【クラウンマジェスタVSアスリートVSロイヤル】徹底比較!おすすめのクラウンは?

クラウンマジェスタアスリートロイヤル

トヨタの高級セダンと言えば? クラウンですよね。

高級セダンではドイツプレミアムブランドのものも人気ですが、国内ブランドの車ということもあってクラウンも同じく大人気。

そんなクラウンには、三つのタイプがありますよね。

「マジェスタ」「アスリート」「ロイヤル」

最高級のマジェスタ、スポーティ性重視のアスリート、豪華さ重視のロイヤル……。

各モデルの概要は知っている方も多いかもしれませんが、それぞれの違いを詳しく知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。

そこで、クラウンの三タイプを徹底的に比較してみました。自分にぴったりのクラウンを、探しましょう。

価格・ローンについて、どっちが安い?

ベースグレードの価格・ローン

マジェスタ アスリート ロイヤル 価格差
価格 6,426,000円 3,963,600円 3,812,400円 151,200~2,613,600円
3年ローン(月々) 178,500円 110,100円 105,900円 4,200~72,600円
5年ローン(月々) 107,100円 66,060円 63,540円 2,520~43,560円

やはり、マジェスタだけ飛びぬけて高いですよね。最高級モデルということですが、他二つとの違いがあまりにも大きすぎます。

予算からして最初からマジェスタは視野に入らないという方も、多いでしょう。

ロイヤルとマジェスタの価格差は、5年ローンでも4万円を超えています。

4万円もあれば家族で1日豪華なお出かけをしたり、高級牛肉を買ってお家ステーキだってできるでしょう。4万円で出来ることは意外と多いですよね。

毎月それだけの差が出てくるとなると、やはり慎重に考えなければいけません。

一方ロイヤルとアスリートの価格差はそれほど大きくもなく、この二つで迷っているなら価格はあまり気にしなくても良いでしょう。

任意保険料金

マジェスタ アスリート ロイヤル 価格差
21歳以上 404,000円 388,600円 388,600円 0~15,400円
26歳以上 404,000円 388,600円 388,600円 0~15,400円
30歳以上 404,000円 388,600円 388,600円 0~15,400円

※表に記載の年齢・年間走行距離:110000km・運転者限定・限定無し・対人賠償:無制限・車両保険:つける・等級:13等級で統一・免許の種類:ゴールド・運転者の年齢制限:無制限・対人賠償:無制限

価格が近いロイヤルとアスリートとでは任意保険には差が出ませんが、それらとマジェスタの間には任意保険でも大きな差が出ています。

年間15,400円ということで、車両価格の差を見た後だと安く感じてしまうほどの金額ですが、毎年かかってくるものですから、これも車両価格同様重視すべきでしょう。

そもそも、モデルが異なるとはいえ一応は同じ車種なのに、これだけ保険料に差が出るとは……こうして見ると面白いですよねえ。

クラウン【マジェスタ】VS【アスリート】VS【ロイヤル】装備を比較してみた

マジェスタだけ価格が飛びぬけていたからには、それだけ豪華な装備が整っているのだろうと期待が高まりますよね。

一方価格差がそれほど大きくなかったアスリートとロイヤルの違いは、どういったところに出ているのかという点も気になるところでしょう。

クラウンはモデルによって装備を若干変え、差別化を図っています。

リヤシートヒーター【マジェスタ】

流石マジェスタ、ロイヤルの上級グレードと同様の装備が全車標準で搭載されています。特にリヤシート周りが充実しているんです。

その充実度は「ロイヤルサルーンG」と同等、いやそれ以上。ロイヤルには「リヤシートヒーター」は搭載されませんが、マジェスタにはベースグレードから搭載されます。

フロントシートヒーターは高級車界隈では当たり前のように装備されるものですが、リヤシートヒーターを搭載する車は決して多くありません。

クラウンマジェスタが「最高級モデル」であることの理由が、この装備にあるように感じられます。

また、アスリートに搭載されるようなディスクブレーキなども搭載。

アスリートとロイヤルの二つの良いところを吸収した上で、マジェスタにしか搭載されない装備をいくつか揃えています。

ディスクブレーキ(フロント・リヤ両方) 【アスリート】

ディスクブレーキはマジェスタとアスリートに搭載されていますが、ロイヤルには搭載されません。アスリートはスポーティさを売りとしているため、この手の制御力の高いブレーキが必須。

