【ハスラー vs ジムニー vs ウェイク】ライバル車比較。あなたに適した軽自動車は

ハスラーウェイクジムニー外観

アウトドアにも使えるような軽自動車を探している人は、ハスラー、ジムニー、ウェイクの三つの車種のうちどれを購入しようかと検討をしている人が多いでしょう。

似た用途を想定している車は、パッと見同じように見えるという人も多いかもしれません。

そこで、ライバル車とも言える三つの車種を徹底的に比較してみました。

価格で比較してみる。各車種の差は

ハスラーウェイクジムニー外観
ハスラー ジムニー ウェイク
価格 1,183,250円 1,424,918円 1,400,480円
3年ローン(月々) 32,868円 39,581円 38,902円
5年ローン(月々) 19,720円 23,748円 23,341円
※価格、ローンはベースグレードの金利なしで試算しております。ここでは両車種の価格差を参考にして下さい。

ハスラー・ジムニー・ウェイクの三車種は同じタイプの車ですが、価格がどれほど違うのか木になりますよね。

上記表を見てもわかるとおり、それぞれの車にある程度の価格差があります。では、具体的にはどのような差となっているのか、見てみましょう。

比較結果に関して

上記表を見てみると、ハスラーが最も安いですね。それぞれベースグレードのオンライン見積もり価格なのですが、ジムニーとウェイクが140万円代であるのに対し、ハスラーだけは110万円代後半となっています。

最も価格の高いジムニーは、この中では最も古くから販売されている軽自動車です。スズキがまだ鈴木自動車工業だった時代、1970年からオフロード用の四輪駆動軽自動車として販売されています。

ハスラーは同じくスズキの軽自動車で、2014年から販売されており、ウェイクはダイハツの軽自動車として2014年から販売されています。

長く愛されているからこそ価格が高いともとれますね。

3年ローンや5年ローンで比較してみると、ウェイクもジムニーも大差ないように見えます。問題はハスラーとそれぞれの差ですが、3年ローンだと7千円程度、5年ローンだと4千円程度です。

7千円もあれば、それだけでガソリン代を補うことができるでしょう。それほど、差は大きいと言えます。

 

実燃費、走行感を比較。月々のガソリン代金はどう差がでる?

ハスラー ジムニー ウェイク
実燃費 19.30km/L 11.86km/L 15.94km/L
月々のガソリン代金 6,735円 10,961円 8,155円
年間のガソリン代金 67,357円 109,612円 81,555円
※実燃費はオーナー記録から抜粋しております(http://minkara.carview.co.jp/
※ガソリン代金は130円で統一。月々1000km、年間1万km走行した場合の試算結果です。

表の数字は、みんカラの実燃費平均を基に記載しております。

なお、ガソリンはいずれもレギュラーです。実燃費の平均記録となっているため、運転方法によってこれよりも燃費が良くなったり、悪くなったりすることがあるということを念頭に置いておきましょう。

比較結果に関して

ハスラーの燃費がダントツで良いですね。

ジムニーは最近の軽自動車では最近見ないような数字になっています。ただ、ジムニーはホームページに記載されているJC08モードの燃費が14.8km/Lとなっており、理論値と実燃費の差は小さいと言えるでしょう。

オフロード車として設計・開発されている車なので、低燃費は追求していないのです。初代が販売開始された年代を見てみても、軽自動車の低燃費志向とは外れています。

ハスラーやウェイクはアウトドア向けの軽自動車ですが、ジムニーとは想定されている使い道が違うのです。同じ会社のハスラーとジムニーを比較するとわかりやすいでしょう。

ハスラーは「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」がコンセプトとなっていて、坂道走行や雪道走行の機会が多いユーザーが対象となっています。軽トールワゴンとSUVの融合もコンセプトのひとつです。

ジムニーは本格的な四輪駆動オフロード車として発売されました。山道や砂浜などといった不安定な道でも安心して走行ができるような、悪路走破性に特化した車です。

イメージ的には、ハスラーは「色々な路面状況に対応する」車であり、アウトドアライトユーザー向けと言えます。ジムニーは「悪路を走る」ことに特化した車であり、ヘビーユーザー向けと言えるのです。

