N-BOX+ カスタム実燃費計測レポート。走った感もお伝えします

実燃費N-BOX+カスタム

カタログ燃費:24.4km/L
実燃費平均:14.46km/L

実燃費平均が、カタログ燃費の59%……約6割となっています。6割を超えると良いほうですから、良い実燃費だとギリギリ言えるでしょう。

軽自動車としてはあまり良い燃費と言えませんが、車両重量を考えると「こんなもの」です。元々の燃費性能は変えられないので、出来るだけ良い記録が出るように運用することを考えましょう。では、そのためにはどうすれば良いのか。

私が実際にN-BOX+カスタムを運転して、良い実燃費記録と悪い実燃費記録、両方の「実際」を検証してみました。

 

各オーナーの実燃費記録を紹介

「燃費を少しだけ意識して高速道路を走れば、23km/Lを記録しました」
「意識して一般道を走ったら、19km/L、意識しなければ15km/Lでした」
「冬にちょい乗りを繰り返していますが、13~15km/L程度の燃費になっています」
「一般道のみを走って18km/L程度です。重さや走りの割りには良い記録でしょう」
「エアコンを使用していて、13~14klm/Lです」
「ターボ車なので燃費は気にしておりませんが、16km/L前後で満足しています」
「市街地でちょい乗りをすると、13km/L前後、一般道を中距離走れば16km/L前後です」
「高速道路で20km/L弱の燃費を出せるので、満足しています」
「納車して間もないのでまだこれからですが、今のところは15km/Lです」
「ゆっくりと速度を守って運転していて、一般道でも20km/Lを達成しました」

多くのオーナーが、「走りが良く、重さがある割りには燃費が良い」という感想を抱いています。N-BOX+カスタムは、1トンを少し超えるくらいの重さがあります。軽自動車としては、とても重い車です。

これだけの重さがあって、一般道でもがんばれば20km/L走ることができるというのは、上々ではないでしょうか。走行性能の良さに関しては、百聞は一見にしかず……実際に運転するまでは語れません。

そこで、実際に運転して走行性能や燃費性能を確かめてきたので、その際のレポートをお届けします。

走行レポート。N-BOX+ customを実際に運転してみたら・・・

ベースグレードであるGに乗り込み、実際に運転しました。実際の検証の結果をレポートする前に、まずはN-BOX+カスタムに乗っていて感じた印象についてレポートします。

人は見た目が大事と言いますが、車も同じです。エクステリアが好みかどうかで、その車に対するイメージが変わります。私のN-BOX+カスタムに対する第一印象は、「個性的」な車ということでした。

近頃はイカつい顔の車が流行っています。N-BOX+カスタムもイカついと言えばそうなのですが、それでも巷に溢れているようなものとは違う。どこか影があるような、ダンディズムを感じました。アル・パチーノのような、かっこ良さを私はこの車に見たのです。

内装はデザインや質感というよりも、利便性を重視していました。Nシリーズは内装の利便性がとにかく高いですが、N-BOX+カスタムもそれに倣っています。広くて、使いやすいのです。最近の軽自動車は、すごいなと感心させられます。

走ってみて最初に感じたのは、視界が広いということです。外からこの車を見る分には、視界が広いというイメージはありませんでした。乗ってみると、意外や意外……視界良好バッチリです。ステアリングの操作感覚もとても良く、直感的でした。

軽自動車の取り回しの良さを最大限活かすことのできるような、素直なフィーリングです。

走行性能は、平地を走る分には余裕そのものでした。制限速度で走る分にはもちろんのこと、周りの速い流れに合わせてもしっかりついていけます。そして何より静かです。周りの流れに合わせるために速度を出しても、エンジンの音がしません。

外を歩いていると、軽自動車のエンジン音がうるさいなと感じることがありますが、これは少なくとも中にいる分にはまったく感じられませんでした。高速道路の合流などで少し無茶な加速をすれば、音は出ますが、日常稼動域なら問題無いでしょう。

坂道を走っても、余裕です。良い車だと感じました。

低燃費を心がけたら

ここからは、燃費計測の結果報告をします。低燃費を心がけて、田舎道と市街地・高速道路を走ってみました。

田舎道は車どおりが少なく、流れに合わせようとする必要がなかったので、楽でした。信号が青になった瞬間、ゆっくりと発進加速をする。足でアクセルを踏むというよりも、足が勝手にアクセルを押していく感覚です。

信号が見えたときには、その変わりを予測してアクセルを戻したり、逆に加速したりしました。赤にならないようにと加速をするよりも、停車するほうが燃費が激しくなります。

いくらアイドリングストップがあるから停車中は大丈夫とはいえ、再発進にかかるエネルギーは節約したいところです。

あとは規定速度を守って安全運転をしただけです。

そうやって30km走った結果、燃費は19.3km/Lとなりました。

市街地では車どおりが結構あるので、思ったようにエコドライブできませんでした。発進時にふんわりアクセルを踏むことができません。

信号が多く、先行車や後続車があって、信号の変わりを予測したとしても、停車の回避行動をすることはできませんでした。迷惑をかけてしまいますから。

ただ、走行中は規定速度を守っていました。そうやって30km走った結果、燃費は16.5km/Lとなったのです。

高速道路では、80km/hで速度を一定させることにのみ気をつけました。インターでの上りながらのカーブは、N-BOX+カスタムの得意とするところなので特に問題がなかったのです。特に語るべきところもなく、平和的に走ることが出来ました。

そうやって50km走った結果、燃費は21.7km/Lとなりました。

燃費なんて気にせず走ってみたら

今度は、燃費を気にせずに田舎道・市街地・高速道路を走りました。

田舎道では、思い切り加速を楽しむことができました。市街地のように車どおりが激しいこともありませんし、信号が多くて加速した途端に停止ということもありません。とにかく気持ちよく、爽やかに走っていました。

時折わざと坂道を登ったりしましたが、加速には不足がなくまったく問題ありません。

10km走った結果、燃費は16.7km/Lとなりました。

市街地でも加速を楽しみたかったのですが、急加速した途端にすぐ急停止しなければならず、なかなか楽しめませんでした。急加速と急停止を繰り返し、何度か連続でコーナーを曲がって走ったのです。

そうして10km走った結果、燃費は13.2km/Lとなりました。

高速道路は同じく50km程度の距離で、18.4km/Lでした。速度は100km/h程度です。

まとめ

田舎道:16.5~19km/L
市街地:13~16.5km/L
高速道路:18~21.5km/L

燃費を計測した、大方の結果がこのとおりです。

高速道路は長距離を走ることが多いですし、この車ではあまり無茶な加速もできないので、あまり変わりませんでした。田舎道や市街地では、運転方法によって3km/L程度も変わります。

少し安全運転をするだけでこれだけ変わるのですから、エコに運転したほうが良いでしょう。エンジンに余裕があるとはいえ、あまり飛ばすような車でもありませんからね。

 

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