ロイヤルは室内の豪華さや快適さを売りとしているため、ディスクブレーキである必要は無いわけです。

ディスクブレーキはフェードが発生しにくく利きが失われる危険性が低いだけでなく、高速走行からの制動力に優れています。

耐久性と高速走行から高い性能を発揮するという二点において、スポーツ走行を前提とする車にとってメリットが大きいわけです。

また、チューニングもしやすく、メンテナンス性にも優れていますよ。

充実のインテリア 【ロイヤル】

装備ひとつひとつを取って見てみると、価格の高いマジェスタには届きません。ただし、この価格帯の車としては、インテリア関係の装備や機能がとても充実しています。

運転席6ウェイマニュアルシート、助手席4ウェイマニュアルシート、左右独立温度コントロールエアコン、カップホルダー付リヤセンターアームレストなど多数の装備・機能をベースグレードに搭載。

これだけ標準搭載されていると、快適に過ごせますよね。欲を出せばアームレストにコントロールスイッチが欲しいところですが、それを搭載するには価格が低すぎるんでしょう。

グレードが上がるとマニュアルシートが電動シートに変わるなど、機能面の強化もしっかりされています。

その他、インテリアの装飾や高級感もとても高いです。

さらにロイヤルの装備について知りたい方は下記ページを御覧ください。グレード毎に魅力的な装備が何なのか紹介しています。
>クラウンロイヤル グレード毎に比較、高級車の秘密に迫る!

装備に対する口コミ

マジェスタ アスリート ロイヤル
とにかく快適。前・後ともにシートヒーターが搭載され、冬でも全員快適に過ごせるのがいい。 メーターパネルの表示が3Dぽくて変わってるけど、スポーティなイメージに合っていて面白い。 内装の豪華さが売りだけど、ベースグレードだとそれを感じづらいかなと思った。
Toyota Safety SensePの機能全て全グレード標準で付いているのが、とても嬉しい。 マフラーカッター付の二本マフラーが気に入ってる。シンプルにカッコイイですよね。 ベースグレード以外、助手席と運転席がパワーシートになって電動ランバーサポートも付いて快適性がかなり上がる。
足回りの安全機能の連動性が高い。シームレスに色んな機能が発動するから、運転下手でも安全に走りを楽しめる。 電動ランバーサポートや運転席の8ウェイパワーシートなど、スポーティな車に必要な装備をしっかり抑えてて好印象。 室内装備だけを見ると、コストパフォーマンスがとても高い。高級車として備えるべきもの全てを比較的安く手に入れることができる。
Fバージョンには標準で電動式リヤサンシェードと手動のリヤドアサンシェードが付くが、これが何気にありがたい。 スポーティなのはいいが、生活道具としてこの車を見ると、収納など室内装備が不足している気がする。 リヤシート周りが充実していて、子供が喜んでいます。
インテリアの収納から機能にいたるまで、乗員のことを考えているのがよくわかる細かい配慮がいい。 運転席パワーシートがあるのは嬉しいけど、メモリー機能があればもっと良かった。その他、色々カットされている部分が多いのが気になる。 コストカットもされているんでしょうが、それをあまり感じさせない気遣いがあるように思う。内装の質感の高さに満足。

電動式リヤサンシェードはロイヤル・アスリートでは上級モデルのみの設定ですが、マジェスタはGバージョンに標準装備されます。

ベースグレードではオプションなので、Fバージョンを選ぶかベースグレードを選ぶかで室内快適性もまた違ってくるのでしょう。

マジェスタは全体的に肯定的な意見ばかりでした。

アスリートに関しては、「8ウェイパワーシート」がガソリン車・ハイブリッド車のベースグレードを除く全てに搭載される点が高く評価されています。ただ、メモリー機能が削られているのには納得いかない様子です。

それ以外に「前席広報にアシストグリップがない」「後部座席のセンターアームレストにオーディオコントローラーが無い」など、カットされている機能や装備が気になるという点も指摘されています。

スポーツ性を重視するあまり、居住性が犠牲になっているのではないかというのは、個人的にも感じるところですねえ。

ただ、それは三つのタイプ全体に言えることなので、なんとも言えないところがあります。

ロイヤルはベースグレードだけ見ると単なる廉価モデルのようにしか感じられない、という意見もあります。内装の豪華さが強調されるのはロイヤルサルーンより上で、最上級であるロイヤルサルーンGで完成する設定です。

