ベンツCクラスvsフォルクスワーゲンゴルフ あらゆる観点で比較、人気なのはどっち?

メルセデスベンツCクラスフォルクスワーゲンゴルフ比較

外車メーカーにおいて、ベンツとフォルクスワーゲンを知らない人はいないと言っても過言ではありません。

そんなベンツの売れ筋Cクラスと、フォルクスワーゲンの定番ゴルフ。この二つを比較してみたらどんな特徴が見えてくるか、気になるところですね。

ここでは2つのモデルの価格、装備、燃費について比較してそれぞれの車がどのような方々におススメなのかを見ていきたいと思います。

価格・ローンについて、どっちが安い?

まずはそれぞれの車両本体価格を知っておきましょう!

実際買う時にはローンも組むと思いますので、実際どの程度の支払いが発生するのかも参考として載せておきます。

《ベンツCクラス・タイプ別ベースグレード》

  セダン ステーションワゴン クーペ カブリオレ
価格 4,360,000円 4,600,000円 4,990,000円 6,060,000円
3年ローン(月々) 121,111円 127,777円 138,611円 168,333円
5年ローン(月々) 72,666円 76,666円 83,166円 101000円

《ゴルフ・グレード別価格》

  TSI トレンドライン GTI GTE
価格 2,499,000円 3,899,000円 4,690,000円 5,439,000円
3年ローン(月々) 69,416円 108,305円 130,277円 151,084円
5年ローン(月々) 41,650円 64,983円 78,166円 90,650円

ゴルフは基本的にハッチバックタイプのみとなるため、グレード別で価格を紹介しており、ベンツCクラスはタイプ別での価格紹介となっています。

ボディータイプが違う為、価格だけで比較するのは難しいです。ただ最低価格で比べるとゴルフの最低価格は約250万円。一方、ベンツのCクラスは436万円となっているので、ゴルフの方が購入しやすい印象ですね。

ベンツCクラスの平均車体価格は5,002,500円で、ゴルフは41,317,50円となり約87万円も平均価格はベンツのCクラスの方が高くなります。

しかし、ゴルフもグレードを上げて「R」まで上げると約544万円となり、「R」の価格はベンツCクラスのクーペよりも45万円も高くなってしまうのです。

価格だけで見ればベンツのCクラスは高級に見えてしまいますが装備の面ではどんな違いがあるのでしょうか?

【ベンツCクラス】VS【フォルクスワーゲンゴルフ】装備を比較してみた

メルセデスベンツは安全性能が優れており、ゴルフは走行性能に優れた特徴や装備がついています。ここではCクラスの安全性能とゴルフの走行性能を紹介して比較したいと思います。

クロスウインドアシスト【ベンツCクラス】

ベンツの安全性能の中でも特に特徴的な物として「クロスウインドアシスト」が挙げられます。

これは時速80km/h以上で走行している時に横風を検知すると、その影響をブレーキ制御で相殺させ、容易にラインキープすることができます。

なぜこんなことが可能なのかというと、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)によって検出されたヨーレート、操舵角、横Gのデータをモニターしてブレーキ制御を行い車両がコースを逸脱しないようにサポートしてくれるのです。

TSI×DSG【フォルクスワーゲンゴルフ】

フォルクスワーゲンゴルフは走る楽しさと環境性能を両立させました。「直噴+過給」システムが合わさったTSIエンジンと、量産車として世界初となる2つのクラッチを持つDSGトランスミッションの組み合わせをゴルフは実現させました。

これによりどんな効果があるのかというと、2つのクラッチで切れ目ない滑らかな加速を実現することができ、オートマチックと同様に簡単な操作で0.03~0.04秒というレーシングドライバー並みのシフトチェンジを実現しました。

