キャスト・スタイル グレードの違いまとめ。おすすめグレードはこれ

ダイハツキャストスタイル

2015年に誕生したダイハツの軽自動車、キャスト・スタイル。新しい車種で人気ということもあり、購入を考えている人は多いでしょう。キャストはただでさえ「アクティバ」や「スタイル」「スポーツ」などとモデルが分かれているというのに、そこからさらにグレードによる違いまであります。

スタイルの購入を決めたという人の中には、グレードによる違いがいまひとつ掴めず、どのグレードを購入すればいいのか迷っているという人も少なくはないでしょう。そういった人が購入決定をする助けになればと、キャスト・スタイルのグレードの違いについて、まとめてみました。

キャスト・スタイルなのグレード表

グレード 価格 燃費
2WD 4WD 2WD 4WD
X 1,322,980円 1,453,380円 30.0km/L(19.64km/L) 26.8km/L
X”SAⅡ” 1,387,780円 1,518,380円 30.0km/L 26.8km/L
G”SAⅡ” 1,517,380円 1,648,480円 30.0km/L(14.79km/L) 26.8km/L
Gターボ”SAⅡ” 1,626,780円 1,758,780円 27.0km/L(18.08km/L) 25.0km/L(17.44km/L)
※燃費表示はカタログより抜粋。( )内はオーナー実燃費記録の平均値となります。

実燃費記録の平均については、有力なデータがあるもののみ記載しています。まだ誕生してから日が浅いということもあり、ネット広しとはいえ、他の車に比べると燃費記録の件数が少ないです。特に4WDとなるとほとんど見られません。

実燃費の平均データがあるものを見ていると、カタログ燃費と実燃費の差は大きいですが、それぞれグレードごとの差はそれほど大きくはなさそうです。ただし、G”SAⅡ”は平均が大きく下がっていますね。それ以外はほとんど僅差と言えるでしょう。グレードごとの価格差は他の軽自動車と比べるとやや大きいといったところです。

 

グレードはX,Gの2つで考えよう

SAⅡとターボがありますが、基本的にグレードはXとGの二つだけです。他の軽自動車よりもグレードが少なくなっています。SAⅡというのはスマートアシストⅡをはじめとした安全装備が搭載されている車種で、キャスト・スタイルについてはXにもGにもつけられていますね。GについてはデフォルトでSAⅡ搭載車となっています。

スタイルとその他のモデル、何が違うの?

グレードはX・Gの二つで考えると、とても単純ですが、気になるのはスタイルと他のモデルとではどこが違うのかということです。キャストには他に、アクティバとスポーツというモデルがあります。これは仕様やデザインの違いによる種類分けです。

デザインで他のモデルと違うのは、スタイルは大人っぽいクラシックとモダンが合わさったようなデザインになっているということです。メッキパーツがそこいらに散りばめられ、落ち着いたフェイスと落ち着いた室内空間になっています。

スポーツはスポーティでカッコイイという印象のデザイン、アクティバはレジャーが似合いそうな力強いデザインです。それぞれ見た目だけでなく、アクティバは坂道やちょっとした悪路を走りやすいような仕様に、スポーツはよりスポーティな走りができるような仕様になっています。スタイルは、大人っぽく普段使いや街のりで乗りこなすといったようなデザインと仕様になっています。

 

それぞれのグレードの違いを分かりやすくまとめてみた

グレードが違えば、装備内容やエクステリア・インテリアなどに変化が現れます。スタイルに設定されているそれぞれのグレードの違いについて知るには、それぞれにどのような装備があるのかを知るのが手っ取り早いです。

全グレード共通の標準装備

 

