デイズルークス実燃費計測レポート。高速道路と一般道の違いは

実燃費デイズルークス

カタログ燃費:22.0km/L
実燃費平均:14.21km/L

デイズルークスには、ハイウェイスター・ライダー・ボレロと異なるタイプ設定がありますが、どのrタイプでも燃費はあまり変わりません。

車としての設計は使いまわしなので、特定の装備の有無や装備が増えたことによる重量増加などによって、燃費が多少変わっているだけなのです。

昨今の軽自動車は低燃費至上主義といった風潮はありますが、デイズルークスはいったいどれほどの燃費性能を誇っているのでしょうか。それを調べるため、デイズルークスXに乗り込んで調べることにしました。

各オーナーの実燃費記録を紹介

「ターボでも15km/Lを超えています」
「片道35kmの通勤で、21km/Lです。良いときには27.3km/Lになったこともあります」
「13km/L程度は走ります。私が期待していたのと同程度でした」
「都内の走行で15km/L程度です」
「燃費を気にせず、それなりにアクセルを踏んで走って、13km/Lです」
「燃費を抑えて走った際は、15km/Lでした」
「ストップ&ゴーが頻発して、10km/L程度です」
「保育園の送り迎え・近所での買い物中心で運用しています。たまに高速道路を使用するくらいですが、平均燃費は15km/Lです。悪くはありません」
「ほぼ毎日片道12kmの通勤をしており、毎週末は5kmほどあるイオンへ買い物に利用しております。それで、平均14km/L程度です」
「渋滞の多い場所で運転したためか、頑張っても15km/Lが限界でした」

1.2トンの重量がある車なので、軽自動車の中で燃費が良いほうではありません。

エコドライブをしたとしても、ある程度限界はあるようです。多くの人が冒頭に挙げた平均燃費程度の記録にとどまり、エコドライブをしても15km/L前後にとどまっています。

ある程度栄えている市街地で運用している人が多く、田舎や郊外での利用が少ないというのも、燃費が伸びない理由でしょう。郊外で利用すればどうなるのか、市街地での限界はどれほどかの両方を検証する必要がありそうですね。

そこで、私が実際にデイズルークスXに乗り込んで燃費を計測することにしました。

走行レポート。デイズルークスを実際に運転してみたら・・・

走行レポートに移る前に、まずはエクステリア・インテリア・走行性能の感想について語らせてください。燃費のレポートについては軽く簡潔にまとめているので、レポートだけ読みたい方はここを読み飛ばしてくださってもかまいません。

エクステリアは、ライダーやハイウェイスターばかりが「カッコいい」と持てはやされ、品のよさはボレロのみが評価されているといったところですが、素のデイズルークスも負けてはいません。今風の顔でありながら、個性を主張しています。

室内もとても広く、乗り降りしやすい後部座席が好印象です。装飾や加工が多いというわけではありませんが、シルバーを使うべきところにしっかりと使っており、安っぽさはありません。メリハリがしっかりとしています。

エンジンをかけて走ってみた感じ、市街地においてはノーマルエンジンでも全く不足を感じませんでした。加速したままコーナリングをしようとすると、車高が高いからかうまくいきませんが、ハンドリング自体はとても素直です。

速度を抑えていれば、しっかりと自分の思うように曲がってくれます。

加速をした際のエンジン音が静かなところは、CVTの恩恵でしょうか。これがとても好印象。乗り込んだときから「居心地が良い室内だな」と感じていたのですが、静かなエンジンがそれをより強く印象付けてくれました。

燃費計測のため郊外でも走りましたが、坂道が頻発すると少し苦しいです。ちょっとした坂道程度であれば、あまりアクセルを踏み込まなくても助走を付ければしっかり走れます。

ただ、坂道が頻発すると坂道途中でアクセルを踏み込むことになり、これによって燃料消費が激しくなるのです。

高速道路では80km/h程度に速度を保つことができれば、何も問題ありません。コーナリングにだけ気をつけていれば、安全に走ることができます。

走行性能等の感想については、以上です。これからは燃費の計測レポートをお届けします。

低燃費を心がけたら

低燃費を心がけて、市街地・高速道路・郊外の三つの道を走ってみました。

まずは市街地を10km、普段の買い物などで考えられる距離を走りました。もっと短い人が多いでしょうが、長い人なら往復で10kmはかかるだろうという判断です。あくまでも「普段使いでどれだけ燃費を良くできるか」の検証なので、特に変わったことはしません。

気をつけたのは車間距離をできるだけ開けること、不要な加速はしないことです。また、信号の変わりを予測して少し加速したり、アクセルを戻して惰性走行をしたりといった工夫をしました。

それだけの工夫で、燃費は13.2km/Lとなったのです。

続いて、高速道路を50km走ります。高速道路に入る際の上りながらのコーナリングでは、やや苦戦してしまいました。加速しながらのコーナリングに弱い車で、曲がって上る坂道を走るのですから当然かもしれませんね。

高速道路に入ってからは、80km/hで速度を安定させて走りました。

燃費は16.2km/Lです。

郊外では50km/hで速度を安定させ、信号の予測をして出来るだけ平地を走るようにしました。距離は30kmです。高速道路と郊外の走行は、通勤利用を想定した距離を設定しています。郊外では特に苦労もなく、スムーズにエコドライブができました。

結果、燃費は15.6km/Lとなったのです。

燃費なんて気にせず走ってみたら

市街地と郊外を、それぞれ燃費を気にせずに走りました。

距離は市街地が5km、郊外が10kmです。エアコンを付けて、発進時からアクセルを踏み込んで走りました。ターボ車ではないので、激しい加速はできませんが、市街地では十分な力を発揮してくれました。

ただ、ストップ&ゴーが激しすぎたので、何回も急加速および急減速をすることになったのです。これによって燃費は上がったことでしょう。

結果、燃費は10.4km/Lとなりました。

郊外でも思い切り加速してみたのですが、信号の少ない郊外では特に私の加速を阻むものがありませんでした。とても楽しく、気持ちよく走れて大満足です。

結果、燃費は13.5km/Lとなりました。

今回、市街地・郊外両方とも買い物を想定しています。高速道路も走りましたが、結局ほとんど変わりませんでした。

まとめ

計測してみたところ、デイズルークスの燃費範囲は10km/L前半~15km/L後半となりました。高速道路で燃費が変わらなかったのは、「高速道路での無理な加速は怖い」という意識が働いたからでしょう。

風に煽られるため、速度は常識の範囲内にとどまってしまいました。

郊外と市街地では燃費が2km/Lほど変わり、エコドライブする・しないでもまた2km/Lほど変わるということが、今回の検証でわかりました。この結果を受けて、どのように運用するのはあなたしだいです。

ただ、あまり速度を出したまま安心して走ることのできる車ではないので、どのみち安全運転で燃費を抑えたほうが良いでしょう。

 

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