スペーシア実燃費まとめ。オーナーの燃費報告、低燃費走行方法

実燃費スペーシア

スペーシアのカタログ燃費は32.0km/Lですが、実燃費記録の平均は18.92km/Lとなっています。約13km/Lの落差はありますが、軽自動車の実燃費記録平均としては、とても高い数値です。エコな運転をしている人とそうでない人の記録を合わせてこの数値ですから、エコな運転を心がければ21km/L以上も難しい話ではありません。

では、低燃費を心がけた運転と、そうでない運転をした場合には、いったいどのような差になるのでしょうか。

各オーナーの実燃費記録を紹介

燃費というのは、オーナーによって違う数字になるものです。冒頭で述べたのはあくまでも「平均」ですから、実際にどれくらいの燃費になるのかはそれぞれの燃費記録を見た方が早いでしょう。オーナーの実燃費記録を、10件紹介します。

「580kmほど、高速道路をメインに走行した結果、22.65km/Lの記録が出ました」
「高速道路だけだと24.4km/Lの燃費になりました」
「ストップ&ゴーのほとんど無いような郊外のみで計測したら、26.km/Lという燃費記録に!」
「市街地走行でも19.1km/Lの燃費になったので、とても燃費が良いと思います」
「通勤程度の利用なのですが、燃費は18.27km/Lで、決して悪くはありません」
「燃費の良さとかあまり気にせず、市街地を走っていたら13.55km/Lでした」
「高速道路を480km走ったら、21.80km/Lになりました」
「三人乗りで出かけて、17.38km/Lの燃費です」
「買い物程度の利用だと、13.39km/Lになりました」
「燃料節約をするように心がけて500km程度は知ったら、25.77km/Lという燃費記録が出た!」

ほかにも様々な人が様々な燃費記録をネット上で公開していますが、20km/L以上の記録を出している人がとても多いです。中には燃費に気をつかわずとも20km/L以上の燃費を出している人も多くおり、20km/L程度であれば楽に出せる記録ということでしょう。燃費はとても良さそうですね。

スペーシアとライバル車の比較記事もございますので、こちらもご確認ください。
【タント vs スペーシア vs N-BOX】完全比較。オーナー評価が高いのは

 

走行レポート。スペーシアを実際に運転してみたら・・・

オーナーの実燃費記録を紹介しましたが、ネット上に公開されている実燃費記録の多くは、路面状況などが詳しく書かれていません。どのような走行距離・道でどのような走り方をすれば燃費が良くなるのかは、わからないのです。

そこで、実際に私がスペーシアを運転してみました。燃費に関して検証するために、低燃費をこころがけた走行・そうでない走行をしてみたので、良い燃費記録を出すための参考になればと思います。

低燃費を心がけたら

私は郊外……平たく言えば田舎に住んでいるため、郊外の道と高速道路を500kmほど走ってみました。その日はとても天気が良く、気温はやや温かいといった程度でした。昼間は少々暑いですが、低燃費を極めるため、エアコンは使いません。

まず、低燃費を心がけた運転は発進時から始まります。急発進せずに、ペダルをゆっくり踏みます。巡航速度まで徐々に加速し、速度を安定させ、無駄なアクセルワークをしないようにするのです。そうして郊外の道を走ります。

田舎道ということで、坂道は避けられません。結構激しい坂道があるのですが、上り坂を走るときは事前に加速しておきます。自転車で走る、もしくはランニングをする際に坂道の途中で加速しようとして大変な思いをしたことが、人生に一度くらいはあるでしょうか。坂道を勢い良く走り抜けるときは、事前に加速してその勢いに乗る方が楽ですよね。

車もそれと同じで、事前に加速していた方が使うパワーを抑えられるのです。坂道途中で加速すれば、無駄なパワーを使い、燃費が悪くなります。事前に加速して勢いに乗った状態で坂道を走ることで、楽になりました。

高速道路に突入するまでに高架道路がありました。ここでも上り手前での加速を心がけて燃費を良くします。そうして高速道路に突入したのですが、高速道路では、やはり経済速度である80km/hに速度を抑え、車間距離を空けます。安全運転ということもありますが、燃費のためにも必要なことです。

ただ、合流だけはフル加速でも問題ありません。今まで節約した分に比べると、ここで消費するパワーはほんの少しだけです。むしろ合流をもたもたしていると、迷惑になりかねませんからね。

料金所にはいる際、アクセルを緩め、減速しながら1kmほど走り、ここでも燃費を稼ぎます。

そうして走り終え、燃費を見てみると、23.6km/Lとなりました。これはとても良い記録ですね。上り坂の燃費に対する影響を最小限に抑えて走行していたので、それが活きているのでしょう。坂道が無ければ、もう少し高い数字が出たかもしれませんね。

燃費なんて気にせず走ってみたら

今度は郊外から市街地を走ってみました。今回も500kmほど走ったのですが、郊外よりも市街地を走った距離のほうが長いです。地方都市のベッドタウンなので、市街地までは結構近いのです。この日も晴れで、やや暑いといった気温でした。エアコンをつけないと流石に少し暑いと感じたので、エアコンをかけての走行です。

家から道路に出る際、道路の幅が狭いため、発進時は否応なくゆっくりになります。加速に関しては何も気にせずに結構アクセルを踏んでいました。坂道も、意識しなければ事前に加速しておくことを忘れてしまいますね。慣れが必要みたいです。

市街地に入る手前あたりから、車通りは激しくなっていきます。車間距離を十分に保つこともなかなか難しくなってしまい、アクセルワークも細かくなってきました。地方都市と言えども、市街地はストップ&ゴーが多いですね。

加速がゆっくりでは後続車に迷惑をかけてしまうこともありますし、やはり加速もすばやくなってしまいます。速度だけは市街地よりも田舎道のほうが出せますが、下手に速度を出せない分、同じ距離を走るにも時間がかかってしまいました。

燃費が下がる要素満載の道で燃費を気にせずに走ってみたところ、17.64km/Lの燃費記録が出ました。もう少し悪くなると思っていたのですが、案外悪く無いのではないでしょうか。走行距離が短かったら15km/Lかそれより少し低いくらいになっていたかもしれませんが、郊外の道もあったことと、走行距離の長さに救われたといったところでしょうね。

ただ、エアコンを使わなければもう少し燃費は良くなったと思います。

 

まとめ

スペーシアの燃費について見てきましたが、決して燃費は悪くありませんね。走行距離がそこそこの長さであれば、20km/L以上の燃費記録を出すことも楽だと感じました。カタログ燃費32.0km/Lをうたう車だけはありますね。

購入を考えている人は、TとXでカタログ燃費が3km/Lも違うということで不安に思うこともあるでしょう。実燃費の平均を見てみると、Tが19.17km/L、Xが19.57km/Lということで、燃費の差は実際にはあまりありません。

いずれのグレードを購入したとしても、全体的に燃費が良いです。燃費に気をつけた走り方をすれば、21km/Lや22km/L以上の記録を出すことも容易にできるのではないでしょうか。

 

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