また伝達効率が向上した結果、燃費の向上にも繋がっており経済性や環境に配慮しながら質の高いスポーティーな走りを楽しむことができるのです。

装備に対する口コミ

ベンツCクラスとフォルクスワーゲンゴルフの装備に対する口コミをみてみましょう。

Cクラス ゴルフ
 Cクラスはディストロニックプラスなど安全性も高いですが、スバルWRXのアイサイト3の方が安心感は上だと感じました。 ACC(アダプティブクル-ズコントロール)
が非常に便利です。長距離の高速道路での疲労感が全く違います。
追従機能は単調な高速や直線走行の下道では便利。かといって両手離して任せると、かなり危険な思いをします。
高速カーブは反応が鈍くサポート程度でハンドル操作が必要です。
電動サイドブレーキをオートにしておけば、渋滞の際は、ステアリングのボタン操作だけで進めます。
ただしアイドリングストップからの発進はすぐにボタンを押すと「ドスン」とショックがかかります
学習能力が高いです。
ゆったり加速でゆっくり止まる運転をしていますが、自動操縦でも急発進、急停車がなくなり本当にスムーズです。
レーンキープアシストは、効いている時は良いのですが、白線が薄かったり、途切れていたりするとすぐ解除されます。
オレンジの中央線や白線の脇に点線が入っていたりしても解除される事があるように感じます。無いよりあったほうがまし程度の印象です。
ライトは素晴らしい機能がついています。ハイビームでAUTOのままで走ると対向車や前方走行車だけ照らさず前方を照らします。それだけでなく広告看板やトンネル標識は照らさないのに必要な道路標識だけを認識して照射します。 DCC仕様については乗り心地の良さや湿式DSGのスムーズさから快適性とスポーティ-な走りのトータルバランスが優れています。
ディストロニックプラスは希望スピードにセットしておけば、本当にハンドルに手を添えている程度で十分です、右足は完全に開放されて運転は格段に楽。
ただしRのきつい高速では完全に白線内をトレースしてくれない時があります。
ハンドルは高速でも自分で操作する必要があります。(セダン)
DSGも全くもってシームレスにシフトしてくれて、ストレスゼロです。一方、マニュアルで乗ろうとすると、1速2速あたりでは瞬時に高回転になってしまい、今一つスムーズにマニュアル走行を楽しめていません。

メルセデスベンツCクラスの口コミの評価はやはり強みでもある安全性能についての物が目立ちました。

メルセデスは「レーダーセーフティー」という技術革新で最良の安全性を追求しているだけあり、日常頻繁に起きる事故原因の回避・軽減に効果を発揮しています。

ディストロニック・プラスは周波の違う2つのレーダーセンサーで先行車をしっかり認識して、速度に応じた車間距離を維持してくれます。

また停止時に十分な車間距離があるとき、アクセルを軽く踏むと再発進して、設定速度まで自動に加速してくれるのです。

一方のフォルクスワーゲンは走行性能をセールスポイントとしているだけあって、ドライビングパフォーマンスへの評価が多くみられました。

DSGの乗り味もフォルクスワーゲンが狙った通りシームレスにシフトして滑らかな加速を実現している様です。マニュアルモードについては口コミの記述の様に扱い難いという声もありますが、少し慣れが必要なのかもしれません。

両モデルのエクステリア・インテリアを比較

インテリアについて迫っていきますが、その前に車の居住性にも関わってくるボディーサイズを先にみておきましょう。

【ベンツ・Cクラス】   【VW・ゴルフ】
全長 全幅 全高 全長 全幅 全高
セダン 4,690mm 1,810mm 1,445mm TSIトレッドライン 4,265mm 1,800mm 1,480mm
ステーションワゴン/ツーリング 4,705mm 1,810mm 1,450mm GTI 4,275mm 1,800mm 1,470mm
クーペ/グランツーリスモ 4,690mm 1,810mm 1,405mm GTE 4,265mm 1,800mm 1,480mm
カブリオレ/M3セダン 4,705mm 1,810mm 1,405mm R 4,275mm 1,800mm 1,465mm

ベンツCクラスとフォルクスワーゲンゴルフを比較してみると全長と全幅においては全てCクラスの方が長いですが、全高がゴルフの方が若干高いということがわかります。

ゴルフはグレード間でサイズが大きく変わることがありませんが、Cクラスはボディータイプが変わることで全長は15㎜、全高に関しては40mm~45㎜程度変わってきます。

