アクア グレード毎の特徴、違いまとめ。一番ベストなグレード選び

トヨタアクア

アクアは、販売台数が非常に安定していて、根強い人気のある車です。

ハイブリッドカーとしては価格が安いのですが、燃費性能がとても優秀なので、ハイブリッドカーの入門としても購入しやすくなっています。

価格が低いことで人気ですが、低価格帯だからこそ「どのグレードを選ぶか」はとても重要です。ある程度価格が高い車だと、ベースグレードでも高級な装備が付けられていたりして、満足し得るものとなっている傾向があります。

価格が低い車はよく考えなければ、「装備が足りない」「不要な装備が多い」ということになりかねません。

お得なグレード選びをするために、グレードの違いについて知りましょう。

アクアのグレード表

グレード 価格
L 1,785,240円
S 1,886,760円
S“Style Black” 1,979,640円
Crossover 2,052,000円
G/G“ソフトレザーセレクション” 2,052,000円
Crossover“Glam” 2,123,280円
G“GR SPORT” 2,322,000円
G“GR SPORT・17インチパッケージ 2,527,200円

アクアには、4WDの設定がありません。

低燃費を重視したハイブリッド乗用車ですから、思い切って4WDを排除して低燃費に振り切ったのでしょう。走行性能には期待できませんが、燃費はJC08で34.4km/L(Lは38.0km/L)なので、期待は大きいです。

価格を見てみると、最安価の価格と最高値の価格に約75万円の差が見られます。グレード数が多いことを考えると、そう大きな差ではないでしょう。最安価の価格もハイブリッド車としてはとても安いです。

各グレードの特徴、捉え方

表を見るとグレードが8つありますが、基本的には「L」「S」「G」「Crossover」の4つのみです。まずはこれらの特徴について、簡単に説明します。

グレードLに関して

「L」は、最安価のグレードです。
加工や塗装を最小限に抑え、機能も他グレードよりダウングレードされています。安い価格で最大限の効果を求める、最小限の装備だけで良いという方にはぴったりでしょう。

グレードSに関して

「S」は、ちょうどいいグレードです。
何が「ちょうどいい」のか……。加工・塗装はやりすぎにならない程度にとどめ、Lよりもグレードアップされた機能を持ちます。

誰が見ても「余計な装備は無い」状態だと言えるため、ちょうどいいのです。

グレードGに関して

「G」は、安全なグレードです。Sに先進安全装備などを追加していて、安心して乗ることができます。

グレードCrossoverに関して

「Crossover」は、陰影がハッキリしたエクステリアが特徴のグレードです。

Crossoverは見た目のカッコよさを求めた他のグレードにはないコンセプトを持っていて、細部へのこだわりも手を抜いていません。

また地上高が他のグレードより30cm高くなっていて背の高い人には乗りやすく、背の低い人には運転席から前が見やすい仕様になっています。カラーリングも14色と豊富な品ぞろえです。

装備を基準にグレードの特徴を見てみる

グレードが異なれば、当然装備が異なります。
各グレードにどのような装備が付けられているのかを知ることで、初めて購入を検討できるようになるのです。

ここではグレードごとに違いのある装備のみを取り上げ、各グレードの特徴について見ていきます。価格と見比べて自分なりに、買う価値のあるグレードかどうかを評価しながら見ていくと良いでしょう。

装備全てを閲覧したい場合は、下記PDFをご参照ください。
https://toyota.jp/pages/contents/aqua/001_p_011/pdf/spec/aqua_equipment_list_201804.pdf

全グレード共通の標準装備

  • EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシスト
  • ドライブスタートコントロール
  • モードスイッチ(エコドライブモード・EVドライブモード)
  • プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
  • オートエアコン(電動インバーターコンプレッサー)
  • クリーンエアフィルター(花粉除去タイプ)
  • イルミネーテッドエントリーシステム(フロントパーソナルランプ+ルームランプ)

安全装備や収納などのほとんどが、全グレード共通の標準装備となっています。ヘッドランプやエアコンも共通しており、「グレードごとに何が違うのか」と疑問を覚えるでしょう。グレードごとに異なる仕様となっているのは、主にインテリアとエクステリアです。

車として走り出しに必要な装備は、全グレード共通の標準装備でしっかりと揃えられています。最低価格が200万円を下回っている車としては、とても上出来です。トヨタは「割安だ」と感じさせる装備・価格設定をするのが、上手だと思わされます。

