5代目ワゴンRの実燃費はいかほど?オーナー記録や低燃費テクを紹介

[最終更新日]2016.06.08
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2012年に前期型が発売され、2014年に後期型(現行モデル)が発売された5代目ワゴンRの燃費については以下の通りです。

前期 後期
カタログ燃費値 28.8km/L 30.0km/L
オーナー実燃費平均 21.56km/L 20.48kmL

前期型の場合、カタログ燃費と実燃費平均の落差はそれほど大きくはありませんね。平均でも21km/Lを超えているというのは燃費が良いと言えます。後期型の場合は落差が激しいですが、燃費としては悪くありません。

以上はあくまでもカタログ燃費と平均の話であり、実際は違う場合があります。実際のところはどうなっているのでしょうか。オーナーの実燃費記録など、実際の記録から考えてみましょう。

実際に運転もしてみたので、参考にしてみてください。

各オーナー実燃費記録

実燃費平均は、「実燃費」と言えども目安でしかありません。実際には燃費がそれほど良くない人もいれば、燃費がかなり良い人もいます。個人個人のオーナー実燃費記録について、10件紹介します。

ただし、ここで前期・後期の区別はしておりません。

「渋滞のある市街地で14.5km/Lでした」
「通勤に使う程度ですが、20.82km/Lという燃費になりました」
「高速道路メインの走行で、24.43km/Lという燃費記録が出ました」
「短距離走行で買い物に行く程度で乗ったのですが、17km/Lという燃費が出ましたよ」
「順調に走れる郊外の道で、20.79km/Lでしたね」
「郊外からの高速道路を走行で、燃費記録は26.44km/L!」
「ちょっとしたドライブのとき計ってみたら22.26km/Lでした」
「燃費とか気にせずにガンガン走ってたら15.5km/Lという燃費」
「納車直後にドライブをしてみたら、高速道路含んで20km/Lを超えましたよ」
「職場に行くのに使っただけで、燃費は19.46km/L」

ワゴンRを検討中の方はライバル車との比較も忘れずに。下記ページもご覧ください。
【デイズ vs モコ vs ワゴンR】比較完全版。実際の口コミから見てみよう

走行レポート。実際に運転してみた結果

実際に5代目ワゴンRに乗って燃費を計測してみました。エコ運転を心がけた場合と、何も考えずに走った場合について書いています。路面状況や、おおよその走行距離なんかも記載しているので、参考にしてみてください。

エコ運転でGO

まずはエコ運転を心がけて走ってみました。
エコに気を配って燃費を伸ばす目的で走ったので、路面状況は結構良いです。信号の少ない郊外なので、かなり走りやすかったですね。ただ、盆地ということがあり、若干のアップダウンはありました。

発進から加速、停車まで

まず、発進するときに心がけたのが「ふんわりスタート」です。穏やかかつ緩やかにアクセルを踏みます。最初の5秒間で時速20km程度を目安にしてスタートしました。車は重いですからね、重い物を急に加速させるためには、かなり大きなエネルギーがかかってしまいます。

そこで、ゆっくりと発進して加速にかかる負担を減らしてあげようということです。そうしてゆっくり発進して無駄なアクセルワークを避け、一定の速度で巡航しました。信号が少ないので出番が少なかったのですが、アイドリングストップの恩恵はあまり目立って感じませんでしたが、精度はそこそこ高めです。それでも、少なからず燃費に向上してくれるはずですね。

アップダウンがキツめの道

問題のアップダウン。上り坂は坂道を登り始めるちょっと前に加速しておきます。上り坂の途中でアクセルを強く踏んで加速しようとすると、かなり負担がかかってしまうので、少し前に加速しておくのがミソです。

下り坂ではニュートラルにせず、エンジンブレーキ。エンジンブレーキとニュートラルについては、しばしば議論がされていますね。ニュートラルはエンジンが「アイドリング」しているので、その期間中ガソリンが消費されてしまいます。

エンジンブレーキはエンジンの回転数がニュートラルよりも高くなってしまいますが、エンジンブレーキしている状態のときにはガソリンが消費されません。そのため、エンジンブレーキのほうが燃費が良いというのが、現在の多数派の意見だそうです。それに従ってみました。

そんな感じでエコドライブを意識して500kmほど走ってみました。結果、24.5km/Lという燃費記録が出ました。エコドライブを心がけていれば、アップダウンのある道でもそれなりに良い燃費記録が出ますね。オーナーの実燃費記録の高さが理解できました。

ストレスフリーでGO

今度は何も考えずストレスフリーで走行してみましたよ。
エコドライブを考えて走る際にはエアコンを使わずにたくさん着込んだりして寒さをしのぎましたが、今回はエアコンを付けます。走った当時も現在も1月ですからね。

1月から3月が寒さの本番、エコドライブを心がけないのであればエアコンは必須です。走ったのは同じ道で、距離も同じとなります。

楽しく走る!を心がけました

今回は発進時から全く気をつかわずにアクセルを踏みました。
ただ、今回、ストレスフリーで走るということなので、特別「燃費を悪くしてやろう」として走っているわけではありません。単に楽しく走ってやろうということです。

この道はスポーツカーなんかが走り回るくらい、車どおりが少ないので、結構速度を出してみました。ワゴンRはそこまで速度が出るわけではありませんが、飛ばすと気持ちがいいですね。坂道なんかも面倒なエンジンブレーキをせず、下りました。

上り坂ですが、意識していないと「事前に加速」というのは忘れてしまうものですね。普通に坂道を登っている最中にアクセルを踏み込んでしまっていました。エコドライブを心がけたいと思っている人は、「上り坂は事前に加速」を意識しておきましょう。

慣れてくると、無意識でもできるようになるんでしょうけど、最初のうちはどうしても忘れがちです。

結果は?

そういった感じでストレスフリーにドライブを楽しんだ結果、燃費は17.45km/L。エコドライブをしたときと比較すると燃費がかなり落ちていますが、それでも軽自動車全体からすると悪くは無いですね。

これに都市部・渋滞という条件が加わると、燃費記録紹介でもあったように「14km/L」と特に悪い燃費になるのでしょう。実際、渋滞でもない限りはそんな燃費にはならないようです。燃費記録も、ほとんどが19km/Lを超えていました。

 

まとめ

5代目ワゴンRはエコドライブに気をつけて長距離運転すれば、25km/Lを超えることも十分に可能なようです。オーナーの実燃費も25km/Lを超えるものが多く、20km/Lを下回るようなものがほとんどありませんでした。

郊外であれば、何も気にせずに走っても15km/Lを下回らないようです。ただ、ストップ&ゴーの多い都市部に渋滞という悪条件が加わると、14km/L程度になることもあるようですね。都市部で買い物程度に乗るだけであれば、カタログ燃費との落差もあり、「燃費が悪い」という評価になるでしょう。

それ以外の場合では燃費が悪いということはないので、基本的には燃費が良い車と言えますね。

 

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