シエンタ グレード毎の違いは?おすすめ・売れているグレードも紹介

トヨタシエンタ

ミニバンらしくないミニバン。
シエンタの魅力を一言で言い表せば、そんな表現になるかもしれません。

奇抜な外観から受ける印象とは一変し、その機能的な充実度の高さはさすがトヨタ車と思わせるもの。そんな日常生活に即した完成度の高さが、このクルマの大きな魅力となっています。

今やプリウス、アクアに並ぶ販売台数を誇り、2015年のモデルチェンジ以来、もちろんミニバンとしてもダントツの販売実績を誇っています。その注目される仕様を、グレードごとの違いをもとに見ていきましょう。

シエンタのグレード表

グレード 6人乗り価格 7人乗り価格
X “Vパッケージ” 設定なし  (1,831,091円) 1,689,709円(設定なし)
X 設定なし  (1,957,745円) 1,816,363円(設定なし)
G 1,980,327円(2,121,709円) 1,980,327円(設定なし)
※燃費表示はカタログより抜粋。( )内は4WD価格

ミニバンの入門用とも言えるシエンタの大きな特徴のひとつは、そのコンパクトな外観からは考えられない3列目シートを持つということ。

普段は使う機会が無くても、6~7人乗れると乗れないのとではイメージの点からも大きな違いになってしまいます。

普段は折り畳んでおいて収納スペースの確保に使えるのもこうしたミニバンの大きなメリット。ボディサイズは小振りながらも色々な用途に使いたいという贅沢な要望に応える多様性を備えています。

基本的に2列目に3人乗車可能な7人乗りが標準となり、2列目中央に小物入れスペースを確保した6人乗りタイプはグレードGのみに設定されています。

わかりやすいグレードの特徴解説、判別方法

新たに購入するとなると、まず悩んでしまうのはどのグレードにするかということ。カタログからだけでは表面的な部分しかわかりませんし、欲しい機能がどのグレードに設定されているかを知りたくなるのも当然です。

またシエンタでは用意されたグレードの数が少なく、また価格と仕様の違いが明確に分りにくいこともあって、余計に選択に迷うことにもなるでしょう。ここでは細かな部分についてまで触れた上で、それぞれのグレードの特徴をまとめてみました。

Vパッケージってなに?

ベースグレードとなる「X」から一部の機能を取り外した廉価バージョン。

価格もグレードXと比べて13万円も安く、お買い得な価格設定になっています。ただいくつかの制約も伴っていて、省かれた装備の中には後付け出来ないものもあり、選択する際には注意が必要です。

レンタカーなど商用目的が中心となっているケースも多く、またカタログやウエブサイト上で最低価格を安く見せるためのグレードという意味合いもあって、メーカーの販売戦略に基づいた設定となっている場合が多いようです。

グレード毎の装備、見た目の違いを分かりやすくまとめてみた

数種類のグレードが設定されているということは、それぞれに対するメーカーの意図があるということも意味しています。

ディーラーでのセールストークでも混乱することのないよう、それぞれについてのしっかりとした特徴を見極めたいものです。まずは全グレードでの共通装備、そして後半ではそれぞれのグレードでの違いをまとめてみました。

全グレード共通の標準装備

直列4気筒5LDOHCエンジン

シエンタのガソリン車にはカローラにも採用された1.5Lアトキンソンサイクル方式のエンジンが使われています。この方式はトルク的には不利になるものの、より少ない量のガソリンで同じだけの熱容量を発生させる特性を持った機構。

そして同時にクールドEGR(排出ガス再循環)システム、WT-iE(電動式可変バルブタイミング制御システム)などと組み合わされ、中低速域での高燃費を達成している優れたものになっています。

Super CVT-i

変速の際のショックがなく、スムーズな走行フィーリングを可能とする自動無段変速装置のことで、最近では最適な燃費が得られるようにエンジンと組み合わせて最適化されるようにもなっています。

