【現行モデル徹底解説】パッソのグレードはここに注目すればわかりやすい!

現行モデル徹底解説!パッソのグレードの分かりやすい見方

トヨタが販売する最小コンパクトカーでもあり、ダイハツのOEM車でもあるパッソ。

軽自動車のように小回りも利くし、狭い道を走ることも多いから…なんて思って購入を検討している人も多いと思います。

しかし、実際に公式サイトを見てみるとグレードや装備についてやや分かりにくく、どこをどう見て選べばいいか分からなくなった人もいるはず。

特にそれぞれのグレードの特徴なんて選ぶ基準では大事なところなのに、つかみにくくて頭を悩ませた人もいるでしょう。

そこで今回はそんなパッソの現行モデルのグレードについて、装備から性能までまとめて解説していこうと思います。

今まさにパッソの購入を検討している。コンパクトカーの購入を検討しているけれどどの車にするか絞りきれない。

なんて人は是非参考にして下さいね!

パッソの2つのグレードの超簡単な捉え方と装備の違い

パッソのグレードはこう考えるとわかりやすい

パッソのグレードは公式サイトにあるように、『X』と『MODA』の2つのグレード設定になっているので非常にわかりやすくなっています。

この2つのグレードの違いを簡単に言うのなら、『X』は馴染みやすいモデルのエクステリアになっているのに対し、『MODA』は個性的なデザインのエクステリアになっているのが特徴です。

公式サイトを見た人ならわかると思いますが、特に『MODA』はおしゃれなデザインに目が留まった人もいるのではないでしょうか。

しかし、各グレードに設定されている”S”やら”Package”が意外に多く、そのせいでグレード選びが困難になった人もいると思います。

そこで各グレードにどのような違いがあるのか、装備の違いをまとめてみたので一緒に見ていきましょう!

『X』と『X”S”』の違いは超明確

パッソ搭載のスマートアシストⅢは安全機能『X』と『X”S”』の違いは非常に明確で、安全装備である「スマートアシストⅢ」と「コーナーセンサー」が装着されるかどうか、といった違いしかありません。

ちなみにスマートアシストⅢについて簡単に説明すると、対人・対車両を認識し衝突を回避する衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能、駐車場でペダルを踏み間違えた時の急発進を抑制する誤発進抑制制御機能などがあるんです。

事故の確率を減らせる機能は搭載されている方が安心して運転出来ますよね。

そしてその他にも、車線からのはみだしを防ぐ車線逸脱警報機能や、ハイ&ロービームを自動で切り替えてくれるオートハイビーム、先行車両が発進した時にブザー音が鳴る先行車発信お知らせ機能などもセットになっているんですよ。

『X”S”』と『X”L Package・S”』の違いは主に加飾

そんな『X”S”』と『X”L Package・S”』の違いを一言で説明するなら、運転時の機能と車内の加飾、快適性の向上がアップしているところです。

パッソは女性に嬉しい機能も盛り沢山

例えば上の画像にあるように、夕方で暗くなりかけたときやトンネルに入った時などに自動的にライトが点灯するコンライト機能があるので、うっかり電灯のつけ忘れがあっても安心なんですよ。

他にも助手席のシート下にシューズを入れられるアンダートレイや、フロントガラス(ウインドシールドガラス)にUVカットだけではなくIR(赤外線)カット機能も追加されます。

特にUVカット&IRカット機能があれば夏場の紫外線や赤外線を抑えてくれるので、お肌のシミ予防にもなって女性には嬉しい機能ですよね。

それらをカットする機能によって日差しで車内が熱くなりすぎることも抑えてくれるので、蒸し暑い車内とはオサラバすることも出来るかもしれませんよ!

また、ボタン1つで車が温度の調節をしてくれるオートエアコン機能もあるので、これも合わせると車内を快適に過ごせること間違いなしです!

さらにこれだけではなく、アウトサイドドアハンドルやリアピラー、ドアミラーなどといった各所にそれぞれ加飾が追加されるのもポイント。

装飾が増えるとその分見た目の印象も変わるので、あるとちょっと嬉しいですよね。

『X”L Package・S”』と『X“G Package”』の違いは主に運転席にあり!

