スペーシア グレード毎の違いまとめ。売れている人気グレードはどれ?

スズキスペーシア

2013年に誕生した、まだまだ新しい軽自動車であるスズキのスペーシア。その購入を考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、下の表を見ていただければわかるとおり、スペーシアには3通りプラスアルファのグレードがあります。どのグレードを購入すればいいのかわからないという人も多いでしょう。

そこで、スペーシアのグレードごとの違いを簡単にまとめてみました。おすすめグレードは、どれだ?

コストで比較。維持費の差はどのくらい?

グレード 価格 燃費
2WD 4WD 2WD 4WD
G 1,368,820円 1,489,780円 32.0km/L(18.26km/L) 29.0km/L(16.94km/L)
G デュアルカメラブレーキサポート 1,444,420円 1,565,380円 32.0km/L 29.0km/L
X 1,476,820円 1,597,780円 32.0km/L(17.83km/L) 29.0km/L(19.52km/L)
X デュアルカメラブレーキサポート 1,552,420円 1,673,380円 32.0km/L 29.0km/L
T 1,591,520円 1,720,180円 26.8km/L(18.77km/L) 25.6km/L(14.72km/L)
T デュアルカメラブレーキサポート 1,667,420円 1,796,280円 26.8km/L 25.6km/L
※燃費表示はカタログより抜粋。( )内はオーナー実燃費記録の平均値となります。

GからX、XからTになった場合の価格差は10万円程度で、それぞれのグレードとデュアルカメラブレーキサポート車との価格差は7万円程度。特別価格差が高いわけではないように見えるかもしれませんが、Tは軽自動車の中では値段が高い部類に入ります。

燃費に関してはそれぞれたいした違いはありませんが、Tの4WDだけは大幅に燃費が悪くなっていますね。Tはあまり燃費を重視したグレードではないため、カタログ燃費も良いほうではなく、フルタイム4WDであることも影響して、実燃費が他より大幅に下がっているのでしょう。

グレードごとの差ということで考えれば、Tの4WDの燃費以外は、たいした差はありません。

 

グレードはG,X,Tの3つで考えろ

デュアルカメラブレーキサポートというのがありますが、これはG・X・Tにオプションを追加したグレードに過ぎません。そのため、基本的なグレードはG・X・Tの三つだけです。そう考えると、グレードの種類はそう多くは無いと感じるでしょう。

デュアルカメラブレーキサポート装着車ってなに?

デュアルカメラブレーキサポート装着車というのは、その名前にもなっている安全装備を装備した車です。メーカーオプションとしてつけることができます。デュアルカメラブレーキサポートが7万円程度の見積もり価格になっているため、それぞれ7万円程度の差がついているということです。

このデュアルカメラブレーキサポートというのは、ステレオカメラつまりカメラを二つ使って、歩行者や車を検知するシステムのことです。そうして危険を探知し、危険が検知された場合には警報や自動ブレーキなどによって、車や人との衝突の回避をサポートしてくれます。カメラが2つなので、単眼カメラよりも正確に距離感を把握することが可能です。

人間に例えて説明しますと、人には目が2つありますね。二つの目があることによってより正確に距離感を掴むことができると言われています。それと同じ原理です。つまり人間の目のような安全確認システムということになります。

しかし、それは理論上の安全性です。このデュアルカメラブレーキサポートの口コミを参考にして、必要性を確かめてみましょう。

口コミによれば「頼って運転が荒くなっては本末転倒だが、こちらが意識できていない部分をカバーするものとしては優秀だと思う」と性能は高いようです。やはり二つの目の認識ズレによる距離感把握というのが、魅力的な様子。

必ずしも付ける必要があるわけではありませんが、人それぞれの好みとして、予算に余裕があればつけると良いかもしれませんね。

 

それぞれのグレードの違いを分かりやすくまとめてみた

価格や燃費について、それぞれのグレードの違いを見てきましたが、グレードの違いが最も良く現れるのは、装備です。装備の違いによって、インテリアやエクステリアにも差が出ます。それぞれのグレードにどのようなものが装備されているのかを見てみましょう。