アクアなどのハイブリッド車にも用いられている最新技術がガソリンエンジン車にも採用されています。

アイドリングストップ

信号待ちや一時停止時など、エンジンのアイドリングを自動的にストップして燃費の改善に貢献します。ブレーキペダルから足を離すだけですぐ再始動しますから、意識することなく省燃費に繋げられます。

またアイドリングストップ中は、新採用された蓄冷熱エバポレータの一部採用によってエアコンの能力を落とすことなくストップ時間を延ばすことにも繋がっており、燃費改善が目に見えない部分でも図られています。

185/60R15タイヤ(スチールホイール樹脂フルキャップ)

標準で装備されているタイヤで、グレードXとGにはオプションでアルミホイールへの変更も可能です。

SRSエアバッグ(運転席+助手席)

標準で運転席と助手席に装備されており、加えて運転席には膝部を守るSRSニーエアバッグも加わります。

さらにオプションで運転席と助手席を守るSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンシールドエアバッグも用意されていて、2列目、3列目の衝突安全性に対する付加価値を高めてくれます。(オプション価格: 48,600円)

歩行者障害軽減ボディ(衝突安全ボディ:GOA)

GOAとは”Global Outstanding Assessment”の略語でトヨタの衝突安全性ボディの通称となっているもの。クルマがぶつかっても人が乗っている部分はつぶれにくい設計がシエンタにも採用されています。

プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ

標準で装備されるハロゲンヘッドランプです。白っぽい色調のLEDランプと比べると黄色く見えるのが特徴です。

LEDランプパッケージ(オプション:105,640円)

オプションでヘッドランプをLED化することも可能です。高輝度、長寿命、低消費電力など、LED化のメリットは数多く、アイドリングストップを多用する場面が多い場合では省電力の面からそれが顕著に表れます。

またテールライトなど、ランプ切れが事故に直結するような場所では、その長寿命であることのメリットが生かされます。

このパッケージではヘッドランプだけでなくクリアランスランプ、フロントフォグランプ、リアコンビネーションアンプなどが併せてLED化されます。

S-VHC

ステアリング、ブレーキ、駆動力、そのそれぞれを強調して制御する機能です。滑りやすいコーナーでの場面などで車両の挙動が不安定とならないよう、駆動力の配分と操舵に対するトルクを統合的にコントロールし、優れた操縦性と走行の安定性を補助します。

エコドライブインディケーター(ランプ+ゾーン表示機能付き)

エコな運転をしている時にエコドライブインディケーターが点灯して知らせてくれます。またアクセル開度に応じてリアルタイムで表示が出され、どのような運転が省エネに繋がっているのを知ることが出来ます。

アシストグリップ(助手席:1、セカンドシート:2)

車内への乗降をサポートするグリップが助手席側に一つ、セカンドシート部には左右に設置されており、子供やお年寄りの乗り降りを楽にしています。

セカンドシート(シートスライド+リクライニング+タンブル機構付き)

左右分割式のシートは、それぞれ独立してのスライドが行えると共にリクライニングも可能であり、コンパクトといいながらもミニバンらしさを楽しませてくれます。

またシアターレイアウト方式を取っていて後部になるほど着座位置が高くなり、後席であっても楽な視点での前方視界が確保されます。

5:5分割サードシート(リクライニング+ダイブイン格納機構付き)

さすが3列目となると前後方向にはかなり制約のあるスペースとなりますが、短時間の乗車であれば大人でも乗車が可能。 2列目シートを前方に跳ね上げることでアクセスを楽にしています。

多彩なフロントシート廻りの収納部

小物や買い物袋をひっかけておけるノブやドリンクホルダーの造形など、曲面を多用した斬新なフロントパネル部と共に、使いやすさを考慮した配慮がなされており、女性が日常的に使うことにも配慮されたデザインとなっています。

電動パワーステアリング

今までの油圧によるパワーステアリングではエンジンの回転を利用して専用のポンプを回して油圧を発生させますが、電動パワーステアリングでは文字通り電気でモーターを回転させ、その電気エネルギーでハンドルを回す力を補助します。