ハスラーはトールワゴンとSUVとの融合とのことで、ある程度の燃費性能が求められます。

ウェイクも似たようなコンセプトの車として発売されているので、同じ理由で燃費性能が求められるのです。対象とするユーザーの違いから、燃費の差が発生しているということになります。

燃費を優先するなら、やはりハスラーでしょうね。ジムニーを購入するなら燃費性能は捨てなければなりません。

燃費、走行に関してオーナーの口コミから比較

実燃費平均記録矢ガソリン代について比較しましたが、燃費と一緒に考えなければならないのが、走行性能です。燃費が悪くてもオフロードをガンガン走る走行性能があれば、悪い燃費にも納得ができるというもの。

そこで、燃費と走行性能について、オーナーの口コミから考えてみましょう。

ハスラー

良い 悪い・どちらでもない
街乗りで20km/Lくらいの燃費になりました。燃費に気をつければ結構低燃費。 普通の軽自動車といった程度の性能に感じた
普通の軽自動車より明らかにオフロードに強い。揺れなどはあるものの、粘り強く、走破はしてくれる。 山道だとガタガタと揺れまくる、人によっては酔うかも
1000km走行して平均23km/Lですが、アウトドアにはあまり使ってません。 燃費はいいんだけど、Sエネつきでもそうでなくてもあまり変わらないところが残念に感じた
林道や舗装の無い山道など、かなりの悪路でなければ問題なく走る 軽量化の影響か、走っていると外部からのノイズが激しく、アウトドア向けとしての安全性・強度に不安が残る
国道や市街を丁寧に走る分には、20km/L以上を維持することができて、燃費がいい 急な坂道でノンターボだと、アクセルべた踏みです。

ハスラーの口コミを見ていると、燃費性能と走行性能の釣り合いがとれているように感じます。車体の揺れやロードノイズを良く拾うなどの乗り心地の悪さに目を瞑れば、ターボであれば極端なオフロードではない限り走ってくれるようです。

ただし、ノンターボだと坂道走行に不安が残り、オフロードでは走らせることができないような走行性となっていることが考えられます。

アウトドアにはあまり使っていないというような人もおり、「ここはハスラーで走れる道か否か」をよく考えなければならないでしょう。

軽いアウトドアにも使えますし、燃費が良くて経済性も十分で普段使いもできる車です。

ジムニー

良い 悪い・どちらでもない
余裕のあるパワフルな走行性能、ライトチューンでも簡単に100馬力並みになる。 車体の空気抵抗が大きく、80km/h以上の速度を出すと燃費が著しく悪くなります。
不要なものを全ておろし、HTタイヤを履かせると20km/Lくらいの燃費にはなる。ATやMTタイヤで普通に走ると、10から17km/L。RVやSUVとしては良い。 あくまでも「アウトドア用」であり、普段使いができるような燃費性能・経済性は無い。
ダート・雪道でも文句の無い走りをしてくれる 高速道路だと、ダートよりも疲れる気がする
深い雪でも全く問題なく、素晴らしい。 軽だからこそ狭い悪路も走れて、どこでも行けるような感覚になるが、オンロードの走行性は悪く、トラックなどが横を通るとフラフラして危ない
おとなしく走れば燃費は決して悪くはならない 燃費性能は悪いけど、燃費を気にして走る車ではないと思ってる

ジムニーは他に車種に比べて、圧倒的な走行性能の高さを誇っています。簡単に100馬力並みになるというような圧倒的なエンジン性能に、ダートや深い雪道でもしっかりと走破するような安定感があるようです。

軽自動車で小さい車だということが利点となり、普通車のオフロード車では走ることができないような狭い悪路も走れるというのは、大きなメリットですね。日本には狭く舗装されていない道が多いですから、そういったところを走れるのは良い点と言えます。

オフロードならどこへでも行けてしまえそうな感じですが、オンロードを走るのには向いていません。

口コミを見てみても、「トラックなどの大きな車が横を通るとフラフラする」「燃費が悪くて経済性が無い」という声があります。すれ違いの多い一般道では危険を感じ、長い距離を走るとすぐガソリンがなくなるということです。

