ピクシスメガ実燃費計測レポート。いろいろな道で試してみた

実燃費ピクシスメガ

カタログ燃費:25.4km/L
実燃費平均:16.19km/L

カタログ燃費25km/Lに対し、実燃費平均が16km/L。実燃費平均が、カタログ燃費の約64%ということになります。カタログ燃費の6~7割の実燃費で上々だと言われているので、これは十分でしょう。

それでも、軽自動車全体と比べると燃費が高いですね。燃費が悪いということは、「走行性能には期待できるのか?」という疑問が生まれます。また、それだけ燃費が良くなるか、悪くなるかということも気になりますよね。

ピクシスメガの燃費や走行性能に関する疑問を解決すべく、実燃費を計測してみました。

 

各オーナーの実燃費記録を紹介

「一番良い燃費で、17.27km/Lです」
「一番悪い燃費で、14.06km/Lです」
「高速道路を利用して、少し遠出をした際には18.43km/Lという記録が出ました」
「普段は通勤や買い物にのみ利用しており、平均燃費は13.81km/Lです」
「妻の実家までドライブした際には、24.43km/Lを記録しました。高速道路や郊外の一般道の割合が大きいです」
「高速道路で安全運転をしても、19.03km/Lにとどまりました」
「普段は15~16km/Lです。悪くはありませんが、軽自動車としてはそれほど良くありませんね」
「450km程度は知って、13.99km/Lでした」
「少し山道を走って、12.5km/Lになりました」
「市街地でのちょい乗りがメインで、平均燃費は14.6km/Lです」

ピクシスメガは、高さが180cmを超えている、とても背の高いハイトワゴンです。重量は990~1,060kg。グレードによって幅があるものの、全体的に重い車となっています。軽いコンパクトカーよりも、重いです。

「軽」自動車ですが、それほど軽くないということをまず覚えておきましょう。

軽自動車の中ではカタログ燃費も実燃費もあまり良くはありませんが、オーナーの記録を見ると、重量のことを考えると妥当な燃費だと感じました。たいていは15~18km/Lで燃費が推移しますが、人によっては20km/Lを超えることができています。

カタログ燃費超えをすることはほぼ不可能でしょうが、それでも決して悪くありません。

また、路面状況や運転方法による燃費の落差・幅も小さいのではないかと考えられます。

これまで見てきても、結局どれだけの燃費になるのかはわかりません。「考えられる」というばかりでは真実がわからないので、私も実際に運転してみました。その際のレポートを、これからお届けします。

走行レポート。ピクシスメガを実際に運転してみたら・・・

ここからは、ピクシスメガに乗った感想を主軸として、燃費を計測した際の様子をレポートします。私が運転したのは、L”SAⅡ”グレードでした。

ピクシスメガとは、完全に初対面でした。最初の挨拶は決めていました。「はじめまして」と。そして、そのときがやってきたのです。「さあ言うぞ、言うぞー!」と意気込んで、「はじめまして!」と言った途端、言い知れない違和感が私の心をわしづかみにしました。

すぐに、その違和感の正体に気づいたのです。それは「背が高い」ということ。全高1835mmって、それ私より高いではないですか。

それはさておき、フロントフェイスを改めてじっくりと見てみます。ロボコップかギャバンみたいに見える、メタリックかつメカメカとした顔をしています。メタリックと言えども、メッキが多いということではないです。あくまでも雰囲気ですね。

運転席に座ってみます。

運転席は、コクピット感がありますね。センターメーターなのがいただけませんが、大型なので見づらいということはありません。そして、このメーターのデザインがとてもかっこいのです。色分けがしっかりされていて、走っているうちにこのメーターが動くと思うともう、「早く運転したい!」と急いてしまいます。

心のおもむくままに、運転してみましょう。

低燃費を心がけたら

アクセルをふんわりと踏んで、田舎町を走り始めました。

エコドライブをするため、アクセルは「踏む」というより「足が下りる」という感覚でアクセルを踏んだのですが、それでもしっかりと発進してくれます。モタモタとした感じはしません。

それほど踏んでいないのに、50km/hくらいまではグングン加速してくれました。規定の速度が50km/hなので、アクセルと速度を安定させます。

田舎町だから障害物が少ないということもあるのでしょうが、視界がとても良かったです。広く視野を持つことができるので、運転初心者でも安心できますよ。背は高いのですが、基本は軽自動車のサイズなので、小回りもききます。

狭い農道にさしかかったのですが、全く問題なく走ることができました。私の地元は結構な田舎で山も多いのですが、軽自動車が多いのです。その理由が、わかった気がします。

ただ、坂道は厳しいかなと判断し、坂道直前で加速をしました。助走を付ける感覚ですね。それでも長い坂道だと、加速しなおさなければならないかもしれません。短い坂道だったので、助走だけで走りきれてしまいました。

30km走ったところで、燃費を計ってみます。

燃費は16.7km/Lでした。

信号では、アイドリングストップが九割程度の確立でしっかりと作動してくれました。エアコンもつけてなかったので、坂道が多くとも、これくらいの燃費を実現することができたのでしょう。

今度は高速道路に入ってみます。

高速道路に入る際の上り坂も、また助走を使いますよ。曲がりながらの坂道ですが、ククイックイッと曲がることができました。無駄に速度を落とさず、上げず、燃費を抑えられたかと思います。

高速道路に入ってからは、速度を80km/hに安定させました。高速道路ではやはり風が怖いですね。重さがあるので、しっかり支えてくれてはいますが、180cmもの高さは支えきれません。少しだけ、風に煽られるような感覚がありました。

他の軽自動車に比べれば少しマシですが、これ以上の加速は危険ですね。

加速があまりできないことを察してか、後続車両は追い越してきます。先行車両とも引き離されがちになるので、自然と車間距離があきました。

結果、燃費は19.2km/Lとなったのです。

燃費なんて気にせず走ってみたら

市街地に入るべく、高速道路を降りました。

今度は「エコなんて気にしねえ! 振り切っていくぜ!」と燃費を気にせず、市街地で加速をしながら走ってみます。結果的に、振り切っていくぜというのは気分的な問題で、実際に振り切ることはできませんでしたが……。

加速感は申し分ありません。市街地でこれだけ加速できれば、十分すぎます。信号が青になった瞬間、「よっしゃあ!」と叫びながらアクセルを踏み込みました。

グンッと少し重い感覚が胸のあたりに感じられ、その瞬間グンと加速します。あまり踏みこまなくてもグイグイ加速してくれただけあって、踏み込んだらグイグイググイっと力強く加速してくれますよ。

これは……いいなあ。

何よりメーターが機敏に動く様子がもう……ごちそうさまです。

楽しく20km間を走った結果、燃費は15.5km/Lとなりました。

まとめ

ピクシスメガは、アウトドアやレジャーにも使えることをアピールしている車です。

同じくアウトドア・レジャーに使える軽自動車、ウェイクと比べられることもあります。それだけあって、ノーマルエンジンでもしっかりとした力強さを感じさせてくれました。

今回計測してみたところ、燃費範囲は15~19km/Lとなりました。

レポートとして記載はしていませんが、今回はちょっとした山道も走ってみたのです。その際には、12km/L程度の燃費となりました。レジャーにピクシスメガを借り出すと、12km/L前後になることもあるようです。

 

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