そして『X”L Package・S”』と『X“G Package”』の違いとなる部分は、主に運転する人が気になる部分への装備が追加されていると言えますね。

パッソはグレードによっては運転席に違いが出てくる

エクステリア(外装)で見てみると、ハロゲンヘッドランプがLEDに変更されます。

LEDライトになると従来の電灯よりも明るいので、夜道もしっかり照らしてくれて良いですね。

さらにホイールはアルミ製に、ステアリングは本革巻きへと変更されます。

アルミホイールになるとスチールよりもギラギラしていないので見た目がよくなりますし、ハンドル操作もしやすくなるといわれています。

実はステアリングも本革巻きになるとウレタンよりもサラッとした手触りで握りやすくなるので、この2つに変更されたことにより運転がしやすくなると言えるかもしれませんね。

そう考えると『X“G Package”』はLEDによる視認性の向上と、ステアリング、ホイールの変更によって運転時の気になる部分を改良したグレードと言えるのではないでしょうか。

『X”L Package・S”』と『MODA』の明確な違いはここ!

では、一方で『MODA』はどんな感じになっているのか気になりますよね。

パッソは便利な機能が沢山ある

『X”L Package・S”』と比較してみると、特徴的な見た目の違いの他にヘッドランプが1灯で光源の切り替えが出来るBi-Beam LEDヘッドランプに変更され、フォグランプも装備されるんです。

Bi-Beam LEDヘッドランプは1灯でランプの切り替えが出来るのでその分節約にもなりますし、フォグランプが装備されたことにより照射の位置が安定するというメリットもあるんですよ。

それからメーターも単眼から2眼のオプティトロンメーターへと変わったので、暗いところでもメーターが見えやすくなります。

他にもドアやステアリングホイールにシルバーの加飾が追加されているんですよ。

パッソはMODAにするとシート地もおしゃれになる

また特徴的な部分となるのが、シートの材質と色の違い。

標準グレードとなる『X』ではジャージ素材のファブリックシートとなるのに対し、『MODA』では同じファブリック素材ではあるものの、スエード調のトリコットシートとなっているのが特徴的な違いになります。

スエード調になっていることによりふわふわとした柔らかい触り心地とシワになりにくいシートが特徴になっているんですよ!

『MODA”G package”』で追加される装備は『X“G Package”』とほぼ同じ。

ちなみに『MODA”G package”』で追加される装備については、ほとんど変更がありません。

MODA”G package”専用フォグランプ

唯一違いがあるとすれば専用のフォグランプが装着され、オプションで本革巻のシフトノブや合成皮革とファブリック素材になったシートなどの加飾が追加される『ドレスアップパッケージ』が選択できるかどうかです。

名前の通り、『ドレスアップ』なので、機能面での追加というよりはエクスエリアの見た目や内装の見た目の変化が中心のパッケージと思っておけばいいと思いますよ。

デザインにこだわりがある人は、『ドレスアップパッケージ』の方が好みかもしれませんね。

逆に特にこだわりがない人は加飾が増える分価格も上がるので、装備やオプションなども考えて予算に余裕があるなら設定しても良いと思います。

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パッソのグレード選びに悩んだら!ここに注目すれば選びやすい!

パッソのグレード選びに悩んだらここに注目すればわかりやすい

さて、パッソのグレードの特徴や違いなどを見てきましたが、どれも甲乙つけがたい!と思った人もいるかもしれません。

パッケージまで含めて考えると意外と種類が多いので、悩んでしまうのも仕方がないと思います。

そこでここではグレード選びに悩んだ人のために、選ぶときに特に注目すべき点をまとめてみました。

どこをどう見ればいいか、余計に分からなくなってしまった人も是非参考にしてみて下さいね。

基準は『X”L package・S“』か『MODA』で!

まず基準となるグレードですが、これは『X”L package・S“』か『MODA』がベスト。

後は見た目で選んじゃいましょう!