全グレード共通の標準装備

  • 軽量衝撃吸収ボディー TECT<テクト>
  • 歩行者傷害軽減ボディー
  • 頭部衝撃軽減構造インテリア
  • 運転席・助手席SRSエアバッグ
  • ヒルホールドコントロール
  • 4輪ABS[EBD・ブレーキアシスト付]
  • マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[マニュアルレベリング機構付]
  • フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
  • 頚部衝撃緩和フロントシート
  • フロントシートベルト可変フォースリミッター
  • フロントシートベルトプリテンショナー
  • 運転席シートベルトラップアウタープリテンショナー
  • フロントELR3点式シートベルト[ショルダーアジャスター付]
  • リヤELR3点式シートベルト
  • 運転席シートベルト警告灯
  • 運転席シートベルトリマインダー
  • 半ドア警告灯
  • リヤドアチャイルドプルーフ
  • フロント間欠ワイパー[ミスト付]
  • リヤワイパー&ウォッシャー
  • 熱線入りバックウインドーガラス
  • ヒーテッドドアミラー(4WD車)
  • サイドドアビーム
  • ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー(リヤ左右2名分)
  • チャイルドシート固定用テザーアンカー(リヤ左右2名分)
  • ハイマウントストップランプ[LED]
  • ブレーキペダル後退抑制機構
  • オーディオレス仕様
  • 電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納]
  • パワーステアリング
  • パワーウインドー[ロック機構/運転席オート・挟み込み防止機構付]
  • パワードアロック[バックドア連動]
  • キーレスプッシュスタートシステム[エンジンスイッチ、携帯リモコン、リクエストスイッチ(フロントドア、バックドア)]
  • 電波式キーレスエントリー[アンサーバック付]
  • スライドドア(後席両側)
  • スライドドアストッパー(後席両側)
  • ルーフアンテナ
  • 2スピーカー(フロント2)
  • エコクール
  • 運転席シートヒーター
  • 助手席シートヒーター(4WD車)
  • リヤヒーターダクト
  • 車速連動式オートドアロック
  • ウレタンステアリングホイール [一部シルバー塗装]
  • シルバーエアコンルーバーリング
  • エネルギーフローインジケーター
  • ステータスインフォメーションランプ
  • タコメーター
  • インパネシフト
  • 自発光メーター[常時照明式]
  • マルチインフォメーションディスプレイ[アイドリングストップ節約燃料/アイドリングストップ時間/エコスコア/瞬間燃費/平均燃費/航続可能距離/オドメーター/トリップメーター]
  • シフトインジケーター
  • 燃料残量警告灯
  • 外気温計(エアコンパネル内)
  • アクセサリーソケット
  • 運転席バニティーミラー[チケットホルダー付]
  • 助手席バニティーミラー[チケットホルダー付]
  • 乗降グリップ(リヤ両側)
  • 残照式3ポジションルームランプ(フロント、センター)
  • ラゲッジルームランプ
  • バックドアインサイドグリップ
  • 可倒式アシストグリップ(助手席、リヤ両側)
  • サイド兼用サンバイザー
  • フロントベンチシート[センターアームレスト付]
  • 左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構
  • 左右独立ダイブダウンリヤシート
  • ファブリックシート表皮[撥水加工]
  • ヘッドレスト(フロント、リヤ)
  • フルフラットシート
  • 助手席前倒し機構
  • インパネドリンクホルダー(運転席、助手席)
  • インパネアッパーボックス(助手席)
  • インパネトレー(助手席)
  • 助手席シートアンダーボックス
  • インパネアンダーボックス(センター)
  • フロントドアポケット[ペットボトルホルダー付]
  • フロントドアミドルポケット
  • リヤドアペットボトルホルダー
  • 助手席シートバックポケット
  • ショッピングフック(インパネ)
  • インパネアンダートレー(運転席)
  • ラゲッジアンダーボックス
  • リヤクォーターポケット(右側)
  • グローブボックス[ボックスティッシュホルダー付]
  • 全面UVカット機能付ガラス
  • スモークガラス(リヤドア、リヤクォーター、バックドア)
  • 熱線吸収グリーンガラス(フロント、フロントクォーター、フロントドア)
  • カラードドアミラー
  • カラードドアハンドル
  • ピラーブラックアウト
  • リヤコンビネーションランプ[LEDストップランプ]
  • S-エネチャージエンブレム(バックドア)
  • S-エネチャージ
  • アイドリングストップシステム
  • フロントスタビライザー
  • 155/65R14 ラジアルタイヤ
  • イモビライザー(国土交通省認可品)
  • セキュリティアラームシステム
  • タイヤパンク応急修理セット
  • ライト消し忘れ警告ブザー
  • フットレスト
  • フットパーキングブレーキ
  • クリスタルホワイトパール
  • シフォンアイボリーメタリック
  • フレンチミントパールメタリック
  • キャンドルオレンジメタリック
  • イノセントピンクパールメタリック
  • フィズブルーパールメタリック
  • シルキーシルバーメタリック
  • ブルーイッシュブラックパール3