つまりはエンジンへの負荷を減らすことによって燃費が向上するというメリットがあります。

サスペンション

乗車人数の変化の多いミニバンではサスペンションの良し悪しが乗り心地にも大きく影響してきます。

アクアと同じく前輪部はマクファーソンストラット式、後輪部はトーションビーム式と標準的ながらも、コンパクトにまとめられたサスペンションが広いシス内空間の確保と快適な運転にもつながっています。

より高められた空力性能

外見的なデザインだけでなく、シエンタでは床下に配置されたフロントリップスポイラーやリアスパッツなど、目に見えない部分にも走りと燃費向上のための色々な配慮がなされています。

最小回転半径:2m

車体長の短さを生かして最小化典半径は5.2m。コンビニや室内駐車場など、取り回しスペースの制約が多い場所では、有り難さを実感する仕様です。

Toyota Safety Sense C(オプション)

  1. プリクラッシュセーフティシステム(前を走行のクルマとの衝突が予想される場合、警報を鳴らして回避操作を促すと共に中速(約30km~80km/h)ではブレーキアシストを行います)
  2. レーンディパーチャーアラート(高速道路などでウインカーを出さずに走行レーンを逸脱しそうになると警告を発します)
  3. オートマチックハイビーム(前方から向かってくるクルマのヘッドライトを検知し、幻惑防止のためにハイビームを自動的にロービームに切り替えるシステム)

コンピュータ技術の進化にともなって、最近では各社ともオプションのみならず標準装備としていたり、この機能を大きなセールスポイントとするクルマまで登場するほど、世間からの注目も高い機能となっています。人間単独では避けようのない「ヒューマンエラー」を回避するためにも、こうした装備はぜひ備えておきたいものです。

X “Vパッケージ”の装備、インテリア、エクステリア

トヨタシエンタX “Vパッケージ”外観
トヨタシエンタX “Vパッケージ”内装
トヨタシエンタX “Vパッケージ”

ベースグレードのXと比べて下記の通りの違いがあります。

UVカットグリーングラス(スライドドア・リアクオーター・バックドア)

他グレードで設定されているプライバシーガラスがX “Vパッケージ“では通常のグリ-ンガラスとなります。

アナログメーター&ドライブモニター(セグメント液晶)

スピードメーター、タコメーター、燃料計などの表示は通常のアナログメーターになります。

なおToyota Safety Sense Cをオプション装備した場合、オプティトロンメーターがセットで装備され、ドライブモニターはマルチインフォメーションディスプレイに変更となります。またその操作を可能とするステアリングスイッチも併せて装備されます。

マニュアルエアコン

エアコンはマニュアルでの制御となります。

スライドドアは手動操作

オプションでもオート化は設定されていません。

  • シエンタ用として設定されている下記のオプションパッケージも装備できません。
  • スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ
  • ナビレディパッケージ
  • スマートエントリーパッケージ
  • LEDランプパッケージ

なお一部装備が省かれたことによる軽量化のおかげもあって、カタログ燃費がXでは20.2km/Lであるのに対してX “Vパッケージ“では20.6km/Lと、僅かながら改善されています。車体重量が燃費に与える影響が見て取れる部分でもあります。

Xの装備、インテリア、エクステリア

トヨタシエンタX外観
トヨタシエンタX内装
トヨタシエンタX内装

全グレード共通の装備に加え、Xには次の装備が追加されています。

UVカットプライバシーガラス

同乗者が後席に乗る機会や荷物を2列目以降に積む場合も多いミニバンのこと。プライバシーを守るためにも外からは車内が黒く見えるプライバシーガラスは効果的です。

ワンタッチスイッチ付きパワースライドドア(助手席側)

グレードXでは助手席側のスライドドアのみがパワー化されます。後で両側にもと持っても出来ないので、購入時点での判断が必要です。グレードGとの大きな違いでもある部分ですから、慎重に選びましょう。

マルチインフォメーションディスプレイ(オプション)