グレードごとの違いを出すためにベースグレードがどうしても装備が手薄になってしまっており、ロイヤルを選ぶのであれば最低でもロイヤルサルーンでないと満足できないかもしれませんね。

ガソリン車最上級グレードであるロイヤルサルーンGを選んでも、5,221,800円とマジェスタより圧倒的に安いです。

アスリートの上級グレードである3.5アスリートSと比べてもかなり安く、最上級同士で比べると100万円近い差が出ています。

ロイヤルの利点は内装の豪華さを強調したグレードが、他のどのモデルより安く買えることです。アスリートでもロイヤル最上級同等の装備を誇るものもありますが、先ほど述べたように価格差が大きく出ます。

装備を見るだけでなく、価格を比べなければロイヤルの良さはわからないんです。

両モデルのエクステリア・インテリアを比較

装備内容と価格を見ると、各モデルの存在意義がなんとなくわかってきますよね。

価格を見ず装備だけ見るとマジェスタ一強に見えても、価格と装備を比べるとロイヤルにもアスリートにも優位性があるということを実感できます。

価格や装備は違いがわかりやすく出ますが、インテリアやエクステリアはモデルごとに違いが出にくい部分です。どのような違いがあるのか、数字や外見的イメージなどから見てみましょう。

マジェスタのボディサイズ

マジェスタ
全長 全幅 全高
マジェスタ 4970 1800 1460
マジェスタ Fバージョン 4970 1800 1460
マジェスタFour 4970 1800 1475

 

アスリート・ロイヤルのボディサイズ

アスリート ロイヤル
全長 全幅 全高 全長 全幅 全高
2.0Lガソリン車(2WD)/2.5Lガソリン車(2WD) 4895 1800 1450 4895 1800 1475
2.5Lガソリン車(4WD) 4895 1800 1465 4895 1800 1460
3.5Lガソリン車(2WD) 4895 1800 1450
ハイブリッド車(2WD) 4895 1800 1450 4895 1800 1460
ハイブリッド車(4WD) 4895 1800 1465 4895 1800 1475
※表二個共に、単位は(mm)。

グレード設定の都合上マジェスタだけ表を分けました。マジェスタはアスリートやロイヤルより全長が短いですね。

アスリートとロイヤルは全長は全グレード通して同じですが、高さが異なります。アスリートのほうが10mm低いですね。アスリートはスポーティさを売りにしているため、車高を低くしているのでしょう。

また、グレードによるサイズの違いは三タイプ共ほとんどありません。2WDと4WDとで高さが15mm異なるといった程度です。

エクステリア・インテリアに対する口コミ、オーナー意見

マジェスタ アスリート ロイヤル
ザ・クラウンといったエクステリア。インパクトは弱いものの、クラウンらしく馴染みやすいと思う。ただ、王冠マークが大きいのが気になった。 全体的にまとまりがいいデザインのエクステリアだと思います。グリルは発売当初不評だったようですが、慣れればカッコイイです。 威風堂々としている。王冠マークがとても大きく、立体感があって好きです。
アスリートと同じく立体的でカッコイイ。アスリートとロイヤルのいいとこ取りのような印象。 凹凸が多く立体的なエクステリアが面白いですね。デコボコでツヤツヤで、かっこいい。 アスリートはリヤビューが前期後期で結構違うけど、ロイヤルは同じに見える。もう少し違いが欲しかった。
室内空間の高級感がとても高い。所々に良い素材と装飾を使うことで、引き締まって見える。 フォグランプ周辺が安っぽいのだけが気になるけど、他はとても良いと思う。 インパクトはないけど、堂々としていて高級感のあるエクステリア・インテリアで気に入っています。
和風な「美しさ」が詰まっていて、素敵な室内だと思う。見た目豪華なだけでなく、快適でとても良い。 インテリアは先進性は感じられませんが、妙な安心感がある。ただ、後部座席は天井が低くて窮屈。 本革シート搭載のロイヤルサルーンGは室内のラグジュアリーさが確保されていて、これぞ「ロイヤル」という感じ。
リヤシートのアームレストにコントロールスイッチがあるのが、気に入っています。 リラックスできる室内なのはいいけど、もう少しロイヤルと差別化して緊張感が欲しかった。 豪華な内装だけど、使い勝手はもう少しがんばって欲しかった。