というのも、『X”L package・S“』は運転支援機能・車内の快適装備のどちらも充実しているんですよね。

特にパッソの購入者が比較的多い女性目線で見ると、運転する時用のスニーカーを収納できるシートアンダートレイがあるなどの収納面も強く、運転に自信がない人でも安全装備や運転支援機能のおかげで技術をカバーできます。

そして、そのような装備がもし必要なければ1つ下のグレードに、さらに装備を充実させたいのであれば上のグレードへと選択する幅を広げることも可能です。

このように、基準となるグレードをちょうど真ん中くらいに設定しておくことで、自分に何が必要で何がいらないかをチェックすることが、グレード選びのコツになりますよ。

一方でデザインにこだわりたい人は『MODA』を基準に選ぶと、エクステリアのちょっとしたデザインの変更や、シートの変更による内装の印象の違いなどにより基準にするのに丁度良くなると思います。

ハッキリ言って『X』は選択肢から外してOK!

とは言えここで一つ覚えておいて欲しいのが、最低グレードとなる『X』は候補から外しておいた方がいいこと。

最初の方にお話しした通り、そもそも『X』には安全装備として重要なスマートアシストⅢが搭載されていません。

いくら安く購入出来ても「もしも」のことを考えると、やっぱりスマートアシストⅢは搭載されていた方が良いですよね。

もっと言うと、『X』にオプション設定出来るのは後方の確認用カメラの搭載と、ステアリングホイールにスイッチが追加されるナビレディパッケージしかありませんし。

最低限の装備で十分という人にはこれで良いのかもしれませんが、長く乗ることを考えると『X』では不便さを感じる可能性もあるかもしれません。

どうせなら安心して長く乗れるように、車の購入には色々とこだわりたいですね。

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総合的に見てパッソはアリ?ナシ?

総合的に見てパッソはアリ?ナシ?

今までグレードごとの装備などについて紹介してきましたが、車選びをする時には装備だけではなく、走行性能や燃費といった部分も見ておきたい所。

装備に納得して購入しても、納車して乗り始めてから後悔するのはどうしても避けたいですよね。

事故や危険な運転を避けるためにもメカニカルな部分を含めていきつつ、総合的にパッソについて評価したので、参考に出来たら幸いです。

エンジンパワーと燃費性能から見えてくる魅力

そもそもパッソのエンジンはパワートレインで見ると、どうしても他のコンパクトカーのような『パワフルさ』に欠けた性能となっています。

総排気量 996cc
最大出力 kW[PS]/rpm 51[69]/6,000
最大トルク N・m[kg・m]/rpm 92[9.4]/4,400

とはいえ車体が910kgと軽いため敏捷性は悪くなく、加減速や上り坂での柔軟性も妥協出来るラインにあると言えるんです。

そんなパッソの最大の特徴になるのが燃費の良さ。

車両の重量とエンジンの排気量のバランスは非常に高いため、街乗りであればカタログの燃費通りの走りも期待出来ると思いますよ!

都道府県によってガソリン代は違うにしても値上げされることもしばしばありますし、長く乗るからこそ出来れば安く済む方が良いですよね。

走行性能や運転中の気になるトコロをまとめてみた

しかしその一方で気になるのが、乗り心地や走行性能と言ったところ。

特にパッソで気になるのはやはりハンドルの軽さと遊び、そして旋回性になります。

パッソは広く視野角をとっている

画像のように運転席に座った時に周囲を見渡しやすくなっているのは良いとは言え、走行中に急ハンドルを切ることや、大きく曲がるような走行をする時などはぐらつきがありますし、ハンドルの遊びも大きいために余計にハンドルを切らないといけなくなるんです。

また、その重量の軽さゆえに路盤が老朽化している凹凸がある道路や、橋のつなぎ目等を走り抜けるときにはダイレクトに振動が伝わってくるところも気になる点になると思います。

 

そしてメカニカルな部分でパッソを見てみると、『燃費は良いが足回りが悪い』なんて印象を持ってしまう車種と言えるんです。

車に良く乗りロングドライブを楽しむような人であれば、余計気になる人は多いのではないでしょうか。

と言っても生活圏内での『足車』としてはかなり頼もしいので、乗りやすい1台であると評価出来ます。

この事からパッソは軽自動車並みに小回りが利き、さらにパワーもある程度は感じられるため、各グレードの装備を見て足車としての魅力を感じたら、充分『買い』と言えると思いますよ!

