ベンツ Eクラス クーペ グレードごとに比較、考察!オススメを紹介!

Eクラス クーペは、2ドアでありながらも様々な用途に対応できる趣味性と実用性の高い車です。

Eクラスということもあって、高級感と快適性もとても高くなっています。高級車としての堂々たる威厳を感じますよね。

そんなEクラス クーペには、二つのグレードがあります。複数グレードがあるCクラスなどと比べるとグレードごとの違いがわかりやすいですが、二つしか無いからこそよく吟味しなければ損をするかもしれません。

そこで、Eクラス クーペに用意された二つのグレードの特徴を紹介していきます。

メルセデス・ベンツ Eクラス クーペ グレード表

グレード名 価格
E250 Coupe’ 7,160,000円
E400 Coupe’ 9,570,000円

グレードは二つだけですが、価格差が約240万円と大きいです。

Eクラスにはカブリオレもありますが、それよりも全体的に安くなっています。ちなみに、カブリオレは高いグレードで1000万円を超える価格です。

とはいえ、716万円と957万円とではかかる予算が全く違いますよね。この価格差には、いったいどれほどの違いが込められているのだろうかと、気になります。それを、これからじっくりと見ていきましょう。

各グレードの特徴や違いを解説

Eクラス クーペはエクステリアに違いが全くありません。

インテリアも場合によっては違いがなく、パっと写真を見ただけでは判別が付かないようになっています。

そこで、各グレードの区別ができるようにそれぞれの特徴を簡単にまとめてみました。

E 250 Coupe

E250は、2.0Lターボエンジンを搭載しているのが特徴です。

エンジンは低回転型で、発進してからすぐ最大トルクを感じることができます。日常稼動域での快適かつ楽しい走りができるのです。

また、燃費は15.5km/Lとなっています。E250に搭載されている2.0Lターボエンジンは、BlueDIRECTテクノロジーが採用されたものです。これは、エンジン負荷をモニターして成層年少と理論空燃比によってエネルギー年少を均質化し、燃焼モードを自動的に制御してくれます。

これによって、高い走行性能と低燃費の両立ができるのです。

E 400 Coupe

E400は、3.5Lターボエンジンを搭載していることが特徴です。

低回転域からの大きなトルクを感じ、高回転域で鋭い加速を実感することができます。それでいて、燃費が12.0km/Lと比較的低燃費なのです。

また、E250には付けることができないオプションも付けることができます。

装備を基準に各グレードの特徴を見てみる

簡単に各グレードの特徴を見てきましたが、装備についてはほとんど触れていません。

実際どんな装備の違いがあるのかがわからないと、どちらを選べばいいのかがわからないかと思います。そこで、二つのグレードで共通している装備と、共通していない装備についてまとめてみました。

全ての装備を閲覧したい方は、下記のPDFを参考になさってください。

http://www.mercedes-benz.jp/catalog/e-class/coupe_cabriolet/ebook/spec/#page=5

全グレード共通標準装備

  • BASプラス(飛び出し検知機能付ブレーキアシスト・プラス)
  • PRE-SAFEブレーキ(歩行者検知機能付)
  • アダプティブブレーキ
  • アダプティブハイビームアシスト・プラス
  • アクティブレーンキーピングアシスト
  • アクティブブラインドスポットアシスト
  • SRSエアバッグ(運転席・助手席)
  • 18インチAMG5ツインスポークアルミホイール
  • AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカート)
  • 本革シート(前席シートヒーター付)
  • メモリー付パワーシート
  • ダイレクトステアリング
  • クルーズコントロール&可変スピードリミッター
  • カラーマルチファンクションディスプレイ
  • クライメートコントロール(前後左右独立調整)