Lの装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアLエクステリア
トヨタアクアLインテリア
トヨタアクアLインテリア
  • 185/60R15 タイヤ&15×5 1/2Jスチールホイール&樹脂フルキャップ
  • フロントグリル(剤着)
  • UVカット機能付ガラス(リヤドア・リヤクォーター・バックドア)(グリーン)
  • ウレタン4本スポークステアリングホイール
  • フロントパワーウインドウ(運転席ワンタッチ式/運転席挟み込み防止機能付)
  • L用ファブリックシート表皮
  • 運転席4ウェイ(前後スライド+リクライニング)&助手席4ウェイ(前後スライド+リクライニング)シート
  • フロントヘッドレスト(シートバック一体型)
  • 一体型可倒式リヤシート
  • インパネ助手席オーナメント(塗装)
  • リヤカップホルダー&リヤコンソールトレイ(1個)
  • 2スピーカー

こうしてみると、非常に良くできた装備設定だと言えるのではないでしょうか。

多くの機能が、価格を抑えるためにグレードの低い機能となっています。たとえば、可倒式リヤシートです。L以外のグレードでは6:4分割という他車種でもよく見かける形になっています。

コストカットをしつつも、その機能を全て無くしてしまうというのではないというところが「良くできている」のです。

安価で最低限の装備を求める方にとっては、とても良い選択肢となるでしょう。

Sの装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアSエクステリア
トヨタアクアSインテリア
トヨタアクアSインテリア
  • フロントグリル(材着+メッキ加飾)
  • 高遮音性 UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス(合わせ)
  • スーパーUVカット/撥水機能付 フロントドアグリーンガラス
  • UVカット機能付ガラス(リヤドア・リヤクォーター・バックドア)(プライバシー)
  • 時間調整式ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト付)
  • ウォッシャー連動間欠リヤワイパー
  • チルトステアリング(テレスコピック機能付)
  • フロント・リヤ パワーウインドウ(運転席ワンタッチ式/運転席挟み込み防止機能付)
  • S用ファブリックシート
  • 運転席6ウェイ(前後スライド+リクライニング+シート上下アジャスター)&運転席4ウェイ(前後スライド+リクライニング)シート
  • 上下調整式フロントヘッドレスト
  • 助手席シートバックポケット
  • 6:4分割可倒式リヤシート
  • メッキ加飾(シフトノブ・パーキングブレーキボタン・センタークラスター・センターレジスターノブ・サイドレジスターノブ)
  • 高純度シルバー塗装(ステアリングホイール)
  • シルバーアクセントカラー(助手席オープントレイ・パワーウインドウスイッチベース)
  • サンバイザー(運転席バニティミラー/運転席チケットホルダー/助手席バニティミラー付)
  • ピアノブラック加飾(ステアリングホイール・センタークラスター・サイドレジスター・ヒーターコントロールパネル)
  • 4スピーカー

UVカット機能付ガラスの周りが、Lよりもグレードアップしています。

他にも、チルトステアリングやワイパーなどの機能追加がされており、便利です。これより上位のグレードもSの機能と同等のものであることがほとんどで、これでほぼ機能が揃ったと言っても過言ではありません。

機能だけでなく、塗装・装飾なども大幅に追加されています。10万円ほどの追加でこれだけの追加要素があるのですから、価格も割安に感じるのではないでしょうか。

私としては、Sで十分ではないかと感じます。

Lで物足りなく感じてSを選べば、少なくとも損をすることはないのではないでしょうか。これより上位のグレードを選ぶと、人によっては「不要な装備」が増えてしまう可能性もあるため、しっかり検討する必要があります。

Gの装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアGエクステリア
トヨタアクアGインテリア
トヨタアクアGインテリア
  • 先行車発進告知機能
  • 本革巻+シルバーステッチ 4本スポークステアリングホイール
  • クルーズコントロール
  • Toyota Safety Sense
    プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
    レーンディパーチャーアラート
    オートマチックハイビーム
  • スエード調ファブリック:ダブルステッチ付 シート表皮
  • 合成皮革巻き インパネ助手席オーナメント
  • メッキ加飾(サイドレジスターリング・インサイドドアハンドル)
  • ピアノブラック加飾(パワーウインドウスイッチベース(運転席・助手席)・シフトベース)

Sとの違いは上記のものとなります。
大きい違いは、やはりクルーズコントロールの存在でしょう。

これらの装備は重視するという方も多いです。

クルーズコントロールは、高速道路を頻繁に利用する方にとっては運転を楽にしてくれる強力な味方です。これらの装備が必要だと感じる方は、Gを購入する価値があると言えるでしょう。