完全なるオフロード向けの車であり、遊びの車と言えるでしょう。

ウェイク

良い 悪い・どちらでもない
ターボだと、4人乗りしたとしても、高速道路の追い越し車線で120kmくらいまで問題なく加速する。その是非はともかくとして。 家族で出かけると坂道でもたつき、重さを実感する。ターボでもそれは変わらないが、ノンターボだと論外。
ターボでも19km/Lから20km/Lくらい走って、燃費性能はいい。 横風の多い道では走らせたくない。それくらい風に弱い。
渋滞なく主要幹線道路を走ると、20km/L程度を維持することが可能。 少し乱暴に走ると、燃費は結構落ちる。走り方によっては15km/L程度で落ち着くこともあり、最近の軽自動車としては燃費が良くはない。
軽最重量級というような感じはせず、オンロードなら、ノンターボでも気持ちのいい走りをします。 アウトドア向けのようですが、アウトドアに使用するならターボは必須となります。
背が高い割には、安定している 坂道・舗装された山道は走行可能だが、雪道やオフロードは走れない

ウェイクは、良くも悪くもハスラーとジムニーの中間といったような感じですね。

オフロードを走るのには十分ではないが、坂道や舗装された山道なら走れる、高速道路の横風には弱いが、高速道路での加速には問題ない・・・。ただ、それ故に特徴が薄いです。

燃費を重視するならハスラーが良いし、オフロードの走破性を重視するならジムニーが良い。燃費と走行性能だけを見ていると、ウェイクを選ぶ意味があまり無いように感じざるを得ません。

 

室内空間、インテリアを数字・口コミから比較してみる

ハスラーウェイクジムニー内装
ハスラー ジムニー ウェイク
室内長 2,035mm 1,660mm 2,215mm
室内幅 1,295mm 1,220mm 1,345mm
室内高 1,250mm 1,210mm 1,455mm

こうして表にしてみると、室内空間の違いがわかりやすいですね。

ジムニーは長さがなくてコンパクトにまとまっている感じがします。高速道路で疲労を感じるというのは、こういった足回りのこともあるかもしれませんね。あまり居住性の高いものではありません。

ハスラーやウェイクは、居住性に優れていそうですね。高さはウェイクが圧倒的です。「ドデカク使おう」といううたい文句にあるように、ドデカイインテリアと言えます。

ハスラーの室内空間、インテリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
ポップな見た目をしたインテリアでかわいらしい ポップすぎてオモチャみたいな印象を受けた
リヤをスライドさせると、こぶし4つ分くらい、足回りに余裕が生まれてイイです! 荷物を乗せたら、足回りが狭いかな?
3人の5泊分の荷物が乗ったので、意外と積載量があっていい 樹脂部分の造りこみ・質感が残念。他がいいだけに、悪目立ちしている。
シートアレンジが多彩で、シート下の収納も便利です! バイザーに駐車券などをはさんでおけるポケットが欲しいところ
飽きがこないつくりなのではないかと思う 右ピラーが大きくて右折が怖い

ハスラーのインテリアは、ジムニーやウェイクに比べると派手です。

口コミでも「ポップ」「可愛い」などの声をよく目にします。ただし、「中年男でも乗れる」という口コミもあり、男が乗りづらいと感じるような可愛らしさではないとのことです。

遊びの車という雰囲気があって、いいかもしれませんね。それがオモチャみたいな印象を与えることもありますが、ここは人の好みによるところです。

リヤシートを最大限後ろにスライドさせると、荷物を乗せるには狭くなりますが、リヤシートの足回りが広くなり、居住性が高まります。

シートアレンジが多彩で、全体的に収納が便利とのことですが、サンバイザーにポケットが欲しいという声が大きいです。

アウトドア用軽自動車としては十分なインテリアなのではないでしょうか。

ジムニーの室内空間、インテリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
室内の質感がチープ過ぎず良い感じ 四人乗りと考えると狭く不便だが、二人乗りの2ドアだと割り切ってしまえば、荷物置き場が広くなってそれほど不便さを感じない。
メーターパネルが高級感があって、なおかつ見やすい 狭いため、長距離で大勢乗せるなら問題あり。
一人で乗るなら意外と広く感じる 人を乗せると、あまり多くの荷物を乗せられない
飾り気のないインテリアですが、それがジムニーの魅力かなと思います。シンプルイズベストですね。 ジムニーだからと割り切っているので、文句はありませんが、もう少しリヤが広ければ本当に文句無し
後部座席をたためるところがグッド。 シートが硬いので、腰痛持ちの私にはキツイ