良いグレードが決まったら…次はお得に買う方法を知ろう

独断と偏見で考えてみた、パッソのベストグレードと購入時に悩むオプションについて

独断と偏見で考えてみた!パッソのベストグレード!

最後になりますが、今までのまとめとして独断と偏見込みで個人的な意見を挟みつつ、パッソのベストグレードと購入時に悩むオプションについてまとめてみました。

あくまで自分だったらこうするだろうという目安なので、まだ決められない!と悩んでいる人は、1つの例として参考にしてみて下さいね。

『買い』だと思うのは、やはり『MODA』

パッソは元々女性をターゲットにしていることも考えると、私なら購入するとしたら『MODA』が一番良いのではないかと思います。

確かに標準グレードとして考えるのなら『X”L package・S“』も捨てがたいところではありますが、女性が乗るのならやっぱりエクステリアのデザイン性や内装の印象にもこだわりたいですね。

特にエクステリアはパッと見最初に視界に入る部分なので、『MODA』のヨーロッパの街中でも走れるようなレトロなデザインは惹かれるものがあります。

それに『MODA』ならデザイン性を重視しつつ、最低限の装備も揃っているので運転面でも安心出来ますし。

上のグレードに当たる『MODA”G package”』は『X“G Package”』と同じく運転席周りの加加飾と専用フォグランプくらいしか追加がないので、そこまで絶対に必要!という装備でもないですよね。

上記を踏まえて価格のことも考えると、私なら『MODA』を購入すると思いました。

ちなみに各グレードの価格は以下の通りになっているので、確認してみて下さいね。

グレード 価格
X 1,199,000円
(1,375,000円)
X”S” 1,265,000円
(1,44,000円)
X”L package・S“ 1,369,500円
(1,545,500円)
X“G Package” 1,501,500円
(1,677,500円)
MODA 1,562,000円
(1,738,000円)
MODA”G package” 1,727,000円
(1,903,000円)

※()内は4WDの価格。

実際に見積もりを概算で計算してみた

購入するグレードが決まったところで、次はオプションを実際に設定しつつどういう設定でパッソを購入するのか、実例を出してみました!

グレード(オプション) 価格
MODA 1,562,000円
T-Connectナビ(ステアリングスイッチ付)

パノラミックビュー用

153,780円
カメラ一体型ドライブレコーダー

(ナビ連動)

43,450円
パノラミックビュー対応

ナビレディパッケージ

46,200円
合計 1,806,210円

まず私はグレードを選ぶのなら、一番おすすめした『MODA』にしますね。

ワンランク上の『MODA”G package”』も確かに良いんですが、追加される装備が基本的に必ずなくてはならないもの!というものではなかったので、『MODA』で十分だと思いました。

それに、やっぱり『MODA』のエクステリアの可愛さは捨てがたいんですよね。

これを踏まえて装備するオプションも色々とチェックした結果、私ならパノラミックビュー対応のナビレディパッケージを選びます。

これがあると車を真上から見たような映像を見ることが出来るので、駐車するときに安心出来るんですよね。

それと連動してナビもパノラミックビュー用のT-Connectナビにしました。

ディスプレイが大きくて見やすいですし、Bluetoothも対応しているのでスマートフォンと連携して通話なんかも出来ますし。

パッソはステアリングスイッチも装着できる

ステアリングスイッチも付いているので、ハンドルから手を離さなくてもナビを操作できるのは嬉しいところです。

他にもカメラ一体型ドラレコのナビ連動タイプがあると、SDカードをいちいち抜き差しせずにナビで映像確認が出来るので良いと思いました。

 

あくまで一例ですが、購入時の実例の1つとして参考にしてみて下さい。

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まとめ

パッソはコンパクトカーの中でも、パッケージが複雑に用意されておりなかなかどこが違うのか分からないという人が多かったと思います。

でも実際に見てみると、そこまで複雑ではなく装備品も決まったものが多いので、見分け方さえ分かればかなり楽に選べることが出来るんですよ!

色々とチェックしてみると、また違った側面も見えて来るのでこの記事を見てあなたの好みのグレードが見つかったのなら幸いです。

 

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