素材・加飾部分もグレードアップしています。所有する喜びも、下位グレードより高いです。

ソフトレザーセレクション

合成皮革シートにシルバーステッチが入っています。Gはスエード調のファブリックシートなので、これより上質になっているということです。

ファブリックと混合ではない合成皮革シートは、実はアクアではソフトレザーセレクションのみとなります。ただ、その他のGとの違いは皆無です。

特別仕様車「S“Style Black”」の装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアS“Style Black”エクステリア
トヨタアクアS“Style Black”インテリア
  • メッキアウトサイドドアハンドル
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)
  • IR<赤外線>カット機能付フロントドアグリーンガラス
  • Toyota Safety Sense
    プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式)
    レーンディパーチャーアラート
    オートマチックハイビーム
  • 先行車発進告知機能
  • スマートエントリー
  • ファブリックシート表皮(ブラック)
  • 運転席アームレスト
  • インパネ助手席オーナメント(合成皮革巻き)
  • サイドレジスターリング(シルバー塗装)
  • シフトノブ(ブラック加飾)

以上の装備がベースとなるSとの違いになります。こうしてみるとだいぶ豪華です。元ある装備の質があがっていたり、なかった装備が追加されたりと約9万円アップしただけとは思えない内容です。

特にSにはなかったToyota Safety Senseが付くのが大きいですね。価格を最小限に抑えつつ安全装備も付けれて、なおかつインテリア装備の質もいいのでぜひオススメのグレードになります。

Crossoverの装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアCrossoverエクステリア
トヨタアクアCrossoverインテリア
トヨタアクアCrossoverインテリア
  • 185/60R16 タイヤ&16×6Jアルミホイール&センターオーナメント
  • 専用色塗装(フロントグリル・フロントバンパースポイラー・サイドマッドガード・リヤバンパースポイラー・ルーフモール)
  • 合成皮革+ファブリック(シルバーステッチ)シート
  • リヤカップホルダー&リヤコンソールトレイ
  • シート表皮(合成皮革+ファブリック:ダブルステッチ(シルバー付)
  • ワイヤレスドアロックリモートコントロール(アンサーバック機能付き/ワイヤレスキー1本)

機能としては、Gとほとんど変わりません。大きく異なるのは、塗装です。

専用色塗装が施されることによって、フロントグリルなど各パーツがCrossover専用となり存在感が高まりました。それぞれが存在を主張することによって、陰影が強調されてメリハリが生まれています。

こういった塗装や加工を重視しない方にとっては、特に価値のないグレードですが、重視する方にとっては価値の大きなグレードでしょう。塗装の箇所・色・付け方が、とても秀逸です。

Crossover“Glam”の装備、インテリア、エクステリア

アクア_クロスオーバーグラム_外観
アクア_クロスオーバーグラム_インテリア1
アクア_クロスオーバーグラム_インテリア2
  • インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]
  • コンライト(ライト自動点灯・消灯システム/ランプオートカットシステム)
  • 合成皮革+ファブリックシート表皮(ダークブラウン+ブラウンブラック+ダブルステッチ(ブラウン)付)
  • 合成皮革巻きインパネ助手席オーナメント(ダークブラウン+ステッチ)
  • シフトノブ(ブラック加飾)
  • ブラックインテリア(ルーフ、ピラー、アシストグリップ、サンバイザー)
  • スマートエントリー

以上がCrossover“Glam”に特別装備されている装備となります。

ベース車のCrossoverと比べて、インテリアがブラウン調に変わっているだけではなく、スマートエントリーやインテリジェントクリアランスソナーといった実用性がある装備も追加されているといった、装備と見た目の両方に変化があるのがうれしいですね。

価格も7万円ほどしか変わらず、内観・実用性を重視したい方にはちょっと背伸びをすれば手に届くのも魅力ポイントになりますよ。

G“GR SPORT”の装備、インテリア、エクステリア

トヨタアクアG“GR SPORTエクステリア
トヨタアクアG“GR SPORTインテリア
トヨタアクアG“GR SPORTインテリア
  • “GR SPORT”専用サスペンション
  • 専用剛性アップパーツ(ロッカーフランジ+ドアオープニングスポット溶接打点追加・リヤバンパーリインフォース)
  • アルミテープ(フロント・リヤバンパー内側)
  • 専用バンパー(フロント・リヤ)&専用ラジエーターグリル(スモークメッキ加飾+ブラック塗装)
  • 専用サイドマッドガード
  • 専用エンブレム(フロント・サイド・リヤ)
  • トヨタエンブレム(アクリル+ブラック)
  • Bi-Beam LED ヘッドランプ(専用ダークスモークエクステンション加飾)
  • LEDフロントフォグランプ
  • 専用リヤコンビネーションランプ
  • サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー(ブラック)
  • 専用チューニング電動パワーステアリング
  • インパネ助手席オーナメント(専用シルバーステッチ付)
  • カップホルダーリングクロームメッキ加飾
  • スピーカーリングクロームメッキ加飾
  • パワーウインドゥスイッチベース(ピアノブラック+クロームメッキ加飾)
  • アームレスト付センターコンソールボックス(シルバーステッチ付)