グレードGには装備されるマルチインフォメーションディスプレイはグレードXではToyota Safety Sense Cとの組み合わせでのオプション設定となります。

センタークラスターパネル&シフトヴェゼル

共に落ち着いたピアノブラック調塗装処理がされています。

電動格納式ドアミラー

エンジンオフ時に自動的に収納されるドアミラーです。

フロントドアトリム(ファブリック巻き)

フロントドアトリムがファブリック巻きとなり、プラスチックとは違った質感を与えてくれます。

フロマージュシート表皮

標準ではブラックのシート表皮となりますが、フロマージュを選択することも可能です。注文時に指定することが必要となります。

マニュアルエアコン

エアコン操作がマニュアルとなり、オートエアコンを選ぶにはグレードGとなります。

Gの装備、インテリア、エクステリア

トヨタシエンタG外観
トヨタシエンタG内装
トヨタシエンタG内装

全グレードでの共通装備に加え、次の装備が追加されます。

ワンタッチスイッチ付きパワースライドドア(両側)

両側のスライドドアがパワー化されているということはなかなか便利なもの。とりわけ小さな子供がいる家庭や、買い物時に左右の制約を受けないことは慣れてしまうと大きなメリットともなります。

グレードGの大きな差別化ポイントでもあるので、色々と自身の使う場面を想定してみるといいでしょう。

オプティトロンメーター

Gには昼間でも見やすい自動発光式のアナログメーターが装備されています。

従来型のメーターではメーターの表示全体を照明していたものを、このオプティトロンメーターでは文字の部分を裏側から照らす方式となり、コントラストも高く、視認性にも優れていて、あたかも針自体が発光しているように見せてくれる最新機能です。

UVカットプライバシーガラス

Xと同様、同乗者のプライバシーを守るため、および赤外線の影響から保護するのに効果的です。

マルチインフォメーションディスプレイ(2インチカラーTFT液晶)

4.2インチカラーTFT液晶画面に様々な運転情報やエコ運転をサポートする情報が表示されます。視覚的にエコ運転を根付かせる機能でもあり、表示がゲーム感覚なこともあって楽しめます。

ステアリングスイッチ(マルチインフォメーション操作)

ステアリングから手を離すことなく、右手だけでマルチインフォメーションディスプレイ機能の切り替えが行えます。前方からの視線の移動なく、操作頻度の高い機能が4方向スイッチによる指先操作だけで行える便利な機能です。

センタークラスターパネル(ピアノブラック+サテンメッキ)&シフトヴェゼル(サテンメッキ)

他グレードと比べ、質感を高めたサテンメッキが装飾として加えられています。

Toyota Safety Sense C

他のグレードでは91,800円するオプション価格が、グレードGでは54,000円となります。組み合わせで装備されるオプティトロンメーターが、Gでは予め装備されていることによります。

本革巻きステアリングホイール&本革巻きシフトノブ

手に触れるステアリングホイールやシフトノブが本革巻きと言うのは、触感がいいだけでなく滑り止めにもなって実用性も高いもの。白いステッチとも相まって、質感も高い装備になっています。

どうしてもプラスチックで囲まれている感が強くなってしまうコンパクトミニバンでも、こんなことだけでもイメージが大きく変わってしまうものです。

スマートエントリー&プッシュスタートシテム

車体に近づいただけで、あるいはドアノブに触れるだけで開錠するシステムで、特に両手に荷物を持つような場合には非常な機能です。

プッシュスタートシテムはキーを挿すことなくブレーキを踏みながらボタンを押すだけでエンジンスタートできる機能で、ハイブリッド車をスタートさせる時のような手軽さです。Gグレードだけに装備されます。

イルミネーテッドエントリーシステム:エンジンスイッチ

細かな部分ながら、Gにはエンジンスイッチ部に照明が点灯されて暗い中でも間違いのないエンジンスタートが行えます。(要マニュアルチェック)

電動格納式ドアミラー

エンジンオフ時に自動的に収納されるドアミラーです。

インサイドドアハンドル(フロント:メッキ、リア:ブラック)