  • UVカットガラス(フロントウインドウ/リヤドア/バックドアウインドウ)
  • スモークドガラス(リヤドア/バックドアウインドウ)
  • メッキフロントグリル
  • 『キャスト』エンブレム(フロントフェイス)
  • メッキベルトラインモール
  • リヤクォーターピラーパネル
  • ピラーブラックアウト
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • リヤスポイラー
  • カラードドアバンパー(フロント/リヤ)
  • メッキバンパーモール(フロント/リヤ)
  • メッキサイドロッカーモール
  • メッキフロントバンパーガーニッシュ
  • カラードドアミラー(オート格納式は2WD、オート格納式ヒーテッドは4WD)
  • UVカットガラス(フロントドア)
  • ヘッドランプ自動消灯システム
  • ハイマウントLEDトップランプ
  • メッキガーニッシュ付サイドターンランプ
  • リヤコンビネーションランプ(3Dエフェクト/LEDストップランプ)
  • フロントコンフォートベンチシート
  • フロントセンターアームレスト(ボックス付き)
  • ドアポケット(フロント/リヤ)&ボトルホルダー(リヤ)
  • グローブボックス(ランプ付き)
  • インパネアンダートレイ(運転席)
  • インパネロアポケット
  • アクセサリーソケット(12V)
  • 格納式アシストグリップ(助手席/後席(右側:コートフック付き))
  • ショッピングフック(フロント/助手席シートバック)
  • 助手席シートバックポケット
  • 助手席大型シートアンダートレイ
  • マルチインフォメーションディスプレイ
  • カップホルダー(前席)(運転席・掘り込み式/助手席:ワンプッシュ式オートオープン)
  • 自発光式2眼メーター
  • オーバーヘッドコンソール
  • サンバイザーバニティミラー(運転席/助手席)&チケットホルダー(運転席))
  • 左右分割ロングスライド リヤシート機構
  • 左右分割リクライニング&可倒 リヤシート機構
  • シート表皮(フルファブリック)(スエード調)
  • アクセントカラー シルバー(インパネガーニッシュ/ファブリックドアトリム表皮)
  • センタークラスター(プレミアムシャインシルバー)
  • 大容量深底ラゲージアンダーボックス(デッキボード固定フック付き)
  • フロントパーソナルランプ
  • ルームランプ
  • 衝突安全ボディ(TAF)
  • プリテンショナー&フォースリミッター機構付き フロント3点式ELRシートベルト
  • リヤ3点式ELRシートベルト
  • iSOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップデザーアンカー(後席)
  • 車速感応式フロント間欠ワイパー(エアロワイパーブレード)
  • リバース連動リヤワイパー
  • エマージェンシーストップシグナル
  • セキュリティアラーム
  • 燃料残量警告灯
  • シートベルト締め忘れ警告灯・警告音(運転席/助手席)
  • デュアルSRSエアバッグ
  • ABS(EBD機能付)
  • VSC&TRC
  • ヒルホールドシステム
  • オートエアコン(プッシュ式)
  • 電動式パワーステアリング
  • パワーウインドウ(全ドアスイッチ証明付・運転席挟み込み防止機構付)
  • パワードアロック(全ドア)
  • ワンタッチターンシグナル機能付方向指示スイッチ)
  • フューエルリッドオープナー
  • プッシュボタンスタート
  • キーフリーシステム
  • クリーンエアフィルター
  • D assist切替ステアリングスイッチ
  • オートライト
  • オーディオレス
  • 16cmフロントスピーカー
  • フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
  • スペアタイヤレス&タイヤパンク応急修理セット
  • フロントスタビライザー
  • ファイアークォーツレッドメタリック
  • ライトローズマイカメタリック
  • ブラックマイカメタリック

Xの装備、インテリア、エクステリア

  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
  • ウレタン(メッキオーナメント付)ステアリングホイール
  • ウレタン(メッキシフトレバーボタン付)インパネセンターシフト
  • ブラックオーディオパネル
  • 15インチフルホイールキャップ

全車標準装備以外のXの装備は、以上の4つです。Xは基本的には標準装備のみで、これらの装備はGグレード二装備されているものの廉価版のようなものと考えるとわかりやすいでしょう。ただ、標準装備の内容が比較的充実しているため、それほど劣るグレードでも無いのではないでしょうか。

X”SAⅡ”の装備、インテリア、エクステリア

ダイハツキャストスタイルX”SAⅡ”外観
ダイハツキャストスタイルX”SAⅡ”内装
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
  • ウレタン(メッキオーナメント付)ステアリングホイール
  • ウレタン(メッキシフトレバーボタン付)インパネセンターシフト
  • ブラックオーディオパネル
  • 15インチフルホイールキャップ
  • スマートアシストⅡ

スマートアシストⅡ以外は、Xとは変わらないようですね。XにスマートアシストⅡが付けられた車であると考えれば良いでしょう。

G”SAⅡ”の装備、インテリア、エクステリア

ダイハツキャストスタイルG”SAⅡ”外観
ダイハツキャストスタイルG”SAⅡ”内装
  • Bi-Angle LEDヘッドランプ(オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ付)
  • LEDフォグランプ
  • ドライビングサポートパック(チルトステアリング・運転席シートリフター)
  • 本革(メッキオーナメント・シルバー加飾付)ステアリングホイール
  • カップホルダーシンボル照明(助手席)
  • ウレタン(メッキシフトレバーボタン付)インパネセンターシフト
  • 15インチフルホイール
  • スマートアシストⅡ

標準装備からプラスされている装備の数としては、XやX”SAⅡ”とそれほど変わらないかもしれませんね。ただし、それぞれがXよりも上位互換のものとなっています。特にランプの違いが大きいのではないでしょうか。

Gターボ”SAⅡ”の装備、インテリア、エクステリア

ダイハツキャストスタイルGターボ”SAⅡ”外観
ダイハツキャストスタイルGターボ”SAⅡ”内装
  • Bi-Angle LEDヘッドランプ(オートレベリング機能・LEDクリアランスランプ付)
  • LEDフォグランプ
  • ドライビングサポートパック(チルトステアリング・運転席シートリフター)
  • 本革(メッキオーナメント・シルバー加飾付)ステアリングホイール
  • カップホルダーシンボル照明(助手席)
  • 本革(シルバー加飾・メッキシフトレバーボタン付)インパネセンターシフト
  • 15インチフルホイール
  • スマートアシストⅡ