Gをベースとして、スポーツ仕様になったのがG“GR SPORT”です。サスペンションやフォグランプ、サイドマッドガードなどの装備でスパーティになっただけでなく、エクステリア、インテリアともに細かな見た目のカッコよさにもこだわっています。

いうならば男の車といった感じです。内装はメッキ加飾やシルバー、ブラックが基調で高級感のある大人の落ち着くある雰囲気があります。

これで夜、ドライブに出かけたら最高でしょう。

G“GR SPORT・17インチパッケージ”

  • 195/45R17タイヤ(ブリヂストンPOTENZA RE050A)
  • 17×6½J “GR SPORT・17インチパッケージ”専用アルミホイール(切削
  • 光輝)&専用センターオーナメント
  • 専用剛性アップパーツ(ロアアーム・フロントサスペンションメンバー後端ブレース・フロアセンターブレース)
  • 専用ブレーキキャリパー(ホワイト塗装/GRロゴ付〈フロント〉)
  • 専用LEDイルミネーションビーム(点灯切替スイッチ付)
  • 専用リヤルーフスポイラー
  • 専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール
  • アルミペダル(アクセル・ブレーキ)
  • ステアリングスイッチ(音声認識スイッチ付)
  • 専用TFTタコメーター

G“GR SPORTをさらにスポーツ仕様にしたグレードです。装備の違いは上記の通りになります。

大きな違いはグレード名にあるようにタイヤ・ホイールが17インチ仕様になることと、専用ブレーキキャリパー、専用小径本革巻き3本スポークステアリングホイール、アルミペダル、専用TFTタコメーターでしょうか。

スポーツ仕様の車を求める人はこれらの装備を必要とする場合が多いので、これは欠かせないという装備があれば価格は高くなりますが、G“GR SPORT・17インチパッケージ”をご検討ください。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

車には、装備だけでは読み取れない魅力というものがあります。

走行性能がどうだ、インテリアの雰囲気がどうだ……考えていくとキリがないほどです。ここで、各グレードの魅力について考え、選んでいる人の傾向を探ることによって、自分に適したグレードを見つけやすくします。

Lの魅力、選んでいる人はこんな人

まとまったエクステリア、圧倒的な燃費性能がアクアが人気の理由です。同社のシエンタが、アクアのエクステリアに寄ってきましたね。そのことからも、このエクステリアが人気なのがわかります。

Lの魅力は、アクアが安く手に入る点です。アクアは燃費を最重要視した車で、それ以外の点はハッキリ言ってあまりよくありません。走行性能は、特に非力で不評です。出来るだけ安く手に入れて、経済的に運用することが第一条件となっています。

装備内容も価格と比べて妥当かそれ以上で、ベースグレードとしてよく出来ています。ただし、2スピーカーや14インチスチールホイールというのは、やはり不評。そこに目をつぶることができるかどうかが、Lを選ぶかどうかの鍵となるのではないでしょうか。

購入している人の多くは、そういった不満点に目をつぶってでも経済的に乗りたいと考える5人以上家族である傾向があります。

Sの魅力、選んでいる人はこんな人

機能が上位グレードと変わらないものになっているため、Lよりは選ばれやすいグレードではないでしょうか。

インテリアの質感はL同様評価が低いですが、ハイブリッド車で200万円を下回るということを考えると、妥協できる範囲内ではないでしょうか。Lよりも機能が充実しているため、妥協もしやすいです。

アクアを便利に・快適に乗ることができる装備は、これで全て揃うと言えます。先進安全装備やクルコンを重視しない人には、Sが売れているようです。

Gの魅力、選んでいる人はこんな人

Gの魅力は、先進安全装備とクルコンにあります。

これを欲しない場合は、Gを選ぶ意味がないと言えるほど、このグレードの魅力・存在意義の中核を担っているのです。

G’sにも装備されていますが、それらはエクステリアの特別感を重視する人向けで、それ以外の方には不要なものが多く、損をしてしまいます。

先進安全装備だけであれば、LやSにもオプション設定で追加可能です。「それならGじゃなくてもいい」と思うでしょうが、クルーズコントロールはオプション追加できません。先進安全装備とクルコンを揃えるには、これが一番お得です。