他グレードと比べ、質感を高めたメッキ装飾がフロント部に加えられています。

フロントドアトリム&フロントドアアームレスト(ファブリック巻き)

フロントドアトリムとフロントドアアームレストがファブリック巻きとなり、Xとは差別化された質感を与えてくれます。

オートエアコン

他グレードでのマニュアルエアコンがオートとなり、車内環境の設定が自動で行えます。走行中の操作のための視点移動によるリスクを防ぐ上でも効果的です。

シート表皮:上級ファブリック&ダークブラウンシート表皮

シート表皮が高級感のあるファブリックとなり、他グレードとの差別化が図られています。またシートカラーとしてダークブラウンを選択できるのはグレードGだけ。お好みに合わせたカラーコーディネーションが行えます。

運転席アームレスト(左側のみ)

細かな部分とはいいながら、運転席の左側にアームレストが装備されています。何気ない部分ではあるものの、長距離運転時などの際の疲労感の軽減に効果的です。

片側とはいいながら、その違いは飛行機に乗った時のことを考えるとよく理解できるでしょう。信号待ち時にも効果的です。

マルチユーストレイ&セカンドシートアームレスト(6人乗り)

グレードGの6人乗りモデルにのみ設定された装備です。左右の2列目シートの間にトレイ部が装備され、小物の置き場所として使えます。また左右の席の中央よりには独立したアームレストが装備され、キャプテンシートのような感覚が味わえます。

各グレードの魅力や選んでいる人の傾向

グレードによるこれらの仕様の違いを、カタログだけから判別するのは至難な業です。それぞれの特徴が感覚的に分るように、グレードごとにどんなユーザーに向いているのか、まとめてみました。

X “Vパッケージ”の魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタシエンタX “Vパッケージ”外観

クルマには最低限の機能さえあればいいというユーザー。またどうしても安いシエンタに乗りたいというユーザーにとっても好適なグレードです。あるいは自分なりの加工を徹底的に行いたいというユーザーにとっても格好のグレードとなります。

足回りはすべてのグレードで共通でもあり、パッケージングに手を加えて、自分なりの一台に仕立て上げる楽しみがあります。一部のオプション装備は設定されませんが、それらは不要と言うユーザーにとってはコストパフォーマンスの高い選択となるでしょう。

Xの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタシエンタX外観

一番基本的となるのがこのグレード。日常的な使い勝手を考慮した装備を備えており、まずは選んで間違いのない選択となります。

家族のためを思えばUVカットプライバシーがらすやパワースライドドアは外せないところ。とりわけ女性が運転する機会が多い場合は、こうした部分に大きな価値を感じるでしょう。

またグレードGとの違いとなる仕様の全てを必要としないユーザーにとっても、Xを選択するのが無難となるでしょう。特に価格には敏感なこのクラスであり、必要とあれば一部についてはオプションとして装備することも可能です。

後は自分の好みによって追加装備を加えたりナビを選んだり、本体以外のアクセサリー類に費用を回すのがいいでしょう。

Gの魅力、選んでいる人はこんな人

トヨタシエンタG外観

Xとは20万円近い価格差はあるものの、シエンタには出来るだけ快適な装備を揃えておきたいというユーザーにはグレードGが最適です。

Xに追加された装備を加算してみるとそれ以上の価格差になってしまうことからしても、選択しても後悔することは無いでしょう。ただ安全装備やナビを加えていくと、上位モデルと価格差が少なくなっていくことには要注意です。

総合的に売れているグレードを考察

ミニバンでありながらファミリーカーらしさがなくスポーティささえ感じさせる独特な存在感をアピールするクルマ。

そんなシエンタの大きなメリットである実用性の高さと手の届きやすい価格のミニバンというそもそもの位置づけからして、グレードXが一番無難な選択となるでしょう。

あとは個性的にまとめあげられたシエンタを、どう味付けするかはあなた次第。自分の好みと実用性に合わせたアクセサリーを追加することによって、あなただけのシエンタに仕立て上げてください。

 

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