標準装備の数が多いですね。最低限必要なものは全て標準装備されています。標準の収納がとても充実しており、S-エネチャージが標準装備されているのもうれしいところではないでしょうか。充実の装備内容です。

Gの装備、インテリア、エクステリア

スズキスペーシアG外観
スズキスペーシアG内装

(以下、デュアルカメラブレーキサポート装着車の装備)

  • デュアルカメラブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)

(以上、デュアルカメラブレーキサポート装着者の装備)

  • フルオートエアコン[抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付]
  • 電動格納式リモコンドアミラー
  • トップシェード付フロントガラス(デュアルカメラブレーキサポート車)
  • 14インチフルホイールキャップ

デュアルカメラブレーキサポートは、それだけでなく、他の安全装備も装着されているようですね。純粋なGの装備は、フルオートエアコンから14インチフルホイールキャップのみとなっています。これに標準装備が加わるといったところです。最安価グレードでもフルオートエアコンなのがありがたいですね。

Xの装備、インテリア、エクステリア

スズキスペーシアX外観

(以下、デュアルカメラブレーキサポート装着車の装備)

  • デュアルカメラブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)

(以上、デュアルカメラブレーキサポート装着車の装備)

  • 「ナノイー」搭載フルオートエアコン[抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付]
  • ロールサンシェード
  • 後席左側ワンアクションパワースライドドア[挟み込み防止機構付]
  • スライドドアクローザー(後席両側)
  • ステアリングオーディオスイッチ
  • チルトステアリング
  • ドアトリムクロス
  • 運転席シートリフター
  • フロントアームレストボックス
  • フロントオーバーヘッドコンソール
  • プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
  • 14インチフルホイールキャップ

以下カラー

  • フレンチミントパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • キャンドルオレンジメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • イノセントピンクパールメタリック ホワイト2トーンルーフ
  • フィズブルーパールメタリック ホワイト2トーンルーフ

Gに比べると、とても装備が充実しています。エアコンがナノイー搭載になっただけでなく、運転席シートリフターなどの便利機能も搭載していますね。これでも十分なのではないかというほど、装備が詰まっています。

Tの装備、インテリア、エクステリア

(以下、デュアルカメラブレーキサポート装着車の装備)

  • デュアルカメラブレーキサポート
  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)
  • トップシェード付フロントガラス

(以上、デュアルカメラブレーキサポート装着車の装備)

  • 「ナノイー」搭載フルオートエアコン[抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付]
  • ロールサンシェード
  • 後席左側ワンアクションパワースライドドア[挟み込み防止機構付]
  • スライドドアクローザー(後席両側)
  • クルーズコントロールシステム
  • ステアリングオーディオスイッチ
  • パドルシフト
  • チルトステアリング
  • シルバーエアコンルーバーリング
  • ドアトリムクロス
  • 運転席シートリフター
  • フロントアームレストボックス
  • フロントオーバーヘッドコンソール
  • メッキフロントグリル
  • メッキバックドアガーニッシュ
  • LEDイルミネーション[ホワイト](フロントグリル)
  • LEDサイドターンランプ付ドアミラー
  • プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
  • 14インチアルミホイール

Xと共通する装備が多いですが、ところどころTと違うところがあるといったところでしょうか。装備麺においては、Xと大差は無いようです。ただし、14インチアルミホイールキャップが14インチアルミホイールになっていたりと、細かい違いがあります。