ブレーキ関連の機能や予防安全装備が充実しています。

飛び出しを検知してブレーキの補助をする機能や、歩行者を検知して強くブレーキをかけてくれる機能があり、歩行者や車との衝突を回避することが可能です。

そして、車線維持機能や駐車支援による危機回避もできます。メルセデスは安全装備にこだわりますが、Eクラスということで特に気合が入っているのがわかりますよね。

また、セーフティ・シャーシ・外装・機能装備の全てが、二つのグレード間で共通仕様となっています。

これだけ共通しているのなら、どこが違うのかが気になってきますよね。装備にはほとんど差が無いと述べましたが、実際はどうなのかを見ていきましょう。

E 250 CoupeとE 400 Coupeの装備比較

E250 Coupe’ E400 Coupe’
ダークアルミニウムインテリアトリム ウォールナットウッドインテリアトリム

E250とE400との標準装備の違いは、これだけです。

これは、選ぶ内装によっては共通仕様のブラックアッシュウッドインテリアトリムが適用されます。そのため、場合によっては違いが無いということがあり得るのです。

ただ、E400のみに追加できるパッケージオプションがあります。ナッパレザーエクスクルーシブパッケージというオプションで、これを付けることでステアリング・シート・ダッシュボードの材質がナッパレザーになるのです。

ナッパレザーと言えば、高級車に使われることが多い革素材。アメリカのカリフォルニア州にあるナパという地域が語源となっていて、その地域の革加工業者が作成した革素材をナッパと言うのです。

本来は羊の革のことを指していたのですが、今では牛の革の中で柔らかいものがナッパレザーと呼ばれています。そのため、質感は通常のレザーよりも柔らかくなめらかです。その分、耐久度は通常のレザーより低くなっています。

また、harman/karudonロジック7サラウンドサウンドシステムと呼ばれる音響機能があり、ナッパレザーの他に0E400だけに付けることができるオプションです。

harman/karudonロジック7サラウンドサウンドシステム

四方八方から人の体を包み込むように音を展開する、立体音響システムです。

E250とE400は通常仕様だとスピーカーが8つ搭載されていますが、これを追加すれば12スピーカーになります。これによって、より大迫力の音響効果を楽しむことができるのです。

各グレードの評価 こんな方にオススメ!

実際に装備を見て、「これならこっちのグレードの方がいいな」と心が決まりつつある方もいれば、まだ決めかねている方もいることでしょう。

そこで、各グレードの評価をしながら、どんな人にオススメなのかについて語りたいと思います。

グレード名 評価 こんな人にオススメ
E250 Coupe’ ☆☆☆☆☆ 楽しい走りと快適な装備を楽しみたいけど、価格も抑えたいという方へ。
E400 Coupe’ ☆☆☆☆ 走りとインテリアをとことん追求したい方へ。
※評価は5段階でオススメ度を表しています。

E 250 Coupeの評価

2.0Lターボエンジンは低回転型なので、日常稼動域で大きな力を発揮することができます。

市街地でも快適かつ余裕のある走りをすることができるだけでなく、少し踏めば最大トルクを感じることができるという楽しさを味わうこともできるのです。

そういった、実用と趣味のバランスが上手に取れています。燃費がいいところも、そのバランスが取れていると言えますよね。

また、価格と装備・性能のバランスもよく取れています。これだけの仕様が詰まって本体価格が716万円……とても満足度が高いです。

E 400 Coupeの評価

3.5Lターボエンジンは低速からでも感じる太いトルクと、踏み込んだ際の鋭い加速性能が魅力的です。

それだけでなく、エンジン負荷をモニターして状況に応じて常に最適な燃焼方式を自動的に選択してくれるという、便利なシステムがエンジンに備わっています。これによって、燃費が抑えられているのです。

また、オプション設定でナッパレザーを選択できたり、立体音響システムを追加装備できたりとインテリアに自分のこだわりを反映させることができます。走りにこだわるだけでなく、内装にもこだわるという方には最適なグレードです。

Eクラス クーペの総合評価

Eクラス クーペは、グレード選びによって、損をするか得をするかの二択となっています。

得をするためには、自分にはどれくらいのエンジン性能が必要なのかを考えることが大切です。「走りを楽しみたい」ということであればE400もいいのでしょうが、E250でもある程度走りを楽しむことができます。

ただ、峠道を颯爽と駆け抜けたいとか、高速道路で思い切り踏み込んで走りたいということであればE400になるでしょう。E250は高回転域がそれほど得意ではないので、それらの道では少し不満が出るかもしれません。

このように選べば、満足できるグレードを見つけることができるでしょう。

 

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