マジェスタは高級感を語る人が多く、アスリートは「カッコ良さ」を語る人が多いですね。ロイヤルは「堂々としている所」が気に入っているという人が多いです。

見た目のインパクトだけを語るなら、アスリートが一番ですよね。凹凸が激しく車高も低めで、いかにも速そうな見た目をしています。スポーティなモデルとして、ハイクオリティなデザインですよね。

ロイヤルは凹凸があまり無いスラっとした印象のあるデザインで、堂々とした品の良さを感じます。高級感があるというよりも、上品という言葉が合うでしょう。

マジェスタはアスリートに似ていると感じられますが、室内空間はロイヤル寄り。やはり、お互いの良い所を吸収しているようです。

和風な美しさがインテリアから感じられるという意見がありますが、個人的には、それは「ごちゃごちゃとしていないため」だと思います。

室内機能も装備もたくさんあるけれど、一つひとつの配置やデザインが秀逸なんですよね。たくさんあるけど、見た目から「たくさんある」ように感じさせない工夫がされています。

そういった洗練されたところが、和風な美しさ「侘び寂び」として現れているのでしょう。

クラウン【マジェスタ】・【アスリート】・【ロイヤル】燃費がいいのはどっち?

続いて、マジェスタ・アスリート・ロイヤルの燃費を比較してみましょう。同じ車種ですが、装備内容や方向性が違うため燃費にもしっかり違いが現れています。どのモデルが一番低燃費なのか、見てみましょう。

≪マジェスタ≫

グレード名 燃費
マジェスタ/Fバージョン 18.2km/L
マジェスタFour 19.0km/L

≪アスリート・ロイヤル≫

アスリート ロイヤル
2.0Lガソリン車/2.5Lガソリン車 13.4km/L(10.2km/L) 11.4km/L(10.2km/L)
3.5Lガソリン車 9.6km/L
ハイブリッド車 23.3km/L(21.0km/L) 23.2km/L(21.0km/L)
※()内は4WDの燃費です

表の燃費は全てJC08燃費です。最も低燃費なのはアスリートとロイヤルのハイブリッド車ですが、注目したいのはマジェスタの燃費。

マジェスタは全車ハイブリッドシステムを搭載しているのですが、アスリートやロイヤルのハイブリッド車より燃費が悪いですよね。

マジェスタはベースグレードから3.5Lエンジンを搭載していることが、その理由のひとつです。

装備内容が多いことなども、関係しているでしょう。

ただ、アスリートやロイヤルのハイブリッド車と比べると「燃費」そのものよりも、モーターアシストを得て力強く走ることを重視しているのではないでしょうか。

3.5Lのエンジンとモーターの組み合わせによるハイパワーな走りを主目的に据えているため、燃費が20km/Lを下回っているのかもしれませんね。

ただ、JC08燃費を見るだけではなんとも言えない部分もあります。燃費に対するオーナー達の口コミも、見てみましょう。

燃費に対する口コミ

マジェスタ アスリート ロイヤル
街乗り8km/L、高速道路では9~10km/L程度。排気量が大きい割に燃費が良い。 通勤が片道2kmなのですが、通勤使用だけだと7km/L程度です。 7~10km/L程度で安定しています。良くも悪くもないですね。
高速をガンガン攻めても14km/L、大満足です。 街乗りでは8km/L程度、高速道路で80km/h巡航すると10km/Lを超えます。 片道7km程度の通勤利用で、8.5km/L、高速道路を走ると14km/L。満足です。
高速道路をゆっくり走ると16.5km/Lもの低燃費が記録されるので、驚きました。 8割程度は高速道路のみで使用していますが、13~14km/L程度走ってくれますよ。 街乗りだと8~12km/L程度、高速道路だと15~21km/L程度です。(HV)
普段は10~12km/L程度です。 燃費は常に10km/L前後。あまり気にしてません。 街乗りでは9km/L前後、高速道路をオートクルーズ利用で12km/L前後。普通では?
エアコンをガンガンかけながら走ると、12km/L台後半で落ち着く。 燃費は8~12km/L程度ですが、この車に燃費を聞くだけ野暮だと思います。 高速道路を流している程度だと、14~15km/L。驚くほど良いですね。(HV)

アスリートとロイヤルに関してはHVに乗っている人は少ないようでしたが、ほとんどの方がカタログ燃費に近い数字を出していますね。

ハイブリッド車は高速道路だと燃費が良くなるようですが、街乗りではガソリン車とそう変わらない数字のように感じられます。

全体的に数字を見比べてみると、JC08燃費のようにハッキリと差は出ていないようですね。

また、アスリートの口コミで「この車に燃費を聞くだけ野暮」とありますが、個人的にもこれに同意です。クラウンのように排気量も大きめな車で「燃費が」「ガソリン代が」というのは少し野暮でしょう。

実際、燃費を気にするより、走りを楽しみたいというスタンスの人が多いです。

クラウン【マジェスタ】・【アスリート】・【ロイヤル】にはどんな人が乗っているの?