 

各グレードの魅力

価格・燃費・装備について見てきましたが、それぞれのグレードの違いはわかっても、魅力はまだわからないのではないでしょうか。装備を見ておぼろげに「これがいいかなあ」と思っていたとしても、実際に乗った感覚などまではわかりません。

そういった実際を知るためには、ユーザーの生の声を聞かなければならないでしょう。そこで、口コミや価格.comの満足度などから、それぞれ基本グレードの魅力について考えてみました。

Gの魅力

スズキスペーシアG外観

Gの魅力は、「燃費の良さと積載量、そしてコストパフォーマンスが良くて満足しています」「標準装備が充実しているから、最低グレードにしては良い出来だと思う」とコスパの良さだと答える人が多いです。標準装備でフルオートエアコンがついているというのは、最低グレードにとってやや珍しいことで、それをありがたいと思っている人が多い様子。

その他に関しては、スペーシアという車自体の魅力となっているので、詳しくは割愛しますが、乗り心地を評価している人も多いです。やはりコスパの口コミが多く目立つので、このグレードを購入するのは、出来るだけ安く軽自動車を購入したいと考えている人のようですね。

Xほどの装備内容はいらないから、安く購入したいという人には、とても魅力的な車でしょう。

Xの魅力

スズキスペーシアX外観

価格.comを見てみると、Xの口コミ数が他に比べてとても多いです。

口コミを見てみると、「エンジンは静かで走行性も高いと感じた」「装備内容の充実が購入の決め手となりました」と、エンジン性能などの車の性能の高さと、Gには無い充実した装備内容に満足している人が多い様子。エアコンが上位装備になっただけではなく、様々な装備が追加されているのに、Gとの価格差がそれほど大きくありません。このこともあって、「コスパもいい」と価格面を評価している人も多いです。

 

また、「2トーンカラーがあるから購入した!」「カラーリングの充実具合が魅力的に感じた」とXのみに設定されている2トーンカラーも魅力のひとつとなっています。価格.comの満足度も総合的に高くなっており、口コミ件数から購入者数も多いでしょう。

Xは装備内容やカラーリングなどで「これだ!」と思って買う人も多いでしょうが、それよりも、「とりあえずXを買えば安心」という理由で購入した人の方が多いと考えられます。また、中間グレードとしては十分な性能・装備・コスパなのが、購入の決め手になっているのでしょう。

Tの魅力

Tは他とエンジンが違うため、口コミもエンジンに関するものが多いです。「加速感がとても良く、高速道路でも十分走れる」「NAでも他車種のターボのような加速感」と、エンジン性能に関して魅力を感じている人が多くなっています。

ただし、その反面「エンジン音がガサツでうるさい」「アイドリンストップからの再発進で、ブルっと振動が出るのが不快に感じた」とエンジン音やエンジンの振動が気になるようです。一長一短ということですね。静かさを取るか、パワーを取るかといったところでしょうか。

Tは、他のグレードではエンジンパワーに不満があるという人が購入しているようです。口コミ件数も、Xほどではないですが、とても多く、それなりに売れていることが考えられます。

 

おすすめのグレード、売れているグレードは?

ここまで様々なことを述べてきましたが、結局お勧めのグレードはどれだと問われれば、Xになります。Gよりも装備内容が多く、標準装備と合わせれば装備内容がとても充実しています。2トーンカラーもXのみに設定されていますし、何かと優遇されていると感じるところが多いです。

それでいて価格もそれほど高くはなく、妥当もしくは安いといったところでしょう。実際に売れているグレードだということを考えても、Xがおすすめになります。

Xにデュアルカメラブレーキサポートをつけるかどうかですが、7万円という価格差に抵抗感が無い人はつけることをおすすめします。口コミを見ていると、デュアルカメラブレーキサポートを付けている人が多いです。カメラ以外にも様々な安心性能がパックでついて7万円なので、価格も妥当だと感じている人が多く、予算に余裕があればつけることをおすすめします。

ディーラーに出向いてGの値引き交渉もしてみましたので、購入検討中の方、ぜひご覧ください。
>【見積書公開】スペーシアの値引き交渉をしてみました!本体価格の値引きはできるのか

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

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