トータルでみればフォルクスワーゲンゴルフの方が小さいという結果になります。

では、口コミを元にエクステリアとインテリアを比較してみましょう。

エクステリア・インテリアに対する口コミ、オーナー意見

以下でそれぞれの口コミ評価をみてみましょう。

Cクラス ゴルフ
インテリアのメッキパーツとウッドパネルの豪華さは、高級車に乗っていると実感できます。(セダン) ブルーのメーター針、フルスケールスピードメーターをはじめ、ワクワクするアイテムが多いです。(R)
後部座席の座面の長さが短い、Cクラスならば客人を乗せることを想定しているのでも少し居住性を重視して改善して欲しい。このままではリラックスして乗ることができない。(セダン) デザイン的は完成度が高く、面や線の関係性やプレスラインの美しさ、曲面の美しさなど、クラスを超えた作りです。(TSI)
黒い内装は嫌いなのですが、レザーエクスクルーシブパッケージの赤黒の内装がカッコ良くて気に入っています。(セダン) ピアノ調のブラックパネルは高級感があり上質感を演出してくれますが、やや埃が目立つのが気になります。(TSIハイライン)
フロントグリルはエレガンス系のグリルが完全になくなり、全グレードとも従来で言うところのアバンギャルドグリルになってしまった。(セダン) レッドラインをあしらったハニカムグリルがスポーティーさを感じます。グリルがメッシュタイプなのもいいですね。(GTI)
フロント、リヤとも強弱がよい陰影を作っており力強さを感じます。サイドビューもボリューミーでスタイリッシュさと上手く相まっています。(セダン) エクステリアは奇をてらってないシンプルな作りに好感が持てます。ボディーがシンプルなだけにアルミホイールはもう少し良い物をつけた方が良かった。(TSI)
延長されたホイールベースによる伸びやかなスタイリングと、スラっとしたリアが完成度高く感じます。(セダン) ベースの割に内装は良い。シルクマット仕上げのデコラティブパネルが目をひきます。
レザーステアリングやシフトノブも上質に感じます。(TSI)

どちらの車種もメーカーの特性を取り入れた完成度の高いデザインであることがわかります。オーナーもこれらのデザインに満足している方が多い様に感じます。

個人的な見解でお話しすると、ベンツのCクラスはグレードの高いEクラスのデザインと良く似ておりインテリアも上質に仕上っているので、500万円~600万円以下で購入できる車としてはかなりコストパフォーマンスが高い車と言えます。

またエクステリアデザインは全体的にスポーティーに仕上げているのでベースでもアバンギャルド並みの仕上がりになっています。

やはりベンツであるという圧倒的な存在感を放っています。

一方フォルクスワーゲンゴルフは、コンパクトな中に美的な完成度を感じる洗練されたつくりだと思いました。一見単調にシンプルにも見えるプラスラインですが曲面を上手く活用して美しさを演出している所に匠の美を感じます。

インテリアも300万円以下で買えるベース車で、レザーステアリングやデコラティブパネルで加飾しており装備も充実している点では、ベンツCクラスと同様にコストパフォーマンスの良さを感じる1台です。

どちらも良さを感じますが、どちらを選ぶかは好みの問題になってしまいます。

【ベンツCクラス】と【フォルクスワーゲンゴルフ】燃費がいいのはどっち?

次に燃費比較です。両車の燃費は以下の通りです。

VWゴルフ VWゴルフ
セダン 16.1km/L TSIトレッドライン 21.0km/L
ステーションワゴン/ツーリング 15.7km/L GTI 15.9km/L
クーペ/グランツーリスモ 15.7km/L GTE 23.8km/L
カブリオレ/M3セダン 14.3km/L R 14.4km/L

これはメーカーが示しているJC08モード燃費です。ここで示した燃費で比較するとフォルクスワーゲンゴルフの方がボディーが小さく軽量なのことと、エンジンの排気量が小さいのが影響して燃費が良い結果となりました。