購入者を見ると、レジャーに出かける頻度が高い・高速道路を利用する頻度が高い人が選んでいる傾向が見られました。

S“Style Black”の魅力、選んでいる人はこんな人

最低限の価格で安全で高級感ある見た目を求めるならS“Style Black”しかないでしょう。特別仕様といってもベースがSなので、価格が200万円未満と抑えられています。

にもかかわらず、Toyota Safety Senseが標準になっていて安全性はバッチリです。さらにメッキ加工装飾がところどころに施されベースグレードのSよりぐっとエクステリア、インテリアともに高級感が増しています。

Gにしたいけど、価格が・・・という人はS“Style Black”を検討してはいかがでしょうか。

Crossoverの魅力、選んでいる人はこんな人

アクアはプリウスと比べられることがありますが、新型プリウスのエクステリアが不評なためアクアを選ぶという方が、近年では多く見られます。

アクアで特に好評なエクステリアの「まとまり」が、Crossoverではさらに良くなっているというのが、このグレードの魅力です。

これは私の主観ですが、特に夜道で光を浴びるとカッコよく見えます。アクアはこだわることのできるポイントが、エクステリアくらいにしかありません。だからこそ、エクステリアに変更を持たせたCrossoverは一定の人気を誇っているのでしょう。

せっかく所有する車だから、少しでもこだわりたいという方には評判が高いです。

Crossover“Glam”の魅力、選んでいる人はこんな人

Crossoverで良くなっているエクステリアのまとまりの上を行く、そのような印象を与えてくれるのCrossover“Glam”。

サポカーS〈ワイド〉特別仕様車として、実用性を兼ね備えた装備も追加しつつ、全体的にまとまりがさらに出たインテリアとなっているので、より高級感のあるアクアに乗りたいのであれば、ちょっと背伸びをしてCrossover“Glam”はオススメといえますよ。

G“GR SPORT”の魅力、選んでいる人はこんな人

走りはスポーティとは言えませんが、GR SPORTは他グレードと比べると走行性能が酷評されていない傾向があるのです。

燃費重視の車だということを、よく理解している人が多いのではないでしょうか。その上で「安定感のある走り」「違和感がない」など長所を見つけています。

スポーティに見えるエクステリアは、走行性能のイメージと乖離していると思えるかもしれません。それを逆手にとって、自分の気分を高めようという心理が働いているのだと考えられます。

やはり、エクステリア・インテリアがスポーティに演出されていると、それだけで運転するのが楽しいでしょう。

そういったところから、他の人が抱く走行性能の不満点に気づきにくくなっているのだと、私は考えます。実質的にデメリットを打ち消すことができるわけではありませんが、気分としてアクアのデメリットを相殺したように感じるのです。

総合的に売れているグレードを考察

アクアは、「燃費を重視する人のための車」です。

本体価格も安く、ランニングコストも低いため、本当の意味で「経済的に」運用することができます。

近年の低燃費志向にパラメーターを振り切ったという感じで、走行性能に過度な期待をするのは酷というものでしょう。それなら違う車を選ぶまでです。

この車の良く出来ているところは、そういったアクア自体の特徴をよく理解したグレード設定にあります。GR SPORTやCrossoverを見ていると、それがなんとなく解るのではないでしょうか。

ベースグレードもそうです。

「出来るだけ安く買い、安く運用する」ことを重視しているアクアにとって、コストを抑えるのは大きな命題。それを貫き突き抜けたのが、Lというベースグレードです。

魅力についての項目ではGR SPORTやCrossoverをベタ褒めしましたが、私としては「L」をオススメします。それら二つのグレードは「何かひとつでもこだわりたい部分がある人向け」です。アクアの弱点を理解しつつ、それをカバーするグレード作りとして優れてはいますが、万人が得をするものではありません。

損をしないためには、ベースグレードを基準としてグレードを選びましょう。装備に不満を感じたなら、Sを選ぶ。クルコンが欲しいならG、こだわりたいならGR SPORTやCrossover。自分の好みによって、段階的にグレードを検討していくことで、ベストなグレード選びが可能です。

トヨタは、そういった「自分の需要に合わせたグレード選び」をユーザーにさせるのが上手いですね。

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

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