【見積書公開】キャストの値引き交渉をしてみました!

以前乗っていた車がそろそろ走行距離的に寿命を迎えるそうなので、買い替えを検討し始めていました。

軽自動車に乗っていたので、今度も軽自動車がいいなということで、いくつか気になる車があります。ダイハツのキャスト、スズキのハスラー……もしキャストを買うならスタイルがいいなと考えていたのです。

結局キャストに軍配が上がりかけていたのですが、実物を見て見積もりをもらってから決めようということになりました。どうせ見積もりを貰うのなら本体価格の値引きを狙いたい。

そこで、限界まで値引きしてもらうべく、値引き交渉を行ってまいりましたので、その様子を徹底レポートいたします!

ディーラーへGO!

ダイハツのディーラーは初めてなので、とても緊張しますね。

内心ガクガクブルブルと震えていますが、それを表に出さないように全力を尽くします。己を鼓舞させるため、外出前にテンションの上がる曲を聴いて小躍り。

何をやっているのだろうと冷静になり、緊張も高ぶりも消え、無心の状態でディーラーの前に立ちました。

始まる商談、値引きのテクニックとは

ディーラーの中に入ると、商談の真っ最中の方が一名いらっしゃって、自分も商談に来たのだという実感が沸いてきます。

あまりキョロキョロしていると不自然かなと思い、カタログを読んでいると、セールスマンから声をかけてきました。

営業担当者
気になる車種等ございますか?
iFTig編集部
キャストスタイルが気になっていて……一度現物を見てみたいなあと
営業担当者
それでしたらご一緒に現物を確認しに行きましょう。ご案内しますよ
iFTig編集部
ありがとうございます!

話がトントン拍子に進んでいきます。外に出るまでの間「今日は涼しかった」と天気の話など他愛のない話をしていました。

外には大きく「新型CAST誕生」と宣伝されています。近年は軽自動車に乗る人も増えてきて、こういう宣伝を見ると、軽自動車に対する偏見のようなものも少しずつ薄れている気がしてきます。

ちなみに今回見積もりを取ってもらう予定なのは、キャストスタイルXです。一番安いベースグレードで、オプションもつけません。

値引きの限界額が知りたいですし、購入するときも個人的にはオプションは要らないかなと考えているので、ベースグレードそのままにしました。オプションを付けると、オプションの値引き額で本体価格の値引き額が誤魔化されてしまいますからね。

現車の確認! エクステリアとインテリアの雰囲気は?

キャスト エクステリア 正面

キャストスタイルとご対面。
正面から見てみると、可愛らしいその見た目に思わずニンマリとしてしまいそうです。近年はヘッドライトが細く鋭く釣り目になっているものが多く、真ん丸としたつくりのものが少なくなってきているようで、個人的には少し寂しく思っていました。

ところがキャストスタイルはヘッドライトが本当に真ん丸で、どこかクラシックな雰囲気が漂いつつも、可愛らしさがあって好みです。

タイル状っぽいグリルのデザインもいいですね。

キャスト エクステリア バック

テールゲートを開いて後ろから見てみます。テールゲートの開口部がとても広く、荷物の積み下ろしがしやすい点が好印象。ラゲッジも思っていたより広いです。

セールスマンの話によれば、大容量のラゲージアンダーボックスもあるとのこと。さらにシートアレンジが多彩で、アレンジによってはラゲッジをさらに広くすることも可能だそうです。

ただアンバーボックスは間口から底にかけて、少し斜めに狭くなっています。細長いものを積むにはよさそうですが、あまり多くのものを積むことは出来ないでしょう。

キャスト 室内空間

キャストスタイルは、全グレード標準でリヤシート分割ロングスライド、分割リクライニング・可倒機構があります。

リヤシートを使わない場合は前に寄せて倒してしまえばラゲッジスペースの延長として使えますし、長物を積みたいときには助手席を倒してリヤに繋げ、左半分だけフラットにして使うこともできるので便利です。

キャスト インテリア 前席

ベージュにシルバー、ブラックで固められた室内は、とても落ち着いた雰囲気があります。乗っていて楽しいというのではなく、乗っていて落ち着く・乗り心地がいい雰囲気で私好みです。運転席のシートも肌触りが良いと感じました。

両サイドのエアコンの吹き出し口が真ん丸で、目みたいに見えてかわいいです。ディスプレイが鼻で、センタークラスターが口でしょうか。フロントセンターアームレストにはボックスがついていて、財布など小物を入れられるようになっていました。これも便利ですね。

キャスト インテリア ナビ周り

助手席にはアンダートレイがあって靴などを入れられますし、助手席のシートバックにもポケットがある。さらに助手席にはワンプッシュで自動オープンするカップホルダーがありました。オーバーヘッドコンソールもあったりして、収納が細かいところに行き届いています。

マルチインフォメーションディスプレイが標準装備されていて、特に光の反射なども無く見やすそうでした。

キャスト エクステリア バック2

最後にテールゲートを閉めて、後ろから眺めます。リヤランプまで真ん丸としていて、リヤビューも可愛らしいですね。可愛らしくクラシックなスタイリングで統一されている感じがあって、とても好印象です。

女性には「かわいいから」ということで気に入られそうですし、男性でも「クラシックなデザインがいい」と気に入られそうなデザインですね。

キャスト エクステリア サイド

見せていただいた車は、ボディカラーがブラックマイカメタリックで、デザインフィルムトップがカーボン調ワインレッドの組み合わせのものでした。

ルーフの色が変わっているのが見えるでしょうか、これがデザインフィルムトップというものです。メーカーオプションだそうなので、私は付けませんが、2トーンカラーが好きな人は付けてみるのもありかもしれませんね。

お楽しみはこれから! 値引きの結果はどうなった?