しかし燃費は実際に走らせてみないとわからない事や、運転方法や走行条件などに大きく左右される物なのでデータだけでは中々決めつけることができません。

実際に乗っているオーナーさんは燃費に対してどのような評価をしているか口コミでみてみましょう。

燃費に対する口コミ

ここでは実際にベンツのCクラスやフォルクスワーゲンゴルフに乗っているオーナーさんの口コミをまとめてみました。

Cクラス ゴルフ
平均して13㎞/Lあたりです。田舎道が多く頻繁に信号で止まる事もあまりないのでリッター10km/Lを切る事はありません。(セダン) 街乗りで12~13km/L、高速道路主体で19~20km/Lカタログ燃費が21.0km/Lだからやや不満です。(TSI)
C180なら高速で15km/L~18km/L、一般で10km/L~12km/Lと言った所です。カタログ燃費はもっと上なので、それに近づけようとするとあまり踏まないようにしないといけなさそうです。(セダン) レースモードで走ったら7km/h 程度。
ノーマルだともう少し良かったです。
レースモードはアイドリングが高く設定されているようです。(R)
総走行距離2500kmで、平均燃費12.8km/L。
大満足です。都内で9km/L前後、郊外11km/L、高速ならJC08モード燃費くらい走ります。(セダン)
街中は9km/L前後、長距離で11~13km/Lぐらいです。もう少し延びてくれればとは思いますがパワー考えると優秀だと思います。(GTI)
街乗りが主ですがリッター10キロぐらいです。
(セダン)
高速なら18~20km/L、一般道がメインでエコモードで走ると14km/Lくらい延びます。ガソリン車では十分な燃費だと思います。(TSI)
セダンよりも車重が150キロほど重いので燃費は悪い(カブリオレ) アイドリングストップなどもあり、そこそこですが、思ったより伸びません。だいたい、平均して14km/L 前後です。高速でも17km/L 前後、期待しない方が良いです。(TSI)

JC08モード燃費では大きくゴルフに引き離されていたCクラスですが、実燃費では以外とCクラスも検討しています。実燃費はCクラスが街乗りで10~12km/Lくらいで、ゴルフも12~14km/Lくらい走るので互角の戦いです。

【ベンツCクラス】・【フォルクスワーゲンゴルフ】にはどんな人が乗っているの?

ここまで、装備・エクステリア・インテリア・燃費で見てきましたが、Cクラスやゴルフに実際にどんな人が、どのようなニーズに合わせて購入しているのか気になりませんか?

では、それぞれ購入している人はどんな人なのかを具体的に挙げて、比較してみます。

【ベンツCクラス】に乗っている人はこんな人!

ベンツCクラスのオーナーを10名リサーチしてどんな年代に支持されているのか見てみました。結果は以下の通りです。

メルセデスベンツCクラス年代別

ベンツのCクラスは20代~50代の方が乗っており、特に30代のオーナーの割合が多いのが目立ちます。ゴルフと比べて若干金額が高いので収入もある程度安定してもらっていないと中々選択できません。

使用用途も休日にちょっと家族で遠出に行くとか、普段の通勤や送り迎えなどで使うことが多い様で特別な車という位置づけではないようです。

しかしながらクーペやガブリオレなどは、とことん車が好きという方に支持されている傾向が強いようです。

【フォルクスワーゲンゴルフ】に乗っている人はこんな人!

フォルクスワーゲンゴルフのオーナーを10名リサーチしてどんな年代に支持されているのか見てみました。結果は以下の通りです。

フォルクスワーゲンゴルフ年代別

フォルクスワーゲンゴルフはベンツのCクラスのオーナーと比べて中高年層の支持が高い結果となりました。40代が4名、次いで50代が3名となっており大人の男性が乗る車といった印象です。

これらの方々は旅行やカメラ、純粋に車が好きなどの趣味を楽しむ為にゴルフを購入している方が多い様です。

比較結果

ここまでベンツのCクラスとフォルクスワーゲンゴルフを比較しながら見てきましたがいかがでしたでしょうか?ベンツのCクラスは何と言っても安全性能の高さで言えばピカイチです。

またフォルクスワーゲンゴルフは走行性能が優れており、尚且つ車両本体価格も250万円と決して高い部類の車ではないため、初めての外車で手を出すのにもオススメできる1台です。

どちらも良い車であることは間違いありません、あとは貴方が好きな方を選ぶだけです。

予算や燃費、見た目や居住性など現車を見て、自分の趣味やニーズにあった1台を選んで欲しいと思います。

 

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