ジムニーは、やはり狭いですね。昨今の軽自動車はハイトワゴン系が多く、室内高が高い車が多くなっています。

しかしながら、「昔の軽自動車らしく、別段不満は無い」という意見もあって、それがジムニーの味だと感じる人も多いようです。

ただ、複数人で乗るのに不向きというのは否めません。ドアも4ドアではなく3ドアなので、4人乗りは間違いなく向いているとは言えないのです。

4人で乗ると隣の人との距離も近くなり、圧迫感が生まれます。口コミにあるように、3人・4人で乗ると荷物が乗せづらいです。

アウトドア車としてはもう少し積載量が欲しいところですが、一人で使う分には何も問題ないでしょう。

ウェイクの室内空間、インテリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
天井が高いからか、とても広く感じる 見た目はシンプルで、機能性・実用性重視という風に感じる
ドリンクホルダーや、ラゲッジのアクセサリーソケットなど、収納が便利 「自転車が乗る」ということをCMやホームページ画像などでプッシュしているのですが、そのためのシートアレンジが面倒
本当にゴルフバッグを縦に積めて感動した シートを格納するための工程が少々多い
リヤの足回りが広く、居住性が高い リヤシートの背もたれの高さがもう少し欲しかった
床から座面までの高さが十分確保されているところが良い感じ リヤを格納した際、フルフラットではなく、前の方が少し高くなっていて坂になっている。

ウェイクは、居住性の高さが評価されていますね。天井が高く、長さも十分です。

ハスラーは「一番後ろまでスライドさせると、リヤの足回りが広くなる」としていますが、ウェイクはそのままでもリヤの足回りが広いとしています。さらに、床から座面までの高さも確保されており、足が長い人でも窮屈さを感じづらいようです。

ただ、シートを折りたたむ際の工程が多いという点で不満を感じている人が多くなっていますね。自転車を乗せる際のシートアレンジが面倒というのも、おそらくこのシートの折りたたみの面倒さが影響しているのでしょう。

ただ、それでも荷物はたくさん載りますし、収納も多く、居住性も抜群で、インテリアに関してはハスラーやジムニーよりもアウトドアに向いていると言えそうです。

 

外装、エクステリアを数字・口コミから比較してみる

ハスラーウェイクジムニー外観
ハスラー ジムニー ウェイク
全長 3,395mm 3,395mm 3,395mm
全幅 1,475mm 1,475mm 1,475mm
全高 1,665mm 1,680mm 1,835mm

室内空間に関しては大きな差がありましたが、エクステリアとしてはハスラーとジムニーの差がほとんどありませんね。ジムニーの方が15mm背が低いというだけです。

ウェイクも長さと幅はジムニーと同じとなっていますが、高さは圧倒的にウェイクが一番高くなっています。

では、数値ではわからない点について、口コミで見てみましょう。

ハスラーの外装、エクステリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
左右へと飛び出したデザインのヘッドライトがチャームポイントでかわいい! アウトドアで使うなら、もう少し地味な見た目の方がいい。汚れてしまうのに抵抗が・・・。
なんとなくレトロな感じでかっこいいと思います 某鳥山先生っぽいデザインは、「かわいい」が、「アウトドア」という用途・コンセプトには少し似合わないと思う
ジムニーっぽくもあり、ワゴンぽくもあるデザインが、最近の軽自動車ではあまり見られない感じで気に入ってる なんだか不思議な位置に牽引フックがある。前は助手席側バンパーの下にあるハメコミの蓋の奥にフック穴がある。不思議。
背の高さがちょうどいいと感じた。横風に極端に弱いということも無い。 想像以上にフロントがぺったんこ
見切りが良くて狭いところでも入っていけるところがとても良い 樹脂製のバンパーなど、安っぽさを感じるところがある