現車を確認した際、シートアレンジや収納についての説明をしてくださったので、それを真剣に聞きました。

セールスマンが値引きしたくなる客になることが、限界値引き額を引き出すための手段だと考えていたので、好印象を持ってもらえるように相手の話をとことん聞きます。

さて、ここから交渉が始まるわけですが、まだ購入が決まっていないのであれば、その日は車の説明だけ受けて「検討段階なので、この車を買うと決めたら詳しく聞きに来ます」と言って帰るほうが良いでしょう。

そして次お店に行ったときには、そのセールスマンに話を聞いて契約してしまいます。

営業マンは買ってもらえると思ってやる気満々になるので、このときに契約をするとセールスマンのテンションが上がった状態で交渉をすることができるのです。

ここで「この車はあなたから買いたいから、目いっぱいの値引きをお願いしたい。納得いく値段ならそれで契約する」と言えば、相手はその期待にこたえてくれます。

しかし、今回は見積もりだけなので、その交渉テクニックを使わずに交渉しました。キャストを購入するという前提で話を進めるという点は共通していますが、この日のうちに値引き交渉・見積もりを貰います。

現車を見終え、私の購入意欲も高まったところで、交渉のテーブルに着きましょう。

営業担当者
いかがでしたか?
iFTig編集部
実物見ると、今まで以上に気に入りました! お兄さんも親切ですし、この車をあなたから購入したいです!

日を跨いでいないだけで、先ほど述べた交渉テクニックとほとんど同じですね。気に入られるように相手の話を一生懸命に聞いて、購入する前提で交渉し見積もりを取る。

ただこの日中に契約を取らないので、とりあえず見積もりだけ貰います。このときの言い訳としては「家族に確認をとってから・・・」という定番のものを使いました。

営業担当者
ありがとうございます! オプションなどはどうしましょう? もしカラーが気に入ったのであれば、2トーンはメーカーオプションになりますが
iFTig編集部
カラーはブラックで、2トーンは不要かなあと思うので、オプションは特に必要ないかなと
営業担当者
かしこまりました
iFTig編集部
本体価格の値引きって出来ますか? もし可能なら、お願いします。それで納得いく金額なら、次来たときに契約したいので、限界までお願いしたいのですが……
営業担当者
もちろん可能ですよ! そうですね……限界までということでしたら、3万円が限界になるかと思います。上司に確認しますが、上司はたぶん2万円と言いそうなので、ちょっと交渉してきますので、少々お待ちください
営業担当者
3万円で交渉できました! どうでしょう?
iFTig編集部
それ以上は無理なんですよね?
営業担当者
そうですね、無理だとはっきり言われてしまいました
iFTig編集部
では、それで見積もりお願いします
営業担当者
かしこまりました!

購入を前提に話を進めると、簡単に限界の値引きを引き出すことができました。

昔ながらの値引き方法といえば、同クラスの車と比較検討をしているフリが一般的でしょうが、これだとセールスマンに嫌われかねません。

セールスマンも人間ですから、虫の好かないお客様に限界の値引きをしてあげようという気にはならないものです。気に入られることが第一歩。

その結果つくってもらった見積書が、こちらです。

見積書公開!

キャスト 見積書

写真だと数字が見づらいので、表にしてみましょう。

総合明細

車両本体価格 1,220,400円
車両本体値引 30,000円
車両店頭引渡価格 1,190,400円
付属品A価格 0円
付属品B価格 1,05,264円
合計 1,295,664円

諸費用明細⑤

税金・保険料 自動車税
取得税
重量税
自賠責保険料(37ヶ月) 37,780円
任意保険料
37,780円
販売経費用(消費税等込) 車庫証明代行費用 0円
検査登録届出代行費用 5,300円
下取車手続代行費用 0円
納車費用 10,070円
下取り車査定料 0
リサイクル資金管理料金 380円
15,750円
非課税 車庫証明 0円
検査・登録 5,300円
下取車諸手続 350円
リサイクル預託金 8,550円
13,850円
諸費用合計 67,380円円

付属品明細

品名 金額
テレビ・ナビKit(TTR72A) 25,920円
ワイドバイザー 18,706円
カーペットマット(グレー)(2WD用) 15,293円
ワイドシンプルメモリーナビン 90,374円
値引き 45,029円
付属品B合計③ 105,264円

リサイクル関連費用明細

リサイクル預託金額 シュレッダーダスト料金 4,770円
エアバッグ類料金 1,900円
フロン額料金 1,750円
情報管理料金 130円
合計 8,550円
 

資金管理料金

380円
 

合計

8,930円

現金支払い額合計:1,363,044円

まとめ

今回、キャストスタイルのベースグレードの本体価格の値引き交渉をしましたが、そのときに下取りは無しということにしておくことをおすすめします。今回も下取りは無しということにして話を進めてきました。下取りをしてもらうと、セールスマンは下取りの金額を調整して本体価格の値引きを誤魔化してきます。

下取りをすると逆に損をしてしまうということになりかねないので、注意しましょう。オプションの値引き額で誤魔化されるというのと同じですね。交渉のテクニックについても、これは一例であり、必ずしも効果があるというわけではないので注意してください。

今回とても緊張しましたが、なんとか3万円の値引きにこぎつけました。購入を前提にして話を進めると、相手から値引きをしてくれます。値引きをさせるという意識になりがちですが、値引きをしてもらうという意識で接したほうが、たくさん値引きしてくれる可能性が高いです。

キャストスタイルの値引きをしてもらう際には、この3万円という金額を目安に、そのディーラー・販売店での限界額を引き出してみてはいかがでしょうか。

 

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