5代目ワゴンRはターボ付きで正解?口コミや性能から比較してみた

2016年2月現在現行型である5代目ワゴンRを、ターボ付きで購入しようかどうか考えているという人も多いでしょう。ただ、ターボの性能については気になるところです。せっかく少し多くのお金を積んでターボ車を買うのですから、金額差相応かそれより上の性能は欲しいですよね。

そこで、5代目ワゴンRはターボ付きで正解なのかどうか、金額差・性能・口コミなどを参考に比較してみました。

コストで比較。月々の差は

まず、最初に考えるべきなのがコストです。ターボ無しの車とターボ付きの車とでは、一体どれくらいの金額差がでるのかを見ていかねばなりません。それは車体代金だけではなく、ガソリン代金についても同じです。

車体代金

ターボ無し ターボ付き
1,183,310円 1,715,290円

5代目ワゴンRには、ターボ付きモデルがありません。ワゴンRでターボ付きを買おうと思えば、ワゴンRスティングレーのTグレードを選ばなければならないのです。ワゴンRが気に入っており、ターボを検討するなら、スティングレーの購入を検討しましょう。

この53万円近い価格差は、ワゴンRとワゴンRスティングレーという、そもそもの違いから来ているものです。他の車はグレードが違うだけなので、ここまでの価格差にはなりませんね。

さて、5年ローンで購入したとしたらどうなるのでしょうか。ターボ無しは毎月1万9,700円近く支払うことになり、ターボ付き(スティングレー)は2万8,500円程度支払うことになります。毎月8,800円と1万円近い価格差が生じることになりますね。

毎月のガソリン代相当と言えるでしょうし、それだけあれば他の趣味にもお金を使えるでしょう。とても大きな価格差です。

 

ガソリン代金

ターボ付き ターボ無し
燃費 16.41km/L 18.46km/L
ガソリン代金 7,312円 6,500円
※燃費は実燃費平均値、ガソリン代金はリッター120円で月に1000km走行すると仮定し算出。

ガソリン代は、月々812円の価格差となっています。車体代金に比べると、あまり差が無いように感じますし、ターボ付き、ターボ車ともに燃費が悪くはありませんね。5代目ワゴンRとなってからは、ターボ車であるスティングレーのTにもS-エネチャージが搭載されています。

それの恩恵でしょうか。800円と昼食代におつりが来る程度の金額差しかありません。

 

走行性能はどのくらい差が出るのか

車体代金の差が大きいですが、走行性能に大きな違いがあれば、ターボ車を買っても十分に満足できるでしょう。走行性能については、パワーやトルクの数字で表すこともできますが、数字ではわかりづらいところも多々あります。口コミを参考にしつつ、見ていきましょう。

パワー、トルク

ターボ無し ターボ付き
最大出力 38(52PS)/6,000 47(64PS)/6,000
最大トルク 63(6.4kg・m)/4,000 95(9.7kg・m)/3,000

最大出力は、ターボ無しだとエンジンが6000回転するときに38馬力、ターボ付きだと同じく6000回転時に47馬力となっています。同じ回転数でも9馬力もターボ付きの方が上なんだと漠然と認識している程度で問題ありません。

最大トルクは、ターボ無しだとエンジンが4000回転するときに63、ターボ付きだと3000回転時に95となっています。ターボ付きのほうが少ない回転数で大きなトルクになるのだと認識しておきましょう。

と言っても、わかりづらいので、口コミを参考にして、もっと詳しい走行性能について考えます。

口コミから考察

「坂道でも、ひとりのときは、あまりアクセスを踏まなくて済むが、山間部ではふらつく」
「同時期に出たほかの軽自動車に比べて音が静かで、加速も十分」
「四人乗りでも問題ないですし、CVTの空回りもなし、マイルドなターボで満足している」

山間部でふらつくというのは、背の高いワゴンR全体の特徴となっており、ターボ車限定のことではありません。山間部走行に適した車ではないため、ターボ車でもあまり山間部で走行するのは好ましいとは言えないでしょう。ただ、坂道程度であればストレス無く走れるようですね。

どっかんターボではなく、スーパーチャージャーのようなマイルドなターボのかかり方となっています。エネチャージのこともあり、燃費運転をしなくても18km/L程度の燃費にはなるとのことで、平均燃費よりも高い燃費で走ることが可能です。

四人乗りでもストレスが無いという口コミも多く、走行性能は軽自動車の中ではとても高い方だと言えるでしょう。

 

ターボの有・無。どう判断すれば良いか

ここまで、価格差や走行性能について見てきました。走行性能的には申し分なく、人によっては「価格差だけの性能はある」と満足できるでしょう。ただし、そもそもターボが必要ない人にとっては、いかに走行性能が優れていても、不満点が多く出てくるものです。

ワゴンRスティングレーのターボの特徴なども参考にしながら、ターボが必要な方・必要ない方について考えてみましょう。必要な方に当てはまったのであれば、価格差は大きいですが、ターボ車を購入すると良いのではないでしょうか。

ターボが必要な方

ワゴンRのターボは、坂道でもスムーズに走れ、四人乗りでの高速道路程度であればストレス無く走れる程度の性能を持っています。高速道路では20km/L以上の燃費を出すことも容易とのことで、坂道走行や高速道路の利用が頻繁にある方は、ターボが必要だと言えますし、ターボの恩恵を最大限に受けることができるでしょう。

ただ、エネチャージのおかげで、街乗りでも燃費が良いようです。そのため、街乗りでも比較的長い距離を走るのであれば、ターボ車を購入しても損はしないでしょう。十分に満足できるかと思います。

ターボは必要ない方

ターボが必要無いと言えるのは、走行距離の短い人ですね。先述したように、街乗りでも中長距離ならターボで得したと思えるでしょうが、短距離だとターボが最大限に力を発揮する前に走行が終了してしまうこともあります。最初のほうは、エンジンも少ない回転数とはいかず、回ってしまうようなので、短距離走行には不向きです。

中長距離ならターボ、短距離ならターボ無しといったところでしょうか。

 

 

車を安く乗り換える上で最も大切なこと
ご存知ですか?


車の乗り換えで「ほとんどの方が損をしている」その盲点とは。

私はこの方法で毎回新車を30万円安く購入しています。覚えておいて損はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です