デザインは、可愛らしく漫画の世界から出てきたようだという評価をしている人が多いです。そういう人は、そこを気に入って購入しています。ただ、その派手で可愛らしいデザインが気に入っているからこそ、アウトドアという用途として使うことを考えた際にためらう人も少なくはないようです。

ウェイクに比べて背が低くなっているというところは、横風に煽られすぎないというメリットに繋がっていますね。見切りもよく、コンパクトな車であるがゆえに狭いところでも入り込めるところも良いところです。

ただ、フロントがぺったんこであったり、樹脂性パーツがチープに見えるというところが、ハスラーのエクステリアのデメリットとなるでしょう。

ジムニーの外装、エクステリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
先代よりも丸くなっていることに不満を感じる人も多いが、このやや丸い感じが好き 先代の角ばったフォルムの方がいいかなあ。
社外パーツが充実していて、それを使えば個性的になって良い オフとオンの中間みたいな、中途半端な感じ
ボンネットの先端が見えるほど見切りがいい リヤのナンバーの位置に違和感がある
無骨でカッコいい感じから、安心感が漂うエクステリアになっていて、個人的にはいいと思った。 リヤの窓が開かない
エンジン縦置きで、ドライバー中心のレイアウトになっていたり、アプローチアングルの高さなどは昔のままで、フロントウィンドウの形が変わったことで視界が劇的によくなった。 ルーフレールが欲しい

ジムニーのエクステリアは、昔と比べて変わりました。最近では軽自動車以外でも「無骨な角ばったデザイン」の車が少なくなってきています。軽自動車は特に、丸いようなフォルムの車が多いですね。

そういった時代だということもあるのか、ジムニーも丸みを帯びたフォルムになりました。

それを受け入れる人も覆いのですが、先代からのジムニーファンの人は、受け入れられがたいという人も多いようです。デザインは好みによりますが、このエクステリアの変更が「便利さ」を生んだという良い側面もあります。

先代までのデザインで良いところはしっかり引き継ぎ、フロントウィンドウの形を変えることによって、前よりも視界が良好になっているのです。そういった意味では、この変更点は功を奏したと言えるのではないでしょうか。

ただ、デザイン的な違和感などはやはり感じざるを得ないようですね。

ウェイクの外装、エクステリアの口コミ

良い 悪い・どちらでもない
四角いから窓が拭きやすい 良く言えば遊び心のあるデザイン、悪く言えばチープなオモチャのようなデザイン
背が高いのにデザインとしてのバランスがいい 背が高いから横風に極端に弱い
無骨なデザインが男らしくて気に入っているが、女性ユーザーも多いから、女性受けもいいかも ハイビームの明るさと照射範囲が不十分
不細工・・・だが、そこがいい グリルがプラスチック調で安っぽい、プラモデルみたい
ハイトールワゴンと比べても背が高いから存在感がある フォグがなければ、フロントマスクがさびしい

ウェイクのエクステリアの良いところは背が高いところで、ウェイクのエクステリアの難点も背が高いところです。背が高いから存在感があり、駐車場などで見つけやすくなります。存在感が所有する喜びに繋がるという人もいるでしょう。

しかし、軽自動車で背が高いというのは、ある現象を生んでしまう原因になるのです。

それが「横風による揺れ」ですね。走行性のところでも述べましたが、ウェイクは他の軽自動車の中でも特に風による揺れが激しい車です。高速道路や橋での走行は避けたいというような声も多い傾向があります。

「ドデカク使う」ために車体全体が背が高くなり、そのようなデメリットを生んだのです。

デザインに関しては好みによるところですが、縦横比のバランスが悪く見えて不細工なところに愛着を覚える人が多いです。最初は違和感があったとしても、1年と所有しているうちに可愛く見えてきたという人もいます。

 

3車種の安全性能を比べてみる

これまで、価格・燃費・走行性・インテリア・エクステリアについて比較してきました。

あと残っているのは何でしょう。車に乗る際に捨てきれない性能・・・安全性能ですね。車は命を落とすこともあるほど危険なものです。

特にアウトドア向けをうたっているハスラー、ジムニー、ウェイクだからこそ、安全性能が気になるのではないでしょうか。

そこで、各車種の安全性能を比較してみました。

各車種の安全性能を比較。実用性はある?