インパネセンターシフトが本革になっているところと、エンジンがターボエンジンなところ以外は、G”SAⅡ”と変わらないようですね。どうやらキャスト・スタイルは装備内容についてはグレードごとにそれほど大きな違いは現れないようです。

 

各グレードの魅力

それぞれのグレードによる価格や燃費・装備の違いについて、これまで見てきました。それだけでも各グレードの違いはわかったことでしょう。ただひとつかふたつ、わからないことがあります。そのグレードの魅力はどんなところにあって、どんな人が選んでいるのかということです。そこで、各グレードの魅力について、口コミを参考にしながら考えてみましょう。

Xの魅力

「軽自動車にしては少し高く感じましたが、装備が充実していたので、満足しています」「コストパフォーマンスが良い」と、Xの魅力はそのコストパフォーマンスにあるとする人が多いです。確かに他の軽自動車の最低グレードと比べれば、やや高いかもしれません。ただそれだけ装備が充実しているため、その値段になっているということで納得できるようですね。

その他に関しては、キャスト・スタイルという車自体を褒めている口コミが多いです。Xの魅力はコストパフォーマンスの高さで、Xを購入しているのは「標準装備で十分」と感じる人と考えられるでしょう。

X”SAⅡ”の魅力

XにスマートアシストⅡ追加装備されたX”SAⅡ”は、X同様「コストパフォーマンスが高い」「リーズナブルな価格設定だと思う」と価格についてがまず第一の魅力です。次に「SAⅡはカメラを備えることにより、人間でも見分けることができる使用で、安全装備としてはとてもレベルが高い」とSAⅡが魅力だとする人も多くなっています。

X”SAⅡ”の魅力は、SAⅡという第二世代の安全装備を備えながらも抑えられた価格設定であることと言えるでしょう。Xの装備内容に満足しているけれども、やっぱり安全装備が欲しいという人が購入しているようです。

G”SAⅡ”の魅力

「いろいろな装備があって、お得だと感じた」「コストパフォーマンスが高い」とXに引き続きコストパフォーマンスに満足しているという口コミがあります。ただ、その一方で「軽自動車にしては高いかな」と、値段が高いことにやや不満を述べる人もいるようです。価格.comの満足度にしてみても、5段階中4を付ける人から、2を付ける人までさまざまな様子。

この価格の満足度の差は、購入者自身の値引き交渉による値引きの金額の差によって生まれているようです。大きく値引きしてもらった人は「コスパが良い」と評価し、あまり値引きしてもらえなかった人は「コスパが悪い」と評価しています。

つまり、G”SAⅡ”という車の本来の価格だとコスパが悪いということになるでしょう。実際、装備内容もXから大幅に変更されたわけではありません。エンジン性能や燃費についてもデータの上では変わらないことですし、コスパが良いとは決して言えないでしょう。

ではどのような人がこのグレードを選んでいるのかというと、「車はとりあえず中間グレードを購入する・最低グレードは避ける」というような考え方をしている人たちだと考えられます。キャスト・スタイルの場合、XとGの二つなので、最低グレードは買わないという考え方で購入しているのではないでしょうか。

Gターボ”SAⅡ”の魅力

Gターボ”SAⅡ”は、やはり「ターボ車である」という違いがあります。問題のターボエンジンについては、「静粛性がすばらしい」「十分な加速をしてくれる」「パワフルで音が静かだから満足している」と評価が高いようです。

ターボとあわせての走行性能も「コーナーでも不安なく曲がることができる」「安定感のある走り」と高評価になっています。価格についてはターボが付いているということを考えているのか、Gほど評価が分かれているわけではなく、価格.comの評価も3や5がついています。

ターボはXには付いていませんし、このグレードしかありませんから、価格については高くても納得ができるということでしょうか。このグレードを選んでいるのは、ターボエンジンに魅力を感じた・ターボが必須な環境に住んでいる人だと考えられます。

 

おすすめのグレード、売れているグレードは?

結局どのグレードがおすすめなのかと問われれば、Gターボ”SAⅡ”をおすすめします。口コミ件数などが他のグレードよりも多く、実際に売れているだろうということが理由のひとつです。標準装備が充実しているため、XやX”SAⅡ”も決して悪くはありません。ではどうしてGターボ”SAⅡ”なのかということですが、それはやはり「ターボ」の存在が大きな理由です。

ターボ車以外の走行性能やエンジン性能についての口コミを見てみると、「もたつきがある」「パワーがあまり・・・」というような口コミを見かけることがあります。スタイル安定性に優れているのですが、パワー不足が欠点となっているとのことです。その点をターボなら補うことができます。

インテリアの高級感も他のグレードより勝り、ターボで欠点を補えるということから、Gターボ”SAⅡ”がおすすめです。

スタイルXの値引き交渉結果もご覧ください。
>【見積書公開】キャストの値引き交渉をしてみました!

 

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