地を15km走行:12.6km/L

アクセルを普通に踏み込んで、市街地を15km走行してみました。買い物や通勤程度なら、このくらいかなという走行距離を設定したのです。エコドライブをしたときには、「ゆっくり加速して、速度を一定に……」と気を配っていましたが、今回は気を遣いません。

何も気にせず、自分の好きなように走ります。

その結果……信号が青になった瞬間にアクセルを踏み込み、加速! 「流れをリードしたい」という願望丸出しの運転をしてしまいました。ノートは流れをリードできる車ではないので、願望が先走りするだけで、私の体をノートのボディは置いていかれてしまいましたが、楽しいので満足です。

赤信号があると、急に停止します。ノートのブレーキの利きの良さを信じているからこそできる、急停止です。ただ過信すると危ないので、少しの不安は持っておいてください。私は少し調子に乗ってしまっただけなのです。

そういった走行をした結果、上記のような燃費になりました。

まとめ

他にも、田舎道を走ってみたり、荷物をたくさん積んでみたりと燃費について検証してみました。結局幅が大きくなったのは、走行距離でした。

買い物程度の利用なら、12~13km/Lになります。短距離でも安全運転をすれば、15km/L程度にはなりました。通勤・送迎で使うなら、14~15km/L程度で安定するのではないでしょうか。

荷物をたくさん積んでも、そんなに変わりませんでした。市街地か田舎道かというのも、流れがスムーズならどちらもあまり変わりません。渋滞があれば、市街地のほうが高燃費です。坂道があるなら、田舎道のほうが高燃費になります。

こういった検証結果になりましたが、強く感じたのは「運転のしやすさ」ですね。走る・曲る・止まるの基本がしっかり調整されており、ハイクオリティ。自分が「こうしたい」と思った運転を、簡単に実施することができます。

燃費に気をつけた安全運転もしやすいですし、自分の好きに走っても安定感があって楽しい車です。

 

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