ハスラー

  • デュアルカメラブレーキサポート(Xターボ、X)
  • 誤発進抑制機能(Aを除くCVT車)
  • 車線逸脱警報機能(Xターボ、X)
  • ふらつき警報機能(Xターボ、X)
  • 先行車発進お知らせ機能(Xターボ、X)
  • レジャー
  • 坂道発進も安心のヒルホールドコントロール
  • 下り坂も安心のヒルディセントコントロール。(Aを除く4WD CVT車)
  • 雪道などの発進をサポートするグリップコントロール。 (Aを除く4WD CVT車)

ジムニー

目だったのはナシ。昔ながらの装備

ウェイク

  • 衝突回避支援ブレーキ機能
  • 衝突警報機能
  • 車線逸脱警報機能、
  • 誤発進抑制制御機能
  • 先行車発進お知らせ機能

安全性能ということであれば、ジムニーは他二つに比べると劣ります。ジムニーは昔からある車で、度々アップグレードをしてきたのですが、安全性能に関しては新しくありません。

TECTやSRSエアバッグにABSなどはありますが、逆に言えば「それだけ」です。

ただ、ラダーフレームのおかげで比較的丈夫な車ではあります。

ハスラーとウェイクについて比べてみましょう。安全装備の数としては、ハスラーの方が多いように見えますが、全てのグレードに共通しているものとなると、ウェイクと似たようなものではないでしょうか。

ヒルホールドコントロールやグリップコントロールなどがベースグレード以外に装備されているのは、良いですね。ウェイクには無い装備です。

ただ、各種警報・お知らせ機能がX・Xターボのみというのが気になります。ウェイクはそういったお知らせ機能に力を入れているようですが、運転補助のような役割を果たす安全装備が少ないですね。標準装備なのは良いところです。

まとめると、ハスラーはベースグレードだと安全装備が貧弱ですが、XやXターボにすると三車種の中ではトップクラスの安全装備を誇ります。ウェイクは標準装備でお知らせ機能に力を入れていますが、サポート機能はやや貧弱です。

ジムニーは、他の車よりも、運転者の意識管理を高く持つようにしなければならないでしょう。

レジャーを楽しみたい!と考えている方は

ハスラー、ジムニー、ウェイクはレジャーやアウトドア目的が想定されている車です。レジャーを楽しむという目的で購入するなら、最もおすすめなのは、やはりジムニーですね。

他二つの車に比べて「オフロード走行特化」「アウトドア特化」という車ですから、アウトドア目的なら軽自動車でジムニーに適う車は無いのではないでしょうか。

エンジンも燃費性能をある程度捨てていることによって、他の軽自動車では考えられないほどにパワフルです。雪道もダートもどこへだって走れます。

軽自動車という「小ささ」も、「狭い道を走れる」というメリットにつながり、アウトドア用としての使い勝手が良くなっているのです。

ただし、あまり多くの荷物を積んだり、複数の人を乗せることは難しいでしょう。車中泊にも不向きです。アウトドアと言っても、その用途は考えなければなりません。釣りに行ったり、山でテントを張ってキャンプをする分には問題ないでしょう。

ルーフレールが無いのですが、ルーフレールが無くともキャリアがつめるということで、キャリアを取り付けると、さらに使い勝手がよくなり、用途も広がります。

 

ハスラー vs ジムニー vs ウェイク 比較結果まとめ

アウトドアにはジムニーがおすすめと述べましたが、他の車種も「重視する点」によってはおすすめできます。悪路の走破性を重視し、アウトドア専用として使うなら、圧倒的にジムニーがおすすめです。

ただ、オフロードだけでなく、オンロードでも使いたいというのであれば、ジムニーは不向きでしょう。

オンロードでも走ることができ、燃費を重視するならハスラーがおすすめです。高速道路を走りたいという人も、ハスラーが良いでしょう。安全性重視なら、ハスラーまたはウェイクのどちらか、次に重視する事柄で決めれば良いです。

室内空間の広さ、積載量を重視するならハスラーがおすすめですよ。

このように、比較してみると、それぞれの車である程度住み分けができているような印象を受けます。それぞれ、自分が何を重視するのかによって、車を選べば、失敗することは無いと言えるのではないでしょうか。

 

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です