価格・装備・エクステリアとインテリア、そして燃費といった様々な観点からクラウン各タイプの特徴を比較してきました。

同じ「クラウン」という名を冠する車同士、似た部分もあれば異なる部分もあって、面白いですよね。方向性が異なることから、ユーザー層にも違いが出そうです。

そこで、今度はマジェスタ・アスリート・ロイヤルそれぞれに乗っているオーナー10名を調査し、どんな人が乗っているのかを調べてみました。

【マジェスタ】に乗っている人はこんな人!

クラウンマジェスタ年代別オーナー表

クラウンの中でも最高級モデルなため、30代以降が多いのは想定内でした。

意外なのは20代も10人中2名いることです。若年層の支持はアスリートに集中するかと思いきや、案外マジェスタも若年層に支持されているようです。

20代は自分用・レジャー用に購入したという方が多かったですね。

30代は通勤利用で、家族でのレジャーにはあまり使わないという人が多く、40代は普段使い全般と家族とのレジャー両方に使うという方が多く見られました。

50代は子供が成人した後で購入し、夫婦二人でドライブを楽しんでいるという方が多いです。

【アスリート】に乗っている人はこんな人!

クラウンアスリート年代別オーナー表

若年層の支持はアスリートに集中するという予想は半ば外れ、半ば当たりですね。アスリートは幅広い年代に支持されながら、やはり20代の支持が圧倒的に高いです。

20代は購入する際重視した項目は、スポーティ重視だという人が多く、高級感を理由に購入したという人は4人中ひとりでした。

また、家族持ちと単身者は半々、ほとんどが通勤や送迎に利用するという用途というのも特徴的ですね。

60代の購入者はベンツやBMWなどからの買い替えが多く目立ちました。

【ロイヤル】に乗っている人はこんな人!

クラウンロイヤル年代別オーナー表

ロイヤルは、どの年代からもそれなりに支持されていますね。中でも20代と50代が最も多いですが、特徴的なのは50代の購入者。「営業や個人事業の仕事用」に購入したという方が、3人中2人もいました。

営業職や個人で仕事をしている方は高級車を仕事用に使う人が多く、ロイヤルはその用途に一番適しているのだと思います。

そういった仕事をする人が高級車を仕事に使うのは、クライアントに信頼されるため。見栄を張るためというのも、理由のひとつです。

「営業は見栄を張ってなんぼ」「個人事業は見栄を張ってなんぼ」ということですね。

ロイヤルが一番なのは「価格と高級感のバランスが良い」ため、そういった理由でクラウンを買うなら一番適したモデルと言えます。だから仕事用という人が多いのではないでしょうか。

比較結果

同じ「クラウン」という車の仲間でありながら、各モデルで大きな違いが出ています。ただ、装備内容など中身をもっと詳しく見ていくと、案外共通点が多いんですよね。

たとえばアスリートの最上級グレードとロイヤルの最上級グレードを比べると、ロイヤルと同じような室内装備がアスリートにも搭載されているのがわかります。

ロイヤルの最上級グレードとマジェスタのベースグレードの装備がほぼ同等というのは、既に語った通りです。

同じ会社の同じ車種であることに変わりはなく、装備内容は基本共通。その共通する装備を、どのグレードにどれだけ搭載させるかというところで、各モデルの差別化を図っています。

トヨタはグレードやモデル別設定がうまいと感じることが多いですが、クラウンでもそれを実感しました。

細かな違いを持たせ、時に大きな違いも持たせる。そうすることによって、マジェスタ・アスリート・ロイヤル三つのタイプはそれぞれ強烈な個性を持っているわけです。購入年代層に違いが出るのも、納得ですよね。

そういったところを踏まえた上で、自分に適したモデルを選んでみてはいかがでしょうか。

 

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